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【人】 星集め サダル錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。 私は思えばホムンクルスでもなくて。 ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。 私が消えて。幼馴染も消えて。 慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。 双方の魂を維持した、それがことの始まり。 ホムンクルスの研究は深みにはまり。 狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。 今の私にはあまり関係がなかった。 (245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40 |
【人】 星集め サダル今の私は、ここを離れたかった。 私が私であるために。 私を私にするために。 だからもう、人形屋の店主を辞めて。 旅に出るんだ、この街から出て。 それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。 大丈夫。 外の用事を個体に任せきりだったけど。 大丈夫。出て行ける。 そんなことを考えていた。 そんな時。 (246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「えっ、ありがとうございます。 いただいてしまって良いんですか? 一緒に食べて行きませんか。」 >>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。 それに食べるのが自分なら。 相手もどうだろうかと勧めるのだ。 どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。 雪の降る夜はとても冷えるのだから。 そうこうしているうちに現れた男性型。 矢張りまだ目に光がない。 顔付きは基本的に私と同じだ。 けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。 机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。 (250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19 |
【人】 星集め サダル「持ち歩き可能型です。 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると この筒の中から出すことが出来ます。 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると この中に収納することが出来ます。 いざと言うときの防犯に使えます。 また、丈夫だからないとは思いますが 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。 また、触手を内在しています。」 これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。 (251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40 |
【人】 星集め サダル「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。 契約書にサインし、彼に名前を与えれば 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」 いつもの説明も加えて。 茶葉をポットに用意し始めた。** (252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06 |
【赤】 星集め サダル「マスターの…とくべつ…。」 自分は彼の物。だから、それだけでとくべつなのに。 こんなに気にかけてくれるなんて。 ああ、でも。 (*134) 2021/12/13(Mon) 14:21:57 |
【赤】 星集め サダルそのことだけはきちんと伝えよう。 告げてから口付けして。それを許されてると思えたから。 そして彼の望みにこくんと頷く。 今度は自分だけが気持ちよくなりすぎないように、慎重に。 彼にしがみ付きながらそろりと腰を浮かせた。 近づくと彼の胸や腹にペニスの先端が擦れて、甘く痺れてしまうけれど今は我慢だ。 腰を浮かし、勢いよく下ろす。なるべく締め付けるとずぢゅっ、と激しく肉壁を擦られながら彼のペニスを受け入れた。 (*135) 2021/12/13(Mon) 14:22:33 |
【赤】 星集め サダル「ふぁ、ぁ…んんっ!!」 まだ肉壁は狭い。それでも彼の形に熟れてきたのか、十分な蜜が溢れてくるからか、その動きはスムーズだ。 太く逞しいもので押し広げられ支配される快感。 上下に腰を揺らしながら喘ぎ、ずくんと子宮を疼かせる。彼の亀頭が、その入り口まで届いていた。 ぐりっと入口と亀頭を重ね合わせると堪らず喉をそらして、しとしと、乳汁を溢れさせる。 ずぐっ、じゅぶっ、と間断なく音を響かせる。 ずるりと入り口まで引き抜いて。そして即座に最奥まで。 濡れた肉壁で彼を締め付け擦る、その音だった。 (*136) 2021/12/13(Mon) 14:22:49 |
【赤】 星集め サダル「ひゃうっ! ひっ、あ、どう、ですか…っ?」 自身の屹立もまた、今にも爆ぜそうなほどにいきりたち、びくびくと脈打っている。 それが腰を上下させるたびに揺れ。 大きな胸もばるんばるん彼の目の前で揺れて。 マスターが気持ちよくなっているか、けど不安で。 眉尻を下げた窺うような視線を向けた。* (*137) 2021/12/13(Mon) 14:23:05 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「体重は、持ち歩き可ですから筒の重さのみとなります。 仕組みは私には分かりません。 戦闘能力は魔法がある程度と 触手 ですね。 触手で拘束・催眠・催淫・丸呑みが可能です。」 錬金術師の方向性がもうよく分からない。 知らされていた事を淡々と告げた。 使い道はフリーダムである。 確かミートパイだった、と、湯を沸かしながらローズヒップティーを用意する。 それにラズベリーとブルーベリー、シナモンとオレンジスライスを加えて。 好みの量入れられるようにはちみつを添えて相手に出した。 (273) 2021/12/13(Mon) 14:37:39 |
【人】 星集め サダル「私の名前。ですか。」 ぱちぱち。目を瞬かせる。 「店主としての名前は、サダル・ミロンです。 マスターの敬愛する彫刻家が由来だそうです。」 蜂蜜を自分のものに加えて、くるりとスプーンで混ぜる。 パイもあるなら切り分けたほうが良いだろうか。 取り敢えず皿を用意した。** (274) 2021/12/13(Mon) 14:37:59 |
【人】 星集め サダル「でも、難しく考えなくても。 好きなものの名前とかで良いと思います。 嫌な名前をつけられなければそれで。 名前は誇りですから。大切な初めの贈り物。」 食卓が整うと、彼女に椅子を引いて。私も座る。 食前の祈りをしてから口にしたミートパイ。 「! 美味しい…!」 思わず目を丸くしてそんな言葉がこぼれる味だった。* (300) 2021/12/13(Mon) 20:02:01 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「ああっ♡ ますたぁ♡ますたぁっ♡」 溺れないように。溺れすぎないように。 彼の望みが叶うように。それを一番に願い叶えようとする、それがこのホムンクルス「ベリル」だった。 それを至上の喜びとし、彼を唯一の主人とする。 なぜなら彼に所有される事がベリルの存在意義であり、存在理由。 だから気持ち良くなりすぎずに彼を気持ち良くしようと決めたのに、なのに矢張り気持ち良くなってしまうのだ。 腰を懸命に振りながら、彼に奉仕しようとしても。 彼に触れられている事自体が悦びで。 気を抜くと、目の中にハートマークが宿ってしまいそうな感覚を覚える。 けれど、彼の名を呼んで。キュッと唇を噛んで理性を取り戻す。 (*172) 2021/12/13(Mon) 20:32:07 |
【赤】 星集め サダル>>*146そんな中での新たな指示。 「はいっ!」と力強く頷いて更に腰の動きを激しくさせる。 はあっ、はあっ、と荒い呼吸を繰り返しながら淫らな蜜ばかりではなく全身から汗が滴り落ちる。そんな中で。 「ひいっあああぁぁあぁ!?!?」 彼につかまれて。 ペニスからまたビュルルっ!と勢いよく精が放たれる。 胸からもぷしゃああっ!と乳汁が全方位に飛び散った。 その瞬間に膣も締まり、より彼を締め付ける。 蠕動する動きにも似て、ぴくぴくとした蠢きは彼の射精促すよう、根元から扱き上げるような動きをみせた。 そのまましばし固まってしまう。 天を仰ぎ、爪先をきゅぅっと丸め、びくびくと。 激しすぎる絶頂が止まらない。 (*173) 2021/12/13(Mon) 20:32:28 |
【赤】 星集め サダル「は…あぁ…っ!」 それでも。 我に帰ると彼の胸板に両手を突き、髪を振り乱しながら腰を振る。 やらしくなっちゃえ。 その言葉を思い出して、顔を真っ赤に染めながら懸命に。 びくくっ、とまた体を震わせて背を逸らす。 ぜ、は、と呼吸を繰り返しながら。 大きすぎる胸を自分の手で下からすくあげ。 自分の口で、乳がこぼれる先端にちううっと吸い付いた。 「マスター…ますたー、ますたー、ああ、ますたー…!」 (*174) 2021/12/13(Mon) 20:32:48 |
【赤】 星集め サダルもっともっと触って欲しい。 もっともっと使って欲しい。 そんな気持ち、所有物が持つべきものではない。 だと言うのにそんな気持ちが溢れて。 自分の口に含んだミルクを口移しで彼へ。 そうしている間も、更に快楽を求めて腰を振り続けては、限界に達し痙攣して止まり、を繰り返す。 「マスター…! マスター、マスター…!」 もう、ホムンクルスではなくて。 壊れた人形のように彼を呼ぶか、喘ぐしかできない。 (*175) 2021/12/13(Mon) 20:33:23 |
【赤】 星集め サダル「ひあああああああっ!!!!」 もう何度果てたのだろう。 ごりゅんっ、と最奥まで彼を受け入れて盛大に達すると、さすがに限界を迎えたのかひくん、ひくん、と痙攣するばかりになっていた。* (*176) 2021/12/13(Mon) 20:33:43 |
【人】 星集め サダル「それに、…人形屋のサダル・ミロンは。 それをやめて、旅に出ようと思うんです。 ここに居ると、錬金術師に縛られたまま。 人形屋に捕らわれたままな気がして。 旅に出て。少なくとも、この街を離れて。 自分というものをしっかり見つけたいと思ってます。 …もし何かご助言あれば、嬉しいです。」 この店自体は続いて行きますけど、と付け足して。 用意してもらったワインを口にする。 白はすっきりして飲みやすい。赤は少し渋くて顰めっ面をしてしまった。 ありがたく白を頂いて。 (308) 2021/12/13(Mon) 20:58:35 |
【人】 星集め サダル「ワインって、…こんなに、あちゅくなるんですね…?」 冷えている飲み物なのに不思議。と。 グラスを繁々見つめるのだった。* (309) 2021/12/13(Mon) 20:58:50 |
星集め サダルは、メモを貼った。 (a54) 2021/12/13(Mon) 22:06:09 |
【人】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―たくさん。たくさん、たくさん。 マスターに精を放たれた彼女は心底満たされていた。 最後を受け止めて。 それでも繋がったまま、マスターと共に倒れ込む。 マスターが風邪を引いては大変。 だから、濡れた体でも体温をとぴとりと寄り添った。 こちらも全身液体まみれだ。それこそさまざまな。 (353) 2021/12/13(Mon) 23:23:17 |
【人】 星集め サダル「マスター…。少し、休んだら、 綺麗にさせていただきますね?」 そう宣言して、ちゅ、と軽いキスを。 その言葉通り、休めたなら身を清めるために湯浴みを用意し、彼を優先して清めるのだ。 自分を清める時は自分で。 でないと、また感じすぎてしまいそうな自分がいる。それは痛いほどに理解したから。 部屋の惨状はなんともし難かったが。 此方が口で奉仕する分には良いが、此方が感じすぎると部屋がまた悪化する。また、ひどい水分不足になりそうだとも思う。 (354) 2021/12/13(Mon) 23:23:37 |
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