人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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【赤】 新妻 イクリール


(はあ……部屋……早く戻りたい……
 戻ったら…続き、して貰える……♡
 ……はぁぁぁ………がまん、がまん…………っ♡♡♡)


[途中で思わずねだりたくなる心を抑えながら
彼とベッドで抱き合う様を何度も何度も夢想する。

料理の方は問題なく運んで貰えるようだったが
コンテストの順位を聞く間もスタッフ同様にぽーっとし、
どこか上の空でそわそわしていたことだろう。

けろっとした顔の支配人>>#0
事情が察されていたかどうかは、さあ。*]
(*45) 2021/07/31(Sat) 11:00:55

【赤】 新妻 イクリール

― 部屋 ―

[そうこうしつつ無事部屋まで戻ってきた。
一応魔法で洗って貰ったけれど
お互い汗をかいているだろうし、ということで
先に風呂に入ることになった。

せっかく薔薇風呂つきの部屋にしたのだから
使いたい気持ちもあるし。]

……あ、ほんとだ。
すごい、全身映るのね。

[服を脱いで裸になり、
テンガンに言われるまま鏡の前に立った。
ご丁寧に曇らないようになっているらしい。
頭からつま先まで全部見えてしまうのは
何だか不思議な感じで。

いくつか赤い痕が残っているのは、最中に彼が残したものだ。
白い肌に残る跡は明るい浴室の中で妙にいやらしく
色濃く残る情事の余韻にどきどきしてしまう。]
(*46) 2021/07/31(Sat) 11:21:48

【赤】 新妻 イクリール


ううん......気にしないで。
わたしも、テンガンがそれだけ
夢中になってくれてるって思うと嬉しい、もの......。

それに、んんっ......♡

[彼は大していやらしいことはしていないのに、
そのじわりとした熱にすら過敏に煽られてしまい、
くねくねと腰をもどかしそうに揺らす。]

んっ......はああんっ......!
あ、ああっ、ふぁあ......っ♡

[帰りながら擦り付けていたせいで
乳首は触って貰えるのを待ちわびていたように
ぷっくりと腫れぼったく膨れている。

こりこりと後ろから摘ままれて
甘い声をあげながらふと鏡に目をやれば
とろんとした顔の女が映っていた。**]
(*47) 2021/07/31(Sat) 11:40:23

【赤】 新妻 イクリール


だって......身体中
テンガンのものにしてもらえてる、
って感じ、するんだもの......

痕、いっぱいついたら
ずっと部屋から出られないね......♡


[水玉模様になってしまった自分を想像して
表情を恍惚とさせたまま
くすりと微笑みを漏らした。

後ろから犯されている時は
見えなかったけれど、
鏡に映る彼の瞳からはぎらぎらとした欲情が窺えて、
ますます興奮を煽られる。

このまま彼に食べられたいーーー
想像にごくっと喉を鳴らし。]
(*50) 2021/07/31(Sat) 17:51:52

【赤】 新妻 イクリール


あう、そ、そんなこと、
言われたら、.....んっ......
はぁぁっ......あんん......♡

[彼の武骨な手が乳房を持ち上げては落とし、
感触を確かめるように揉みしだく。

たっぷりとした質感のふたつの膨らみは
ぷるんぷるんと柔らかく揺れ、
手の中で翻弄されるまま形を変えていた。

乳首をきゅうっと摘まみ
くりくりと指腹でこね回されれば
じんと甘い痺れが走り、
切なさが腰に溜まっていく。]
(*51) 2021/07/31(Sat) 17:53:26

【赤】 新妻 イクリール


(はぁはぁ..................
お、おまんこもっ......してぇぇっ...........♡
)

[さっきからずっと
おあずけを食らっているそこが
涎を滴しながらきゅうきゅう呻く。

腰をくねくねさせ、
内股でそわそわと足指を絡めていたら
それを見透かしたように指が降りて、]

ふあああああんっ♡♡♡


[淫核に触れられた瞬間に
大きな声が出てしまった。
ふと視線をあげれば、
映る自分と目があって。]
(*52) 2021/07/31(Sat) 17:58:09

【赤】 新妻 イクリール


............っ♡


[つい、息を飲んだ。]


(わ、わたし、こんな......かお、して......っ♡♡)


[真っ赤に頬を紅潮させ、発情した女の顔。

鏡の中のまぎれもない自分が
愛する彼の手でまさぐられ、
どんどんいやらしい顔に蕩けていく。

その光景を鏡を通して
まざまざと見せられることで
酷く感じてしまっていた。]
(*53) 2021/07/31(Sat) 18:00:23

【赤】 新妻 イクリール


ひゃんっっっ♡♡♡

[つい目をそらそうとすれば
咎めるように甘く耳朶を食まれ、
びくっと肩を震わせる。
駄目、を告げる響きがいやらしくて
子宮がじくりとまた疼いた。]

やああっ......やだっ、こんな、
はずかし、......のに......ぃっ 
あ、あ、やぁぁ、あぁぁん
クリだめええ、いっちゃ......っ!!!♡♡

[羞恥にまみれながら繰り返しても、
胸と淫芽を弄くられて否応なく身体は昂り
太股にとろとろと蜜が伝っていく。

やがてがくがくと足を震わせながら
彼の指で絶頂を迎えることだろう。**]
(*54) 2021/07/31(Sat) 18:02:53

【赤】 新妻 イクリール


ふぁぁあぁ………はーっ……はーっ……
うぅぅ ゆび、きもち……ぃぃぃ……


[上下からの快感を追うのに精一杯で
強く揉まれた胸に赤い指痕がついたのも
咄嗟には気付けなかった。
足を震わせながら達し、
彼に凭れ掛かるようにして脱力する。

虚ろな眼差しでぽーっと鏡を見つめている間に
いつの間にかマットが敷かれていた。

促されるままそこに大きく足を開いて座れば
ひくひくと痙攣する秘所が丸見えになって
つい足を閉じてしまいそうになったが]
(*58) 2021/07/31(Sat) 23:04:33

【赤】 新妻 イクリール


……ふえ………?
んあっっ♡♡



[それを隠すように彼が目前に座り、
鏡の前で腰を落とす。
何をしようとしているのか理解する前に
彼が音を立てて花弁に舌を這わせ
ぞくうっと背筋が甘く跳ねた。

自分の催淫が抜けていないことを悟った彼は
それこそ"ゆっくり"悦ばせてくれるつもりらしい。

彼が影響を受けていない以上
確かに理に適ってはいるのだけれど、
まだ絶頂の余韻も抜けておらず。

それにそこを舐められるのは初めてで、
しかも鏡写しの状態にされていて、
流石にいつもより興奮…もとい動揺してしまう。]
(*59) 2021/07/31(Sat) 23:07:10

【赤】 新妻 イクリール


あぅっ…や、…はぁぁんっ
ちょ、ちょっと、待っぇぇ♡
そ、そこで、しゃべっちゃぁっ♡あっ♡


[彼が喋る度に吐息がかかり
小さく腰が跳ねてしまう。

まだひくつく充血した花弁は
薄っすらと開閉を繰り返しながら
舌での愛撫を受け入れていた。**]
(*60) 2021/07/31(Sat) 23:10:00

【赤】 新妻 イクリール


ら、らってぇぇ、あふぅぅっ......♡
そ、そんな、ぁ とこ、舐め っ ♡
ぁあぁん......!よごれちゃ、......よおっ......!


[はじめての口淫に戸惑い訴える間も
ぴちゃぴちゃと舐める音が浴室内に響き渡る。
淫核を指で弾かれるよりは緩やかな、
それでいて性感全体を這い回る刺激が堪らず、
絶えず蜜が溢れて彼の口元を汚してしまう。

開いた花弁は粘度の高い糸を引いており
むわりと熟れた匂いを漂わせていた。]
(*63) 2021/08/01(Sun) 15:27:01

【赤】 新妻 イクリール


んあああ、ふああっ♡  
そこっ、ぁぁあん、やあ、ひう!
くちゅくちゅ、するのぉ......ああぁん♡

[舌が更に奥へと進み、
陰唇を抉じ開けるようにねぶられ
ざらりとした襞に唾液をたっぷり擦り付けられて
思わず足指をきゅうっと丸める。

彼の言う通り、鏡の中の自分は
すっかりきもちよさそうに蕩けて
もっともっととねだるように
小刻みに腰を揺らしていた。

自分自身が可愛いかどうかはさておき
とてもいやらしい顔をしているのはよくわかって、
きゅぅぅん、と中を疼かせた。
彼から顔はみえないが、快感は下肢が雄弁に語るだろう。]
(*64) 2021/08/01(Sun) 15:36:55

【赤】 新妻 イクリール


(やあっ、こ、こんな、......近くでっ、
ぜんぶみられちゃうっ♡
おまんこひくひくばれちゃうぅぅ♡
は、はずかしいっ、はずかしいぃ......!)


[羞恥がスパイスになっているせいでのぼり詰めるのも早い。
またからだの奥から大きな波がこみあげてきて
彼の顔を勢いよく汚してしまいそうで焦った。]

て、てんがん、らめ、っ♡ ま、またいく、
なんかくる、きちゃうぅう、
あっ、あ、あぁ゛ああっ♡♡

[悲鳴じみた矯声をあげて彼の髪を掴んだが、
引き剥がすほどには至らず。
堪えるようにきゅうっと尻穴に力を込めた。**]
(*65) 2021/08/01(Sun) 15:43:40

【赤】 新妻 イクリール


い、いろ、っとかっ♡はぁぁあっ
言わないっ、でえっ、はずかし、
あっ♡お尻はっ♡やぁあっ♡

[舌先が器用に淫核をむき、
ぷっくり膨れた敏感な中身を捏ね回す。
かとおもえば軽く菊座を舌でつつかれて
ぞわわっと鳥肌が立った。

腰はもう隠せないほど揺れており、
ベタベタに彼の口回りが濡れてしまっているにも関わらず
反応が筒抜けなのは恥ずかしい。]

あっあんっ♡見ないでぇっ
やあぁ、おまんこ、きもちよくてっ♡
きゅんきゅんっ、しちゃう、のぉっんっ♡

[最初に身体を繋げた日からーー
ううん、きっともっと前から。
ずっと変わらず自分は
彼の「可愛い」に弱い。

髪を抑える手に力が入らなかったのは
きっとこのまま連れていって貰うのを
望んでいるから、で。]
(*69) 2021/08/01(Sun) 21:33:08

【赤】 新妻 イクリール

んあぁぁっ!

[とどめとばかりに勢いよく吸われ、
ばちっと脳裏に火花が走った。
ひゅ、と小さく喉をならし、目の焦点がぶれる。]

あっあっ、くるぅぅぅっ!!!
ああああああっ…ーーーーっっっ♡♡♡

[腰を大きく弓なりにしならせて達し
力が抜けた身体から
ちょろちょろと音を立てて小水が出始める。]

やぁぁぁあ......らめえぇぇ......♡
と、とまんにゃいぃ......っ♡

[先ほど外で漏らしたときに
完全に出切っていなかったのだろう。
下肢の筋肉には録に力が入らず
彼の口がそれを受け止めるのを
肩で息をしながら呆然と眺めていた。**]
(*70) 2021/08/01(Sun) 21:34:31

【赤】 新妻 イクリール

[やめるどころか具体的に実況され
甘い悲鳴をあげながら感じ入り。
やがて絶頂と同時に出た液体を
彼が口で受け止め喉をならした。

目の前で信じられないような光景が
繰り広げられているのを見ながら
ほう......と深くため息をついて]


はあぁぁぁぁん............♡


[小水はしばし断続的に流れ続け、
最後にぶるり、と腰を震わせて放尿が止まった。

びしょびしょに濡れた花弁を
ひくひく痙攣させながら
ぽーっと表情を蕩けさせていると
彼が優しく頭を撫でてくれる。]
(*74) 2021/08/01(Sun) 23:10:55

【赤】 新妻 イクリール


(わ、わたし......はああ......
てんがんに、......おしっこ......飲ませちゃった......♡)


[彼は軽い調子で言っているが、
さすがにどう贔屓目に考えても
美味しいものではないだろう。

普段なら謝り倒すところだが
絶頂の余韻で頭も腰もまともに動かず。
彼が口をゆすぐところを座ったまま眺め]


......っ♡


[ふと。
籠に入った薔薇の花。
鮮やかなピンクが目に留まって、かああ、と耳を赤らめ。
つい足をもじっとさせてしまった。**]
(*75) 2021/08/01(Sun) 23:13:51

【赤】 新妻 イクリール

っ......!
ち、ちがっ......な、なんのこと?

[彼に図星を言い当てられて
どきっと顔を赤らめる。

恥ずかしくて咄嗟に意地をはったものの
意味深にピンクの花びらを指で弄る様は
「なにか」を容易に連想させ
煽られて脚をもじつかせてしまう。]


(......だって............ま、まだ......
まだ......奥がぁ......♡)


[口と指で二回達したとはいえ、
一番大好きで気持ちいいところは
戻ってきてから愛してもらっておらず、
底に物足りなさを残したままなのだ。

ぎんっと張った彼の欲望を
ついつい物欲しそうに凝視してしまい
慌てて視線をそらした。]
(*78) 2021/08/02(Mon) 10:33:04

【赤】 新妻 イクリール

......う、うん......

[促されるまま湯船に浸かる間も
チラチラと彼の下肢に視線がおちる。]

(んっ......あ、あれ......
い、挿れて......くれないの、かしら......)


[てっきりマットの上で
最後まで抱いてくれるのかと
思っていたのだ。

焦れる思いを口にできず
目の前に流れてきた花弁の中心を
無意識にぐりぐりと指で触りながら
はあ、と熱のこもったため息をついた。**]
(*79) 2021/08/02(Mon) 10:36:15

【赤】 新妻 イクリール


だ、だから……違うもん……


[お見通しとばかりにくすくす笑う彼に、
むうっと口を曲げて意地を張ったものの。

湯の中の花びらに埋もれながら
指をぐりぐり押し付けてしまうのを止められない。]


(……うぅ、欲しい………
 おく、奥で……イきたい……切ないよぉ……)


[単に場所を変えたい彼の内心は知らないから、
焦らされた心地で悶々としていれば、
内心を言い当てられて咄嗟にぱっと顔をあげた。]
(*82) 2021/08/02(Mon) 18:20:39

【赤】 新妻 イクリール


……っ!

………う、………… うん……


[結局、今更意地を張っても仕方がない。
目の前に欲望に抗えるはずもないのだ。

こくりと小さく首を縦に振り、
そろそろと彼の方に近づいて腰を跨げば
その手が下半身にかかり、
指で"花弁"がぱっくりと開かれる。

湯をかき出すように中を弄られれば
それだけで甘く身を捩らせてしまうけれど、
今欲しいのはそれではなくて―――]
(*83) 2021/08/02(Mon) 18:21:16

【赤】 新妻 イクリール


てん、がん………♡ はぁ、
い、いれる、ね……っ♡

んっ……ふぅぅぅっ……
はぁぁぁぁあ……………♡


[そそり立った彼の竿を
指で固定し、秘裂を擦りつければ
もう待てないと言わんばかりに
きゅんきゅんとそこが震える。

答えを待たずにずぶぶ、と腰を落として飲み込んでいけば
達して柔らかくなったそこは
あっさりと屹立を受け入れ、
悦びながらうねっていた。

何度身体を重ねても、
彼と繋がる瞬間は一等堪らず
深く、満足そうな吐息が口から零れる。**]
(*84) 2021/08/02(Mon) 18:26:39

【赤】 新妻 イクリール

んあああっ♡♡♡

[反射で腰をつき出す彼に
焦れていた分強い快感が押し寄せる。

彼が突き上げるたびに
ずんずんと甘い振動が子宮に響き
堪らなくなって膣をきゅうきゅうさせながら
夢中で腰を振りたくった。]

うんっ♡うんっ♡
てんがんっ♡せっくす♡きもひいっ♡きもひいよぉ♡
はああっ♡♡ちくびっ♡吸っちゃ、ふあああんっ!!

[腫れた胸の頂を彼の舌がねっとりと吸えば
それもまた快感を後押しする。
むしろもっと食べてほしいと胸を擦り付け、
呂律の回らない声で甘たるく喘ぐ。]
(*88) 2021/08/02(Mon) 21:14:34

【赤】 新妻 イクリール


ん゛っ、ひぐっ♡♡



[ふいに彼が突くのを中断し、
奥深くーーー子宮口をぐりぐりと抉るように犯す。

指でとんとんと腹を圧され
外からも中からも追い詰められているような感覚に
どうにかなってしまいそうだった]

あ゛う゛っ♡
しょん、なぁ、らめ、て......、がっ、
おか、おかしく、なっちゃ......よぉっ♡んんん、


[日頃彼だけに余裕がある、という状況は珍しい。
その宣言はつまり、自分が果てても終わらないということでーーー
ぞくりと腰が震えたのは、未知の快楽への恐れか、それとも。**]
(*89) 2021/08/02(Mon) 21:18:31

【赤】 新妻 イクリール


てん、がんっ ひぐぅぅ、 てんがん、!
あぁぁっ、も、やぁぁん♡

[こんな風にしているのは他ならぬ彼だと言うのに
その言葉に酷く安堵して。
縋る様にぎゅうっとしがみついて
何度も名を呼びながら甘えた。

彼に壊されるならそれも本望だ―――なんてことまで
すっかり馬鹿になってしまった頭には過る。
と言っても、きっと彼はそれを望まないだろうけれど。]

はぁぁ、 えっ!?!?

[と、不意に抱えあげられて流石に驚いた。
とは言え暴れる力も残っておらず
転げ落ちないように彼に捕まる。]

(ふぁぁぁっ♡ これ、ちがうとこ、あたるっ♡♡)

[その間も下肢はしっかりと繋がったままだから
ぐちゅぐちゅと音を立てて揺らされるたびに
中に擦れて悶えてしまう羽目になる。]
(*92) 2021/08/02(Mon) 22:23:53

【赤】 新妻 イクリール

[ぼす、と柔らかいベッドに体が落とされ
何事もなかったかのように律動が再開された。
とちゅとちゅと自分に覆いかぶさる彼の声はどこか優しく、
甘やかな快感が再び全身に広がっていく。]

わ、たしも、 ぁぁんっ、 いちばん、すきっ
すきぃ、てんがん、 すきっ
てんがんっ だいすきぃ……っ♡


[正常位も、彼に抱かれることも、
何より彼自身のことが好きだ。
理性が溶けていてもそれだけは確かで。

キスをねだって腕を伸ばし、
蕩け切った顔で彼を見つめる。
一度突かれるたびに子宮がきゅうと疼き、
また高みに昇ろうとしていた。**]
(*93) 2021/08/02(Mon) 22:25:47

【赤】 新妻 イクリール

[お互いに荒い息の中名前を呼びあい
時々歯に当たったりしながらキスを重ねた。

もう何度も達しているからかもしれないけれど、
登り詰めていく快感は激しさよりも
どこかふわふわとした、
身体の芯から溶けていくようなもので。

深い快楽と満足感と愛しさだけで
頭のなかがいっぱいになっていく。]

うんっ、てん、あぁ、てんがん、♡
ずっと、いっしょぉ......っ♡

[限界を迎える瞬間まで
彼と共に感じていたくて
ぎゅうっと腰に両足を絡めてしがみつく。]
(*96) 2021/08/02(Mon) 23:31:01

【赤】 新妻 イクリール


あ、らめ、あぁぁあ、いっ、くっ、
っ、んんん゛............っっっっ!!!


[最後の絶頂は声も出なかった。

深い快楽の渦に飲まれ、
熱を感じながら中を締め付け
彼も満足するのを感じ取ったなら。

伸ばした手ですり、と彼の頬を撫でる]
(*97) 2021/08/02(Mon) 23:34:11

【赤】 新妻 イクリール


......ぁ、はぁ、ぁぁぁ......♡♡
てん、がん、......あい、して、る......

わたしの、......だんなさま......♡



[ぷつ、と糸が切れたように
意識が遠くなっていく瞬間、
へにゃりと微笑んで言葉を送る。

生涯の伴侶に、これからも心からの愛を。**]
(*98) 2021/08/02(Mon) 23:36:45
 




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