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【赤】 白魔導士 バド[甘ったるかった嬌声が、動きを変えることで 激しくひっきりなしに上がる。 言葉に意味合いがなくなり始め、その口から漏れるのは ただただ快楽を享受させられている喘ぎ声だ。 その声を聞くだけでも、熱はさらに欲を覚え 硬く太く膨れ上がる。 この研究所の疚しい罠などに手を借りずとも 底無しの欲と無駄な持久力は、歳に見合わず健在だ。 まあ、それもこれも その欲望を全て受け止めてくれる 愛しい存在あってこそ、なのだが。] ここ、が、ッ、イイ…ん、だろ…っ! [ばちゅんばちゅんと何度も肌を打つ湿った音が響き 腰を奥深くまで突き上げて、切っ先ギリギリまで離す。 重力と反動を利用して深く深く、 奥の奥まで突き上げると同時に、掴んだ熱もぐりぐりと虐めて。] (*8) 2024/02/23(Fri) 13:25:27 |
【赤】 白魔導士 バド[決して美しいとは言えない濁った嬌声が 絶頂へと昇り詰めていくことを知らせる。 快楽に狂ったようなその声が、 口からだらしなく垂らした涎が、 まるで獣のようなこの交尾が、 自分の欲望に溺れていくフィルが、 全てが狂おしいほどに愛しい。] っは、ぁっ!…ンッ!っく! ああ…ッ、おかしく、なっちまおう、ぜ…! 俺と、一緒に… っ、ふ、ぅ゛…ッ!! [激しく淫らに腰を打ち付けて 狂うことを強制し、許容し、促し。 逃げ場など与えずに最奥を穿つと、 フィルが絶頂するのとほぼ同時 その奥めがけてまた、大量の熱い精を叩き付ける*] (*9) 2024/02/23(Fri) 13:26:06 |
【赤】 白魔導士 バド[白濁を体内へ送り届ける間、びくびくと腰は震え 無意識にも、今よりも奥へさらに奥へと 放つ度に腰をぐいぐいと押し付ける。 ゆっくりと前を戒めていた手を解けば ぷくりと半透明な液体が溢れ出し とろとろと竿を伝って、密着する肌を濡らした。] っ…ふ…。 案外、良いママになるかも知んねぇ、ぞ? [やわやわと満たした腹を撫でると ありもしない命を愛でるように腹部を見る。 だが、ふと意地悪く細めた目をフィルに向けると 唇に触れる直前まで顔を近づけた。 情事の後の甘い吐息が擽る。] いや、子供が出来たら フィルが嫉妬しちまうか? [愛情を一身に受けるだろう幼い命に対して 嫉妬するのは、自分かも知れないが。] (*12) 2024/02/23(Fri) 21:46:35 |
【人】 白魔導士 バド ……ふ、ぅ…。 さて……どうする? 制御装置を探すか、お宝を探すか。 それともまだ足りねぇか。 [絡み合い繋がったまま訊ねる。 そろそろさすがに本格的に探索しなければならないかと。 フィルが付いたままの魔石に気付いたのは *]このあたりの話だったかもしれない。 (0) 2024/02/23(Fri) 21:47:48 |
【赤】 白魔導士 バド[語気が弱まる小さな呟きにも、愛しげにくすくすと笑み 暫くは甘い雰囲気の中にいただろう。 まあ、個人的にはもっとずっとこのままでもよかったが 状況を考えるとそういうわけにもいかないのは残念だ。 緩やかに合わさっていた肌が離れ 艶めかしい音と共にその身体が離れる瞬間 甘い囁きと口付けが落ちる。] (*35) 2024/02/24(Sat) 11:25:22 |
【人】 白魔導士 バド─探索再開─ [さて、それからは真面目に探索を再開した。 道中で部屋に漂う瘴気はそれなりに払ったし 現状、先程のように精神を乗っ取られることもないだろう。 歩みを進めると運よく奥深くに制御室らしきものを見つけた。 餅は餅屋の考えも同じで、魔石の向こうに話しかけるフィルを ただ大人しく見つめる。 勿論ある程度の、辺りへの警戒はしたままにだ。] …………返事、なさそうだな? [暫くしても返事がなさそうで 自分の意識が魔石だけに向いているわけじゃないので もしかしたら何か返って来ていたかもしれないが。 取り込み中(深意はない)か、と軽く首を傾げる。 さてそうなると、制御とやらをどうにかするのは 門外漢二人ということになるが──] (5) 2024/02/24(Sat) 11:26:13 |
【人】 白魔導士 バド どうするかねぇ。 下手すりゃトラップ大暴走、なんてのも ありえなくはねぇかもな? [制御システムなわけだし。 何がどうあっても不思議じゃねぇよなぁ、と。 呪文や魔力に関してはそこそこ使える自信はあるが こういうメカニックやシステムのようなものに関しては まあまあからっきしである。 変なボタン一つ押しただけで壊しそうだ*] (6) 2024/02/24(Sat) 11:27:37 |
【人】 白魔導士 バド いかがわしいトラップだらけの研究所だからなぁ。 まあ、ありそうだ。 [とすると上の階を散策するメンバーもそうかも知んねぇな なんて邪推はいったん置いておくとして。 辺りを見回すもマニュアルらしきものはないし このまま下手に触って大暴走も避けたいところ、となると。] そうだな。 ここから無事に出れても、それがねぇと 結局タダ働きになっちまう。 [ここに来たことは無駄ではなかったが。 提案に頷くと二人で制御室を後にすることになる。] (9) 2024/02/24(Sat) 14:59:45 |
【人】 白魔導士 バド[危険といえば危険だが 死を脅かすような仕掛けのない研究所内。 少しだけトラップや魔物の存在に気をつけていれば どうということはなく普通に歩ける。 いくつかの部屋を見回るも まほらまの結晶はまだ見つからず 先程の激しい運動や魔力消耗もあってか 少しばかり体が怠い。] フィル、ちょっとだけ休んでいいか? [瘴気を旋風や聖魔法で払いつつ動くのは 魔力の低下が著しい。 少し疲れた顔つきで足を止めると 安全そうな一部屋、まだ形を保った椅子に 腰をおろした*] (10) 2024/02/24(Sat) 15:00:07 |
【人】 白魔導士 バド あほか、倒れるかよ。 [軽口に軽口で返しつつ見送ろうとしたその時。 壁のスイッチを押す音が小さく聞こえ 近くの壁から煙が充満する。 咄嗟に息は止めたものの、体内に侵食して 何か悪さをするようなタイプではなく──] 大丈夫、か……… [安否を確かめようと 煙が落ち着いた先に居るフィルの頭に いつもなら絶対にない、ふあっふあなそれ。 尻から伸びた長い尻尾。] (14) 2024/02/25(Sun) 8:18:39 |
【赤】 白魔導士 バドいやフィル、それは可愛すぎねぇか? [真顔でそんな本音が出てしまったのだからしょうがない。 いや、猫耳ってここの研究所どんだけマニアックなんだよ。 いや猫耳はマニアックなわけじゃねえけど。 とか何とか、渋い顔で平静を装う自分自身の頭にも 髪色同じくロマンスグレーの耳と 尻にはふさふさの尻尾が生えていて なにやらそれが狼的なものだろうということや まして、尻尾がゆらゆら揺れているなどと 先に知るのはこちらを向いているフィルの方なのだが*] (*51) 2024/02/25(Sun) 8:19:06 |
【赤】 白魔導士 バド[素直に口をついて出た自分の言葉はさておき 頬を染めるフィルの頭には猫耳がピコピコと揺れている。 困惑し近付いてくるフィルの伸ばした手には、 狼耳やもふもふのしっぽが確かめられるだろう。 ふわふわのしっぽが手の中でうごうごとしている。] さっきの煙だろうなぁ? なんつーか、そういう趣味だったんかねぇ。 [こういう世界だ、獣人だって居ないわけじゃないだろうが。 一定数、夜のそういった情事での獣耳やしっぽが好まれる いわゆる性指向があるのも間違いない。 事実こうやって猫耳しっぽを生やしている恋人は、だいぶ可愛い。] (*82) 2024/02/26(Mon) 18:01:41 |
【赤】 白魔導士 バド やましい罠よりは安全そうだな。 いやまぁ、充分やましくはあるけど。 猫耳しっぽも可愛いくていいじゃねぇか。 [ふわふわのしっぽを右に左にとひょこひょこさせながら 半目のフィルに笑みを返した。 猫耳しっぽ、十分似合ってるぞと告げると手を伸ばし その愛らしいしっぽをゆるりと掴む*] (*83) 2024/02/26(Mon) 18:02:22 |
【赤】 白魔導士 バド[もふもふと触られていると どうやら感覚も通っているようで。 あんまり触られるとむず痒いというかなんというか。] 結構、忠実に本物再現してるっぽいな。 なんだろうな…単純な変化の薬か… いや、としても神経まで通るってのは…… [薬品的なものなら錬金術で解明したいし 魔法的な事ならなおさら原理を知りたいものである。 研究心をくすぐられながら耳をぴるぴると揺らす。] (*98) 2024/02/27(Tue) 6:46:38 |
【赤】 白魔導士 バド いや、可愛いだろ。 [──いや、可愛いだろ。 大事な事なので二回言ってしまったが。 普段生えていない猫耳しっぽがしっかり生えているのは なかなかに愛らしい。 おもむろに掴んだしっぽにびくりと反応して 猫のような声が聞こえる。] ほぉ〜…鳴き声も猫になっちまうのか? 猫って尻立たれかれたがるっていうけど どうなんだ? 試してみるか? [興味津々とばかりに手の甲を叩く尻尾を軽く撫で ニヤニヤと揶揄うような顔でフィルを見て*] (*99) 2024/02/27(Tue) 6:47:10 |
【赤】 白魔導士 バド 強調するほどだなぁ。 いや、まあいつも可愛いけどな。 [なにやら赤い顔で、その上なんだか物欲しそうに こちらを見つめてくる表情に素直に答える。 だってかわいいに可愛い猫耳しっぽが生えたら そりゃあ可愛い が過ぎるだろう。なんて言ってる間にも手から離れたはずのしっぽが するすると手に絡みついてくる。 ふむ、とその手を伸ばして尻に武骨な手を添えて。] 触ってほしいのか、ねこちゃん? [さわさわと軽く撫で上げる。 何度かふにふにと揉んでみたりもして。] (*103) 2024/02/27(Tue) 14:44:26 |
【赤】 白魔導士 バド どした、えらい大人しくなっちまって。 ……恥ずかしいか? [もぞもぞする姿にくすくすと笑むと 柔らかな薄い尻を堪能するように撫で 返ってくる裏腹な反応に口端を持ち上げる。 うねうねと左右に動くしっぽは もっと触ってほしいと訴えているみたいだ。] ほんと、そういうとこ可愛いよなぁ? [食べてしまいたくなる、というのは 今だけ感じている被食者の性なのか キュートアグレッションというものなのか。] (*111) 2024/02/27(Tue) 16:15:35 |
【赤】 白魔導士 バド[猫の耳が下がり、怯えたような─悦んでいるような─ そんな反応にふっと笑みは深くなる。 ダメと言う割に気持ちよさそうに体を震わせ 刺激されて熱を帯び始めている中心に 今度はゆるりと手を這わせる。 服の上からむにっと揉むように掴むと軽くさすって。] やなのに、こんなになってんのか? だとすると変態だなぁ。 [前への直接的な刺激と共に 敏感に感じているしっぽの根元を叩く。 少し強く、極弱くと強弱をつけて 撫でたり叩いたりと繰り返して。] (*121) 2024/02/27(Tue) 18:50:40 |
【赤】 白魔導士 バド だぁめ、もう硬くなっちまってんだから。 諦めてたくさん感じとけ。 ほら、きもちぃんだろ? [叩くだけでも甘い声を漏らすフィルの 下肢に纏う衣服を簡単に片手で解いてしまうと 下着の中へと手を突っ込み、直接熱に触れる。 掴んで服の外へと逃がしてやれば、 片手では熱を軽く撫で上げ、片手では尻を叩き 繰り返してフィルの表情を見つめたまま。] ほら、イッてもいいんだぞ? [瞳を細めて、甘く囁く*] (*122) 2024/02/27(Tue) 18:50:50 |
【赤】 白魔導士 バド 変態じゃねぇ? どぉこが、ここ叩いてるだけで にゃんにゃん言ってんのに。 [意地悪に囁きながら触れた場所は すぐに硬く大きくなって。 その素直さにどうしたって喉の奥がクッと鳴ってしまう。 もしかすればグルと愉悦に満ちた 捕食者の鳴き声だったかもしれない。] こっちと声は素直だなぁ。 あとしっぽも、か。 うねうねして感じてんのすぐわかるぞ。 [ゆらゆらと揺れるしっぽが示す快感も 分かりやすすぎて、それが愛しい。] (*139) 2024/02/28(Wed) 0:45:34 |
【赤】 白魔導士 バド そうそう、素直に感じてな。 きもちぃって啼いてるのが、可愛いんだから。 [な、と甘く意地悪に囁くと 起立した熱源をぐちぐちと擦りあげ 先端を虐めるように撫でながら 次第に擦る速度を速めていく。 快感に打ち震えていやらしい声を漏らす猫に ゆっくりと顔を近付けて その新しく生えている耳を軽く甘噛みした。] (*140) 2024/02/28(Wed) 0:46:03 |
【赤】 白魔導士 バド[やがて促す声をきっかけに 尻の付け根への刺激と熱の摩擦に 絶頂する声と表情が目に映る。 びくりと跳ねたしっぽがそれを物語っていて しまいには手の中に薄い精が飛び散った。] っふ、イッちまったなぁ? 可愛いじゃねぇか、どこもかしこも。 [出来る事ならこのまままた最後まで続けたってよかったが もうそろそろ仲間たちもクエストをこなしているかもしれない。 それに折角なら、もっとちゃんとした場所で 隅々まで可愛がりたい。だって猫だし。 腕に食い込む爪の小さな痛みに 愛しげに目を細めると さらりと前髪を掻き上げてフィルの額へと 優しく一度口付けを落とす。] (*141) 2024/02/28(Wed) 0:46:31 |
【赤】 白魔導士 バド[後天的に出来た性感帯で絶頂させられたフィルのしっぽがくたりと垂れる。 荒い息と赤い顔で睨んでくるのをニヤニヤと見つめ返し わしゃわしゃとその頭を掻き回してやる。] ほんと、猫っぽいなぁ。 拾った時の事思い出すわ。 [全ての始まりのあの日も、まるで野良猫を拾ったような気分だった。 今やその相手はかけがえのない大切な相手になっていて 出会った事も必然だったんだろうな、なんて 運命じみたものを感じながら。] (*147) 2024/02/28(Wed) 9:21:01 |
【赤】 白魔導士 バド足りてるわけねぇだろ? [憎まれ口と共に絡みついてくるしっぽに ある意味素直だな、とくすくす笑いながら。 今回の旅でもまたひとつ、彼への愛しさが積み重なり増してゆく。 するりとしっぽを優しく撫でると そのままその先に、何かの誓いのように唇を落として。] (*148) 2024/02/28(Wed) 9:21:47 |
【人】 白魔導士 バド[その後、各々の活躍にて無事にクエストを攻略し 無事に仲間の待つ船に戻ることになるだろう。 獣耳としっぽも気が付けば消えていて、 少し残念だななんて内心思ったのは秘密だ。 記憶喪失になっていたらしいイーグレットの 体調を見たり、ネスに薬を調合してもらったり (ついでに獣耳しっぽが生える薬の錬金について情報を共有したり) 研究所のトラップはやっぱりやばいなんて噂が 街中にまことしやかに囁かれるのは もう少しあとの話。 フィルに、いつもよりもたっぷり自分の精力が吸収されて パーティー自慢のサーチャーの鼻(?)に 大打撃を食らわせるのもまた 甘い甘い恋人同士の時間を過ごした後日の話**] (68) 2024/02/28(Wed) 9:24:21 |
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