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【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「……良いですよいっても。 君たちが、こ、後悔してもいいのなら言ってあげても良いですよ」 少しどもった。 恥ずかしがり屋なのか度胸があるのか、なんなのか。 「セクハラで訴え……は、残りの方々ならいいですか。 適当に順番に引くとかでいいと思いますよ。 責任は一人でおわせませんから」 (*2) 2022/09/22(Thu) 21:42:48 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘/* 吊られなければ狼さんがたの順番でくじ引きでいいと思います。 荒らしてやってください。何かアクションをおこした方がいい場合は、狂人も動いていいのか運営さんに聞いてみますね。 赤窓で赤差分使い忘れたので、使います。 (*4) 2022/09/22(Thu) 21:58:10 |
鹿籠 吉弘は、昼前、ホテルの何処かで 「わぁっ!?」 と叫びその声は響き渡った。 (a7) 2022/09/23(Fri) 2:48:54 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「彼女ですか、いいですね。 僕が直接聞きに行くことに無くてよかったです」 ゲームをしている残りの唯一の確定女性。 直接性癖を聞こうものならひどい目で見られても仕方ない。 既に雲野にそのような視線を向けられてるとはまだ思ってはいない。 しばらくして我々の端末に監視アプリが写し出される。 まさかこの部屋まで見られているのかと調べたが、特に何もなさそうだ。 「酷すぎませんかこのアプリ。 刺激が強すぎて端末を投げ捨てそうになりましたよ。 さすがの僕もここまでやったことはありません」 (*9) 2022/09/23(Fri) 8:48:36 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘今日の部屋割を確認して次の部屋の準備をする。 千堂に、加賀山に社長。実質上司同伴の開発部お泊まり会だ。 あっという間に男女混合になるのはいかがなものか。 たとえ加賀山みたいなタイプでも女性としてみてるんですよ、と抗議文がセクハラになりそうで罠だと思います。 二日連続で一緒に寝させられる先輩も飽きるでしょう、さすがに声をかけておこうかと賑やかなプールの方を見ました。 「……楽しそうですね」 僕も楽しくない訳ではありません。 一人で楽しんでしまっているだけで。 さすがに社員旅行の空気を悪くはさせたくはありません、鹿籠は勇気を振り絞って人影を探しにまた屋内を散歩し始めた。 (32) 2022/09/23(Fri) 9:01:25 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「 どこまでやった事あるって何をですか 」「どこ、何処までって直球で聞きますか?」 性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。 「………………監視カメラのハッキングとか…………。 入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」 やってる。 (*13) 2022/09/23(Fri) 17:07:19 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「 どこまでやった事あるって何をですか 」「どこ、何処までって直球で聞きますか?」 性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。 「………………監視カメラのハッキングとか…………。 入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」 やってる。 (*14) 2022/09/23(Fri) 17:07:19 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「 そういうの ってなんですか?いえ、あの……まず最初のは。 ちょっと昼寝するときに監視カメラを切り替えたり……」 これはサボり。 「観察が好きなだけです。音声データとか取ってないですし、 いつまでも追ってるわけじゃ…… 気になりますよね!上司の若い頃!」 これはちょっとした窃盗。 「覗きじゃないですから。 現場を見るよりも妄想する方が好きです 」ぼろっと零す性癖ではないらしいそれは、もう駄目かも知れない。 (*18) 2022/09/23(Fri) 23:48:28 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘きっとばれて泳がされているし映像を差し替えても差し替える前のものは録画されているのだろう。 その時にばれなければいいと思っているのかなんなのか、確認されれば技術開発の一貫と堂々と言うのだから、かなりだめだ。 なんなら覗きならこの会社で横行しているなかであれば良識の範囲だと開き直っている、かなりだめだ。 「一回やらかしたことがあるので……きっと、もう」 よくもわるくも社長には目をつけられているかもしれまけんね、と。 自覚しているので問題がある行動は他にしていないようだった。 むしろたぶん控えている方なのだ。 「対人トラブルには(この瞬間まで)は至っていません、から……ばれてはないんですかね気を付けますよ。 もう大方やりたいことは終わっているので 」監視カメラで今を写さなくていい人間観察とは何をしていたのだろう。 「……だんだんと好感度よりも人間の質が下がっているのを感じます。仕事は真面目なのに……。自分でいったら世話ないですか」 「何かお菓子か、……雑誌でも持ってきますね。 僕の性癖がさらされようものなら部屋に引きこもりますからここには戻ってきませんけれど。置いてったものは好きにしてください。 あと、 死んでいても許してください。 この性癖は全員にばれようものなら死んだ方がマシです。」 (*22) 2022/09/24(Sat) 13:35:29 |
鹿籠 吉弘は、開発部の噂を聞いたが昼間のプールサイドには近寄っていない。 (a25) 2022/09/24(Sat) 15:02:44 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「あの皆さんで泊まる部屋ならともかく、 男性の個室には簡単に入らないでくださいよ? 」わかってますよね、とため息をつきつつ来客は拒まないようだ。 引きこもりは引きこもっているだけ。 「元気がなさそうならうかがいますよ。 それとなんかそんなに変なこと言いましたかね、僕。 ……ま、まだ秘密にさせてくださいよ。 これでもかなり大事なものを失っているんですから」 ひとまずお暇しますと、その日はこの第二の自室を出ていった。 伝わっているかは定かではないが、早々に誰かが欠けては寂しいのは同じ気持ちではある。無事で再会したいものだ。 (*29) 2022/09/25(Sun) 19:32:13 |
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