情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 魔法猫 カザリ[ブラッシングはどうでも良い。 けれど、下僕の手にあるオヤツには用がある。 難を逃れたバッタが一匹。 下僕その2・その3がいる部屋へ跳ねていくのを見送りながら] にゃっ!! [とたた、と一目散におやつの方へ。 なぜ下僕が後退りしているのかは、わかってない*] (26) 2020/10/25(Sun) 17:59:49 |
【人】 魔法猫 カザリ── ただいにゃ ── [とてて、と前に進むたびにオヤツごと下僕が退がっていく>>27 あと少し、あと一歩で届くというところまできて、鼻先に残るのはオヤツの美味しい匂いだけ。 一歩の距離が小さい分、こちらの方がだいぶ分が悪い。 早くよこしなさいよ。と、右前脚をパシリ。 振り上げてオヤツの袋をはたき落とそうとしたすれば] ……にゃ? [パタンと後ろで扉の閉まる音>>28 続いてガチャリという金属音が聞こえてくる。 なんだろう、前にもこんなことがあったような気が。 丸い目をさらに丸く開き、あらためて辺りをキョロキョロ見回し] (40) 2020/10/26(Mon) 11:29:56 |
【人】 魔法猫 カザリ ぅ、みやぁぁぁぁぁぁああ [断末魔のような叫びと共に肉球でドアをバンバン。 ちらっと振り返って見れば、下僕は何やらブラッシングの準備をしているようで、となればその先に続くのはお風呂しかないわけで] シャーーー!!! [お前も共犯か!という気持ちで鼻先に突き出されたオヤツに威嚇。 完全に八つ当たりだったりする**] (41) 2020/10/26(Mon) 11:31:21 |
【人】 魔法猫 カザリ── ただいにゃ ── [人間は下僕であり、にゃー達こそが主人。 そのはずなのにこの人間に限っては、なかなかうまくいかない。 お土産の件もそう、すぐにお風呂へ連れて行くのもそう。 さらにいえば吸おうとするところもそう。 やっぱりこのニンゲンはイマイチ苦手。 それなのに、とうの本人は上機嫌なようで その笑顔が一段と警戒心を煽ってくる。 耳をぺたんと倒し尻尾は脚の間へ。 膝になんか乗るものか、とじりじり後退り。 そんな抵抗を試みたところで──] (46) 2020/10/26(Mon) 22:31:24 |
【人】 魔法猫 カザリゔぅ…… [結局、逃げ道はない。 最初からそう、わかりきっていた。 美味しいオヤツを 美味しくなくいただきながら 時折、壁や扉に威嚇をシャーシャー。 尚、シャワーは怖すぎて硬直してしまうので とても楽だと下僕2・3にも言われたほど*] (47) 2020/10/26(Mon) 22:33:34 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新