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【赤】 主催 村岡 薊だって、おじさま私にどう見られてるとか あんまり考えていないのではなくって? …それとも、私の考えすぎかしら? [ いえ、別に小娘にどう見られてもいいと おじさまが思っていらっしゃるのなら、 無頓着でもいいのだけれど、 私だってもっと色んなおじさまが見たいのよ。 私服のおじさまも、おひげが生えたままのおじさまも。 もしかしておじさまってお髭が生えないのかしら… ] もったいな、いの……? もしかしたら、撮影されてるかも、だけれど… おじさまだけが、私のことを気にかけて、 撮影してくれて私に見せてくれるのよ…? [ えぇ、とってもおじさまに恥ずかしい思いを させられているのよ私は。 おじさまはそれを見せながら、 可愛いよ、綺麗だよ、って言ってくださるけど その言葉が耳に入らなくなるくらいに 私は顔が赤くなるし、恥ずかしくなるの。 こんなことを何人ともやっていられないから、 やっぱりおじさまだけで十分なのよ。 ] (*5) 2021/12/29(Wed) 22:19:48 |
【赤】 主催 村岡 薊ふ、ぁっ……!お、じさ、まぁ………!! らめ、ぬい、ちゃ……っ、く…ァ……。 [ おじさまの熱が口から離れていくのと、 中を蠢いていた玩具を抜かれるのと、 物足りなさを覚えていた中に おじさまが熱を加えてくれたので 私の体はまた絶頂を迎えたの。 挿入されただけで、簡単に。 ] (*6) 2021/12/29(Wed) 22:20:39 |
【赤】 主催 村岡 薊おじさま、おじ、さまっ、すき、 も、っと、して、……!! わたしのおく、おじさまで、みたして? [ 体を折り込まれて打ちつけるように おじさまの体が覆い被さってくる。 その感覚に嬌声が止まらない。 自分が何を言っているのかも責任は取れないわ。 だって、ヘッドホンで自分の声さえ 遮られているのだから、 頭に入るわけもないじゃない? 内耳を通して聞こえるのでは、って言われたら 頭の中で犯されているのに自分の声なんて まともに聞こえるわけないでしょう? ]* (*7) 2021/12/29(Wed) 22:21:28 |
【赤】 主催 村岡 薊── 聖なる夜のおはなし ── ふふふ、本当? おじさまを労うために選んだのよ。 気に入っていただけて嬉しいわ。 かわいい、かしら? おじさまが言ってくださると嬉しいわ… [ サンタ服は確かに、俗世的でいつもなら着ないわ。 でもおじさまとの約束ができたなら、 そういう俗世的なこともやってみたくなったの。 家族といる時はパーティーに行っていたからかしら。 ぎゅ、っとおじさまに抱きついて 私のことをカイロのように扱ってほしがったわ。 ] (*8) 2021/12/29(Wed) 22:22:08 |
【赤】 主催 村岡 薊そう言えば聞いたことがあるわ。 私は甘いものに目がないの。 おじさまの選んだものですもの、好きになるわ。 [ リビングは薪ストーブにしておいたけれど やっぱりアルコールが入ったものは 更に体が暖かくなるのよね。 クッキー片手にホットミルクを飲んで、 飲み切ったなら、自然と体は近くなって いつの間にかリビングから寝室にいたの。 お酒が入っているからなのか、 口づけもとっても濃厚で、 おじさまのことが我慢できなくなったわ。 洋服を脱がされて露わになったリボンは、 解かれてしっかりと両手を固定されてしまったの。 この時も沢山写真と動画に残されて、 おじさまにプレゼントとして使われたのよ。 愛しあう、ではないのだけれど、 このときくらいからかしら、おじさまに、 もっと私と会って、なんておじさまを困らせる お願いするようになったのって。 ]* (*9) 2021/12/29(Wed) 22:22:36 |
【赤】 主催 村岡 薊否定的だなんて、随分と私のことを疑ってるわ? もしそうだったらこんなにも会うこともないし おじさまの嗜好に合わせることもないのよ? 普通にしてくださっているから、 私はおじさまにとても好意的なのだけれど……。 [ どうかしら、おじさまに伝わる? 私の態度ではまだまだおじさまに好意的だって 伝わっていなかったのかもしれないと思うと 反省というか、どうしたら伝わるのか考えるの。 私に、どう見られてるのか考えてほしい。 だっておじさまが私のことを考える時間が 必然的に増えるじゃない?私を忘れる時間が なくなっていくと考えたら優越に浸れるでしょう? だから、わがままは大きな声で言うのよ。 ] (*16) 2022/01/01(Sat) 0:13:42 |
【赤】 主催 村岡 薊んん………やっぱり意地悪だわ。 だって私にはおじさまが楽しんでるお顔以外 見せてくれないのに、……。 私も、おじさまの色んなお顔をみたいのに… 私にも、ねぇ見せてくださいな…… [ いつも私が見るのは余裕そうで、 私とのまぐわいを楽しんでいるおじさまの顔。 だから、それ以外も見せてほしいの。 驚いた顔も、とても激しい時の顔も、 色んな、おじさまのお顔が見たいのよ。 おじさまが、見せてくださらないのは、 どうしてなのか分からないけれども。 無頓着のお話に続いているのかしら… ] (*17) 2022/01/01(Sat) 0:14:07 |
【赤】 主催 村岡 薊おじさ、ま、おじさま、まっっ……!!! そ、んな、はげし、ひ、……! イ、っちゃ、…!!おじさま、むりむり、! [ おじさまが体勢を変えて、 私が涙を流すほどに気持ちいいところを 突いてきたら動きに合わせるように声が出るの。 だっておじさまだもの、私のことを知りすぎなのよ。 どうしてなのかわからないけれど、 ヘッドホンからはクラシックが聞こえるの。 スプリングの音や、肌が触れ合う音とは 全く違う、普通のクラシック音楽。 何を聞いているのかわからなくなって、 私の頭は更におかしくなっていったわ。 ] (*18) 2022/01/01(Sat) 0:15:01 |
【赤】 主催 村岡 薊お、じさ、ま、は、ぃぃ… イくの、おじさまにおかさ、れて、ひ、ァ…… は、ゥ……ァき、たの……おじさま、の… [ 体の拘束はおじさまが満足するまで 外してもらえないと思っているけれど、 そんな時が今日は来るのかしら。 ぐっと体を強張らせながら、 おじさまの動きが如実に伝わって 私は目隠しの下で気持ち良さで涙が溢れるの。 全く嫌ではないから、気にしないといいのだけれど。 いつの間にか胸を触られ始めていたから ローターを取られなければ、触られ方次第で とっても中のものを締め付けて達してしまうのだわ。 達したからと言って、休ませてはくれないし 寧ろおじさまの何回目の射精をやっと 中にしてくれたから、ビクッと体が震えたみたい。 凄く、気持ちいいから離れられないわ…… ] (*19) 2022/01/01(Sat) 0:15:41 |
【赤】 主催 村岡 薊[ おじさまが私を恋人に、って言ってたことに 反応できなかったことは悔やまれそうね。 望みが薄いわけないでしょう? ……とはいったものの、恋人になって 私たちの何が変わるのか、聞いてからかしら。 ちゃんと、まだ知らないおじさまを見せてくれるって 約束してくれるなら恋人にだってなるわ。 ヘッドホンから変な音楽のように メスとオスの交わり合いが聴こえて、 その間に正真正銘のクラシックをかけたおじさまは なんだか、私をだめにしたいのかって 聞きたくなるのよ、どうしても。 廃人になってしまったらどうしてくれるのかしら。 おじさまの動きが落ち着けば、 次がくるのか、何が来るのか分からなくて、 腰の動きでおじさまを焚き付けられたならいいの。 ]* (*20) 2022/01/01(Sat) 0:16:05 |
【赤】 主催 村岡 薊感謝しているのなら、もっと可愛がって? そうしたらもっと寄り添うことができるもの。 下手に私のご機嫌取りなんてされたら、 何をしてほしいのか考える必要があるでしょう? おじさまはそんなことをしなくても、 してほしいことが分かるし、教えてくださるから 普通に察してくださってるって思うのよ。 [ 態度というもので心理がわかるといわれるけれど、 へたに下手に出てくる方って何を考えているのか 勘繰ることが出来ないから苦手なのよね。 その点、おじさまは下心というものはないの。 ……私の見立てだけれどもね? ] (*25) 2022/01/04(Tue) 6:39:43 |
【赤】 主催 村岡 薊もう、そんなことではなくてよ? ……分かっていらっしゃるでしょう。 少し考えていただける? [ おじさまのいうことに少し頬を膨らませて。 絶対おじさまは私の言ってること、 分かっている……と、思うのよ。 私のいろんな表情を撮ってらっしゃるおじさまよ? 分からないって言ったら拗ねてしまうんだから。 見てみたいと思うの。 見せてくれたら、私とおじさまもっと仲良く、 親しくなることができる気がするから……。 ] (*26) 2022/01/04(Tue) 6:40:13 |
【赤】 主催 村岡 薊ァ、……おじ、さ、っ……… わたし、おかしくな、る……… きもちいい、すき、すきなの、すきッ [ 目隠しとヘッドホンを外されると、 一瞬眩しさにきゅっと目を閉じて、 じわりと目を見開けば、私の涙は少し溢れ まだまだ瞳の中にとどまっていたみたい。 それをおじさまに拭われると、 どこかもう廃人のようにまともな言葉を 話すということを忘れてしまっていたわ。 聴き慣れたおじさまの声に、 安堵すら感じられるのはどうしてかしら。 多分ずっと自分のはしたない声を 聞かされていたからなのかもしれないわね。 ] (*27) 2022/01/04(Tue) 6:41:20 |
【赤】 主催 村岡 薊ん……!おじさま、っ…ァ…ッ……! んふ、…は、……。 [ 唇を重ねられながら、また奥をゆっくりと おじさまの熱が刺激してきて、 私の体は背中をそらし、腰が更に動く。 その動きは私のことを愛してくれているような、 気遣いさえ感じられ、体が震えるの。 こんなにも求め合うのに、朝日が昇れば もういなくなってしまうなんて、 おじさまも罪な人だと思うわ。 脚をおじさまの体に絡ませて、 離れていかないように試みて、もっととせがむの。 また今日も私の意識が飛ぶまで 沢山可愛がってくれたはずよね? できれば、朝も一緒に帰りたかったけれど それは叶ったかしら…お風呂だって、 一緒に入ってゆっくりしたかったのよ。 ]* (*28) 2022/01/04(Tue) 6:42:12 |
【赤】 主催 村岡 薊[ 次の日起きたら誰がいたと思う? おじさまがいたのよ、いつも帰ってしまうおじさまが。 私はおじさまのお顔を見たら目を丸くして おかえりじゃないの?なんて聞いたの。 お帰りじゃなかったから、驚いたわ……。 もちろん、朝食に誘われたら受けるけれど、 体の調子はどうだったかしら。 おじさまに支えて頂いてチェックアウトをした後に 朝食に行かないといけないわ。 ] …ふふ、おじさまと初めて食事ね? 私とっても嬉しいわ、美味しい。 また偶に食事をしてくださいね? でないと、拗ねてしまうのだから。 (*31) 2022/01/04(Tue) 22:51:32 |
【赤】 主催 村岡 薊[ 朝食を共にしながら、おじさまとの距離が、 少しでも短くなったならいいの。 だって、おじさまのお時間を頂けているのだから。 もしおじさまがお休みなら、 おうちにお誘いしてもっとお休みしましょう?って 指を絡めてみるけれど、どうかしら。 いずれにせよ、おじさまがまだ暫く私を見ているなら 幸せとも言えるのよ、他の人には理解されなくても。 ] (*32) 2022/01/04(Tue) 22:52:06 |
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