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【人】 帰宅部 津崎絵音[ いや、そもそも何故この部屋はこんなに綺麗に掃除されている? 父の作曲用の部屋はまた別にあるのだから、 ずっと誰も使っていなかった筈だろう。 ピアノが陽に当たらない為の厚手のカーテン、 気温を楽器に適切に保ち尚且直接当たらない位置のエアコン、 数多の楽譜が収められた本棚、 母が教える時よく座っていた隅に置かれた椅子、 天井の照明にフローリングに、 廊下から中を伺える大きな室内窓だってそうじゃないか。 あちらこちらへ視線をやり、気づきを得ていく。 ] (308) 2022/10/23(Sun) 2:23:31 |
【人】 帰宅部 津崎絵音ああ…… [ 疑問は幾多に押し寄せて、 戸惑いは理解の術を見つけられずに疲弊した頭に渦巻く。 でも、手を離すことが出来なくなっていた。 指一本が五指へ、両手へと変わっていく。 拙く外れたリズムが、徐々に整っていく。 奏でているのはほんの簡単な、 小学校中学年くらいが発表会で演奏するような曲。 だけどだからこそ、楽譜無しで今のオレでも奏でられる。 ] (309) 2022/10/23(Sun) 2:23:44 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 懐かしさが身体に馴染む程に、 まるでピアノと繋がっているようにクリアになる思考。 もし変わらずメンテナンスが行われ続けていたのなら 恐らくあの頃から最低でも二回は調律されている。 そしてオレが一切気づかなかったことを思うと 平日、学校にいる時間に行われていたと考えるのが正しい。 それが出来たのは──── 扉を開き、信じられないものを見た顔で佇む母ではない。 ] ……、 [ 父親だ。 父親が妻の慰めになるように調律師を呼び続けていた。 恐らくそれは空振りに終わっていたのだけれど、 心を病み気力を失った彼女に この部屋を掃除するという行動の必要性だけは 与えられていたのかもしれない。 音が失せた部屋の中、危なげな足取りでこちらへ近寄り 背中から抱きついてきた痩身の感触を受け入れながら 何も語らずそんな風に思考していた。 ] (310) 2022/10/23(Sun) 2:23:57 |
【人】 帰宅部 津崎絵音さあ、なんでだろう 神様が奇跡を起こしてくれたのかも [ どうして、どうしてと繰り返す母の涙が背を濡らす。 損傷した神経と腱の回復なんて一体どう説明したらいいのか。 真実でありながら暈してるようなことしか言えず、 天井を仰ぐ息子に彼女はもっと音を聴かせてと求める。 ] いや、前みたいには弾けないから 今だって、小さな頃の…… [ それでもいいと大きくなった声で割り込まれ、 それ以上何も言えなくなり、望みを叶えるしか無かった。 面食らってしまった。 あの完璧主義者の母がこんなことを言うなんて。 本当に弱っていて、この出来事に強く心が動いたのだろう。 やはり大人達にとってオレはピアノが弾けないと 何の価値も無いのでは、と過ぎる思考。 いつか改善し正しい家族の形を得られるのか ……今は何とも言えない。母のように強く示せる感情が無い。 (311) 2022/10/23(Sun) 2:24:09 |
【人】 帰宅部 津崎絵音ねえ、母さん オレやっぱりピアニストになりたいんだ [ 椅子を持ってきて側で聴き入っている母親に 手を止めないまま、呼びかける。 ああ、止まっていた涙がまた出てきたようだ。 病院で目覚めてからこの泣き声を何度聞いたか分からない。 でも、感動で泣いてる姿はもしかしたら初めてかもしれない。 ] 多分最初はコンクールだって全然結果を残せない 学校もまともに卒業出来るようにしないといけない それでも、昔の母さんみたいにさ……舞台に立ちたいよ [ そう思わせた誰かについて、今は語ることはない。 もしも全てが上手く行けば、 二人が顔を合わせる未来もあるのかもしれないが。 ] (312) 2022/10/23(Sun) 2:24:26 |
【人】 帰宅部 津崎絵音だから、一緒に病院に行こう まずは二人ともまともに生活出来るようにならなきゃいけない ……そうだろ? [ お嬢様育ちかつ古い時代の人間の彼女にとって ピアニストとしてプライドを持っていた先輩にとって それがどれだけ受け入れ難いことなのか、理解出来る。 だけどそうしなければ、家族が未来に進むことは叶わない。 今尚母を嫌いになってはいない自覚があるオレは、 父と共にこの人を支えていくことになるだろう。* ] (313) 2022/10/23(Sun) 2:24:38 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ オレが教室に戻った時まだ授業はあったかどうか。 まあ放課後だとしても、少しくらい話せる時間があったでしょ。 その時千葉から伝えられた話に 最初は少し不思議そうにしてしまったけれど。>>314 あんな願いを選んだこいつがそうすると言うなら、 その肝試しには何かの意味があるんだろう。 千葉について知らないことが沢山あるなりにさ、 今は想像したり理解出来ることも前よりあるんだ。 だから、頑張れって背中を軽く叩いて 立ち会わない代わりに今送り出してやったつもり。 特に同行は頼まれなかったから、 きっとオレがするべきは話を聞いて応援することだと思った。 その後は家でも色々あって、 神様に初めて会った時みたいに泥のように眠った。 お陰で朝はすっきり目覚め遅刻もサボりも無し 初日から約束を破らずに済んで本当に良かったわ。 ] (362) 2022/10/23(Sun) 15:02:54 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── 4day/千葉と ── 別にそんなの見せてもらわなくてもいーよ お前がこんな嘘つくわけないし、 オレは報告してもらえるだけで嬉しい [ 顛末を語り終えた千葉の言葉に>>315 相槌を打つばかりで聞き役に回っていたオレは、 その時初めて口を開く。 ま、疑われるなんてこいつも思ってないだろうけど。 思ったことを素直に千葉に伝えたいんだよな。 悩んでいる時は自分の惨めさばかり目について、 相談を聞くのは不必要か、或いは別の誰かの役目になって 千葉はどんどん先を行っているような気がしてた。 でも、今は約束を重ねて、未来の為に助け合うことを決めて こうやって以前なら話してもらえなかっただろう話を聞くのも そんな4文字じゃ伝えきれないくらい嬉しいから。 ] (364) 2022/10/23(Sun) 15:03:08 |
【人】 帰宅部 津崎絵音あー、そうだったんだ……? それはなんというか……知らなかった [ さらっと告げられた内容に、少し言い淀む>>316 別に笑いそうになるのを堪えてるとかじゃない 探索の日に自分が言ったことを思い出しただけ。 見た目だけで判断して、怖くない側だと思っていた。 確か会長とかが騒いでた時も千葉の悲鳴は聞こえなかったし、 その思い込みは今漸く正されたわけだ。 色々思うことがありながら、表に出さなかったんだろうな。 ] 客観的とか関係無いじゃん、 大事なのは本人にとっての重さだろ お疲れ、千葉。すげー頑張ったんだな [ だから今のオレは、少しも茶化さずに否定出来る。 そこにあった苦難を想像し、労える。 オレの悩みだって、不確定な未来を語る部分は そんなこと思うほうがおかしいとか、考えすぎだとか ばっさり切り片付けることだって出来るんじゃないかな。 でも、千葉はそうせずに 考えずに済む方法を示し、同じ演奏者として叱咤してくれた。 ] (365) 2022/10/23(Sun) 15:03:23 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 変わっていく距離にちゃんと気づいているオレは もう良くなったらしい悩み事については>>317 ん?と首を捻るだけで何も言わない。 それが大きな変化なら、秘めることじゃないなら 多分いつか千葉から話してくれるだろ。 ] そんなの平気平気、 カップ麺作れたら後はキャベツ引き千切って食えば生きていけるだろ あとチンするカレーとか [ 既知の事実に基づく話には真顔で返した。 いつもの冗談じゃねーよ、真剣真剣。 あれはいつの調理実習だっけ、 まさか先生に悲鳴を上げさせるとは思わなかったな。 オレらの名前を叫ばれたこともびっくりしたわ。 だって、勉強とピアノ以外家ではさせてもらえずに育ったし。 出来なくても当たり前、みたいな? 現代社会ではその言い訳は通用しない? いや、現代社会ならレトルト食品の生活は通用するんだよ。 沢山種類があるからな。 そういえばレンジって昔は中で食品を回転させてたらしい。 とか浮かんだけどどうでもいいから話さないでおいた。 ] (366) 2022/10/23(Sun) 15:04:06 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 千葉に悩みや秘密が沢山あればいいとは思わない。 でも、お互いを知っていけるのは楽しい 半年間を埋めているみたいで、 それで収まらないくらい続いていくんだろう。 勿論、何か助けられることがあれば助けたいけど 恋愛相談だけは絶対無理だから その機会があれば話を聞くだけにさせてもらうわ。>>318 音楽の話なら、千葉はやっぱりロックだろうか。 高校に入ってから聴くようになったけど あまり語る程の知識がなくて、教えられることになりそう。 進路については ベースを習えるコースがある学校からベース専門まで ご希望通り学科試験が無いところから選び詳しく調べて その内請求した資料を山に積んでやるから覚悟するといい。 場合によっては学校自体は同じところに通うことになったり? こっちも考えて選ばないといけないし、 まず進級と卒業だけどな。 ] (367) 2022/10/23(Sun) 15:04:44 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 不安を除いてやることは出来た。 ただ、喜色の先には表情の歪みと涙。>>377 いつか転んで泣いてしまった「秋獅ソゃん」に 「絵音くん」は慌てて駆け寄りながらも ランドセルからハンカチや絆創膏を取り出したけれど。 残念ながら、現在そうした習慣は無くなっていた。 一瞬指を伸ばしかけるも互いの年齢を思い出し、引っ込めて 幼い女の子にそうしたように拭ってやることも出来ず、 少し狼狽えながら様子を見た。 驚き返させてしまった一瞬の勘違いには>>373 すぐに続けられた言葉で気づいたので、>>200 泣かせてしまったことに対してのほうが、余程動揺した。 でも、オレに出来るのは思ったことを伝えること。 その涙が悲しみからではないのは理解できたから 口を開いたのは多分、間違った選択ではない。 ] (483) 2022/10/23(Sun) 21:17:44 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ その涙は感情が溢れたようなもので、 精神が乱れているわけではないのだろう。 涙を拭った秋獅ヘただ静かに聞いてくれて>>378 拒みながら一方的に押し付けた遺言の時と違い、 理解や納得のような相槌を打つ。>>379 オレと秋獅ヘ別の人間だから、 もう軽率は共感は示さないけれど。 千葉との関わりで得た自分なりの結論のようなものが、 彼女の道を見つける小さな手助けにでもなるといい。 ] ……ああ、任せておけよ? [ オレもまた、しっかりと秋獅ノ向き合って。>>380 それはこっちの台詞、って言葉は今は引っ込めた。 だってこんなにも明るい涙を流す人に その気持ちを受け止めることに集中せず 既に告げた礼を繰り返すのは無粋というものだ。 彼女は、自分で選んだことを告げた時に>>372 言葉少なくも思いが伝わるような返事をしてくれたのだから。 もう狼狽えも心配もせず、 微笑みだって自然に浮かべられただろう。 ] (484) 2022/10/23(Sun) 21:17:55 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 柔らかく返される感触と伝え合う温度が、互いの生の継続を示す。 そこにはもう、苦笑しあった時のような>>240 気まずさや気恥ずかしさなんて、無かったんだ。>>94 会う前は今の秋獅フ気持ちが知れず、 何か出来ることがあるのかも分からなかった。 生きていてほしかっただけ。 助けたいとか感謝されたいとか、英雄願望みたいなものは無い。 でも、こうなって良かったと思う。 同じ人物の陰に立っていた、同じ願いを持った女の子に 思い出にしたつもりでも今でも大切だった彼女に、 何かをしてあげられて、いつか再び助けられることもあったりして 新しい形でまた共に生きていけるのなら。 ] (485) 2022/10/23(Sun) 21:18:06 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 置き去りにしない祈りは、 何度でも重ね、彼女を繋ぎ止め支えられるだろうから。 誰かの呪詛がそうであったように。 ] (488) 2022/10/23(Sun) 21:18:31 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 生きることを選んだオレの時間は、 あの夢幻のような日々を過去へと変えていく。 誰かが意識不明で病院に行った、とか 誰かが転校することになった、とか ……それなりに知る誰かの身体が 少しづつ変わろうとしてるのは特に、なんだけど 多分知ることはないか、 耳に入ってもその時には関われる余地は無くて。 奇跡を与えた神様のその後も知ることはない。 それは寂しいことなのかもしれない。 ]だが、人間の両腕はいくら広げても、 その長さには限りがあって。 神様ですら大きな願いを叶えられない。 (543) 2022/10/24(Mon) 0:31:22 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 未来は不透明でこれからの努力次第とはいえ、 願いに関わる悩みは一先ず解決したといってもいいオレは 投げやりになって放置しっぱなしで もうグループを開くことも怖くなっていた出来事の元凶に 凄い勢いで謝られることになったりした。 ……てっきり優先順位が低い存在だと思っていたのに、 意外と好かれていたことを知った。 好意的な面でしか噂が流れていなかったのは、多分。 こいつが目撃した奴らにフォローしてくれたのかもしれない。 オレも自分のことばかりだった、って謝って 今は普通に皆とメッセージのやり取りもリアルの関わりもしてる。 ただ、目指すものが決まったオレは 少し距離を置いて、その時間千葉と過ごすようになるだろう。 何も目的が無く、ただただ家にいたくなかった それでも育ちが抜けず夜までは付き合わない奴と 嫌なことを考えずに楽しく遊べるように関わってくれたことには とても感謝しているし、何らかの形で関係は継続したい。 ] (544) 2022/10/24(Mon) 0:31:40 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ そして、母親と共に通院を開始した為に 処方される睡眠薬で滅茶苦茶な生活リズムが改善された。 いずれはこれ無しで眠れるようにならなきゃいけないんだけど、 頑張らないといけないことが沢山ある間は、 せめて卒業が確定するまでは許してもらおう。 前向きになった母親は、 その内父親とも以前のように顔を合わせて話せるかもしれない。 家にいるのが嫌になり一人部屋を借りていたその父親は 手が治ったことを連絡するとすぐに帰ってきた。 これからどうしていきたいかを語ると、 真面目に聞いてくれた一方、再発の心配をされて驚いた。 ──家庭を壊した原因の息子を恨んでいると思っていたのに まだこの人は、父親だったのだ。 妻の生き甲斐のピアノを、保ち続けていたように。 ] (545) 2022/10/24(Mon) 0:31:54 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 無意味な死体ではなかったオレは 千葉とバカをやったり、一緒に努力したり 秋獅フ話を聞いたり、時に二人で悩んだり 天ヶ瀬の菓子を食べて、今度こそ美味いと笑ったり。 勝手な嫉妬や負の感情を抱いた鈴掛未早と夏実を目で探し、 どうしているか気になりながらも、会いには行けなかったり。 色んな驚きや変化を得ながら、 一転し忙しなくなった毎日を過ごしていく。 周りの人達に助けられ、 当然ではない奇跡を与えられ今があると忘れないままに。* ] (546) 2022/10/24(Mon) 0:32:33 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── いつかの未来/某所 ── [ スマートフォンでそれを見ていたのは 画像のピアニストに瓜二つで、 しかしどこかそれより気怠げな雰囲気の痩せた男。 時間を確認し、まだ読んでもいない記事を消す。 テーブルの上のチケットを 黒い無地のチケットホルダーに入れて 財布を開き、取り出した何かの会員証らしきカードを見つめ 物思いに耽るように動かなくなるのは一時のこと。 少し経ち、財布に元通りしまうと 温くなったコーヒーを飲み干し立ち上がった。 シンプルな服装の上にジャケットを羽織り、 用意されていた荷物を手にして宿泊する一室を後にする。 ] (813) 2022/10/24(Mon) 23:01:24 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ その足取りは先程までの雰囲気と打って変わり軽く、 どこか逸る気持ちを抑えきれていないようだ。 ホテルを出た彼の頭上には、どこまでも晴天が広がっている。 ──昨夜もまた、満月が美しい夜だった。 ] (814) 2022/10/24(Mon) 23:01:38 |
【人】 帰宅部 津崎絵音久しぶり、この前帰国したばかりだよ なんて、お前にはもう連絡してるけどな オレの贈ったフラワースタンド届いてる? ちゃんと目立つところに置いてくれよ 実はお前に長い間言えてないことがあるんだ オレが駄目になっちゃってる時に演奏のこと褒めてくれたよな ……ありがとう。 あの時は素直に受け取れなかったけど、 上手く結果が出なかったり折れそうになった時 悪い癖が抜けなくて、誰かの目が気になる時 お前の言葉がずっと支えだったんだ あの時だけじゃない、ずっとずっとお前は力になる言葉をくれたよな どれくらい本人に自覚があるのか、知らねぇけどさ 沢山ファンがついて有名になっていっても 大切な奴と進展して、そいつとだけの時間が増えていっても ファンとしての一番早いナンバーは 永遠にオレのもの、誰にも譲らないから (815) 2022/10/24(Mon) 23:01:53 |
【人】 帰宅部 津崎絵音久しぶり、どうしている?なんてお前にも今更か ちゃんと飯は食って……これについてはこっちが心配される側か 家族は元気? それについて、今のお前は知っている? なんて、今でも近況を教えてくれているんだったっけ? そうだとしても気になるんだよ。お前の心に関わることだから でも、納得して選んだ道なら、 そこで幸せにしているのなら、どっちだって お前の幸せの中に居るオレには、それが一番大切なことだ 一緒に行こうって連絡したライブ、 断ったかな、受けてくれたんだったかな お互い小さな頃のようにはいかない 断られても全然気にしないけど、 彼氏とデートだから、とかならちょっと寂しくなったかもな いいだろそれくらい思ったって。何年の付き合いだよオレら 今でも大切でいつでも気にしてるってことだよ (816) 2022/10/24(Mon) 23:02:07 |
【人】 ピアニスト 津崎絵音なんて、思っているだけじゃ駄目だな 隠していたら分かり合えない 口にしないと伝わらない ──……お前らが教えてくれたことだった (817) 2022/10/24(Mon) 23:02:28 |
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