【赤】 魔剣士 フィルえっ、あっ……!? [あともう少しでイく、と思った刹那 己を包んでいた快感がするりと逃げていく。 一瞬呆けて間の抜けた声を出し、 切なげにバドを睨んで抗議する。] んぁ、…な、なんで、だよ……っ [寸前で達し損ね、 張った精嚢に落ちる柔らかな口づけに 昂るだけ昂った熱を煽られ びくびくと切なげに性器が震えた。 こちらの抗議も意に介さず、 くるりと体の上で体勢を変えたバドの性器が 目の前に曝け出される。 既に熱を持って雄々しく主張するそれに、 一瞬圧倒されてこくりと喉を鳴らし。] (*3) 2023/11/19(Sun) 13:16:29 |
【赤】 魔剣士 フィル〜〜…… [つまり、こちらも奉仕しろということなのだろう。 はあ、と悩ましく息を吐いて 目前のそれに舌を這わせた。 ずっしりとした精嚢から裏筋を辿り 舐め回すのをゆるゆると繰り返す。 その間も微弱な刺激が ちろちろと何度も先端や竿に触れる。 気持ちいいことはいいけれど、 先程に比べて明らかに物足りない刺激に もどかしそうに鼻を鳴らした。] ぅぅ…っ はぁ………ん、バドぉぉ…… も、もっと……さっきみてーに…………して…… [焦らされて、はぁはぁと息を荒げ もじもじと腰をくねらせる。**] (*4) 2023/11/19(Sun) 13:17:25 |
【赤】 魔剣士 フィルぅ……っ [バドの心情などは知らず。 ただ自分だけ一人達してしまいかけたことに対して 後ろめたさがないわけではないから、渋々引き下がり。 バドの性器に浮かんだ血管に舌を這わせ、 れるれると精嚢を舐めて。 そんなことを繰り返しているとそれがまた大きさを増したろうか。 鼻先に感じる雄の匂いに、きゅん、とまた腹の奥が疼く。] べ、別に…… [裸も性器も、互いにもう何度も見ているモノではあるわけだ。 とは言えあまりしない体勢ではあるから 何となくの気恥ずかしさと言うか落ち着かなさはある。 僅かに与えられる刺激に もどかしそうに腰を揺らせば くく、と可笑しそうにバドが笑う。] (*7) 2023/11/19(Sun) 20:58:13 |
【赤】 魔剣士 フィルんぅぅっ!!! [急に深くまで一気に咥えこまれて、 びくっと大きく腰が跳ねた。 ずりずりと粘膜で擦り上げる激しい口淫に、 意識があっという間に快感に塗り潰されて たまらなさそうに身を捩じらせる] んはぁぁん…!そ、それぇぇ……っ♡ ぁぁっ、ぁ、はあぁあん♡んっ、ふぅぅ…! [一度焦らされていたせいで 先程よりも甘く高い声があがる。 勝手に腰が浮き、バドの喉奥に先端をぐりぐりと擦りつけるように動く。 その隙間から指が入り込んで、 普段彼を咥えこんでいる狭い穴を くちくちと刺激し、広げていく。] (*8) 2023/11/19(Sun) 20:59:32 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁふぅ……!!! はぁぁっ、♡ んぁぁ♡ ふぅぅ…! [前後に走る刺激に悶えながら、 時折思い出したように バドのものに舌を這わせる。 窄まりは徐々に指を受け入れ、 きゅうきゅうと吸い付くように内側を蠢かせるだろう。**] (*9) 2023/11/19(Sun) 21:04:23 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a2) 2023/11/19(Sun) 22:47:42 |
【赤】 魔剣士 フィル[フィルは決して性経験少なくはないけれど 金で買ったりワンナイトだったりと 基本は快楽目的の割り切った関係だったので あまり自分から奉仕しようなどと思ったことは無く。 バドもどちらかと言うと自分にちょっかいかける方を好むので どうしても不慣れ感が滲むのは否めない。 ――それに今は、下肢からの刺激の方に 意識を取られているというのも大いにあって。] はあっ、ぅぅ、ぁ…! [柔らかい喉奥の粘膜に 先端を擦りつけるのが気持ちいい。 うっとりとその刺激に酔いしれようとすれば ナカに指が入り込んできて。] (*13) 2023/11/20(Mon) 9:28:57 |
【赤】 魔剣士 フィルンッ!んんっ……ぁぁん…! はぁっ、……ぁぁ…! [腰を揺らすタイミングに合わせて 悦いところに指をぐっと押し込まれ。 まるで自分で自分のナカを 突いているような感覚に脳が混乱しそうになる。] (あ、ぁぁ♡そこすきぃ…♡ も、もっと、もっとそこぉ…♡) [的確に己の弱いところを刺激され そこをもっと責めてほしくなって 腰が指の動きを真似るように ぐりぐりと宙に円を描く。 本来雄として得る快楽よりも 後ろの快感の方に気を取られているのだと バドには悟られてしまうだろうか。] (*14) 2023/11/20(Mon) 9:29:33 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁぁ、……はぁぁ、 ふぁ、っ…… んんっ で、出そ、ぅ……っ [とは言え前からの刺激の方も 如実に体を追い詰める。 吸い上げられ、びくびくと震えて。 再びこみ上げる射精欲の中、 譫言のように訴える。**] (*15) 2023/11/20(Mon) 9:30:13 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a5) 2023/11/20(Mon) 9:31:51 |
【赤】 魔剣士 フィルあっ、ぁぁっ、んぁぁぁ…!! はぁぁっ、ばど、……っあぁっ…!! [どうした、なんて 己の体をこんな風にしたのは彼なのだから 分からない筈もないのに。 とぼけた風に尋ねられて言い返す間もなく 指がグリグリと弱い所を捏ね繰り回す。 堪らずにきゅんきゅんと肉壁が収縮し、 悶えるように腰が揺らめいて。] う、ぁぁ、んぁぁ…っっ♡♡ ばか、…いう、なってぇぇ、ぁぁぁん……♡ あ、ぁ、だ、だってそこ、ぁぁん、ふぁぁぁ……っっ♡♡ [わざと羞恥を煽るような言い様に かあっと顔が熱くなる自覚はあったけれど、 実際にきもちいいのだからどうしようもない。 蕩けるような快感に甘ったるく喘ぎながら ぞくぞくと奥から射精欲がこみ上げてくる。] (*18) 2023/11/20(Mon) 16:34:42 |
【赤】 魔剣士 フィルひあっ! あっあっあ…!!![敏感な鈴口をぐりっと舌でこじ開けられ、 思わずひっくり返った声が漏れた。 限界近い時に意地悪く急所ばかりを責め立てられ、 余裕もなにもあったものではなくて。] いっ……イく、いくからぁっ、 イかせて、ばどぉっっ あぁぁっ!! [懇願に似た嬌声を響かせて。 だらだらと先走りが溢れ、 彼の舌先を汚していく。**] (*19) 2023/11/20(Mon) 16:36:17 |
【赤】 魔剣士 フィル[既に己の悦い所をバドの指は巧みに中を掻き回し、 ぐりぐりと弱い所を圧し潰す。 そのたびにあられもない声をあげて善がり、 もう限界だと彼に訴えた。] ……っ、っっ [イくのかと問われ、こくこくと激しく首を縦に振る。 (体勢的に彼には見えないだろうが) ぢゅううっと強く前を吸い上げられ びくびくとまた腰を震わせた] あ、ぁぁ、゛っ イく、もぉ、まじで、 ばど、…っんんっ、 〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡ [精管を熱いものが駆け上る。 前後の快楽に押し出されるようにして 彼の口内にそのまま欲を吐き出した。 青臭い精がびゅくびゅくと勢いよく注がれ、 気持ちよさそうにぶるぶると腰を震わせた後 脱力感に襲われ深く息を吐く。] (*22) 2023/11/20(Mon) 18:55:56 |
【赤】 魔剣士 フィル……ん、ぁぁ……っ はぁ――――…♡ [くてりと脱力して見上げれば 相変わらず目の前にはそそり立った彼のものがある。 先程指摘されたばかりなのに 結局一人で達してしまって 何となくちょっと悪いな…みたいな気持ちもあり。 息を整えた後深めに咥えこんで、 じゅる、と強く吸い上げて見たり。**] (*23) 2023/11/20(Mon) 18:57:16 |
【赤】 魔剣士 フィルはぁ…はぁ…はぁ…〜〜…… [射精直後特有の怠さに身を委ね 少しの間宙を見てぼうっとしていた。 恐らくバドの口内に出してしまっているのだろう、とは 感触で窺えるものの、荒い息を発するのみで。 下肢の方から揶揄うような声が落ちてきて、 ようやく喋る余裕が戻って来た。] や、やらしい味って……っ 普段と変わんねーだろ…!? んっ [言いながら太腿に唇が触れて、ふるりと小さく震えた。 多少の意趣返しもあって彼の物を咥えれば 少し驚いたような反応が返って来る。] (*26) 2023/11/20(Mon) 20:36:47 |
【赤】 魔剣士 フィル………は、………っ ふ…… [欲しいのかと言われればそれも事実だ。 一度精を吐き出しても、 指で散々弄られた箇所には じくじくと切ない疼きが残ったままで。 彼の熱を目の当たりにしていると 更にそれが煽られる気がする。 大きくてやや咥えづらいそれを含み 全体に唾液を纏わせるように舐めあげて、 ふ、と吐息をふきかけた。] ………ん、欲し、い……… バドの…これ…… [まだ足りないのだと素直に零し、 ちゅ、と精嚢に口づけようか。**] (*27) 2023/11/20(Mon) 20:37:48 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a7) 2023/11/20(Mon) 21:19:34 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ ん…… [喉を鳴らして揶揄うように笑うバドが 下腹部に啄むように口づけて、 きゅん、と煽られた体の芯が疼く。 大人しく口からバドの熱を解放すれば 体勢を変えた彼が上から向き合うように覆いかぶさって来る。 足を広げたその下へ再び指が滑り、 ぬぷぬぷと蕾を割って侵入してきて。] はぁぁ……っ ん、ぅ……っ あ、ふぅぅ…… はぁ、 [先程多少弄られていた分、 そこまで強い抵抗もないだろう。 指が増え、じんわりと内側から広げられていく感触に ぼうっと身を委ね。 バドの背に腕を回し、 時折頬を摺り寄せて甘える。] (*30) 2023/11/21(Tue) 10:33:01 |
【赤】 魔剣士 フィルんっ、ぅぅっ、あ…っ♡ [時折指先が悦いところを掠めれば きゅうんと中が窄まり、 腰を浮かせて甘い声を漏らした。 先程果てて力を失っていた前が 中の刺激に煽られてゆるく擡げ始める。 そうしながら十分に解れるまで 暫しバドに身を任せているだろうか。**] (*31) 2023/11/21(Tue) 10:33:50 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁぁっ… う、わ、わかって…る っつの……ぁんん…っ [指だけで果ててしまうことも珍しくないけれど。 流石に先程達したばかりだからかまだ余裕はある。 とは言え、指先が悦い所を抉り、耳に愛撫されて じわじわと昂っていく情欲に 突き動かされるようにして腰が揺らめく。 先端にぬるぬると粘液を擦りつけられれば そこが更に硬く張りつめ、天を向き始めるだろう。] (*34) 2023/11/21(Tue) 15:05:05 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ ん、 あぁ…… だ……大丈夫、だ……… はぁっ… [いいかと問われて頷く。 時間をかけて解されたそこは 彼を受けいれられるくらいにはなっていることだろう。 それに、あまり弄られ続けていると また達してしまいそうだから。 すり、と足で彼の腰を撫で 来てくれとねだろうか。**] (*35) 2023/11/21(Tue) 15:05:54 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ、 べ、つに…っ [ゆらゆらと揺れる腰を指摘され かあ、と顔を赤らめた。 ふと見たバドが愛し気に笑んでいるから 口にしかけた憎まれ口は途中で止まり。 代わりに足を絡めてねだれば、 熱い切っ先が窄まりへと押し当てられた。 小さく水音を立てながらの刺激に うずうずとした衝動を持て余しつつ耐えていると ぐぐっとそこに力がかかり、穴が広げられる感触がして。 来るかと思えばそれ以上は進まず すぐに腰を引いてしまう。 焦れったい動きを繰り返され、 不満を言うようにきゅうう、と中が収縮し 彼の先端を締め付けただろうか。] (*38) 2023/11/21(Tue) 17:40:07 |
【赤】 魔剣士 フィルんんぅぅ……… はぁあ…… [様子を窺っているのか、 早く繋がりたいなんて言った割に なかなか貫いてもらえずに焦らされて 口づけの合間に切ない声が漏れる。 もぞもぞと物欲しそうに小さく円を描く腰の動きが 次第に露骨になるのが彼にも伝わるだろう。] …はぁっ、 んんっ…… ばどぉ……っ は、早くっ……挿れろ、よぉ……っ [熱に潤んだ眼差しで睨み、甘く抗議を**] (*39) 2023/11/21(Tue) 17:41:03 |
【赤】 魔剣士 フィル[講義を聞き留めたバドが笑み、 腰が固定され、硬いものが中にぐぐっと押し込まれてくる。 求めていた太く硬い熱が 中をみっちりと満たしていく感覚に ぞくぞくぞく、と下腹部が甘く痺れる。] 〜〜〜〜んくぅぅぅっっっ……!!!!! あ゛っっ!!! [ぐぷん、と一番深くまで押し込まれ びくん、と腰が跳ねた。 圧迫感と鈍い痛みと、それ以上の快感。 もう毎晩幾度も味わった、彼のものでいっぱいにされる感覚が堪らなくて。 きゅうきゅうと腸壁が歓喜に沸く。] (*42) 2023/11/21(Tue) 20:04:48 |
【赤】 魔剣士 フィルん゛っ、うぅ…っ はぁぁ…っ♡ ばど、ぁぁぁ、ふあっぁぁん…!! [ぐるり、と円を描くような動きに合わせて腰が揺らめく。 彼の熱にずりずりと性感を擦られ、 それが堪らない幸福感を連れて来て。 けして激しい動きではないのに、 少し動かれるたびに感じいって 面白いくらいに声が出てしまう。] ば、ど…… あぁぁっ…♡ く、んぅぅぅ……っ、こ、れ……きもち、い……! ふ…っ うぁぁ…ッッ あ、ぁぁ [熱っぽく息を吐き、己を見つめる彼も 同じような気持ちでいるのだろうか。 ぼんやり蕩けた眼差しでその顔を見上げ、甘く啼く。**] (*43) 2023/11/21(Tue) 20:05:31 |
(a9) 2023/11/21(Tue) 21:27:59 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新