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【赤】 徒然 シトゥラ*朝食に行く前ホワイトボードを一人で眺める* 「シェン」 「あんたのこと好きだったんだ」 「だから、許さないで欲しい」 「"ボク"はいい子にならないと」 「いい子にならないと、」 「なりたい、大人になれないんだよ」 「……ぁーぁ。 ………結局、ボクたちを"暴ける子たち"は消えちゃったぁ」 (*0) 2021/05/28(Fri) 20:07:22 |
【赤】 徒然 シトゥラ/* 匿名呻きの連れて行って欲しい人へ。 狼陣営セキレイはぁ〜 いいよっていうけどぉ〜 最悪のメンツそろってるしぃ〜 優しさだったら残り二人でもいいかなぁっておもうから おまかせするねぇ〜♡ (*1) 2021/05/28(Fri) 20:26:04 |
【人】 徒然 シトゥラ「ああ、今日は配膳係がいない日か」 自分が当番であったか見直して食べられない食事を見下ろし 一瞬の迷いの後厨房へと向かえば、 あまりがあった からおかわりをする生徒にあげて欲しいと頼んでおいた。 (5) 2021/05/28(Fri) 20:30:56 |
【人】 徒然 シトゥラ「……サルガス? え”っルヴァ!? どうしたんだそんなに泣いて。 昨日からやっぱり調子が悪いんじゃ無いか」 二人の様子に慌てて駆けつければ傍でその様子を見守っている。 仲良くしていた彼らがいなくなったことにあまりに異様に適応している姿は気持ち悪さを感じさせるかも知れないが、隠された前髪の向こう側からの表情は伺うことができない。 「喧嘩をしたンじゃないなら、落ち着ける場所にいくのはどうだ? 点呼については先生たちに言っておいてあげるからさ」 (6) 2021/05/28(Fri) 20:38:34 |
【赤】 徒然 シトゥラ*朝食の後* 「昨日みたいにミスはしないようにしないとぉ〜 って、もうボクにならなくてもいいんだった。 『魔術師』 もここに来て欲しかったな……ああ、仲間になってくれた子供の名前=B ちょっと大人から聞いたんだけど やけに調べるのが上手で普通なら知れないことまで わかってしまう才能がある子供がいるって言われてて 欲しかったんだってさ。 やっぱり、そういう才能のある子が大人に愛されるんだな」 「羨ましい」 (*3) 2021/05/28(Fri) 20:57:05 |
【赤】 徒然 シトゥラ「大人からの内通者だったら、いけないからぁ〜 真面目にいい子のボクになってたんだけどぉ…… わかんなくなってきちゃったぁ、あーあ。 おかしい、本当におかしい。 どうして、みんな大人におかしくされちゃうんだろう。 そうしてさ、ボクのこと見なくなるんだ。 ……ルヘナだって、イクリールだって。忘れるに決まってる 大人に愛されて、大人に大切にされて、……気持ち悪い」 *今日の封筒を開ける人* (1)1d2 赤ずきん、裏切者 (*4) 2021/05/28(Fri) 21:03:25 |
【赤】 徒然 シトゥラ「そういえば、こっちはボクだけの手紙だったような……」 めくって、そしてそこに書かれている文字を読み上げた シェルタン : 水仙や古鏡の如く花をかかぐ 「?」 「あとで図書室行くか……」 昔の人のたとえはわからない (*6) 2021/05/28(Fri) 21:27:24 |
【赤】 徒然 シトゥラ「 カストルと、ポルクス……? 」当たり前のように二人の名前を呼びながら もしかして骨が折れる作業≠カゃ無いかと 若干冷や汗をかいたのは内緒だ 「ルヘナ……がいるといえばついてくるか?」 (*12) 2021/05/28(Fri) 21:35:41 |
シトゥラは、サルガスを心配そうに見守っている (a14) 2021/05/28(Fri) 21:37:13 |
【赤】 徒然 シトゥラ/* そしてごめぇ〜ん赤窓のみんな〜 PLタスク的にカスポル襲撃頼んでいい〜〜?? 大変、大変関わりたいところだけれど、時間がちょっと…… お、おじさん、お手紙送るぐらいにしちゃおうカナ???? (*15) 2021/05/28(Fri) 21:40:57 |
【赤】 徒然 シトゥラ「……」 やっぱり、自分を迎えに来ないのかだけが胸にくすぶり続ける。 この疑問は永遠に果たされないのだろうか。 「裏切者の気持ちわかるようになってきたかもぉ…… あ、そうだ昨日いってたコト。 赤ずきんにもわかるように教えてあげてよ。 ボクたち、裏切者が欲しいものなんだってあげたいからさ」 お金や地位や、名誉。全部が手に入らないのなら 自分の褒美の権利を使ってでも手伝おうと言っている。 形にできるものなら、だが (*16) 2021/05/28(Fri) 21:46:07 |
シトゥラは、誰かを探していた、見つかるはずもないのに (a25) 2021/05/29(Sat) 8:16:41 |
シトゥラは、その言葉だけは聞きたくなかった、聞かなかった頃には戻れない (a26) 2021/05/29(Sat) 8:32:31 |
シトゥラは、昨日 (a27) 2021/05/29(Sat) 8:33:23 |
【人】 徒然 シトゥラ 人が来ることが減った図書室で一人本を探している 昔の詩人の言葉、格言、そして教育について 欲しい本はほとんど無かった 同じ事ばかりかかれている教えの本 それは大事なことだから、同じような本が多いと思っていた だがそれは、―――― 他の本が淘汰されていたからだとようやくわかってしまった。 ここにあるすべての本を知り尽くしているからわかる、 意図的に知識が足りないのだ。 昔、ここにない本を大人に頼んで折檻をうけたことがある。 あれは大人が正しくて、 自分が本をねだったことが 悪いと思っていた 。自分が悪かったに違いない。 ただ、それが子供たちからすべてを隠すことだったら? 「みんなに必要な知識はなんだ、 本当に与えられるべきものはなんだ?」 与えられないものに焦がれることは疲れてしまった。 それでも大人にとっていい子でいつづけなければいけないのか (41) 2021/05/29(Sat) 15:59:58 |
【赤】 徒然 シトゥラ 魔術師は聞こえているだろうか やっぱり、赤ずきんは親切≠セと思う ボク達は、不満のある世界を享受した上でどちらにとっても ごまかしていけるほどのいい子でいられなかったんだ 「具体的なものにならないのならぁ、シカタナイね。 裏切者がそれで幸せならそれでいい。 これからもギムナジウムにいるあなたたちが 幸せに過ごせるのならそれがいいさ」 ……幸せ きっとボクも、これ以上知って考えようとしてはいけない 知らなかったあのときまでが何よりも幸せだったなんて (*28) 2021/05/29(Sat) 16:46:55 |
【赤】 徒然 シトゥラ 裏切者の幸せを違うと叱ることができるとするのなら それは真の意味での治療≠ノなるのかもしれない その手段と思想と、方法をこの手は持っていない それができるのは大人≠セけだ。 壊れきったいい子のシトゥラは、祈ることしかできない ――――もし もし本当に、大人に連れて行かれることが幸せだったとしたら ボク達は知らないだけなのではないのか? シュレディンガーの猫のような気分だ。 連れて行かれないことはボク達の褒美になり、 連れて行かれたものはそれぞれ褒美をもらっている。 ……うまくまわりすぎている、のかな。 カストルの行ったとおり夢を見すぎているのか まだ、わからない。わかりたくない。 知ってしまったら押しつぶされてしまいそうになるから (*30) 2021/05/29(Sat) 17:38:02 |
【人】 徒然 シトゥラ「またか」 見えない ことにしている 子供たちの名前を聞けば小さくため息をついた。悪いことではないが、シカタナイか。 あれほど交流が広かった彼らが呼ばれたのだから。 彼らの代わりなんて務まらないんだよな 「普段と違うことをするもんでもないけど、様子は見るか」 またルヴァ団も始まるのなら、見張り役は必要だろう (50) 2021/05/29(Sat) 21:05:45 |
シトゥラは、子供たちに声をかけている (a55) 2021/05/29(Sat) 21:06:01 |
シトゥラは、どうして悲しんでいるのか聞いてみた (a56) 2021/05/29(Sat) 21:06:07 |
シトゥラは、彼らが欲しいものを与えてみた (a57) 2021/05/29(Sat) 21:06:14 |
シトゥラは、彼らが喜ぶ姿をみて嬉しかった (a58) 2021/05/29(Sat) 21:06:21 |
シトゥラは、他に何ができる? (a59) 2021/05/29(Sat) 21:06:28 |
【人】 徒然 シトゥラ「(……何も無い。 何もない、いい子なだけの存在が喜ばれるのは大人にだけ)」 なんとも簡単なことだった 「(子供に好かれる子供ってなんだったんだろうな。 カストルのような愛嬌? あの子のような芸術センス? 今更変えられたら苦労はしないんだが)」 あれならできるかな シトゥラは放課後、美術室に向かった (51) 2021/05/29(Sat) 21:52:32 |
シトゥラは、食事に向かわなかった (a110) 2021/05/30(Sun) 19:59:14 |
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