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【赤】 ヒトシ[顔を埋める。 それから入り口に唇を押しつけてキス。 ジュルっと音を立てて吸い取る。 独特な塩気のある味。 舌を伸ばして割れ目に沿って舐る。 唇と舌が蜜壺の入り口を責める。 もう足を閉じようとしても遅い。 丹念に舐め上げ、クリトリスにもキスを落として舌を這わせた。]* (*19) 2021/12/22(Wed) 23:07:00 |
【赤】 ヒトシ[キスだけで蕩け、それだけでなく濡れてさえいた。 胸だってちょっとの愛撫でも、敏感に反応し、すぐに頂きを尖らせた。 そして、こうしてこんなにも蜜を滴らせ、可愛らしい反応を見せてくれている。] もっと、気持ちよくするよ。 [秘豆を舌先で嬲る。 包皮を剥いて、繰り返し舌が舐り、強く吸った。 羽衣恵が甘い声を上げるたびに、ビクビクと身体を震わせるたびに、自分の男根がキツく固くなっていくのがわかる。] (*23) 2021/12/23(Thu) 0:40:17 |
【赤】 ヒトシ[チュゥと強く吸い付く。 脚で頭を挟まれたら、そこで固定されたまま執拗に秘豆を愛撫し続けた。] いいっすよ……イっても。 イっちゃってください。 [気持ちよくさせたい。 もっと可愛い声を聞きたい、可愛く喘ぐ姿を見たい。 羽衣恵が達するまで、きっとその責めは続いた。]** (*24) 2021/12/23(Thu) 0:41:11 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の身体がビクビクと震え、甲高く上がる嬌声。 頭を挟む足に、強張るように力が篭ればイったとわかる。 彼女はとても敏感らしい。 足が緩められると、口元を甲で拭ってから、それから身体を起こして自分の顔を羽衣恵の顔に近づける。] いっぱい感じてくれたんすね。 嬉しいっす。 [蕩けた笑みを浮かべる羽衣恵にキスをした。 唇を合わせて甘い口付け。] (*27) 2021/12/23(Thu) 11:08:33 |
【赤】 ヒトシ[もっと感じさせて、もっとイかせて、可愛いところをたくさん堪能したかったけど、それよりもう我慢はできそうにない。] 羽衣恵さん…… [じっと見つめる。今からあなたを抱きます≠チて視線にこめて。] ……あ…… [でも、ここまできて漸く気づいた。] ……ゴム、持ってないっす。 [だって仕方ない。ただ昼飯を食べに出てきただけだったから。まさか羽衣恵と再会するとも、こんな風になるとも思ってなかったから。]* (*28) 2021/12/23(Thu) 11:10:03 |
【赤】 ヒトシ[これは生涯最大のミステイクではないだろうか。 可愛く出来上がった羽衣恵さんを前に、ゴムがなくてヤれないとか。 何を後悔したらいいのかもわからない。] ……ですよね…… [わかってる、ゴムなしでヤるわけにはいかない。 自分と羽衣恵さんは恋人≠ナすらない。それどころか彼女が自分のことを好き≠ゥどうかだって。] ぐぬぬ…… [痛恨の痛手。今度からはたとえコンビニに行くだけでも、ゴムは持参しよう。絶対に。] (*32) 2021/12/23(Thu) 12:42:39 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵に言われるままにベッドの上で胡座をかいた。 残念な自分とは反対に、ちっとも残念そうではない羽衣恵の様子に、すこしがっかりしないではないけど。] ……ん…… [亀頭が生暖かい口の中に包まれ、肉棒が扱かれると、気持ち良すぎてそれどころではなかった。] ……羽衣恵さん……気持ちいい…… [ポニーテールを解いた髪。前に見た時よりも少し短いか。 撫でたり、梳いたりしてみる。] (*35) 2021/12/23(Thu) 14:39:01 |
【赤】 ヒトシ……めちゃ……っちゃ…… ……えろい…っす…… [与えられる快感に抗うように耐える。 気持ち良すぎて、すぐに出してしまうのが勿体無く思えた。出してしまえば終わってしまうから。] ……んっ……ぅ…… ……すぐ……イキそうっす…… [四つん這いになって、自分の肉棒を頬張る羽衣恵。 蠱惑的で、官能的で。店で料理を作っていたあの羽衣恵が、今はこうして自分に奉仕している。]* (*36) 2021/12/23(Thu) 14:41:54 |
【赤】 ヒトシは……ぅ……っ [もう限界だった。それなのに先端を吸い上げられたら、もう我慢なんてできるはずもなくて。] ……ぅい、ぇさん……っ!! [びくんと肉棒と腰が震えて、羽衣恵の口の中で暴発した。 勢いよく、粘性の強い白濁が羽衣恵の口内を満たして行く。] (*39) 2021/12/23(Thu) 17:54:07 |
【赤】 ヒトシ[いっぱい出した。あまりにも気持ち良すぎて。 どこでこんなテクニックを覚えたのだろう。 昔の男に仕込まれた? 見たこともないその男に嫉妬心が芽生えてる。そんな筋合いはどこにもないのに。] ……羽衣恵さん……気持ち良すぎ…… [ふぅと息を整えたのに。どうしようか。屹立は全然その熱を収めようとはしてくれない。]* (*40) 2021/12/23(Thu) 17:54:25 |
【赤】 ヒトシ[飲んでる。 ───飲んでる?! たしかに口の中に出してしまったけど、羽衣恵はそれを飲んでくれた。 その光景は胸にぐっとくるものがある。 それに、その表情も。] ……めちゃくちゃエロいっす…… [今すぐ押し倒して、抱いてしまいたくなる。] (*43) 2021/12/23(Thu) 20:01:52 |
【赤】 ヒトシ[だけど、そんなことできるはずもない。 理性を総動員して、なんとか逸る鼓動を押さえつけようとした。] ……え? あ、あー……・ [恥ずかしそうにこちらを窺っている。 ここでその上目遣いは狡いと思った。] (*44) 2021/12/23(Thu) 20:02:00 |
【赤】 ヒトシちょっと、コンビニまで行ってきていいすか? [さっきは無ければ仕方ないって思ったけど、でも特別と思っていいなら、思ってくれるなら。] やっぱ……我慢できない。 羽衣恵さんが欲しいんで。 ……駄目っすか? [次なんて待てない。 今すぐ、羽衣恵を自分のものにしてしまいたい。 羽衣恵が許してくれるなら、すぐにでも着替えて外に出て、コンビニまで全力疾走するつもり。]* (*47) 2021/12/23(Thu) 22:27:55 |
【赤】 ヒトシ[百面相みたいに、表情をコロコロと変えたことだろう。 ちょっと照れた様な顔、駄目って言われてガッカリして、それが冗談とわかってパァと嬉しそうに。 特別になって、これから何度もそういう機会はあって、でも、いま羽衣恵が欲しかった。それはもう抑えられるものじゃない。 もっと羽衣恵を知りたいし、もっと自分を知って欲しい。 羽衣恵が自分に惚れているわけじゃないのはわかっている。でも、自分が羽衣恵を1分1秒ごとに好きになっているように、彼女も徐々に好きになってくれればいい。 セックスだってそう。] (*49) 2021/12/24(Fri) 6:51:50 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の部屋を出てすぐにコンビニに向けて駆け出した。 まるで初めて彼女ができたときみたいな浮かれ具合だ。] ……羽衣恵さん…… [名前を呟いてみれば、どこか特別な響きがあった。 今日、半日しか経っていないのに、もうたくさんの顔を思い浮かべられる。] ……やば、勃ってきた。 [えっちな顔もたくさん思い浮かんだ。 少し、走りにくくなった。] (*50) 2021/12/24(Fri) 6:52:42 |
【赤】 ヒトシ[息を切らしながら部屋に戻った。 買ってきたのはゴム一箱(超薄)と、ペットボトルの水を2本。] 羽衣恵さん! [彼女はどうしてた? その姿が見えたなら駆け寄る様に近寄って抱きしめる。 どん、とコンビニの袋が床を叩いた。] 羽衣恵さん……。 [キスを交わそう。 少し冷えてしまった身体をもう一度温める様に。 唇が離れたなら、早急に服を脱ぎ去ってしまおう。]* (*51) 2021/12/24(Fri) 6:53:28 |
【赤】 ヒトシ[よかった、と安堵した。 もしかしたら気持ちが変わってしまうんじゃないかって、冷静になったらやっぱりなしって。そうならなくてよかった。] えっと……寒くない? [羽衣恵が座ったその隣に同じ様に腰を下ろした。 さっきお互いを愛撫し合ったのに、ドキドキと鼓動が早鐘を打つ。] (*55) 2021/12/24(Fri) 11:27:19 |
【赤】 ヒトシ……照れますね。 [照れながらも身体を寄せて唇を合わせた。 肩に手を回して引き寄せる。肌が触れ合う。もう一方の手で羽衣恵の膝から太腿にかけて摩った。] ……ん……っ…… [長い口付け。 時折離れては羽衣恵の目を見つめて、また唇を重ねる。 特別になった羽衣恵とのキス。そう思うだけで、さっきよりもずっと気持ちよかった。] (*56) 2021/12/24(Fri) 11:28:34 |
【赤】 ヒトシ[キスはどんどんと深くなって、舌を触れ合わせ、重ねて、絡めて。官能的になっていくにつれて、手も悪さを始める。 肩を抱く手に力が篭って、片方の手は胸の膨らみに。 柔らかな胸を大きく揉んで、先端を捏ねて。 羽衣恵の身体にもう一度火を灯していく。] 羽衣恵さんって、……感じやすいですね…… [さっきの触れ合いで羽衣恵がキスに弱いことも、触れられることに弱いこともわかった。だから、優しく、でも大胆に触れる。 その手は段々を下に降りていって、足と足の合間、茂みのその先にある秘豆に指先がふれた。感じやすい羽衣恵の、一番反応の良かったところ。]* (*57) 2021/12/24(Fri) 11:30:01 |
【赤】 ヒトシ駄目です、……足、開いて。 [頬にキスをしながら囁いた。 羽衣恵の足を片方自分の太腿の上に載せて、足を閉じれなくする。 秘豆クリクリと弄り、それから指先はさらにその先へ。 蜜を滴らせる入り口へ。 顔を赤く染めて、瞳を潤ませる羽衣恵を見つめる。] ……可愛い。 [濡れているのを確かめると、指をヌプヌプと中へと沈み込んでいく。羽衣恵の中に触れている、その事実が興奮を増していく。] (*61) 2021/12/24(Fri) 12:55:00 |
【赤】 ヒトシ……は、っ…… [キスが激しくなる。 求めて奪うような口付け。唇を吸い合うたびに、舌を絡め合うたびに、チュパチュパと違いの唾液が卑猥な音を立てて。 指先は羽衣恵の中を弄る。 弱いとこを探して、暴いて、グチュグチュと蜜が音を立てる。] ……羽衣恵さん、……俺、もう…… [屹立は痛いほどに怒張しきっていた。 すぐにでも女の中に包まれたいと、羽衣恵を貫きたいと、我慢の限界なんてとっくに超えていた。] (*62) 2021/12/24(Fri) 12:55:20 |
【赤】 ヒトシ[買ってきたばかりのゴムを装着する。] 俺に、跨ってください。 [ベッドに座ったまま、羽衣恵を自分の上に誘った。向かい合ってまぐわる、対面座位。これならお互いの顔が見られるし、キスもできる。] ……っ、羽衣恵…さん…… [熱く濡れた蜜壺に怒張しきった肉棒が飲み込まれていく。] (*65) 2021/12/24(Fri) 14:30:16 |
【赤】 ヒトシ……は、…っ……ぁっ…… [熱い。羽衣恵の中は火傷するかと思うほどに熱く、でも柔らかに包み込むのにキツく締め上げてくる。] ……っはい…った…… [唇を触れ合わせる。背中と腰を抱き寄せて、肌を密着させると、本当にひとつに溶け合いそうなほど。 しばらくこうしていたいと思うのに、自然と腰が揺れる。] (*66) 2021/12/24(Fri) 14:30:40 |
【赤】 ヒトシ[ゆさと緩く羽衣恵の身体を揺さぶる。 動くたびに肌が擦れ合って気持ちがいい。 何よりも、羽衣恵の中が気持ちいいし、羽衣恵を抱いているという充足感がある。] ……ウ、イエ…っさんっ…… [ランチだけでよかった。ご飯を作ってくれるだけでよかった。一緒にいるだけで、キスするだけでよかった。 でも今は身体を重ねて、でも、それでも満足できなくて。] ……動きますね。 [身体を揺さぶるような動きから一転して、羽衣恵の身体を下からずんと突き上げる。腰とお尻に手を当てて、持ち上げ降ろしてらは突き上げる。] (*67) 2021/12/24(Fri) 14:30:54 |
【赤】 ヒトシ気持ち……いいっすか? [突き上げる度に目の前で、膨らみが上下に揺れる。 髪が、リズムにあわせて乱れて舞う。] ……っ…… [口でしてもらったときの何倍も気持ちいい。 羽衣恵を抱いている、その事実がきっと快感を増していた。]* (*68) 2021/12/24(Fri) 14:31:12 |
【赤】 ヒトシ……待ちま……せんっ [羽衣恵が身悶えている。グイッと奥を突くたびに、甘い嬌声が響いて、そこが弱いのだと教えてくれる。 羽衣恵のお尻の足の付け根の辺りを掴んで、ぐっと開かせるようにして深くまで押し入る。持ち上げて、また深く落として突き上げる、] ……奥がっ……いいんで……しょ? [自分の上で顔を真っ赤に染めて、甘い声で鳴きながら。ぎゅっと縋り付くように抱きしめている。] (*72) 2021/12/24(Fri) 16:48:07 |
【赤】 ヒトシ[突き上げる動きはリズミカルに。 だけど、その動きは早くなっていく。 込み上げる快感に抗えない。 真横で蕩けた羽衣恵の顔が、あまりに淫猥で、可愛くて。] ウイエっ、さん……すごい、顔、してる…… えっちで……可愛い……っ [────あゝ、もっと感じていたい,感じさせたい。 だけど、限界はすぐそこで。] 俺……っ、もう……っ 一緒に、……ね? [ぎゅっと背中と腰を抱きしめて、強く密着させると思い切り深く強く突き上げる。腰には強い痺れ、頭の中が真っ白になる感覚。 それでも、羽衣恵が達するまで、必死に我慢し続ける。] (*73) 2021/12/24(Fri) 16:48:48 |
【赤】 ヒトシぁ……はぁ…っっ、ぅっ……っ! [大きな波に攫われるような感覚。 目の前が真っ白になって、深く突き刺した肉棒は羽衣恵の奥で思い切り精子を吐き出した。]* (*74) 2021/12/24(Fri) 16:50:22 |
【赤】 ヒトシ[肩で息をしながら、羽衣恵をぎゅっと抱きしめていた。 えっちで、可愛い人。] ……羽衣恵さん…… [おでこに、そらから頬にキス。 羽衣恵を好きだって気持ちで胸がいっぱいになる。] ……最高だった。 まだまだ、ずっとこうしてたい。 [唇を重ねる。 啄むように、特別なキスを交わす。] (*78) 2021/12/24(Fri) 22:36:27 |
【赤】 ヒトシ[まだ体力は充分。 熱もまだ固さを残したまま。 流石にゴムは取り替えないといけないけど、それだってまだ一つ使っただけのがある。] もう一回……いい? [羽衣恵を独り占めしたい。 きっと、羽衣恵が許すなら、朝までだって続けられそうな気がした。]* (*79) 2021/12/24(Fri) 22:37:47 |
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