【人】 癒し手 イクリール[ただの犬ではないと思うのは、声をかけて姿勢を正すように見つめて来るから。>>9 何かを要求しているのは解るが……さすがに犬語は習得していない。 んー…とじっと見つめて考えてしまう。 確か、撫でると喜ぶと…何度も撫でた事はある。 きっと今もそうなんだろう。] えっと…… [一度撫でてみる。 報酬としてのなでなでを要求されているなんて思わず、遊べとしての。] さすがにアーさんにお手伝いは無理ですよね。 あそべと言われましても、今は準備が先ですので、 遊ぶのは後にしてくださいね? [謝罪の意味を込めてもう一度撫で、する事はないかと離れようとする。*] (10) 2023/12/04(Mon) 15:51:12 |
【人】 癒し手 イクリール[このギルドに所属して、まだ一年にも満たない新人の癒し手である。 パーティを組んで、ダンジョンに潜ったりすることは稀で、 特定のパーティを組まずに、いつもギルドに常駐しているのである。 ギルドでは、怪我をして帰ってきた人達を癒す事をしているが、 ほとんどは薬で、たまに魔法と…実は魔法が使えない疑惑もあるが、それは気にしない。 なんで、冒険者なんてやっているんだと言われる事もある。 どちらかというと、ギルド常駐の癒し手と言ってもおかしくないから。 その時は、 まだ自信がないから、ゆっくりと慣れている最中です。 と冒険者としてやっていきたいが、未熟であるからと言う事にしているのである。 未熟者だから、せめてと、ギルドの雑用の手伝いもしている。 というように見せたりもしているが。] (11) 2023/12/04(Mon) 16:09:20 |
【人】 癒し手 イクリール[それにギルドにいれば、いろんな話が耳に入る。 もちろん、クエストの成功率100%を誇る、ファングスの悲劇的なニュースについても>>7 一部から上がった歓喜は、やっかみ的なものだろうが、そんな事で歓喜の声を上げるのは信じられなく、 その人たちを白い目で見てしまったが、それは癒し手として心を痛めているのだろうととられたようであった。 それからあまり時間もたってない。 立ち直るにしても短い時間。彼らは、祝いの席に顔を出すのだろうか。 準備の合間にそんな事を考える。 そんな気分にはなれないというのもあると思うが、少しは気がまぎれたらいいなと、準備の合間にそんな事を思ったりもしていた。*] (12) 2023/12/04(Mon) 16:10:11 |
【人】 癒し手 イクリール[でもそれは、他の人たちとは意味が違う驚きである。 まだ2か月ぐらい。 次に行くのには……自分の中では早すぎると思うから。 未だに仲間の死と言う物を引きづっているから。 もしかしたら自分のせいと、そうではない違いかもしれない。 どうしてすぐ、次に行けるのか聞いてみたいが、今、声をかければ注目の的になるだろう。 だから、声をかけるタイミングを見つけるために、お酒の準備をしたりしながら、チラチラと見てしまうのであった。*] (16) 2023/12/04(Mon) 21:59:33 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a6) 2023/12/04(Mon) 22:45:16 |
【人】 癒し手 イクリール[今度は、入り口の方から元気な声が聞こえる。>>17 自分よりも新人と言い切れる人物が入ってきたのである。 流れるように声をかけられるから>>21] こんにちは。 お祝いにと言うのもあるけど、準備のお手伝いもよ。 今のところ、雑用ぐらいしか役に立っていないから。 [会えてうれしいと言われたら、私もと微笑む。] 最近はギルドにこもりっぱなしよ。 癒し手が欲しいという人がいないみたいだから。 [即席のがなければこんなものである。 しいていてると言えば、薬草採取ぐらいだが。] そうなの?がんばってね。 あ、誰かにコツとか聞いてみたら? 教えてくれる人がいるかもしれないわよ。 [誰が良いか、それはパットは浮かばないが、きっと誰かいるだろう。 あわただしく、走り抜けていくが、うん、またあとでと手を振って見送るのであった。*] (26) 2023/12/04(Mon) 23:06:16 |
【人】 癒し手 イクリール[遊べないと言ったせいかもしれない。その寂しそうな鳴き声は。>>22 足にすり寄られるのも、遊んでと言う事だろうか。 だが、何か鼻を鳴らしているのは別のようである。 何だろうかと…一鳴きすると室内で、風が動く>>25 きっとなにかしたとそれだけは解る。 そしてみるみる飾り付けられていく室内。 すごいと、目を丸くし、それが終わると、しゃがみこんでアルブムと視線を合わせて] アーさん、すごいわ。 さすがアーさん。 [よく解らない事だが、とにかく褒めて、わしゃわしゃと撫でまわす。 しっかり、じっくり撫でまわした後、立ち上がり] アーさん、ありがとう…でいいよね? 他の、手伝いをしてくるわ。 [と最後にもう一度頭を撫でて、離れていくのであった。*] (27) 2023/12/04(Mon) 23:19:34 |
【人】 癒し手 イクリール[ディアスボールが来た事で、場の雰囲気が明るいものになったような気がする。 きっと、元気な人の明るい空気が広がったのかもしれない。 だから、ちょうどいいような、そんな気がしてくる。 厨房に行き、エールが入ったジョッキやりんごの果実酒の入ったグラスをお盆にのせ戻ってくる。 開いているテーブルに置けば、きっと勝手に持って行くだろう。 一つ、エールの入ったジョッキをもってムルイジのところへ] ねぇ、ただ酒と言っていたよね? よければどうぞ。 [ジョッキを差し出し、受け取ったのなら] 一つ…聞いてもいい? [こんな風に声をかけるのは初めてである。 彼の反応はどうだろかと、ちらっと見たりしている。*] (28) 2023/12/04(Mon) 23:29:56 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a8) 2023/12/04(Mon) 23:34:20 |
【人】 癒し手 イクリール新しいメンバーを探しているみたいだけど…… どうやったら、割り切れるものなの? [ギルド内の賑やかなざわめきを見つめる。 さらに人が増え、一人で活動している魔女と白い鳥を常が傍で舞っている男性がアーさんをかまう様子。 元気に動き回る後輩の姿。 さきほどマスターのグラスが割れたりして、慌てている姿もあった。 そんな何気ない日常を見つめるかのように聞いているが、手は苦し気に胸元を掴んでしまう。 が、ぱっと手を離し、何事もないかのように、改めてムルイジさんを見つめ] (43) 2023/12/05(Tue) 7:16:18 |
【人】 癒し手 イクリールそういう胆力を教えてもらいたいなって。 冒険者の先輩に? [後輩が、先輩に教えを乞うような風に最後は締めくくる。 きっと、彼の存在をやっかむ人が聞いたら、そんな奴に聞くなーと言われそうなことを。*] (44) 2023/12/05(Tue) 7:16:39 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a13) 2023/12/05(Tue) 7:17:49 |
【人】 癒し手 イクリール怖い冗談ですね。 ムルイジさん?って…。 [今度はちゃんとした名前を呼ぶが、疑問形なのは少し自信がないから。>>49 笑って答えているが、手の震えが残っているから、実際は冗談ではなく、本気だったと言うのは解っている。 反射的に出ようとした足を押さえつけるためか、それとも震える手を誤魔化すためか、 自分の脚に手を擦りつけている。] 数…か……数をこなすとしても、その一歩…難しい物でしょうね。 [そう言い切るほどのものを、見てきたのだろう。 その辺りを聞けばまたな気がして何も言わない。 が…それほど重ねても冒険者を続けるのはなんだろうと、ちらっと見て視線を逸らすのであった。*] (57) 2023/12/05(Tue) 10:40:59 |
【人】 癒し手 イクリールどうかしら? 飲んだ勢いでなんて言う冒険者もいるし、 そういうのがいないというなら…治安が良いとなるのかなぁ。 [考えてみるが、確かに忙しくないのが一番であると、頷く。] がんばって。 良い話が聞けるといいわね。 [見送るが…名のある戦士系の人が今のところ見当たらないような。 コツというのを聞けるのだろうか。 冒険者としてなら、教えてくれる人は多いかもしれないが…。 誰に聞くのだろうかと、気になるのか、たまに姿を探したりするかもしれない。*] (59) 2023/12/05(Tue) 11:01:15 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a17) 2023/12/05(Tue) 11:02:17 |
【人】 癒し手 イクリール― 昔話 ― [このギルドに所属する前。 別の街、別のギルドでパーティを組んで冒険をしていた。 気の置けない仲間たち。 いつもわいわい…たまに喧嘩も、そんな仲のいいパーティであった。 喧嘩した内容で、一番多いのは回復についてだろう。 と言うのも、イクリールの回復の仕方というのが、なかなか回復しない。 回復する時は、随分怪我をおった後と言う物であったから。 その為、前衛からしたら、モンスターの攻撃されるはらはらだけでなく、 仲間の回復をしてもらえるのかというはらはらも加味されていたからである。 その為の喧嘩は一度や二度ではすまない。 何度も喧嘩したが、それがそのスタイルだと受け入れられたのである。] (60) 2023/12/05(Tue) 12:39:14 |
【人】 癒し手 イクリール[こういう回復スタイルになったのはなぜか。 それは教えを請いていた人がそうだったからである。 曰く―― 『あいつらはバカだ。回復してもらえる思うから、バカをする。 いいか、あいつらがバカをしないように手綱を握るのはヒーラーだ。 なかなか回復してもらえないと解れば、バカな事は減る。 いいか。パーティの中心は自分だ。そう思うんだぞ』 という教えだったのである。 きっと、何かあったのだろうが、そんな事を察する事もなく、 それがヒーラーとして必要な事だと思い、それを実践しているだけだったのである。 ただ冒険者になって、他のヒーラーの人たちと出会って、そうではないと知ったが、 知ったところで、そうそう治るわけではなかった。] (61) 2023/12/05(Tue) 12:39:42 |
【人】 癒し手 イクリール[でもそのスタイルのせいで、仲間を失う事になった。 潜ったダンジョンで、モンスターを倒したが、前衛の一人は怪我を負っていた。 回復をしようとその時に、伏兵が現れたのだ。 もっと早く回復をしていたら、そうでなくても、冷静に対処していたらあるいわ。 だけど回復は間に合わず、倒れたのである。 一人倒れたからと言って、モンスターの手が止まるわけではない。 残ったメンバーで対峙し終わった時には、もう手遅れだったのである。 誰かが死ぬ…それは冒険者をしていたら、いつかあるかもしれない事である。 だが、この死は、自分のせいのようで重くのしかかったし、改めて自分の役割の重さを実感したのである。] (62) 2023/12/05(Tue) 12:40:02 |
【人】 癒し手 イクリール[――仲間が死んだ。 それはそれなりにある話。ヒーラーをしている人たちも、自分のミスで、仲間をなんて話もある話。 それが自分に訪れた。それだけの事だが、それだけでは済まなかった。 その後、臨時で仲間に入れた人と再びダンジョンに潜ったのだが、明らかにスタイルが変わってしまった。 怖くて、すぐに回復をしてしまう。 慣れない事をするから、ペース配分なんてものはぐちゃぐちゃになってしまい、すぐに疲れるようになったのである。 そのせいだろう、仲間の一人に、実はわざとだったんじゃないかと言われた。 そんな事はないから、言い返したが、決定的な亀裂となり、パーティの崩壊である。 何かのきっかけでパーティが崩壊するなんて事も、冒険者をしていればよくある事。 それが起きたそれだけ。それだけだが、自分の中ではそれだけでは済まされず、 そのギルドを街を後にして逃げ出したのであった。] (63) 2023/12/05(Tue) 12:40:24 |
【人】 癒し手 イクリール[逃げ出すなら、冒険者を辞めればいい。 けど、そうしないのは、贖罪の気持ちがあるから――。 流れて今の街、ギルドに身を置くようになったが、今はまだ、人の命を預かる事も、 誰かと続けていくことも、踏ん切りがつかないから、リハビリのように、たまに即席や臨時のパーティにもぐりこむだけでいる。 それが戦う事が、パーティを組まないと言う事の理由であった。*] (64) 2023/12/05(Tue) 12:41:03 |
【人】 癒し手 イクリール 私が本気を出せば、すぐに向いてないって言ってしまった事、後悔するわよ。 その時、悔しがればいいわ。 [売り言葉に買い言葉。 勢いだけで言ってしまう。 本気を出せばと言うが、腕は悪くないと言っても、せいぜい中級程度。 特にここ最近は、冒険らしい事なんてたまにだから、腕が伸びているわけではない。 それでも、言われっぱなしは癪だし、ちゃんとした実力はあまり知られて無いと思っているから通じるだろう。たぶん。 最後は、ふんっと鼻を鳴らすようにムルイジの傍から離れようとする。 その時、ちらっと、こちらを見ていたスワローに気づいたかもしれない。>>66*] (69) 2023/12/05(Tue) 14:31:52 |
【人】 癒し手 イクリール[腕を掴まれ引き止められる。 過去の話なんて誰にもした事はないが、尋ねた事から、簡単に推測されたのだろう。 それでも触れられたくない事だから、頭に血が上る。 振り向いて、睨み付ける。] また…なんて、無いわよ。 もう二度とそんな事は起きない。 [はぐらかせばいいのに、それが出来ないのは、冷静ではないから。 返事をしてしまった事が肯定になるのに。] だから、そんな後悔なんて起こるはずないわ。 そこは、それだけは、安心しなさいよ。 [初めの勢いは、だんだんとなくなる。 最後の宣言する時は、ただ静かに…でも奥歯を噛みしめるような、苦くも重いものになる。] (83) 2023/12/05(Tue) 17:34:04 |
【人】 癒し手 イクリール[もういいでしょと、手を離したいのに止まる。 静かだが、耳元ではっきりと言われたような気がするから。] 違う。あの頃は、何時でも本気だったわよ。 いつでも…… [本気ではあった。が…慣れていた為の、慢心、奢り…そう言うのがあった。 だからだとしても…死んだ事実は変わらない。 抉られるようなきつさがあるが、つついたのは自分だから噛みつかれたのは、自業自得。] (84) 2023/12/05(Tue) 17:35:07 |
【人】 癒し手 イクリールギルドで、腑抜けたような事しかしてないのは別って…。 それだけよ。 [一度目を閉じたあと、不敵に笑って見せる。 抉られる痛みも、注がれる毒のような言葉も、何でもないからと言わんばかりに。*] (85) 2023/12/05(Tue) 17:35:23 |
【人】 癒し手 イクリールはぁ!? [声が低いものになってしまう。] ふざけるなくそ野郎。 誰が何に向いているって言うんだよ。 癒し手に、変な夢見てるんじゃねーよ。 [そんな夢を見てない事は、無いだろうと解っていても言ってしまう。 言わずにはいられなかったのである。 そんな暴言を男の背に投げたのであった。*] (98) 2023/12/05(Tue) 18:58:59 |
【人】 癒し手 イクリール[見送った後、はっと気づく。 自分が何を言ったのかを。 このギルドにはいる時、決めた事…。 優しいお姉さんの皮を被ろうと。 今の今まで、優しい癒し手のお姉さんでイメージを気づきあげてきたのである。 が…元来、口は悪い。手というか足がすぐに出るタイプ。 癒し手より、格闘家の方が向いているのではないかと冗談で言われるタイプであったのだから。 その化けの皮がはがれてしまったが…果てして周りの反応は…。 とりあえず、笑ってごまかそうとし、何事もなかったかのように、手伝いに戻ろうとするのであった。*] (99) 2023/12/05(Tue) 18:59:21 |
【人】 癒し手 イクリールそ、そうですか? マギサさんが、空気を悪くしたとか…ありましたか? [いまさらであっても、やらないよりはましだと言わんばかりに普通に、普通に? 笑って聞いてしまう。 今の事が何事もなかったかのように。 果実酒が入った、グラスを持ち、マギサの元に、お詫びにどうぞとばかりに差し出して、] 自由か…マギサさんの思う自由って何ですか? [独りで活動するそれかもしれないが、聞いてみたいと思うのは、 やはり憧れ的なものがあるからだろう。*] (101) 2023/12/05(Tue) 19:08:10 |
【人】 癒し手 イクリール知らないんですかい。 [なるほどと思いかけたが、思わずツッコミを入れてしまう。>>103 それだけでは終わらなく、考えるように続く言葉を、聞きながらなるほどと、頷いている。] 欲望に忠実に生きるって、案外難しい気がしますよ。 [当たり障りのないような言い方になる。 欲望…というよりも、自分がそうしたいと思った事のほうがひっかかっているかもしれない。 今の自分が、そうしたいと思っている自分ではなく、そうあろうと思っている自分だからかもしれない。 それに気になるのは、総て他人事のような言い方。 マギサ自身はその中に含まれないというような…。気になるが、聞き方が解らず] (115) 2023/12/05(Tue) 20:38:46 |
【人】 癒し手 イクリール[マギサのお代わりを取に行く間にもひそひそ声が聞こえる。 ディアスボールのように気にする人たちのささやき声である。 積み上げるのは時間がかかるが、壊れるのは一瞬。 それだけの事だが……。 ……ムルイジさん、泣かす。そんな誓いをたててしまう。 元はと言えば、自分が招いた事のような気もするが、それはそれ。 これはこれ…逆恨みかもしれなくても、思わずにはいられないのだ。*] (129) 2023/12/05(Tue) 21:37:52 |
【人】 癒し手 イクリール[なんだかんだ給仕になっているような? 気にしたら負けであるし、準備が終わってなくても、楽しむのもありだろう。 マギサさんには、先ほどと同じものを。 近くにいるスワローさんは、別の人が届けたので、今回は無し。 さらに近くにいるディアスボールくんにも、マギサさんと同じ果実酒を持って行く。] どうぞ。 [とそれぞれ渡していくが、ディアスボールくんには、恐れられていないと良いな。*] (130) 2023/12/05(Tue) 21:42:11 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a20) 2023/12/05(Tue) 22:55:59 |
【人】 癒し手 イクリール[さっき見た、怯えもなく、いつものように元気に受け取ってくれる。>>131 ほっとしてしまうのは、しかたない。 さっきの今である。まだ怯えが抜けてない可能性もあるから。 怯えはない代わりに、じっと見下ろされる>>132 平均より少し下の身長だから、よけい見下ろされてしまうのは仕方ないが、 眉を下がっているそれは、ただ見下ろされる為の圧迫感はなく、 見下ろされているのに、見上げられているようなそんな感じさえ受ける。 やはり、怯えさせているのか…たじっと一歩下がってしまうのは、耳も伏せられている感じだから。 謝るのもおかしいが、何か言うべきなのは確かな気がしたが、] ――ん? [恐る恐ると言ったような、感じ。怖いけど、何か必死に訴えかけるような。 何だろうかと首をかしげそうになるが、言われた事に止まり。 何度も、何度も瞬きを繰り返す。] (155) 2023/12/06(Wed) 7:06:25 |
【人】 癒し手 イクリールありがとう。 少し言い過ぎたかなと思うし、後で謝る事にするわ。 ダメでも、一緒に考えてくれる人がいるしね。 [一度頭を振って過去の事を追い払う。 今…そう、今を…彼の助言も、今の事を指しているのだから。 影が落ちた表情も、元に戻り、最後は頑張るわと明るく腕を振っているのであった。*] (157) 2023/12/06(Wed) 7:07:18 |
【人】 癒し手 イクリール[お代わりを取に行って戻ってきた時に、グラスを差し出すと同時に] イクリールです。よろしくお願いします。 [演技がかったお時期を一つするのであった。*] (161) 2023/12/06(Wed) 8:15:05 |
【人】 癒し手 イクリール― その後 ― [マギサとディアスボールにお酒を差し出した後、給仕まがいの事をしながら、人々の間を歩く事に。 酒を配って歩く傍ら、空いているパーティがないか探す為である。 と言っても、いまさらかもしれない。 断ったところには、いまさら…見つけているところもある。 そうでなくても、先ほどの弊害か、避けられるような事も。 ため息が漏れそうになる。 ディアスボールくんは、式神使いの彼と何か約束しているようである。 浮かぶのは、マギサさんだが、彼女は一人でこなす事が多い。 ちらっとマギサの方を見る。 頼んでよくて一度ぐらいだろう…。 あとは………先ほど言い合ったムルイジさんのところくらいだろ。 あんな言い合った後で、お願いするのもどうなのか…。 彼がさった部屋の方を見てしまう。 …改めて考えてる、既に詰んでいるよう、お祝いと言うのを忘れて、遠い目をしそうになるのであった。*] (170) 2023/12/06(Wed) 21:00:37 |
【人】 癒し手 イクリール― ちょっと前 ― [あーうーと言いたげな、罰の悪い表情を浮かべてしまう。>>171 こうして話して、冷静になってきて、確かに腹が立ったが、自分の方も随分不躾な事をしてしまっている。 その為である。] 確かに、腹がたったけど…私もね…… [そこのところは言葉を濁す。 あまり口にして面白い事ではないしからと。] 迷惑って…たぶん、大丈夫だと思うわよ。たぶんだけど…。 ほ、ほら、報酬とか、突然の方向性の浮彫で揉めたりとか、そんな事はよくある事だしね。 [もめ事でなくても、お酒が入ってのなんてこともあるだろうしと、 ここだけの話と酔った酔ったモモイさんが、マスターの愚痴を言っていた事があるらしいよなんて事をこっそり話したりもする。] ええ、ありがとう。 [グラスを差し出される。その意味は…。 自分の分はない。ちょっと待っててと、取に行くのは果実水が入ったグラス。 それを持って戻ってくると、グラス同士を合わせるのである。] (175) 2023/12/06(Wed) 21:26:31 |
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