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![]() | 【赤】 木原 敦久[彼女が育ててくれてる間。 ちゅくちゅくと揃えた指で蜜壺をかき混ぜ、 隙間から溢れた滴で内腿とシーツを汚していく。 そして反応のいい部分を指先が見つければ、 内側からひっかくように断続的な刺激を与えながら] 気持ちいい? ……こっちも美味しそうだ [吐息を零す度に揺れる乳房へ、口づけを。 浅く上下する先端を唇で挟みこみ 指の動きに合わせて吸い上げた*] (*181) 2020/08/15(Sat) 21:05:47 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[少し長めのキスをして唇を離せば、 大分身体も落ち着いていて。 腕をほどき、彼女の中から引き抜いたなら 用途を終えたゴムも外して、ゴミ箱へ。 そんな最中、彼女からの提案に 今度はこちらが考える番だった] んー 何かしてほしいこと、なぁ [旅館の娘と聞き、立ち振る舞いに納得しつつ。 にっこりと笑えば] じゃあ、名前教えて? [だって、まだ教えてもらってない*] (*183) 2020/08/15(Sat) 21:07:20 |
![]() | 【赤】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [ひどすぎるタイトル真顔で言うから尚更おかしくて、 笑いの発作が収まるまで一時中断まで申し入れながら>>*193] そこは気分の問題だろ? そう言って男に誘われたこともあるし 単に俺が、求めてもらえると嬉しいって話だよ 役に立ちたいあんたと、同じようなもの [難しい顔で考え込む彼女に、あっさり笑えば>>*194 皺の寄った眉間に、ちゅ、と口づけを落とし] それに可愛げなら、十分あると思うけど? [女らしさの基準というものは、 男にはわからないけども、可愛げならわかる。 今もちょっとした言葉で 真剣に悩む彼女を面白くて可愛いと思うわけで] (*205) 2020/08/15(Sat) 23:19:42 |
![]() | 【赤】 木原 敦久へぇ……どっちも楽しそうだけど その二つだと、俺は酒の方が気になるな ちあきちゃんは? [彼女の色欲に蕩けかけた視線に目を細め 問い返す間も、締め付けてくる蜜壺を弄る指は止めず。 やりたいことが決まったなら、 くちゅんと濡れた音を立てて、指を引き抜こうか*] (*207) 2020/08/15(Sat) 23:20:16 |
木原 敦久は、メモを貼った。 ![]() (a26) 2020/08/15(Sat) 23:51:59 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[どこまで我慢できるか試してみたくもなったけど 粘膜摂取で、酔い潰れられても困るから] じゃあ、いただきます [まずは付け根から遠い、太腿の合わせ目に舌を這わせ 軽く啜れば、少し変わった風味に首を傾げ。 ぺろりと唇を舐めて] ん……なんだろうなこれ ちあきちゃんの味? [すぐに飲み切るのは勿体なくて。 少しずつ啜っては、口の中で転がすように味わって こくりと嚥下する] (*239) 2020/08/16(Sun) 10:33:01 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[さほど多くない量だ、付け根の窪みに行きつくまで そう時間はかからず。 沁みるのだろう恥丘に浮き出た微かな朱に目を細めて つつつ、と指先でなぞってみる] 痛い? その割に随分気持ちよさそうだけど ああ、あまり動くと零れるぞ [彼女が身体を震わせる度に、 浅瀬にひたひたと見え隠れする花芯。 鼻先を突っ込むように顔を埋めれば、べろりと舌で舐め。 ちゅぅっと酒ごと啜りあげた*] (*240) 2020/08/16(Sun) 10:35:37 |
![]() | 【赤】 木原 敦久なぁ 恥ずかしい格好して 恥ずかしいこと言うの、気持ちいい? あんたのその顔かわいくて もっと見たくなる [ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。 そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ 先端を宛がい。 ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。 昂る剛直を一息に押しこんだ] (*253) 2020/08/16(Sun) 13:25:59 |
![]() | 【赤】 木原 敦久っ───…… は、 [張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば 具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。 彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。 徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。 腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ] 中の、どの辺がムズムズすんの? もっと見せて、教えてよ [まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め にやりと笑った*] (*254) 2020/08/16(Sun) 13:26:18 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[尻臀を掴み、柔らかな肉に指を沈ませたなら 膝を曲げ、浮かせた腰を離すのに合わせ下から突き上げる。 ずちゅんっと音を立てて奥を抉り 断続的に肌の打ち合う音が再び室内に響かせた。 けれどそれも、再び達しようかという寸前でぴたりと止め] んーこれ眺めはいいけど やっぱ動きにくいんだよな…… ちょっとしがみ付いてて [彼女を胸元へ引き寄せ、体勢を横向きへ変える。 力の入らない身体を布団の上に降ろせば、 上側の脚を肩に担ぐように持ち上げ大きく開かせて 律動を再開する] ン ……なぁ、 どこがイイ? [動きやすくなった分、大きなストロークで貫きながら さっきと違う角度から彼女のおかしくなる場所を グリグリと念入りに擦り上げた*] (*275) 2020/08/16(Sun) 19:20:03 |
![]() | 【人】 木原 敦久── 中庭 ── [外はまだ薄暗い。 けれど、そろそろ朝方に向かう時間だろうか。 時計が止まってしまったように静かな 中庭に面した縁側に腰掛け。 ひんやりと撫ぜる風に身を委ねながら、欠伸をひとつ] …………ねむ [目を閉じても眠れないと思っていたけど。 さすがに重くなってきた瞼に 傍らの柱に寄りかかれば、うとうとと*] (216) 2020/08/16(Sun) 20:17:08 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[真っ赤に染まる顔を隠そうとする彼女に 下腹が波打つほど激しく穿ち。 ぽたぽたと汗が白肌の上に散る] ……だめ、顔隠さない 自分がどうなってるか、ちゃんと見ないと イかせてやんないよ? [更に甘く甘く溶けさせるように、 碌に返事もできず身悶える彼女に更なる羞恥を強いた。 四肢を跳ねさせ、嬌声を上げながら 乱れる姿は煽情的で、男を煽り。 奥へ奥へと誘いこむ淫襞に応えて割り拓いた切っ先が 彼女の最奥へ到達する] (*288) 2020/08/16(Sun) 21:19:06 |
![]() | 【赤】 木原 敦久なぁ……イきたいんだろ [意地悪く囁く声は、彼女に届くだろうか。 身を捩らせ泣きじゃくる顔が、 敷布から上げられるまで待つように 決定的な部分を避けて抉り続け。 じりじりと迫る絶頂に、先に根を上げるのはさてどちらか] (*289) 2020/08/16(Sun) 21:19:34 |
木原 敦久は、メモを貼った。 ![]() (a43) 2020/08/16(Sun) 21:24:53 |
![]() | 【赤】 木原 敦久[肩に担いだ脚もやさしく降ろしながら、 汗と涙で濡れた頬に掌を添えて 唇へちゅっとまた啄ばむだけのキスをする] 気持ちよかったよ そんで調子に乗って、泣かせちゃうくらい かわいかった [そのまま並ぶよう彼女の横に寝転がれば、 労るように頬を撫ぜたまま もう少しだけ熱の余韻に浸っていようか] (*306) 2020/08/16(Sun) 22:32:25 |
![]() | 【赤】 木原 敦久サービスで中のやつ掻き出すなら、 風呂まで運んでやろうか? [ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら] そういや…… 頭、撫でんのすきなの? [最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*] (*315) 2020/08/16(Sun) 23:33:53 |
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