82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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| >>2 テンガン 「───隣。構わない?」 穏やかな声だ。 女性的とも男性的とも言えない 少し掠れ気味に低い声。 灰皿の傍らにいる青年が どこかしらに目を置いているのを知っていて尚 遠慮なく伺いを立てた。 (5) 2021/07/01(Thu) 20:36:41 |
| >>10 テンガン シガーケースから弾き出した紙巻を一本 口に軽く咥え、マッチを擦って着火する。 此方もどちらかといえば甘いにおいの煙だ。 しかし二人分の紫煙は、どこかちぐはぐと 場に香る。 「───女でも、寝取られたか?」 吊り上げた唇端に紙巻筒を咥えこんだままに だから、やや緩い発音が、青年に問いかける。 (13) 2021/07/01(Thu) 21:02:47 |
| >>14 バーナード 「はは。うるせえな、あいつ。」 此処までぶつぶつと低く呟く 何やら呪詛じみてさえいる声が聴こえてきた。 カウスは、テラスに程近い片隅の 灰皿を陣取っている。 (19) 2021/07/01(Thu) 21:30:57 |
| >>23 バーナード 「ハハ。こなを掛けるんだったらね 口紅の一つでも引いてから来てくれよ。 ねえ。星追いのバーナードさん?」 態とらしい物言いだ。 互いに声を通す必要のある職だ 喉を張らなくたって意思疎通に支障はない。 通じ合わせ無ければいい意思であったとしてもだ。 (40) 2021/07/01(Thu) 22:45:52 |
| >>29 テンガン 「おや、違ったか。 憎い男の腹の底でも さぐってやりたいような目付きをしていたから。 てっきり。」 ゆっくりと煙をくゆらせる。 揶揄の意図が、無論濃かったし。 ───そう見えることが不都合ならば剣呑な色は隠すといい。 これは御節介な忠言でもある。 「騒々しいのは嫌いかい?こんな環境だ、 日を追うごとに乱痴気騒ぎになるんだろうし 今のうちに慣れておくのも、手ってもんだ。」 (51) 2021/07/01(Thu) 23:25:19 |
| >>46 バーナード これ位の"他愛のない"冗談、慣れっこだ。 応酬は朗々として、声だけ聴けば愉快げに響く。 「気鋭にして名高きバーナード様に御褒め頂けるなら 至極恐悦の至りにて? 若くおうつくしい貴方には是非着飾って頂いて 寝台で"桿"の握り方でもご教示願いたいものだ。 ───その手管、 まだ錆びついちゃあ、いないんだろう。」 下卑た内容もしゃあしゃあと。 こちらとて、誰に耳を立てられていようが いっかなひとつも困った事などありはしない。 (59) 2021/07/02(Fri) 0:31:54 |
| >>62 テンガン 「それは結構なお話じゃないか。 鼠一匹通さない堅牢な砦である程 突き崩したい、落としたいと思う輩は 少なからず存在しているからね。」 微塵も焦りを見せぬ隣の男に、 ゆっくりと肺に導いた煙を味わいつつ ───双眸を細めた。 「…まあそういう性分の者を跳ねのけたところで わずかな隙は、こじ開けて手に取りたいような奴が 続いて現れるのだけどさ。私のように。」 くく、と低く喉を鳴らす微笑は 何の悪びれるところもない。 その程度で綻びる者でもないだろうと隣の男を捉えるが故に。 「警備員。どおりで。 立ち姿がそこら辺の客から浮いてる訳だ。」 (70) 2021/07/02(Fri) 6:39:19 |
| 「辛くて旨い、か。 刺激的なのにも限度はあるが───。」
こいつはどうなんだろうなあ。 スペースを整えるクルーらしきと、 そこに希望を述べるディーラーの姿を 事の推移を見守る視線で捉えている。
程度が弁えられているなら 己も特製パイとやら、口にするのは嗇かじゃないが。 (74) 2021/07/02(Fri) 7:06:17 |
| >>68 バーナード 「へえ。そうなんだ。 ───今知った。鎌をかけた。」 手の内を明かすことに何の躊躇もない。 目に浮かぶ笑みも、表情の愉し気なさまも 一瞬凪いで静かになる。 「そうなんだ。……ふぅん。」 (78) 2021/07/02(Fri) 7:35:49 |
| 「あっはっはっはっは。 愉快なことになってるじゃないか───!」
高笑いし。 懐から取り出したカメラで この惨状を記録せんとしている。
(95) 2021/07/02(Fri) 8:47:03 |
| >>80 バーナード 青年を探るような─── にしては、屈託なく結んでいた視線をふっと外す。 「いいや?なんでも。 人気者かは扠置いて顔が良いなと思っただけ。」 羞じらうでもなしにしれりと告げて。 「こうも日が高いと 流石に寝台にも引き摺りこめないしな。ちぇ。 今は大人しく引いておくとするか。 ではね…、バーナード"お姉さま"?」 先程の悪辣で戯れるような応酬を持ってきた。 ───青年がまぎれもない精悍な男であることは 直後、否応なしに視認することになるのだが。 社会的な死をともなうストリップによって。 (100) 2021/07/02(Fri) 8:58:25 |
| カウスは、新たな犠牲者の出る可能性に気づいたが、面白そうに見守る。 (a64) 2021/07/02(Fri) 9:06:45 |
| >>85 テンガン 「人は誰しもその胸に その人だけの宝を持ち合わせている…… なァんてね。よく、言うだろう。」 美辞麗句を、すこしも尊ばない物言いで 煙と共に吐き出した。 「砦に宝物が隠されているかもしれない。 守り人が、砦の王かもしれない。 可能性こそが人を偏狂へと駆り立てるもんさ。 ──つれないあんたはどんな物を持つんだろうな。」 弧を描く唇に、歌うような物言い。 最後まできっちりと吸い切った紙巻を 灰皿に押し潰して消したのをしおに 喫煙者の片割れは、ゆっくりと場を離れていく。 (107) 2021/07/02(Fri) 9:20:49 |
| 「ひでーー有様!あのパイ製造者、 今の内スカウトでもしておくか?」
化学兵器としての研究が待たれる。
(108) 2021/07/02(Fri) 9:25:11 |
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