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シトゥラは、抜刀。 (a23) 2022/02/18(Fri) 23:48:14 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「わりィな」 前に踏み出る。剣を抜く事すらできない相手の前に。 「ムルイジ」 「最期までよォく見てろよ」 告げて、駆け出す。 琥珀の雨はもう止んでいるだろうか。それとも。 (73) 2022/02/19(Sat) 0:10:55 |
シトゥラは、蘇生装置の申請をなんとか頑張った。 (a35) 2022/02/19(Sat) 0:45:26 |
シトゥラは、時間を見て蘇生室に向かった。 (a57) 2022/02/19(Sat) 3:24:41 |
シトゥラは、ピチピチねばねばを絶対触りたくない (a70) 2022/02/19(Sat) 17:10:16 |
シトゥラは、蝉の唐揚げを食べる文化圏育ち。 (a77) 2022/02/19(Sat) 19:58:43 |
シトゥラは、蝉の唐揚げは食べるがピチねばの世話はやらん。 (a81) 2022/02/19(Sat) 21:25:28 |
シトゥラは、ムルイジに分けるって事は僕のとこに来るって事なんだよなァ結局よォ! (a89) 2022/02/19(Sat) 22:11:34 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>113 ナフ 足で地面を叩き、具合を確かめる。土、砂。多少の水分を含んでいる。これは能力の都合上、半ば癖となっている行動だ。……ま、このぐらいなら能力使用不可でも大丈夫だなァ。 刀を抜いてナフを見据える。見た目の緩さに反して隙なんてない。 ――でもまァ、だからって仕掛けないッてのは性に合わないんだよなァ。 「んじゃ、遠慮なく」 言いながら駆け出す。 シトゥラに目を見張るような速度はない。 能力を使用しない以上、この試合にいつもの手段は使えない。 最初は様子見。防がれる事前提で真正面から袈裟斬り。 こんぐらいなら余裕で防ぐだろ? その次、アンタはどう動く? 【27+35】 (114) 2022/02/20(Sun) 1:10:06 |
【人】 泰然自若 シトゥラ―――ナフとの戦闘後。 シトゥラは治療を終え、医療室を出て一人廊下を歩いている。 他の参加者は部屋に戻っているのか、別の部屋を利用しているか、はたまた…… 兎も角、周囲に他の気配はなく。 シトゥラの足音だけが響いているだろう。 【奇襲】 (155) 2022/02/21(Mon) 0:00:19 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>156 襲撃者 ―――さて、ここで一つシトゥラについて。 シトゥラは生まれつき視力が良くない。かと言って眼鏡などの補助具も付けていない。 アルレシャとの模擬戦中にも見せた水分の伝達による空間探知で、視力を補っている。 最も常に広範囲を探知する事はできない。疲れる。日常での適用範囲は常人が視認できる範囲だ。 ともあれ、シトゥラは一定の距離で掃除ロボットを認識する。 「……?」 違和感を感じた。その正体を探ろうとした矢先、 銃声 。「ッ、!」 襲撃者達の周囲まで、空気が乾燥しただろう。 咄嗟に自分の真横に形成した水球に押し出される形でシトゥラは横へ。 それでも掠めた銃弾で、頬がぱっくりと裂ける。 「―――誰だッ!」 キューブを二つ開きながら、抜刀。 棒立ちでいればただの的だと、曲がり角へと駆け出すだろう。 (158) 2022/02/21(Mon) 0:36:58 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>160 襲撃者 無礼講とはいえど、許可が出ているとはいえど。 看守と囚人。日頃明確な上下を作る者達。 油断していたつもりはない。しかし会話を重ねていく中で、どこか気が緩んではいなかったか? 戦闘用に切り替えた探知範囲に引っ掛かる、初撃を入れた誰かとは違う誰か。そして、風を切る音。 頬から流れ出る 赤 で急所を守る障壁を形成しつつ、振り向き様に刀で打ち落とす。それでも弾き損ねた弾が、先程裂かれた場所よりやや上を掠めていっただろうか。 ―――対処しながら、片手で端末に触れる。 他の看守に緊急事態を知らせる為だ。シトゥラの機械音痴っぷりは把握されている。だからボタンを一つ、押せばいい。 邪魔されなければ他の看守に知らせは届くだろう。 すぐに来るとは、思っていないがなァ! 【奇襲】 (162) 2022/02/21(Mon) 1:02:29 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>163 >>164 襲撃者ども ―――挟撃、面倒だなァ。あっち向きゃこっちから音が聞こえやがる。 ただ押すだけ。それだけの動作を中断して横に跳んで避ける。こちらから来る弾には仕掛けがない。しかしよく見ているのかタイミングが最悪だ。 加えて、音を聞いて判断したのか反対側からも弾が来る。こちらはご丁寧に厄介な仕掛け付きだなァ! 弾く音と肉を裂く音。どちらも聞こえるだろう。 床に点々と赤が落ち始める。 ……分が悪いからと、何もしないのは性に合わない。 周囲から取った分と、キューブ二つ分の水。端から端にってワケにはいかないが、片側だけなら足りるよなァ? バーナードの方へ伸びた水が鞭のようにしなり、探知した場所へ襲いかかるだろう。 【奇襲】 (167) 2022/02/21(Mon) 1:29:56 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>170 襲撃者 手応えはない。移動したのだろう。……あっちは狙撃手の動きだなァ。 考えながらも手足は動く。止まれば容赦なく撃ち抜かれてその部位は使い物にならなくなるだろう。 どっちの音がでかいかって?そりゃ僕の音だろうなァ。 でもこれでこのエリアに居る奴ら、何処で誰を中心に厄介事が起きてるかってのもわかるだろ?こういう勘は働く奴らが多いもんなァ? つまり、もしも僕が倒れても後処理はしてくれるっつーわけで。 全力でやってもいいって事だ。 「―――あっちは押し流すかァ」 三つ目。キューブの中身を落とす。 床に落ちた赤と混じりながら、先程打ち据え損ねた他の水と合流していく。 ―――そのまま津波のように。廊下にある障害物共々、襲撃者を押し流そうとするだろう。 無論、水の量に限りはある。高さも奥行もそこまでないだろうが……障害物は、消えるはずだ。 【奇襲】 (173) 2022/02/21(Mon) 2:13:53 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>176 襲撃者 吹き飛ばされていると、認識する。 ………正体を考えるのは後だ。そこまで考えるリソースが今はない。 空振った津波は障害物を追いやり……そのまま乾くと思うかァ?波ってのは寄せては返って来るもんだろ? 床が完全に乾く事はない。水は宙へ逃げた襲撃者の背後で盛り上がり、高さを増して折り返す。 落とすまで行かずとも、対処に気を割いてくれりゃいい。 ……だが、こいつは掃射防ぐのには合わねェなァ。 軌道が精確ならば。急所に撃ち込まれる直前、左腕を軌道上に割り込ませる。 肉を穿ち骨を砕き、尚も進もうとするならば血液で止める。 ーー同時に 使い物にならなくなった腕を斬り落とした。 噴き出した血液は、掃射される弾とぶつかり勢いを相殺していくだろう。 【奇襲】 (187) 2022/02/21(Mon) 12:44:03 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>178 襲撃者 ご明察。シトゥラは瞬時に判断できない。 故に、認識した瞬間赤混じりの水で覆ってしまう。 その程度で不発になるとは思っていないが、威力が少しでも弱まればいいという考えだ。 曲がり角に着けば盾を蹴飛ばすーーいない。逃げやがったなァ! 直様、追いかけようとし……背後から激しい光と音が襲う。 視界がホワイトアウトする。 何処か懐かしい感覚だ。 音に頭を揺さぶられて膝をつく。 「…………クソが」 光とは関係なくボヤけ始める視界に、このまま逃げる襲撃者を探知するのは不可能だと悟った。 曲がり角の向こう。もうひとりの襲撃者の射程外に転がり、シトゥラは荒く息をしながら座り込んだ。 ーー救援がなければ、追撃で殺される可能性が高い。 そうでなくても、治療装置に放り込まれなければ遅かれ早かれ出血多量で死ぬだろう。 【奇襲】 (188) 2022/02/21(Mon) 12:59:07 |
シトゥラは、処刑時間には治療を終え起きただろう。 (a146) 2022/02/21(Mon) 20:59:38 |
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