【人】 癒し手 イクリール[さっき見た、怯えもなく、いつものように元気に受け取ってくれる。>>131 ほっとしてしまうのは、しかたない。 さっきの今である。まだ怯えが抜けてない可能性もあるから。 怯えはない代わりに、じっと見下ろされる>>132 平均より少し下の身長だから、よけい見下ろされてしまうのは仕方ないが、 眉を下がっているそれは、ただ見下ろされる為の圧迫感はなく、 見下ろされているのに、見上げられているようなそんな感じさえ受ける。 やはり、怯えさせているのか…たじっと一歩下がってしまうのは、耳も伏せられている感じだから。 謝るのもおかしいが、何か言うべきなのは確かな気がしたが、] ――ん? [恐る恐ると言ったような、感じ。怖いけど、何か必死に訴えかけるような。 何だろうかと首をかしげそうになるが、言われた事に止まり。 何度も、何度も瞬きを繰り返す。] (155) 2023/12/06(Wed) 7:06:25 |
【人】 癒し手 イクリールありがとう。 少し言い過ぎたかなと思うし、後で謝る事にするわ。 ダメでも、一緒に考えてくれる人がいるしね。 [一度頭を振って過去の事を追い払う。 今…そう、今を…彼の助言も、今の事を指しているのだから。 影が落ちた表情も、元に戻り、最後は頑張るわと明るく腕を振っているのであった。*] (157) 2023/12/06(Wed) 7:07:18 |
【人】 癒し手 イクリール[お代わりを取に行って戻ってきた時に、グラスを差し出すと同時に] イクリールです。よろしくお願いします。 [演技がかったお時期を一つするのであった。*] (161) 2023/12/06(Wed) 8:15:05 |
【人】 癒し手 イクリール― その後 ― [マギサとディアスボールにお酒を差し出した後、給仕まがいの事をしながら、人々の間を歩く事に。 酒を配って歩く傍ら、空いているパーティがないか探す為である。 と言っても、いまさらかもしれない。 断ったところには、いまさら…見つけているところもある。 そうでなくても、先ほどの弊害か、避けられるような事も。 ため息が漏れそうになる。 ディアスボールくんは、式神使いの彼と何か約束しているようである。 浮かぶのは、マギサさんだが、彼女は一人でこなす事が多い。 ちらっとマギサの方を見る。 頼んでよくて一度ぐらいだろう…。 あとは………先ほど言い合ったムルイジさんのところくらいだろ。 あんな言い合った後で、お願いするのもどうなのか…。 彼がさった部屋の方を見てしまう。 …改めて考えてる、既に詰んでいるよう、お祝いと言うのを忘れて、遠い目をしそうになるのであった。*] (170) 2023/12/06(Wed) 21:00:37 |
【人】 癒し手 イクリール― ちょっと前 ― [あーうーと言いたげな、罰の悪い表情を浮かべてしまう。>>171 こうして話して、冷静になってきて、確かに腹が立ったが、自分の方も随分不躾な事をしてしまっている。 その為である。] 確かに、腹がたったけど…私もね…… [そこのところは言葉を濁す。 あまり口にして面白い事ではないしからと。] 迷惑って…たぶん、大丈夫だと思うわよ。たぶんだけど…。 ほ、ほら、報酬とか、突然の方向性の浮彫で揉めたりとか、そんな事はよくある事だしね。 [もめ事でなくても、お酒が入ってのなんてこともあるだろうしと、 ここだけの話と酔った酔ったモモイさんが、マスターの愚痴を言っていた事があるらしいよなんて事をこっそり話したりもする。] ええ、ありがとう。 [グラスを差し出される。その意味は…。 自分の分はない。ちょっと待っててと、取に行くのは果実水が入ったグラス。 それを持って戻ってくると、グラス同士を合わせるのである。] (175) 2023/12/06(Wed) 21:26:31 |
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