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【赤】 魔剣士 フィルん…ぁ……っ♡ [柔らかく頬ずりが返り、腰が揺らされて そのたび溢れた白濁がシーツに落ちていく。 まだ硬度を残した彼のものに ゆるゆると中を擦られ、甘く吐息を零した。 余韻に浸っているとバドから問いかけられ、そちらを見る。 意地悪く己の意向を窺う問いではなくて 単純にもっとしたいという誘い。 まあどちらにせよ、己の気持ちも変わらないのだけれど。] (*2) 2023/11/25(Sat) 11:19:04 |
【赤】 魔剣士 フィルあー……と… ……… その…… 最初はゆっくりで………だんだん激しくしてほしい…… [どっちがいい、と問われて どっちも、と答えるのはズルな気もするけれど これくらいの貪欲さは許されるだろう。 啄むように落ちる口づけと ゆるゆると揺れる腰に 一度鎮火した熱を じんわり煽られる心地を覚えながら とろんとした眼差しで彼を見上げる。] (あー…… なん、か…… こ、これ…だけ、で…… んん…っ♡) [射精したばかりの前がひく、と震えて 少しずつ硬くなり始める。 自分から腰を揺らし、彼の先端を 悦い所にぐりっと押し付けながら 熱っぽく吐息を漏らした。**] (*4) 2023/11/25(Sat) 17:59:55 |
【赤】 魔剣士 フィルな、なんで笑うんだよ。…んっ! [む、と拗ねた眼差しを向けたものの ぐい、と抱き起されてバドの上に乗る。 その拍子に中が擦れてびくっと身を跳ねさせ。 跨る形になってバドを見下ろし、はあ、と息を吐いた。] ん……、 [背を撫でる掌にぞくぞくと甘く煽られて。 緩やかに腰を動かし始める。] はあ、 ん〜〜… ……ぁっ… んん…ぁぅ……っ ぅぅ…んっ♡ [前後に腰を揺すり、時折押し付けて 少し体を浮かせて抜き差しする。 ぐりぐりと円を描く動きが 時折己の悦い所に触れれば きゅ、と繋ぐ指先に力が籠るだろう。**] (*6) 2023/11/25(Sat) 21:49:54 |
【赤】 魔剣士 フィル………ぅ………、 [ストレートに好き、と言われてしまうと それ以上拗ねた素振りをすることも出来ず 赤い顔で行き場なく視線をさ迷わせる。 大した丸みもないだろう尻に掌が落ち 戯れるように軽く揉まれて。 じっとこちらの反応を窺われているのには 少し落ち着かなさもあったけれど。 自身が動くたび、感じ入り 甘い息を吐くバドに気を良くする。] (*8) 2023/11/26(Sun) 14:38:50 |
【赤】 魔剣士 フィル……ん……、 はぁ…… へえ、気持ち、いい、か……? んっ、…! じゃあ、もーちょい…… [自分で動く分、どうしても快感は抑えめになるけれど こうして彼の様子がよく見られると言うのは悪くないかもしれない。 (普段責め立てられているとそんな余裕もないので) 薄く笑みを浮かべるとぎゅっと手を握り、 腿に力を入れて体を浮かせ。 彼のものを抜き差しするように 大きく上下に腰を動かし始める。 息遣いと共に、ぱちゅ、ぱちゅ、と緩やかに肉を 打ち受ける音が辺りに響くだろう。] はぁっ、……んんっ、 はぁ……っ♡ …バド、………あ、……んっ、……はぁぁ…♡ んんっ…はぁ…! [自分としてもそれなりに気持ちが良く、 時折甘い声を漏らしながら。 バドを見つめ、上下運動を繰り返す。**] (*9) 2023/11/26(Sun) 14:39:31 |
【赤】 魔剣士 フィルんん……っ いちいち、聞く、なって…… ぁ……っ んぅ……! [口先ではみたものの、 トクトクと早く鳴る心音がバドの掌に伝わるだろう。 不意にきゅ、と乳頭を捏ねられ 甘い刺激に身を捩じらせながら腰を上下させた。] ふぅ…っ んっ…! あ、ぅ……っ はぁぁ……♡ ぅぅ……んふぅぅぅ……♡ な、なんか…また、デカく……っ ぁぅぅ…♡ [腰を上下させる動きを速めれば 中を貫くものが更に大きさを増す。 ゴツゴツとした杭に腸壁を抉られ、 きゅん、きゅん、と中が何度も収縮し。] (*12) 2023/11/26(Sun) 23:03:40 |
【赤】 魔剣士 フィルあぁ゛んっ!?! [ずんっ、と下から突き上げられて ぞくぞくぞく、と強い衝撃が腹奥を貫く。 思わず甘い声を響かせて背を反らし] ぁぅぅんん……はぁ、はぁぁっ…♡ ちょ、きゅ、急に、動く、なってぇぇ…♡ [不意をつかれて腰から力が抜けるのを 何とか立て直そうとしつつ。 悦いところを突かれ、緩く擡げていた前が むくむくと大きさを増すのが バドにも見えるだろう。**] (*13) 2023/11/26(Sun) 23:04:57 |
【赤】 魔剣士 フィルう、ぁ…、い、言うな…っ [ナカの快感に反応して 正直に主張を始める前を指摘され、 かあっと顔を赤らめたものの 亀頭を刺激されれば更にそこが硬く張りつめる。 緩やかな速度でぐっぷりと中の肉を抉られ、 ぞくぞくと堪らない快感が走って。 鼻にかかった甘ったるい声と共に きゅううう、と彼を締め付けてしまう。] あふぅぅぅん……っっ♡♡ (はぅぅぅ……っ♡そ、それぇぇ……っっ♡ んんん、きもちいの、ズリィ……っ♡) [どうして自分で動くより彼が動いた方が ずっとずっと気持ちいいのだろう。 もっとして、とねだるように腰がくねり 彼の動きを追い円を描く] (*15) 2023/11/27(Mon) 15:13:52 |
【赤】 魔剣士 フィルう…るせ… なぁ、 んんっ…! [体の反応を揶揄うバドに顔を赤くしつつ。 不意に性器を戒められて抗議すれば、 そこを刺激していた手の動きが止まった。] ……っ、ん…っ!? ふぅぅ……っ♡ [そのまま解放してくれるのかと思ったのに 戒めた手は緩まず、 ぐっ、と下から圧迫されて きゅんとまた中が締まる。 どうも自分で動くまで 解放してくれる気はないようで。 仕方ないと一つため息を吐き、 緩やかに腰を動かし始める。] (*18) 2023/11/27(Mon) 21:06:08 |
【赤】 魔剣士 フィルん……っ はぁ、……… ふぁ……っ ぁ、ん……っ はぁ……っ [腰を動かすたびに性器が擦れて、 何というか、まるでバドの手を使って 自慰でもしているような心地になる。 同時に中も刺激されて 気持ちいいことは気持ちいい、…けれど。] はぁ …… ぅ〜〜〜……… [やっぱり、なんていうか、 自分で動くだけだと どこか物足りなさがあって いまいち快感に溺れきれない。 暫くその動きを続けた後、 もどかしそうにバドの方を見つめる。] (*19) 2023/11/27(Mon) 21:06:25 |
【赤】 魔剣士 フィル[ぽつりと呟いた声はバドに届いたらしく、笑む気配がする。 記録云々と言われれば更に顔を赤くして、] なっ…はぁ? き、記録って……そんなんいちいちいらねーっつの! [いつのまにか再生を終えた水晶は 枕元に転がっている。 正直ちゃんと聞いている余裕はなかったが 一体どっからどこまで記録に残っているのか 聞きたいような聞きたくないような…… ともあれ。 宣言と共にバドがぐっと腰に力を込めて 期待にぞわりと肌が粟立った。] (*22) 2023/11/28(Tue) 13:57:04 |
【赤】 魔剣士 フィルあぁあ゛ぁぁぁあぁっ!?♡♡♡ [ズンッと奥深くまで突き刺されたかと思えば ぐちゅり、と音を立てながら熱杭が円を描く。] あぁあっ♡お゛っ♡んんっっ♡あぁぁあ゛あぁ♡♡ あ゛っ♡はぁぁんっ♡♡ぐ、っ…!!あぁぁっっ♡♡♡ [ごりごりと媚肉を抉る振動が ダイレクトに腹奥に伝わってきて、 動きに翻弄されるまま腰が浮く。 打ち上げられた体が重力に従って落ちれば その下からズンッとまた突き上げられて。 先程までとは打って変わって荒々しい動きに 悲鳴じみた嬌声が部屋の中に響いた。] (*23) 2023/11/28(Tue) 13:57:31 |
【赤】 魔剣士 フィルあ゛♡ばど♡♡おく♡わか、るぅぅぅっ…!! あた、ってぇっ… あ゛ぁぁっ♡♡すき、すきぃっ…! (あ゛っ♡あぁあっ♡太いぃ♡♡ごりごりってぇっ そ、それ♡きもちい♡きもちぃ…っっ♡♡) [こくこくと夢中で首を縦に振りながら 繋いだままの手を強く握り。 注ぎ込まれる快楽に顔を真っ赤に染め だらしなく涎を垂らして善がり続ける。**] (*24) 2023/11/28(Tue) 13:59:51 |
【赤】 魔剣士 フィルあ、ぁぁあ゛、ッッ…! ど、同時に、すんの、やばっ……んぅ゛ぅぅッ はぁっ♡あぁぁあぁん…!!!イイっ、ばどぉ…!!! [奥に剛直を叩きつけられながら 既に完全に勃起している性器を扱かれて 前後を堪らない快楽が襲う。 だらしない、と言われても 最早はしたない声を抑えることなどできなくて。 ぶちゅぶちゅと結合部から卑猥な音を響かせながら ただ与えられるままに善がった。] (*28) 2023/11/28(Tue) 20:00:44 |
【赤】 魔剣士 フィルがっ♡ぐぅぅっ♡ん゛ん゛んっっ♡♡ あぁぁ゛♡それ、ぇぇ…!!んぎゅぅぅっ…!! [ごり、と奥の奥を犯されて ばちばちと脳の奥で火花が弾ける。 もう体を貫く熱のこと以外何も考えられなくて。 獣じみた喘ぎが喉をつき、 快楽の渦に理性がどろりと蕩けていく。] ば、どぉっ…も、おれっ♡だめぇ♡♡ んぐぅ、あ゛、♡♡イ…く、っっ♡ あ♡ぁぁ゛あ♡おく、で、イくぅ…っっ!! [絶頂の大波に飲み込まれる寸前、 ぎゅうっと強く手を握りしめて。 目に涙を滲ませ、荒い息で限界を訴える。**] (*29) 2023/11/28(Tue) 20:01:32 |
【赤】 魔剣士 フィルん゛っ♡♡ぁぁっ…!!んう゛ぅぅっ♡あぁぁぁあぁっ! ひぅぅぅ…っ♡あ゛ぁっ♡あぅぅ…!!! [荒くなる呼吸に連動するように 打ち付ける腰の動きが激しくなって。 彼の上で身を捩じらせ、限界を訴える。 何度か強く最奥を穿った剛直が どくりと精を吐きだす。 その強い快楽に貫かれるようにして 自分もまた深い絶頂を迎えた。] ︹▁╱﹀▔▔▔╲__っっっ!!!!!♡♡♡ [声なき声をあげながら びくびくと激しく全身を痙攣させ。 中がきゅうきゅうと彼の性器を締め付け、 精を搾り取るように蠢く。 前からとぷとぷとやや薄くなった白濁を吐き出しながら 体の中で荒れ狂う快感の波に酔いしれた。] (*32) 2023/11/28(Tue) 21:37:00 |
【赤】 魔剣士 フィルはぁ……… はぁ…… はぁ…… ……んん……っ はぁぁ……♡♡ [ぐにゃ……と身体の力が抜け、 座り込んだままの上体がずるずると前に倒れる。 身じろぎをすればどろりと後ろから精が溢れ、 彼を汚してしまうかもしれないが。 トクトクとまだ早い心音を感じながら 小刻みに体を痙攣させ、余韻に浸っていた。] (*33) 2023/11/28(Tue) 21:38:11 |
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