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【赤】 六鹿 稀 賢斗さん……!は、恥ずかしいから、… そんな、こと…言っちゃ、ダメ……!! [ 彼は、嫌というまで愛すと言ってくれた。 そんな愛され方は、未だかつてない。 一度でいいから、されてみたいと願った愛され方。 彼は、その願いを今日叶えてくれるのだろう。 そう思うと、何もされていないのに、 蜜壺の中は潤いを取り戻して、 いともたやすく彼を受け入れてしまった。 ] ぁ、っ…!!賢斗さんが、熱い… 私、賢斗さんとひとつになってる…… 邪魔されないのって、… あなたを、細部まで感じられる、のね…… [ 目の前に見える彼の両頬に 白くて長い彼女の両手を添えれば、 嬉しさもあって、唇を重ねるだろう。 好きが溢れて、離したくなくて。 ] (*26) 2020/09/04(Fri) 11:52:42 |
【赤】 六鹿 稀[ 好きと彼に言われると、簡単に疼く稀。 こんなにも簡単な女だったのかと、 自分を浅ましいと思ったこともあった。 しかし、彼にそれを話した時、 浅ましくない、と否定をされた。 彼も、稀から好き、と口にされると 下腹部が熱持ってくると言ってくれ、 それが浅ましく思えるのか、と 聞かれて、そんなことを思うわけがないと 否定を口にした。 彼は、笑顔を見せて、 『そういうことだよ』と教えてくれた。 好きな人に好きと言われて、 心や体が反応しない人はいない。 そう教えられてから、 彼女は身体の疼きを彼がいない時にも 収められる方法 自慰 を自分で覚えていった。 彼にそれを知られてからは、 見せるための方法というものも ネットで探したものだった。 ]* (*27) 2020/09/04(Fri) 11:56:33 |
【人】 六鹿 稀まぁ、酷い人。 この水着を買い与えたのは賢斗さんよ? ……賢斗さん、私に与えすぎだわ。 [ 2日に1回は、こうやって混浴場を 2人で貸し切ってしまうのだけれど、 その度に彼は新しい水着を稀に渡す。 勿論、偶には前に着た水着をと お願いされることもあるけれど。 優しく体を洗われていくと、 彼の手はいとも簡単に彼女の体に這いつくばる ] (5) 2020/09/04(Fri) 12:44:43 |
【赤】 六鹿 稀んんっ、…ぁ……! 賢斗さんっ、…… 意地悪、しちゃいや…… [ 頂を優しく撫でる指に 彼女は声が我慢できずにいる。 ぴくっと反応しながら、 唇を噛みながら、 それでも声を我慢しようとする。 膝頭をむずむずと合わせて、 うずき始めているサインが、 彼女から出始めているようだった。 ]* (*30) 2020/09/04(Fri) 12:44:57 |
【赤】 六鹿 稀と、し、さま…っ………… まれは、まれは……! ぁ、っ!ひぁ、はげ、し……っ!! [ 夫と錯覚したことが気づかれていたのだろうか。 目の前の人を蔑ろにしていた稀は、 ひとときだけは、とその人の名前を口にする。 脚を撫で上げられれば、 ピンと脚が伸びてまた、達してしまう。 その人にねだった口づけは、 激しくて、甘くて、永遠にしていられるような、 稀に疼きを覚えさせるものであった。 ] (*31) 2020/09/04(Fri) 13:07:19 |
【赤】 六鹿 稀 あ、っ……ん、く……!! だ、して……くださ、ぃ…… はしたない、まれに……ぁっ、んぁ… としみつ、さまの、…!、 [ 夫ではない他の人物に、中を許す。 稀は、見えざる人と関係を続けたがっているのだ。 その人の動きで、彼女はもう限界が来ていた。 すがるように、その人に腕も脚も絡めて、 離れないで、とせがむのだ。 夫以外の、初めての人。 秘密を共有してくれるのならと、 彼女はその人を受け入れるのであった。 ]* (*32) 2020/09/04(Fri) 13:08:23 |
【赤】 六鹿 稀け、んと、さっ……! ぁ、っ……おく、が……うず、くの……! すき、すき……ひぁ、っぁんんっ……っ、 [ 静かに口を塞がれて、 今度は舌を絡められた。 歯列をなぞられれば、びくっと体が震え、 耳に届く口づけの音と、 彼の息遣いの音で、 彼のモノに絡みつく彼女の肉壁は、 うねることをやめない。 ] ぁあ、だめ、けんとさ、んっ…… おくが、ほしがる、の……! うごくの、やめちゃ、……だめぇ…… [ ぎゅっと彼に抱きつけば、 彼が体を起こしてくれ、 座った状態で彼と密着する。 その動きのせいで、彼が奥を突いてくれない。 動いてくれないのなら、自分で、と 彼女は彼に唇を重ねて 腰を上下に動かしていく。 ] (*37) 2020/09/04(Fri) 17:33:46 |
【赤】 六鹿 稀ん、っぁ…………ふ、ぅ……っっぁ! [ 彼女は彼と視線を合わせることができず、 目を伏せたまま唇を重ね、 そのせいで快楽の大元に意識が集中する。 好きな気持ちが募るのも有り、 1度その状態で果て、彼に爪を立ててしまった ] ご、め……ん……なさっ……は、ふ………… けんと、さ……ん……っ…… * (*38) 2020/09/04(Fri) 17:34:24 |
【赤】 六鹿 稀ん、っ……ん……ぁ………… 賢斗さんが、いつも触るからよ……? [ もう何年触られ続けているだろう。 彼の触り方は優しくて、 生理で彼とひとつになれないときにも、 慰めるように触ってくれていた。 お陰様で、彼と付き合い始めてから、 今までで下着のサイズがふたつは上がった。 ] ぁ……そこは、丁寧にして……? ん、っ……!ひ、ぁ…… [ 彼の指が上にも下にも絡みついて、 彼女は彼にしがみつくような体勢になった。 きゅっと体をすぼませれば、 彼の指はいじらしくも体から離れていく。 そして彼は彼女の両脚を洗えば、 泡をシャワーを使って洗い流してくれた。 秘裂に布越しでもシャワーが当たれば、 ぴくりと反応をしてしまったけれど。 ] (*42) 2020/09/04(Fri) 17:58:46 |
【赤】 六鹿 稀次は、私が背中流してあげるわ。 さ、おすわりになって? [ そういうプレイの擬似的なもの。 立ち位置が変われば、 彼女はボディーソープを自分の身体に落とし、 水着越しではあるけれど、 胸を使って彼の背中を撫で洗いしていく。 ] どぉ……?……気持ちいい、かしら…… [ 本来ならば、裸体でやるものを、 水着を使ってやっているので、 もしかしたら布の擦れが痛いことが あるかもしれないと、思って彼に聞いてみる。 ]* (*43) 2020/09/04(Fri) 17:59:02 |
【赤】 六鹿 稀 [ 夫ではないその人は、激しくも稀を求めた。 名前を呼ばれながら、 2人は更にグッと近づいた。 彼女は涙を流して、快楽を受け取り、 その人を離さないように、 しっかりと全身で絡みついていた。 ] と、しみ、つ…さ、まぁ………!! ぃ、く……っは、ぅ…… [ その人の熱が扉を叩けば、 吐き出される欲が彼女の中を埋め尽くしていく。 常人よりも長い時間吐き出されたような気がする。 小さく名前を呼ばれると、 彼女はへにゃりと口元を緩ませただろう。 ] (*44) 2020/09/04(Fri) 18:14:18 |
【赤】 六鹿 稀としみつさま、まれから…… まだ、はなれないで………… [ 額にそっと口づけを落とされるときに、 彼女が絡めていた腕が 解かれてしまった。 大事ないか、と聞いてくるその人は、 とても優しくて、稀は疼きを止められない。 そう思っていれば、 その人は優しく抱きしめてくれ、 耳元にその人の息遣いを感じた。 ] …………いつでも、ですか? 利光様……いけません。… だって、………… (*45) 2020/09/04(Fri) 18:14:56 |
【赤】 六鹿 稀もし、また今日のような日があったら、 来てくださいませ… 稀と利光様の、秘密です。 …………賢斗さんにも、知られてはいけないの。 [ 彼女はわがままである。 目の前の人に、求めるだけ求める。 夫には知られたくないのに、 夫との情事をみていてほしいし、 ひとりでいるなら慰めてほしいと。 1人で明かす夜があるならば、 夜這いも喜んで受け入れるだろう ] 私からも、感謝を…… 稀は、満たされてしまいました…… * (*46) 2020/09/04(Fri) 18:16:59 |
【赤】 六鹿 稀ふふっ、それはよかったわ。 次は、腕ですよ。 [ ぎゅっと一度だけ胸をしっかり押し付けて、 彼の左腕に移動するとボディーソープを ぬるぬると塗りつけて、 腕に跨って腰を動かしていく。 ] 賢斗さん、綺麗に洗えているかしら…… 私、少し自信がないの。…ぁ、っ…… いたずらは、だめよ……? [ 彼の左腕に、彼の肩に対面するように跨って 手首から肘の少し上までを 何度も往復していく。 秘裂が、水着越しに彼の腕になぞられていくと、 彼女は小さな嬌声をあげてしまう。 今は、奉仕の時間だ、と思って 彼がいいよ、というまで左腕を洗うのだ。 ]* (*50) 2020/09/04(Fri) 20:31:46 |
【赤】 六鹿 稀 まぁ……賢斗さん、ってば……! 賢斗さんが、そういうことをいうから、 私が……疼くの知ってるくせに……! [ 意地悪そうに泡立ってないという彼。 むぅっとした表情で、 泡立つように前後にしっかりと動く。 泡立つかと言われたら、 泡立たない可能性の方が高い。 暫く動いていると、膝が偶にきゅっと 詰まって体が震える。 彼もそれに気付いていないわけがなく、 右腕の存在を改めて口にされた。 ] (*52) 2020/09/04(Fri) 21:07:34 |
【赤】 六鹿 稀 ご奉仕、頑張れる……… 賢斗さんの、ご褒美があるものねっ…… [ この時すでに、彼女の目尻は 垂れ下がり始めていた。 気持ち良くなってしまっていたから、 右腕に移ったときに、 どこまで耐えられるのか、 少しだけ心配になりながら 左腕と同じように彼と対面するように動き始めた。 一瞬、2人以外にいないはずの露天風呂に 誰かがいたような気がしたけれど、 瞳を閉じながら腰を動かす彼女は、 まだわかっていなかった。 ]* (*53) 2020/09/04(Fri) 21:11:55 |
【赤】 六鹿 稀 けん、とさ…んっ……! ちゃんと、支えてね……? [ 彼女は気分が高鳴り前後への グラインドが止まることを知らない。 彼に、ちゃんと支えてね、と おねだりをすると、 彼を見るためにふと瞳を開く。 ] っ……?!?! [ 彼女は、一瞬自分の目を疑った。 彼女を見つめる視線に それは、嘘ではないのかとわかると、 すぐに達してしまう。 びくっと体の動きが止まれば、 背中を反らして、 息を荒げて彼の肩にもたれかかってしまった ] け、んとさ、っ………… ご、めんなさ、ぃ…… [ もう、耐えられないの、と彼に懇願した。 ]* (*55) 2020/09/04(Fri) 22:08:31 |
【人】 六鹿 稀[ 彼がその場を離れると 彼女が驚いて、 達してしまった原因の人に、 小さな声で声をかけた。 ] みにきて、くださったの……? それとも、稀の願いが…届いたの……? [ ちゃぷん、と水着を着たまま 彼女は肩まで温泉の中に浸かる。 髪を束ねるのを忘れてしまったが、 この後誰も入らないので良いだろう。 稀の願い。 賢斗と利光に、一緒にされたい。 その人と初めて会ったあとに、 小さく気つぶやいていたことを、 叶えてくれるのだろうかと、 彼女はちらりとその人に視線を送った。 ]* (10) 2020/09/04(Fri) 22:45:09 |
【赤】 六鹿 稀 とっても、気持ち良くって………… あとで、背中見せて……? [ 爪を立ててしまったことで、 彼に傷をつけていたら大問題。 頬に口づけを落とされながら、 彼女は伏せ目がちに彼に願った。 すると、彼は耳に吐息を吹きけるように 指示を出してくる。 稀の奥は、じゅんと濡れ、 頬を染めながらこくりと頷いて、 繋がりが離れる感覚に息を漏らし、 彼にお尻を見せ、お尻を突き出すように 両肘をついてみせた。 ] 賢斗、さんっ…早く、ちょーだぃ…… [ 顔が見えない分、彼女はお尻をゆるゆると 左右に揺らして、焦らされたくないと、 懇願する。この体勢で貫かれると、 稀は容易くイき狂うから、好きなのだ。 ]* (*57) 2020/09/05(Sat) 9:43:18 |
【人】 六鹿 稀そ、れは…!いらっしゃるなんて、 思わなくて、……っ、 きゃっ……! [ 弁明をしていると、その人はいたずらをするように 彼女にお湯をかけてきた。 とっさのことで、目をキュッと瞑ってしまい、 手は自分の顔の前でお湯を避けるように いつのまにか動いていた。 ] 酷いです……! わざとではないのにぃ…… [ むぅ、っとその人を見れば頬を膨らませ 彼女は軽く腕を組むのだった。 ] (12) 2020/09/06(Sun) 5:47:30 |
【人】 六鹿 稀んっ、おかえりなさい……! 少し伸びたかもしれないかな? [ 戻ってきた彼が少し濡れた髪をすくって 口づけを落とせば、体を彼の方に近づけ、 少し頬を赤らめながら、顔を近づける。 彼の持ってきたマットを見ると、 少しだけ心が躍る。 誰も見ていないけれど、 自然は彼女たちの情事を見ているし、 その人も、それらに紛れて 今日は彼女を見つめているから。 ] もっと、ご奉仕させて……? [ マットに座った彼に覆いかぶさるために 風呂から上がれば、濡れた体を むぎゅうっと彼に押し付ける。 胸の谷間が鼻に行くように、 優しく、やさしく。 ]* (18) 2020/09/07(Mon) 12:14:55 |
【赤】 六鹿 稀稀、賢斗さんのことが…… 好き、過ぎて……っ、ぁ……! 賢斗さんなし、なんて……ひ、ぅ…… [ 考えられない。 彼の熱が感じられ、彼の吐息を感じれば、 軽くイってしまい、ふるふると 彼女の肩は震えてしまっていた。 彼女は彼が好きすぎる。 メンヘラに近いものがあったかもしれない。 だから、彼の一緒に暮らすかという問いは、 彼女がある意味望んでいたこと。 求めたがりだから、離れているときは 1人で彼の名前を呼びながら 慰めているほど。 ] くらした、ぃ………だ、め…?* (*60) 2020/09/07(Mon) 12:23:23 |
【赤】 六鹿 稀 ん、っ………… だぁめ……稀が、ご奉仕するの…! [ 胸に吸いつかれると、そっと彼の頭を撫でた。 強請っているのに、聞いてもらえないのかと 思ってしまった彼女は、 小さく声を上げるのだった。 しかし、彼はそんな意思がなかったようで、 彼を押し倒すような形になれば、 稀は体を少し下ろして、彼の胸元に 口づけを落としていき、 お返しに、と腹部に彼女が痕をつけていく ] なんだか、こんなに痕つけるの 久しぶりだわ……素敵………… [ 赤くなってきた痕をなぞりながら、 彼女は体を起こし、彼の腰に跨って、 水着と水着を擦り合わせていく。 ゆっくりと体全体を前後に動かして 熱を持ち始めている彼の肉塊を 感じることができ、彼女も悦に浸る ]* (*62) 2020/09/07(Mon) 14:21:16 |
【赤】 六鹿 稀 んん、っ……!!ひ、ぁ……んぁ! けんとさ、っ……そんな、はげし、ぃ……! [ 彼の熱が、彼女の中を侵していく。 彼女は顔を横に向けて、瞳を閉じながら 彼の動きに声を上げてしまう。 激しいのに、荒々しくない。 そんな彼の動きに、彼女はきゅんと キツく彼を離せなくなった。 ] はなれちゃ、だめなの…… けんとさんと、ひとつに……ぁっ、ひぅ…! [ ふるりと震え、彼女はまた果てていく。 彼女の下に反っていた腰が少し丸くなって、 ぴくっ、びく、っと顕著に見えてきた。 彼は、流石にまだ果てることはないだろうが、 もし果てるときは、彼の顔を見ていたい。 彼女はそう思いながら、彼の名前を小さく呼ぶ。 ]* (*63) 2020/09/07(Mon) 15:19:47 |
【人】 六鹿 稀 −ある日の話− [ 偶に、若い仲居達と一緒に温泉に入ることがある。 女性同士だから、といろんな話題が飛び交う。 体の話、客の話、性の話。 3:4:3くらいの割合ではあるのだけれど、 ひとつひとつが濃い。 ] 『女将って、どうしてそんなに柔らかいの?』 え、あっ……お風呂上がり、…賢斗さんに、 ボディクリーム塗ってもらうくらいよ……? 「えー!嘘!羨ましい!」 あら……貴方は、旦那さんがいたはずじゃ…… 「こんなところにいるってことは?」 …………うまくいかないの? 「そうなのそうなの。仮初みたいなもの。 書類上だから、あたしがどこで働いていても興味なし」 (20) 2020/09/07(Mon) 15:30:37 |
【人】 六鹿 稀 『でもそういうのも大変よね。あたしは興味ないけど』 「ま、別に旦那も別の女いるみたいだし?」 恋愛結婚だったの? 「親同士のあれ。……そんなのでうまくいくわけない」 [ その言葉は、稀の心にちくりと刺さった。 稀も、賢斗も、その道を辿る予定だったから。 だから、今のこの生活は幸せでしかない。 あのとき、告白してくれた彼。 優しくはじめての稀を受け入れてくれた彼。 そして、プロポーズをしてくれた彼。 稀の頭はいつも賢斗で埋め尽くされている。 ] なら、私は……本当に幸せものなのね。……* (21) 2020/09/07(Mon) 15:56:07 |
【赤】 六鹿 稀 ふふふっ…賢斗さん、熱いわ…… っ……! だめ………… [ 何が、とは言えないけれど、 その人の行動が目に映れば、 眉間なかシワが寄ったことだろう。 彼女は、我慢ならず彼の足の間に入り込んで、 正座のような体勢になり、彼の水着をずらせば、 ちゅぅっと先端に吸い付いた。 ] まれの、すきなもの………… まれが、大きくするの。…ね? [ 彼女は、指先でソレに触れれば、 唾液を垂らして潤滑油とした。 口に含むかと思いきや、 水着によって作られた谷間で するりと熱を捉えるのであった。 それはどこか彼がつけた痕を隠すかのような。 ] 賢斗さん、……好き?* (*67) 2020/09/07(Mon) 16:11:53 |
【赤】 六鹿 稀 [ 胸の谷間で、彼の熱が更に熱くなる。 彼女は、それを嬉しそうに感じて、 ちゅぷ、ちゅぅっと胸の動きに合わせて 先端に吸い付いて、口の中で 奉仕をしていけば、 彼の頬の赤らみが見えて、 嬉しそうに口と胸を使った奉仕に集中する。 ] ん、ふ……賢斗さん、もっと…… きもちよくな、って……?っ……! [ 両手で胸を支えながら潤滑に動く 彼の肉塊を扱いていれば、 背中に何かを感じた。 ぴくりと体が反応して、 その人の姿を探すと、見えなくなっていた。 風なのだろうかと、 その人は興味を失ってしまったのだろうかと、 思いながら彼女は彼への奉仕を続けるのだった ]* (*71) 2020/09/07(Mon) 18:10:50 |
【赤】 六鹿 稀んんっ…胸に、だして……? でも、まだ足りないから…… まだ、させてほしいの、っ…… [ 胸に感じる熱。脈を打つその感覚に、 彼が果てようとしているのが伝わった。 彼女は、そのまま出して、と 胸をえらんだ。彼女の頭の中は、 彼の体液で汚された自分が浮かんでいた。 彼もそこまでは、できないが、 そんなことを考えている稀のことを 嫌がる事はないから、大好き。 ] 脱がしちゃ、ダメ…よ? [ 胸を動かしながら、改めて、彼に釘を刺す。 脱がしてしまっては、ただのエッチだから。 ]* (*74) 2020/09/07(Mon) 18:59:28 |
【赤】 六鹿 稀 賢斗さんの奥さんだもの。 ちゃんとわかるわ、……!! 賢斗さんの、…エッチ。 [ そういって、吐き出された体液を 指でなぞり、 ちゅうっと先端に吸い付いていると、 熱が離れて、彼が膝立ちになる。 故に、稀も四つん這いになって 彼に近づいていく ] 綺麗にさせて、ね? [ あまり慣れない方法ではあるけれど、 先ほどのようにちゅうっと先端に 口付ければ、感じる塩っぽい彼の味。 下腹部がきゅんっと疼いたのは、 嘘じゃないだろう。 好きな人のことを気持ちよくするのが、 どれほど心地いいことなのか、 彼女は今感じている。 口を先端から根元まで、 ゆっくりと動かしていくのだった。 ]* (*76) 2020/09/07(Mon) 22:59:22 |
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