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ゲイザーは、せっせと出汁巻き卵foodを運んでいる。 (a17) 2021/07/01(Thu) 21:02:04 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>1:186 ★が取れてしまったダビー(1日目) 「ぐ、ぐう…。正論すぎる…ぐうのねもでませ〜ん…。」 今出たのだが。眉を下げてメソメソと音を上げている。 重労働に目が回り、判断能力が鈍っていたせいだと反論することさえできない。 なんせそれが石狩鍋であったため。 「”私を思っての指導”ですか〜…。」 妙に強調された様な、含みがあるような気がして復唱してしまった。 これもそうと言えばそうだろうし、善意といえばそう思う。 貴方が隣までくれば、座っているままの自分との身長差で自然と見上げる形となる。 丁度眼前に差し出されたハンカチと、薄く笑みを浮かべている貴方の端正な顔を交互に見てからおずおずとハンカチを受け取った。 見るからに値がはりそうな一品だ。心なしかいい匂いまでする。 主人の”よし”を待ってからボウルから手を抜いた。 「あ、りがとうございます…。ご心配おかけして済みませんでした〜。 身を案じて頂いただけでなく、こうして休ませて頂けて…助かりましたぁ。休憩はまだ先かなぁって思っていたので。 あ、私はゲイザーと申します!見ての通り、こウェイターをやってまっす!ハンカチ、後で洗って返しにいきますね!」 (41) 2021/07/01(Thu) 22:47:11 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>48 紳士なご主人 「…つまり…つまり…? 私のせいでお客様の品位や評価を落とし兼ねなかったというコトでしょうか…? ひぇ…いくら劣悪な労働環境でもそれだけはあってはならない事です。大変ご迷惑おかけしました…。」 眉を下げてしょんぼりとした様子で項垂れた。 数秒、ピカピカに磨かれた床と貴方の靴を見つめてから、 貴方の様子を伺うように顔をあげる。 「ダビー様ですね。よろしくお願い致します! 良い船旅になる様、精一杯サポートさせて頂きますので、なんでもお申し付けください! …む。むむ。…そーゆーワケには。良くしてもらった上にこんな綺麗なハンカチもらっちゃったら他の従業員の方から憎まれそうなので!!…それに、私じゃ何もお返し出来ませんし…。」 「…えっと、ですね。ダビー様がどう思ってるかわからないので…そういうつもりじゃ無いかもしれませんケド…。…私はうれしかったので。 私、親切には親切で返したいです!つまり!お礼がしたいです!ですが私はしがないウェイター。しかもペーペー…。出来ることが限られ過ぎています…。 ですので!私が出来そうな事は何でもしますので!此処(レストラン)での事じゃなくても、いいので。 呼んで下されば、飛んでいきますのでー! あっ、でも今はダビー様の言うとおり休憩に専念します。…今厨房に戻ったら怒られる予感がするので…。」 (67) 2021/07/02(Fri) 1:53:21 |
【人】 新人クルー ゲイザー料理を運ぶ傍ら、勝手に確保したスペースに本日の特製パイを置いておいた。 本日のパイは【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】 色とりどりのペンで丁寧に装飾されたカードには 『辛い!けど美味しい!これを食べればいつもの100倍代謝が良くなり身体がアチアチに火照ってくるカモ!?』 …と記されている。 (69) 2021/07/02(Fri) 6:36:34 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>71 サダル 呼び止められれば作業の手を止め 紫の二つの尻尾を揺らしながらくるりと振り返る。 「はーい!オヤヤ?このパイをご所望ですか?勿論勿論、いいですとも!ですがこのパイ、味はバッチリですが、かな〜り辛味が強いですケド…大丈夫ですか?」 (76) 2021/07/02(Fri) 7:27:42 |
ゲイザーは、【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】を見つめているバーナードを物陰から見守っている。食べ…るのか…!? (a42) 2021/07/02(Fri) 7:30:41 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>77 サダル どうやら心配は杞憂だったようだ。 個人的にも、自分が作ったものを食べてもらえるのはやはり嬉しい。それ以上言及する事もないだろう。 パっと明るい笑顔を返すとパイを切り分けて皿に乗せる。 「辛いものお好きなんですねぇ。これもお口にあうといいんですが〜…。…あ、今すぐ、ここで。…食べられますか?」 不自然な質問だ、と思うだろう。 レストランまで来て食事を提供されてその場で食べない方が珍しい。彼女は辺りを見回し、様子を確認してからちょいちょいと手招きをする。 疑問に思った貴女が耳を傾ければ、彼女はこう耳打ちするのだ。 『アチチになりすぎて人によってはお召し物を脱ぎたくなる可能性があるので〜…。』 (82) 2021/07/02(Fri) 8:08:31 |
ゲイザーは、サダルを見て、バーナードを見て、もう一度サダルを見た。 (a50) 2021/07/02(Fri) 8:18:54 |
ゲイザーは、顔を真っ青にした。 (a51) 2021/07/02(Fri) 8:19:36 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>81 バーナード これは物陰から固唾を呑んで見守っていたウェイター。 貴方のもはや何語か分からない断末魔を聞きつけすっ飛んできた。 「お、お客様ーーー!お客様お客様、お客様ーーー!! 大丈夫ですか!?無事ですか!?息はしてますか!?お、お、お医者様ー!?」 どうしよう、私は殺人パイを作ってしまったのかもしれない。 悪意は無かったが罪に問われるのだろうか。その場合は何罪だろうか。殺人パイ作り罪とかだろうか。 自分は医者ではない為こういう時の処置が分からない。 半泣きでまくし立てながら、ありとあらゆる乳製品とスイーツをテーブルに陳列して行く。 (83) 2021/07/02(Fri) 8:21:51 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第二の犠牲者様 「……。」 ニコッ!!悪気の感じられない人懐っこい満面の笑み。 そう…彼女はただたくさんのパイを生み出し…そして色んな人々を喜ばせたいだけなのである!!!!! 彼女は貴方が一口大にしたパイを口に運ぶのを眺め――― 「あーーー!!!!お客様ーーー!!!お客様! お待ちくださいお客様!!お部屋はどちらですかー!? お部屋に辛味を中和させる何かしらを沢山お持ち致しますのでーー!!お客様ーー!!」 (93) 2021/07/02(Fri) 8:41:32 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第一の犠牲者様 涙目になりながら必死に乳製品をかき込む貴方の様子を見て、 わんこそばの如く絶え間なく牛乳やヨーグルトを継ぎ足す。 「 あー!!!お客様困ります!困りますお客様ーー!! いくらアチチとは言え、この場で脱がれては困りますーー!!」オロオロと情けなく右往左往している。 やはり―…やはりこうなってしまった…!! カードに※アチチになりすぎてストリップしたくなる可能性が御座います※と 注意書きをしておけばよかった―! >>91 お医者様 「ハッ!お医者様ーー!お医者様!! た、たすけてくださーーーい!! 私のせいでお客様がアチチになった結果ストリップを始めてしまいました!!えーーん!!」 桜色のカクテルドレスがよく似合う、おっとりとした雰囲気のあなたが今は天使に見えた。 半べそをかきながら阿鼻叫喚になりかけているレストランであなたに縋り付くだろう。 (99) 2021/07/02(Fri) 8:55:27 |
ゲイザーは、サダルののお部屋に沢山の乳製品、飲料をお届けしました。 (a61) 2021/07/02(Fri) 9:00:40 |
【人】 殺人ストリップパイ製造責任者 ゲイザー>>102 激辛パイ生存者様 「実は…実はこうなることも予測していたんです…! なんせ新陳代謝がいつも100倍よくなり…その為アチチになってしまう(ハズな)ので…。 このままじゃお客様が捕まってしまいます!ついでにパイの製造責任者として私も捕まってしまいます! どうかお助けくださ〜〜い!!きっと…彼のアチチを止めれば収まるハズ…! そんなヒエヒエお薬はないのでしょうか…!?」 ムシャムシャと【激辛★スペシャルHOTHOTパイ】を平然とした様子で平らげているあなたにわんわんと泣きついている。 あ、お粗末さまでした。 ああ!いけない!!スケスケストールでなんか余計にエッチだ!! (105) 2021/07/02(Fri) 9:14:19 |
ゲイザーは、ラサルハグのテーブルにそっと大量の乳製品を並べた (a68) 2021/07/02(Fri) 9:50:34 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>113 とても厄介で素敵なお客様 「そうでしょうか?一応、責任というものは、感じるもので。…むねを…張って…顎を引いてですか?…むむ…私が世界で一番…私が世界で一番……つまり…こう!…どうですか先生!」 並べたてられた言葉に従っていれば、少年が喜びそうな人形のかちこちのポーズになってしまった。だが顔だけは妙にキリっとしている。 これが彼女的な”気高く品のある”表情、らしい。 「なんだか素敵なレディにして頂いてるような気がします…!」 …そう在れる様になる為にはまだまだ修行が必要な様だ。 「本当ですか!?嬉しいです。なんでも申し付けてください! 私、精一杯ダビー様に恩返ししますので!」 まるでおやつを与えられた犬のように表情が明るくなる。 彼女は花が咲いた様な笑顔のまま、貴方の指示がどんなものかと胸を躍らせている。 美しい所作で身を屈めた貴方がたった一言、何かを耳打ちすれば彼女の表情は少しだけ陰りを見せた。…困惑している様だった。彼女は何かを思案しているような表情で、貴方が席に戻るのを見つめている。 ―だが、貴方が席に戻って口にした誘いは、彼女にとっては最高のものであった。 先ほどよりは少しだけぎこちない。だが嬉しそうに彼女は笑った。 「はい、勿論!私でよければ!まだパン・ド・カンパーニュも残っていますからね!」 (117) 2021/07/02(Fri) 12:59:47 |
ゲイザーは、船内のお掃除をしている。 (a84) 2021/07/03(Sat) 8:58:42 |
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。 (a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06 |
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