人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
いつも通りの朝の放送。
いつも通りが、少しだけ違う。

稲生学園は、今日も。

「……大丈夫、大丈夫。何も心配する事などありません。
 ええ、きっと、ね。」
(0) 2021/11/02(Tue) 21:24:21

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+1 >>1 鏡沼 神谷 昨日の事
「はい、噂をすれば何とやらです。
 異能抑制剤、お届けに上がりましたよ。」

屋上使うならちゃんと許可取ってくださいね、なんて。
冗談めかしたように言いながらやって来たのは生徒会副会長。

さて、この状況に於いてもまだ"見間違え"は起こるだろうか。
とはいえ仮に見間違えたとしても。
既に後輩から粗方事情は聞いているし、
であれば見た目に惑わされるような事も無く。

そもそもの話、柏倉には、"会いたい人"なんて居ない。
少なくとも今は。
強いて言うなら、薬の届け先となる人物くらいのものだ。
(3) 2021/11/02(Tue) 21:42:57

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+3 >>+4 >>13 神谷 鏡沼 昨日の事
「……うーん、なるほど…」

例の薬と、異能抑制剤。
決して反発し合ったり、という事は無いようだけど。
少しだけ作用に変化は起きてしまうのかもしれない。
それか自分の使っているものは彼の体質に合っていなかったか。

そんな事を、気怠げな様子を見ながら考えて。
何れにせよ、これで一先ず騒ぎは終息する。
であれば良しとしておこう。

「えぇ?鏡沼君、そこで俺に投げます?
 …まあ、今は先ず休むべきかと思いますよ。
 大事を取って、決して無理をせず安静にしておく事。
 この場はそれで良しとしておきましょう。」

自己管理もまた、我々の義務の一つですからね。
そんなふうに言葉を続けて苦笑い。
こんな形で義務を果たす事には、ならない方が良いのだけど。
(15) 2021/11/03(Wed) 1:19:16
柏倉陸玖は、それはそれとして、軽率に『なんでも』とは言わない方が良いと思う。同感です。
(a8) 2021/11/03(Wed) 1:19:53

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+6 神谷 昨日の事
「あ、こら。ここで寝たら風邪引きますって」

流石にこの場で寝ようとするのは想定外。
やや早足に歩み寄って、少し前にしゃがみ込む。

「勝手に保健室まで運んじゃいますよ。いいんですか?」

覗き込むようにして様子を窺う。
あなたから了承を得るか、或いは返事がないようであれば。
この男は勝手にあなたを保健室まで運んでしまうぞ。
(16) 2021/11/03(Wed) 1:31:08

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>17 >>+22 神谷 鏡沼 昨日の事
「ははは。口を出す権利は誰にだってありますよ?
 それを突っ撥ねる権利もまた、誰にだってあるというだけで」

そんな屁理屈を一つ。
それから、到底自力では歩けそうにない様子を見て。

「では、少し手を貸して頂いてしまおうかな。
 意識の無い人間とは、存外に重たいものでして。」

ついでに、これは二人の手柄という事にしてしまいましょう。
生徒会副会長は、そう言って悪戯っぽく笑った。

ともあれ、"見間違え"騒動はこれにて一段落。
異能の主はきちんと保健室へと運び込まれ、
以降の事は養護教諭などに一任されたことだろう。
(30) 2021/11/03(Wed) 8:21:31

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「うん?ああ、練習には体育館の方を使って頂いて…」

これは一般通過生徒からのお問い合わせに答えている副会長。
決して何処ぞの風紀委員のように
誰かの呟きを地獄耳で拾ったわけではなく。

「あー……一部の競技は難しいかもしれませんねぇ…」

一部の競技は難しいかもしれないらしい。体育館での練習。
とはいえ体育祭の準備もそろそろ大詰め。
残るは日々の基礎練と、あとは最終調整くらいのものだろう。
(32) 2021/11/03(Wed) 8:58:12

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+24 神谷
「こんにちは、神谷君。」

恐らくは、その珍しい光景が噂として耳に届いたのか。
うろうろしている最中、ひょいと探し人が現れた。

神出鬼没な会計ほどではないにしても、
この副会長の行動範囲も結構広い。
とはいえ主な生徒会の役員達、全体的にそんな感じでもある。

「俺や鏡沼君にご用でしたら、
 生徒会室までお越しになれば良かったのに」

用件があるらしい事は知っていて、少しだけ困ったように笑う。
今は忙しくなさそう。こういう応対ができる程度には。
(34) 2021/11/03(Wed) 9:37:53

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+25 神谷
「いえ、お気になさらず。
 終わり良ければ全て良し、と言いますから。
 とはいえお気持ちは有り難く頂きますが。」

すごい自然に饅頭を受け取った。
多分後ほど生徒会で美味しく頂かれるのだろう。

思わず
誰?
と言いたくなるような応対は
あんまり気にしてない様子。
まあ、いちいち驚いてたらこんな学校で副会長できませんよね。

「なるほど。うん、それもまた正しい。
 …神谷君の異能は、そうですねぇ。
 気兼ねなく、あちこちへ足を伸ばすには
 少しばかり気に掛ける事が多そうなもので」

決して、声色に責めるようなニュアンスは無く。
どうしても他者へ影響を及ぼしてしまう異能は少なくない。
そしてこの副会長その人も、どちらかと言うとその類。

「異能を抑制する為の小物、あまり効果は無いですか?」

所謂異能抑制剤、のアクセサリー版。
無効化こそできないけれど、無いよりはマシというものだ。
(35) 2021/11/03(Wed) 10:08:53

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+26 神谷
「ふむ、なるほど。
 効き目の有無はものや異能によりますからね。」

本人が、もういいのだ、と言うのであれば。
それ以上の事を深く詮索する事は無い。
生徒会副会長は、相手が自ずと話し出すのを待つタイプだ。

「頭の隅が重い、となると…
 自覚は無くとも、案外。神谷君自身の感覚的な所にも
 影響がある類の異能なのでしょうかね。
 とはいえそれが薬の副作用でなければ、ですが。」

そして、抑制剤の事を問われれば。

「……ああ、ええと、うーん…
 これ、ここだけの話にしてくださいね。
 俺の使ってる薬って、
 少し特別な所から取り寄せているものなんです。」

よく似た成分の市販薬をお教えする事はできますが、と。
口元の辺りで、両手の人差し指でバッテンを作った。
内緒ですよ、内緒。
(36) 2021/11/03(Wed) 10:52:15

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+27 神谷
「おおおう」

とん、と一歩下がって。
最小限の動きで衝突は回避された。

柏倉陸玖という生徒会副会長は。
本当に、いつだって、人と触れ合っている所を見られない。

「『なんでも』の安売りは良くないですよ。
 ああ、でも、そうですね。」

けれどその勢いは大して気にした様子も無く、少し考えて。

「そこまで追い込まれる程に困っているのであれば。
 俺としては、薬を融通する事自体はまあ、構いません。
 ただし、一つ条件があります。
 薬の詳細と、その出処は絶対に誰にも口外しない事。」

良く効く薬が貰える、なんて噂になると困りますので。
なんでもすると言うのであれば、約束できますね?
そう言う声色は若干有無を言わさない響き。
(37) 2021/11/03(Wed) 11:25:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+28 神谷
「はい、それだけです。」

疑問には、しれっと肯定が返る。
たとえ後輩が敬語でなくとも、その様子が好意的ではなくとも。
それは柏倉の気にする所ではない。

「…さて、なるほど。難しい質問ですね。
 敢えてそう問うのであれば、君にとって
 無条件の信用は信用するに値しない、という事でしょうし。」

無条件、言うなれば対価の無い取引は信用するに値しない。
口約束など以ての外。
そういった考えは、決して理解できないものではない。

「正直な所を言いますと。あの一件があったとはいえ、
 おおよそ唐突に君の異能が落ち着きを見せる事で。
 どのような形であれ、何らかの噂になるだろうなあ、と。
 俺としてはそう思っています。」

「つまりは遅かれ早かれ噂は出回るのですよ。
 そうなれば、俺は噂が広がらないように対処するだけ。
 であれば君が確かに約束を守る、という姿勢を見せる事。
 今この場に於いて大切なものは、それだけです。」

柏倉は、他人を信用していないわけではない。
けれど、時には信用を抜きにして考えた方が良い事もある。
副会長という立場の人間として、そう理解しているだけで。
そして、何よりも。
この副会長は、上手く白を切るのであれば、大抵は見逃す質だ。
(38) 2021/11/03(Wed) 12:31:23
柏倉陸玖は、声を潜める。「上手に騙し通すなら、俺は目を瞑りますとも」
(a18) 2021/11/03(Wed) 12:32:03

柏倉陸玖は、そう言って口元に人差し指を立てた。
(a19) 2021/11/03(Wed) 12:32:57

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+29 神谷
「はは、嘘が得意な人の方が少ないでしょうね。」

今は疑りよりも、消沈の色が濃くなった様子を見て。
柏倉はただ、いつも通り。穏やかに笑っている。

そもそもの話、ではあるのだけど。
一人の生徒がこうして自身の異能に悩んでいるのであれば。
生徒会として、それに手を差し伸べるのは当然の事。

そこに損得勘定など必要無い、というのは。
信用というものに、対価によって裏付けを取るあなたにとって。
恐らくは盲点だったのだろう。

「医者、カウンセラー、そうですねぇ。
 教員の方ですと不自然でしょうか?
 どうして今まで利用しなかったのか、と。
 不審に思う方も居るかもしれませんね…」

とはいえあまり脈絡も無い接点も不自然だろうと考えて。
この副会長、随分隠蔽工作に手慣れていないか?


「…ああ、では。
 この学校に時折いらっしゃる異能相談員の方。
 あの人に少し口裏合わせをお願いしておきましょうか。」

相談が根本的な解決に繋がれば、それが一番ですし。とも。
これが、権力というものです。
(39) 2021/11/03(Wed) 13:11:01

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+30 神谷
「ええ、ではそのように。」

ただ人の好さそうな笑みを浮かべているだけです。にこにこ。

そもそもの話、生徒会副会長というものは
会長に代わり、生徒からの意見や要望、相談を聞くもので。
であればこの類の相談事には慣れているのだろう。多分。

「ああ、今お渡ししておきましょうか。俺はそう使わないので。
 一回一錠、水無しで飲めてすぐに効く。
 どの程度の時間効くかはまあ、相性次第ですが…」

差し出したピルケースの中には、錠剤が5錠ほど。
これは所謂口腔内崩壊錠というやつ。
昨日の様子を見るに、相性は随分良かったのだろう。
自分は仮眠する程度の時間しか効かないのだけど。

「…特別な所から、とは言いましたけど。
 別に怪しいものではないですからね?
 親が異能の研究を手掛けていまして、その伝手ですから。」
(40) 2021/11/03(Wed) 13:41:36

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+31 神谷
「ああ、いいですよ容器ごとで。どうぞ」

別に換えは幾らでもありますし、と。
差し出されたハンカチの上にケースをぽんと押し付けて、さて。

「俺の異能について探りを入れるとは
 神谷君もなかなか怖いもの知らずですね?」

とはいえやはり声色に咎めるようなものは無く。
どちらかと言うと、困ったように笑う。

「引きません?どんな異能でも」

生徒会副会長の異能はそこまで厄介なものだという噂は無い。
あっても、物を直したり、傷の手当てをしたり、それくらい。
良くも悪くも、騒ぎになるような事は何も無い。
とはいえ一年なら知る由も無いかもしれないが。

つまるところ、普段はちゃんと制御できているという事。
薬を常に持ち歩くのも事故防止でしかないのだろう。

裏を返せば、事故が起きればろくでもない事になる。
そういう事にはなるけれども。
(43) 2021/11/03(Wed) 17:34:14

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+32 神谷
「ははは。これはまた、少し毛色の違う問題でして。」

そこまで地雷らしい地雷という反応でこそないけれど。
こういう人種の地雷、何処にあるかわからないですよね。
万一の時は社会的な死を覚悟した方が良いかもしれない。

それはそれとして。
確かに人に迷惑を掛けかねない、という点では。
まあ、似たようなものではあるのだけども。

「う〜ん。内緒にしてくださいね?これも。」

結局これも、形ばかりのお願いですが。
そう言って、声を潜めて耳打ち一つ。
(44) 2021/11/03(Wed) 18:12:05
柏倉陸玖は、呟いた。「随分趣味の悪い異能でしょう?」
(a23) 2021/11/03(Wed) 18:13:50

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+33 >>c7 神谷
「ありがとうございます。
 ええ、大丈夫。俺はその言葉を信じますとも。」

言葉を失う様子を見て、そうだろうな、と思う。

異能戦闘の場でも、この異能の評判は芳しくないもので。
物騒も物騒、趣味の悪い異能。
お上品な使い方をしようとすれば、面白みの無い展開になる。
自分だってそう思うのだから、仕方ない事ではあるけれど。

まあ、それは一度置いておくとして。
柏倉だって、その意地を解さないほど物分りの悪い男ではない。
だから誠意を以て応えよう。

常に身に着けている手袋から、片手をするりと抜き取って。
差し出された手に対して、こちらもその手を差し出した。
それを握るのはあなたの意思。

右手での握手は、敵意が無い事の証明だ。
(45) 2021/11/03(Wed) 18:45:38
柏倉陸玖は、神谷 恵太の握手に応える。
(a25) 2021/11/03(Wed) 18:47:12

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+34 神谷
「ははは。まあ、強ち違わないかもしれません。
 俺にとっても、君達は遠いものですよ。」

今はこうして、すぐ近くにあるとしても。

自身の異能を未だ扱いかねているだとか。
詳細な性質がまだ明らかになっていない、という事は。
裏を返せばそれだけ成長の余地があるという事にもなる。

自分は、いつかはあなた達の背を見送る側になるのだと。
柏倉はそう思っている。きっとそれで良いのだろうとも。

「さあ、どうでしょうね?
 俺はただ、君が勇気を出した事に応えただけですし。
 そもそもの話になりますが。
 俺みたいな人間に入れ揚げるような人は願い下げ、です。」

へらっと冗談めかしてそう笑う。

手を解こうとすれば、握った手は呆気無く離れて行った。
柏倉は、元は選手側に立っていた人間だ。
それ故に、その手は存外に硬くて大きなものだっただろう。
(46) 2021/11/03(Wed) 20:08:30

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+39 神谷
「何、と言われましても。」

いつも通り、穏やかで飄々とした態度。
少々食って掛かられた所でそれは変わらない。
何も、歯牙にも掛けていないという事は無いのだけど。

「まあ、こう言っては何ですが。
 俺も決して品行方正なだけの人間ではありません。
 寧ろさっきのように、立場は最大限利用する方です。」

つい先ほどの事。いつも通りに笑みを浮かべる副会長の姿が
少しだけ恐ろしげに思えたのは、何も間違いではない。
今のあなたは、少しだけそれに相対する勇気が出ただけ。

「その事をどうかお忘れなく、というだけの話ですよ。
 人の一側面だけを見てのめり込んでしまうというのは。
 少しだけ、気の早い話だとは思いませんか?」

腕でも首根っこでも、掴もうと思えば掴めるのだろうけど。
こちらの距離感は付かず離れずのままだ。

とはいえ、相手は三年生で、あなたは一年生。
そして季節は秋を過ぎ、冬になろうとしている。
こちらの勝ち逃げとなってしまうのは見え透いているのだけど。
(58) 2021/11/03(Wed) 23:36:21
柏倉陸玖は、あのクリオネはどうなったのだろう、とふと思った。
(a54) 2021/11/03(Wed) 23:39:50

柏倉陸玖は、上手く怒られないようサボるなら目を瞑ります。
(a61) 2021/11/04(Thu) 0:07:42

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+40 神谷
「………なら、今度ちゃんと連絡先聞いてくださいね?」

向けられた背中に、そんな締まらない言葉を一つ投げ掛けて。

あなたの気質は、抱える異能の事もあってか
どちらかと言うと内向的な質に思えるから。
そんなあなたが食い下がる意地を見せる事は喜ばしいもの。

だからちゃんとそれに付き合う気はあるのだ。
あなたが食い下がり続ける限りは、多分、きっと。
ボロを出してやる気があるかどうかはノーコメントで。

そんな事を考えながら、立ち去る背に軽く手を振り見送った。
(60) 2021/11/04(Thu) 1:15:44

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
時刻は昼下がりを過ぎて。
いつものように、投げ掛けられた生徒の声に応じる。
そんないつも通りの道すがら。

──今朝の放送、変じゃなかったですか?


「ああ、恐らくは機材の不調でしょうかね。
 放送部からの要望も、検討し直すべきかもしれません」

──放送室で何かあったみたいですけど…。


「いえ、特別何かがあったとは聞いておりませんよ。
 その事は風紀委員が対応にあたっていたようですから。
 そちらから、特に連絡が無いという事は
 きっと大きな問題は無かったのでしょう。」

柏倉陸玖の両親は、異能の研究を手掛けている。
少々耳聡い生徒であれば、そんな噂を聞く事もあるだろう。
だから異能に関する相談にも自ら応じるのだと。

そして、良くも悪くも。
だからこそ、生徒会副会長なのだろう、とも。
(83) 2021/11/04(Thu) 19:21:46
柏倉陸玖は、窓の外を見ている。
(a93) 2021/11/04(Thu) 20:11:44

柏倉陸玖は、いつも遠くを眺めている。
(a94) 2021/11/04(Thu) 20:12:33

柏倉陸玖は、これからは、それも改めなければならないのだろうな、と思う。
(a95) 2021/11/04(Thu) 20:47:36

 




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