人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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視点:


【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[花丸をあげたいところだ、と響く甘い声に
 ふる、とまた下腹部から悦びが迫り上がる。
 その甘やかしてくれるような優しげな
 視線に、とろりとまた溶けたような表情を返す。
 裏腹に、身動きすらままならない体勢は、
 一層その興奮を誘う。
 びくびくと反応するたびに、彼の肌に己の肌が
 擦れてその熱が伝播する。]



   そこ、は ッぁっ


[答えようとするもそれよりもはやく、
 剥ぎ取られてしまった布地。
 震えた乳房が重力にしたがって少し下がる。
 けれど逆らって、尖った頂。

 触れたことはある。自分で慰めて、そこを
 可愛がったことは何度もあるけれど、
 その唇が寄っていくのを見れば、
 未知の快感に期待で心臓の音が大きくなるのが
 自分でもわかった。───しかし。]
 
(*3) 2021/07/10(Sat) 1:42:34

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[おとされるのは、そこではない。
 ちゅ、と音を立てて肌を吸われれば、
 日焼けを知らない白い肌に淡い花弁が散る。
 谷間に寄った先生の鼻がすん、と息を吸うのが
 わかって、ぞくぞく、と背筋を駆け抜けていく
 欲望が、吐息になって唇からこぼれた。]


   ん、 好きなら、 うれしい


[恥ずかしくないわけではないけれど。
 好きだと言ってくれるなら、構わない。
 首筋に吐息がかかれば、びくびく、と
 体が大きく跳ねて声が漏れる。
 ぴり、とした痛みがひとつ、ふたつと
 増えていくたびに、肌が色づいていった。

 嫌がることはしないだろう。
 なんだって受け入れたい。
 なんだって、してほしい。
 そんな尽きない欲望に支配された私は、
 うっとりと目を細めて見つめるだけだ。]

 
(*4) 2021/07/10(Sat) 1:42:59

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[繰り返される口づけ。
 けれど、肝心の場所には降って来なくて。
 心地いいのだけれど、同時に焦れて仕方ない。
 こく、と唾を飲み込めばすでに花弁の咲いた
 白い喉が上下する。

 頂が期待に震えるのがわかる。
 触られていないのに、先ほどよりも一層、
 目で見てわかるほどに立ち上がったそこは、
 刺激を今か今かと待ち侘びて。
 無意識で徐々に眉尻が下がっていく。
 触れて欲しい、吸って欲しい、強く、
 つねってくれるのでも構わない。
 けれど、ベッドに縫いとめられた手では、
 自分の指先で愛撫することも叶わず。]

 
(*5) 2021/07/10(Sat) 1:43:16

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   んっ…ぁ、 ぅう、
   意地悪、しないで?


[「触って」とお願いを落としながら、
 今か今かとその場所に落ちるのを待つ。
 彼の視線がこちらに向いたまま、その頂の
 真上に構えたそのとき、心臓の音はピークに達して
 愛しいと欲しいがないまぜになって、
 もっともっととねだる心がはやって、
 背が軽くしなるのがわかった。
 突き出すようにして、待ち侘びれば、
 意地悪な笑みの後、吐息が触れて、それから]



   ッンあぁっ! っぁ、


[ちゅ、と吸われた瞬間、びくびく、と
 一層彼の唇に押し付けるように腰が浮く。]
 
(*6) 2021/07/10(Sat) 1:43:32

【赤】 大学生 廣岡 珠莉





   ぁ、そこ、 きもちぃっ…


[素直に声を出しながら、膝を擦り合わせるように
 足を少しだけ動かした。揉みながら増えていく
 口づけだけれど、いまはなによりも、
 もっと蕾に刺激が欲しくて。
 懇願するように眉を寄せ、首を横に振る。]


   もっと、 っ…食んで、なめて、


[さらに強い刺激を求めて、譫言のように
 上擦った声を漏らした。]*

 
(*7) 2021/07/10(Sat) 1:43:46

【赤】 大学生 廣岡 珠莉



[意地悪しないで、と焦れて口に出した。
 だけれど───その意地悪は、
 興奮を増す材料としては糖度が高い。
 だからきっと、意地悪してしまうな、と
 笑まれたその表情には至極嬉しそうに、
 うっとりとした視線を向けていたことだろう。

 濡れた尖りに息が吹きかけられると、
 びくびく、と体がまた痙攣するように揺れる。
 外気に晒されて同じ温度になっていくそれ。
 もっとほしくて、もっと、触れてと
 震える体に、続けておねだりをしようと
 唇を薄く開いた瞬間、強くそこを吸われて]


    あぁんっ!ッぁ、は ぅ


[嬌声が大きく上がった。
 同時に背がまたしなる。]

 
(*11) 2021/07/10(Sat) 19:08:36

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[終始向けられる視線に羞恥がないわけでは
 ないけれど、それよりももっと、たくさん、
 見てほしいという欲の方が強くて。
 ちゅぷ、と音をたててその唇から離れた蕾は
 すっかりたち上がっているのが見てとれた。
 はふ、と息を吐き、また愛撫されるそれに、
 反応を返していれば、キスを最後に、
 柔らかな声が降ってくる。

 こくん、とひとつ頷いた。

 こんどは逆の蕾が可愛がられる。
 先ほどまで待ち焦がれていたそこは、また簡単に
 立ち上がり、尖りを増す。
 もう片方も忘れられないよう、捏ねるように、
 絞るように刺激が続けられれば、身体中に
 熱が溜まっていくのを感じる。]

 
(*12) 2021/07/10(Sat) 19:08:59

【赤】 大学生 廣岡 珠莉



[はじめに触れられた時より、ずっと、
 敏感になっているような気がして。
 何気なく自分の髪が首筋を滑り落ちるだけで
 ぞくぞく、してしまう。
 こぼれ落ちていた声が、吐息で締め括られたころ。
 先生の声に、己の姿を見つめると、
 ぴん、と立った乳首がぬらりと光る。]


    ぁ、 ふ、 
    かわいい…かわ、いい、ですか?


[潤んだ瞳で首を傾げれば、唇が重なる。
 呼吸ごと全て奪われて仕舞えば、
 息苦しさにまたびくびくと体が震え。
 水音に意識が集中して、瞼が緩く閉じる。
 引き抜かれていくのを感じて、唇を開けたまま
 じ、とそちらを見つめれば。
 問いかけがされるから、ぼんやりした頭で巡らせて
 腿に当たった熱を軽く足で擦った。
 自然と開いた合わせに、雄が当てられるのを感じて
 息を短く吐き、唾を飲む。]
 
(*13) 2021/07/10(Sat) 19:09:20

【赤】 大学生 廣岡 珠莉





   …ぁ、 っ…した、を、
   ストッキングを、……破ってください、
   それで、その下を、見て…


[きゅん、と膣口が疼くのがわかる。]


   触ってください、


[自分でもわかる。そこが今どうなっているのか。
 少しだけ上擦った声で、答えて。]*

 
(*14) 2021/07/10(Sat) 19:09:38

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[額に落とされた口づけが、甘く、熱を広げる。
 困ったように落とされたセリフに首を軽く傾げ
 どういうこと?と尋ねるように眉尻を下げた。

 けれど、その答えはもらえず。
 こめかみを擦る指先を見つめながら。
 はやくその手で触れてほしい、と唾を飲む。
 
 吐息が降ってきたと同時に、体がゆっくりと
 包み込まれて。呼気がかすかに耳にかかって、
 くすぐったくて、身を捩った。

 撫でられている下腹のその奥。
 だってわたしは、そこに触れて欲しい。
 たくさん、愛して欲しいと思ったから、
 …はやく、と強請るような心地だったの。
 ストッキングなんて、どうだって構わない。
 ゆっくりと足を滑らせて落とす時間すら。
 もったいない。それに───]


    ……破かれるくらい、余裕なく、
    わたしのことを、求めて、欲しくて


[そう伝えながら、先生の髪に手のひらを差し込み、
 くしゃ、と握るように撫でた。]
  
(*19) 2021/07/11(Sun) 11:23:45

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[すると、徐々に落ちていく手のひら。
 そこに近づいていくたび、期待に己のそこが
 ひくつくのがわかった。

 もっとも触れて欲しい場所は避けつつも、
 肌を滑っていく大きな手。]


    ぁっ…ん 


[可愛がるようなその手つきに、ゾクゾクする。
 そしてそれが、近づいていけば───
 ああ、心臓の音がうるさい。
 胸の前で手のひらを組んで、祈るように
 そのときを待つ。
 笑い声が聞こえて、意地悪を、言われるから
 それがまた一層、興奮の材料になって。]


    っは、いッ…みて、触って、
    ほしっ…ぁっぁっ…んッ


[こくこくと頷きながら、その骨張った指が
 なぞっていくのを感じて、声を漏らす。
 耳朶への優しい口づけとは裏腹に、
 ぐり、とそこを刺激されれば、腰が跳ねる。]
 
(*20) 2021/07/11(Sun) 11:24:13

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁっんんっ!…っぁ、 ふ


[そのまま持ち上げられ、なにやら枕が
 背の下に敷かれれば、自然とそこを
 見せつけるような体勢になってしまう。
 ぶわ、と羞恥に頬が染まるのがわかった。

 けれど、それに抗議するよりもはやく、
 先生から次の指示が与えられるから、
 潤んだ瞳でそちらを見つめて、
 おそるおそる、組んでいた指先をほどき、
 膝裏へと手を伸ばす。

 なんて、はしたない格好なのだろう。
 はずかしい。はずかしい、のに、
 その布地の下はどうしようもなくひくついて、
 今か今かと刺激を待っている。
 張ったストッキングに、電線が入る音がする。
 短く息を吐いた。

 差し込まれた指が、クロッチ部分に触れれば、
 少し動かすだけで水音が微かに聞こえるほど、
 そこは湿り、濡れているだろう。]

 
(*21) 2021/07/11(Sun) 11:24:32

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ、っぁっ きもち、 よくて、っ
   たくさん、可愛がって、くださった、から…


[見つめられる。はしたない顔も、全部。
 軽くなぞられているだけなのに、
 興奮と喜びでどうにかなってしまいそう。

 そのまま思い切り破いて、下着など取り払って
 そこを直接、愛して欲しいのに、
 先生の指はその先へと動かない。
 焦れるようにじっと見つめているけれど、
 続いた言葉に]



    え、 っ…ン、 じぶん、でっ?


[と思わず問い返す。
 そんなことを、言われると思っていなくて。
 自分で、ともう一度復唱しては、
 本当に?と確かめるようにそちらを見つめる。
 けれど、冗談じゃないとわかれば。]
(*22) 2021/07/11(Sun) 11:24:54

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




    ぁ…ぅっ わかり、ました、


[一つ頷いて、少しだけ、上半身を起こす。
 そのまま、先生の唇にキスをしながら
 完全に起き上がれば、ぺたん、とベッドに
 座り込んで。できるならその肩に手を置き、
 押し倒すようにして四つ這いになる。]



   ん、っ ぁふ、…っン、く


[口端から唾液がこぼれるのも気にせず、
 下着に手をかければ、ゆっくりとそれを
 下げていき、足から引き抜いた。
 晒されたそこが、外気に触れて、
 濡れているのだと自分でも一層わかってしまう。]

 
(*23) 2021/07/11(Sun) 11:25:10

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   っ…脱いだ、ので、

  これで、先生にみてもらえ、ますか?

[口づけの合間、薄く開いた目で
 見つめて、先程下着を引き下ろした指を
 自らのそこ持っていく。
 ぬる、と濡れた場所を軽く擦ると、
 それだけで、びく、と体がしなる。]


   ここ、 きもち、ぃの、
   先生に、 っ触って、ほしい、


[そう落としながらも、自分の指を
 止められそうになくて、つい割れ目をなぞるように
 くちくちと音を立て、慰めてしまう。]



   ぁっ… あ、ッン、ここ、はやく、


[そのまま先生の脚をまたぐように
 体を寄せて、膝立ちで口づけを落とし。]*
(*24) 2021/07/11(Sun) 11:25:52

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[抱き寄せられて、汗ばんだ肌がくっつく。
 吐息がかかると、濡れた唇が震える。
 そのまま奪われて仕舞えば、
 呼吸ごと飲み込まれた感覚になって]


   んんんッ! ふ ぁッむン、


[びくびく、と腰が震えるのがわかった。
 優しくない、少し乱暴なそれに、
 どうしようもなく興奮する。
 離れた唇から、唾液がつ、とおちる。
 生理的な涙がぽろぽろとこぼれ、
 同時に肩で息を繰り返していた。
 
 聞こえる言葉をなんとか理解して行く。] 
 
(*30) 2021/07/11(Sun) 22:34:08

【赤】 大学生 廣岡 珠莉



[おしえて、やれなくなる?
 ほんとうにだきたいときは、とまれない?

 せんせいを、 やめる?

 わたしは、どこかで、まちがえた?
 落第点に、なってしまうの?と
 眉尻を下げた、瞬間、その手が花弁に伸びる。
 ぐり、と刺激されたそれに、かくん、と
 腰がまがって、膝から力が抜けそうになった。]



   ぁっぁっあっ ゃ、きも、ちぃ、
   だめ、 っぁ、ッぅ んんッ


[ぬちぬちと音を立てるそこに、ぶんぶんと
 首を横に振ってしまう。
 待ってさっきの、言葉を私は、まだ、
 理解できてなくて、それで。

 掴まれた手が、彼の張った雄の部分へと
 導かれる。そこは、先ほど腿に擦っていた
 時よりもさらに大きく、熱を持ち。
 それが───また、どうしようもないほど、
 期待にかわってしまうから。]
 
(*31) 2021/07/11(Sun) 22:34:35

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ、ッだってぇ、 っ
   だれ、もッ触ってくれない、から、
   じぶんでっしない、とッぁっあっ


[腰が砕けてしまいそう。気持ちが良くて、
 溢れる蜜が内腿を滑り落ちて行くのがわかる。]


   でも、っじぶんの、とは、ッ
   ぜんぜん、 ちがッ…
   ッぁ、はじめさんの、指が、
   太くてぇ、っぁ、きもち、くてっ


[ゆらゆら、揺れるのがわかる。
 いいところに当てようと、つい、
 癖のように腰を動かした。

 優しく触れられた芽が、もどかしくて、
 口付けをまたしては、見つめて]

 
(*32) 2021/07/11(Sun) 22:34:56

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




    もっと、 つよく、して、
    きもちぃ、の知ってる、からぁっ


[そう、おねだりを。
 聞かれれば足先が丸まり、そこから迫り上がる
 電流にも似た快感に肌が粟立つ。
 緩く触れていた彼のそれに、直接触れて、と
 願われればこくこくと何度か頷いて。
 ずらされた下着から勢いよく飛び出した
 それは、紛れもない男の象徴。
 見るのは初めてだけれど───こんなにも、
 どきどきするのかと、心臓が痛い。]


    ぁ、すご、い、 ッ
   こんなに、興奮、してくれたんですか、
   わたしでッ…ぁ、うれしい、


[ちゅ、と唇に口付けをしたのち、指先で
 先端にふれ、その蜜を塗り込めるように
 人差し指と親指で滑り下ろしていく。
 血管と筋が浮き出て、手触りでわかるほど、
 硬さを増しているそれを握り込めば、
 そのまま軽く、上下に擦った。]
 
(*33) 2021/07/11(Sun) 22:35:13

【赤】 大学生 廣岡 珠莉





    …っ……はぁ、かた、い、
    ……ッン、はじめ、さん、
    わたしこれ、っ…舐めても、
    …っいいですか?


[とお願いをひとつ。
 是が返されたなら嬉しそうに頬を緩ませ
 そのまま腰を突き出すように四つ這いになり、
 舌をはしたなくのばして、唾液を落とす。 
 じぃ、とその目を見上げたまま、
 舌先で先端をぺろりと舐めてみようと。]*

 
(*34) 2021/07/11(Sun) 22:35:30

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




    まん、てん…


[一人の女として。つまり、わたしは
 認められたってこと?
 つまらない処女じゃなくて、わたし───]


   うれ、しぃ、 もっと、
   たくさん褒めてくださ、っぁッ


[そう強請りながら、舐めたい、と懇願した。
 唾液が一層それを濡らし、扱けばびくびくと
 まるで別の生き物のように震える。
 ふ、と笑みを深めると、彼の指が
 尻をなぞるのがわかって、下腹の奥から
 迫り上がる欲に足先を丸めた。
 また、腿を蜜が伝っていくのがわかる。]
 
(*37) 2021/07/12(Mon) 14:16:15

【赤】 大学生 廣岡 珠莉




   ぁ、はッ… ン、 はい、


[教えにこくりと頷き、舌先で先端を舐める。
 苦い、だけれどどうしようもなく興奮する。
 性的な香りが鼻から抜けて、脳髄をグラグラと
 揺らすのがわかった。

 苦いものは苦手。甘い甘いものが好き。
 だけれど、これは───どうしてだろう、
 もっと、味わってみたくなる。

 言われた通り、先端をぺろぺろと舐め、
 口を窄めて吸ってみる。]


   んぁ、 ぁふ、
   すごく、っ固くて、あつくて、
   はぁっ…えっちな、 匂いがします、


[上目遣いで見上げて問いかけにそう返せば、
 やわやわと袋を揉みながら、竿の裏筋に
 舌を這わせ、下ろしていく。
 それは拙い舌技ではあったけれど、
 小さな口で懸命に愛撫していった。]
(*38) 2021/07/12(Mon) 14:16:41

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[時折唾液とも先走りともつかぬ苦味のある
 液体を飲み込みながら続ける口淫。
 彼の表情をちらちらと窺いながら、
 どこがいいのだろう、と学んでいく。

 その目が快感に細まるのが見えれば、
 喜びにまたぞくぞくの快楽が増し、
 袋を揉んでいた手をそっと自分の秘部へと
 伸ばして、弄び始めるだろう。
 腰がゆらゆらと揺れる。]


    っ…んく、 ッぷあ、
    んん、 ぅんッ


[いやらしい水音が耳を支配していく。
 息がだんだんと上がるのがわかった。]



    ぁ、 はじめ、さ、っ
   きもちい……っ?…んぅッ はぁ

   わたし、 我慢、 できなくてッ……


[舌を伸ばしたまま、
 とろりととろけた視線をそちらに向けて。]*
(*39) 2021/07/12(Mon) 14:17:03

【赤】 大学生 廣岡 珠莉


[褒め言葉に、優しく頭を撫でる手のひらの
 温かさに、髪を擦り寄せて微笑む。
 そのまま愛撫を続けていきながら、
 中が次第にじぃん、と熱くなるのを感じて。
 とろけた視線を向けながらおねだりを。
 
 すると、通じ合ったように柔く目が細められるから
 その手を、口を離して、体を起こす。]



    ん、 こう……?


[指示の通り、そちらに腰を動かし、
 四つ這いのまま下から覗き込むように
 そちらを見れば、髪がぱさ、とおちた。
 耳にかけながら、喉を反らす。

 その体が覆い被さるように背に胸板がつけば、
 ドキドキと心臓が早鐘を打つ。
 この先に続くその行為に、不安と、期待が
 ないまぜになって息を熱く吐いた。
 瞬間、項に吐息が触れると同時、微かな痛み。]

 
(*44) 2021/07/12(Mon) 22:40:52

【赤】 大学生 廣岡 珠莉





   ゔッん っぁ は、 っ


[びくん、としなるように背が反ると、
 耳元に囁かれる声が低く、名を呼ぶから、
 じわぁ、と快楽がまた体全体を駆け巡る。]



   は、 ぃ、 ッはじめさん、


[問いかけに、背と同時に反っていた首を
 ゆっくりと元にもどして唾を飲み、
 そちらにゆっくりと振り返れば、
 視線が合うよりも早く、唇を塞がれて
 呼吸が奪われて、熱が花弁をくすぐる。
 ぞくぞく、して、鼻から息が漏れ、
 びくびく、と体が痙攣すると同時、
 くらくらして、瞼がふ、と落ちた。

 膣口は彼の雄にキスをして、今か今かと
 その訪れを待っている。
 ぼんやりした頭のまま、彼の言う言葉を
 聞いて、首を傾げる。]
(*45) 2021/07/12(Mon) 22:41:41

【赤】 大学生 廣岡 珠莉



[つまり、どういうこと?
 わたしは、若い、から、彼より、だから、
 だけど、あそび、あいてで、だから、
 めんどう、なのかな、でも、
 いいって、おんなとして、まんてんって、
 いってくれたから、きっと───]


    んッぐ ッは、ぁ、っ


[靄がかかったような思考が、割り入る痛みに
 びりびりと痺れて、晴れて、消える。]


   あ゛ッ…… ゔッんんんッ


[いい女だと、聞こえた。
 愛してやる、と聞こえた。

 痛いし、苦しいし、自分の指でするのとは
 全然違うって、わかるんだけど、でも、]
 
(*46) 2021/07/12(Mon) 22:42:19
 




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木峰 夏生
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3回 残 たくさん

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ツナ好き

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