【人】 T『魔術師』 シン―― そのひとの前で ―― こんにちは、神様! [ 選択の時、神様が目の前に姿を現したなら、 いつものぼくと変わらないみたいに挨拶をした。 そして、選択を聞かれるのなら、] あのね、神様 ぼくは神様と一緒に箱庭に行ってもいいと思ってるよ? [ 結局、ぼくは"外の世界"を選ぶことは出来なかった。 キュリアちゃんの見る世界を見たい、というのは別にして、 だから、ぼくの意見としては、 神様の意に沿って、そちらに行っても構わない。] (442) 2022/12/19(Mon) 23:32:16 |
【人】 T『魔術師』 シン……だけどね? それには、ヴェル兄さんもいないと嫌だよ [ ただし、条件……のようなものがある。 行くなら、みんな一緒がいいな、という、そんな願い。 みんな。それは叶わない、とは思ってるけど、 ] (443) 2022/12/19(Mon) 23:32:40 |
【人】 T『魔術師』 シン――きみは、誰? [ ヴェル兄さんの姿をしたそのひとを覗き込む。 普段、誰にも見せないような、 笑みの消えた顔で、少し睨んでやる。] (444) 2022/12/19(Mon) 23:33:11 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 少なくとも"今"はヴェル兄さん、 その人ではないのだと思う。 だけど、もしもきみがヴェル兄さん そのものだというのなら、 その顔を現してほしいと思ったし、 もしも姿を借りているのなら、 ヴェル兄さんを連れて行くかは、きみが選べるはずだ。 と、思う。 またいつもの笑顔を作る。 それでも答えが返らないのなら、 ぼくもきみに歩み寄る気はあんまりない。 結局行く末が同じだとしてもね! ]気の持ちようの問題だ。 (445) 2022/12/19(Mon) 23:33:55 |
【人】 T『魔術師』 シン[ "外の世界"なんて、どうでもいい。 ただ、ぼくの小さな世界があれば良かった。 だからぼくが神様に告げる願いというならば、 それは、ヴェル兄さんが帰ってくること、だった。*] (446) 2022/12/19(Mon) 23:34:22 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 回想・取った手と、撫でられる手と ―― [ 昨日、玄関ホールを離れる時、 ぼくはタナトスの手を取って、声を掛けた。] わ、 [ そうしたら、ぼくの頭に 優しい感触が降ってくるものだから>>2:87、 嬉しくて、へへ、と笑う。 タナトスが頭を撫でるようになったのは、いつからだろう。 みんなを撫でてるみたいだけど、 その中でも、ぼくはきみに撫でられることが 多かったんじゃないかな! そう、ちょうど癖が、噛み合ってしまうから。] ……うん! ありがとう! あは、その呼び方、とってもいいね! [ 背中から聞こえる声に振り返って、笑顔を向ける。 初めての呼び方、それ、とっても嬉しかったな! ] (467) 2022/12/19(Mon) 23:49:48 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ……結局、ぼくはきみが倒れた時には 助けてあげられなくて。 あとで、様子を見てきみのところへ 訪ねるしか出来なかっただろう。 切ったリンゴを持っていった。 そう、ヴェル兄さんが教えてくれたので リンゴなら綺麗に剥けます! だけどね、ユグくんと二人、寝ている姿を見たら、 リンゴだけ置いて、声を掛けることなく部屋を出た。] (469) 2022/12/19(Mon) 23:50:37 |
【人】 T『魔術師』 シンよく分からないから、 それは判断が出来ない……かな! [ 箱庭にいる方が幸福なのか、 それとも世界を守りたいと思うのか。 でも片方がどうやっても片側に乗りさえしないなら、 フェアじゃない天秤では、量ることは不可能だ。 これでいいかな?って、 きっと、いつもみたいに、笑った。 ……頼れないのは、やっぱりぼくの方だったかな? もし世界が滅びないのなら――まだ、間に合うことも、 あったりする、のかな。 **] (471) 2022/12/19(Mon) 23:52:31 |
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