【人】 フィアンセ 葛葉 桜子……? [ ぽかーんとしている様子の彼に どうしたのかな、と思っているのもつかの間。 近寄られてぎゅっと抱きしめられていました。 最高に似合ってる、なんて言われて うれしくて仕方がなくて 私からも抱きつくのです。 ] うれしい…! うん、あとで教えるね。 だから部屋から…… って、何してるの?! (26) 2021/06/04(Fri) 1:51:19 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼は周りを眺めたかと思ったら いきなり紐を解いてきて。 袴がばさりと下に落ちてしまいます。 そんなに短い付き合いでもないですから 流石に彼の意図はそこそこにわかるつもりです。 近くにベッドもありますし…… 抱擁をといて距離を取ろうとしつつ ] おうじくん……? そ、の……出るのが先だよね? したいなら、後でいくらでもなんでもするから… [ いくらでも、なんでも、なんて 彼に言ったらどうせろくなことにはなりません。 知ってますけれど、彼が納得するのなら それも仕方ないかな、と思って 説得してみようとするのですが… 彼はわかってくれたでしょうか。 ]** (27) 2021/06/04(Fri) 1:52:34 |
フィアンセ 葛葉 桜子は、メモを貼った。 (a5) 2021/06/04(Fri) 1:53:52 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 今じゃないと無理、とはどういうことでしょう。 部屋にある扉に近づいてノブを回そうとしてみますが 鍵がかかっているようで。 出してあげない、>>48 みたいな文言も見えはしましたが… ] な……何でもって言うのは 後でだからここでって意味じゃ…! [ 彼の何でも、は本当にろくなことにならない。 ……知っていながら言った私が悪いのですけれど…。 いうことを聞くつもりは全然ありません。 誰かに見られてるかもしれない、と言い返そうとして 壁を見ると、道行く人々が。 ……外が見えているのでしょうか? リモコンにもスクリーンだともすぐ気づかなくて 私は勝手に勘違いをして、焦りが増していきます。 ] (59) 2021/06/04(Fri) 13:12:51 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子嫌…… 嫌だよ…… [ ふるふると首を振って 彼のおいで、には拒否を。>>50 何も見えない普通の壁にぶつかるまで後ずさって ぐらぐらと視線が定まらないまま、 彼を見るでもなく、部屋を見回していました。 ] ……おうじくんは、 誰かに見られてても平気なの……?** (60) 2021/06/04(Fri) 13:13:56 |
フィアンセ 葛葉 桜子は、メモを貼った。 (a13) 2021/06/04(Fri) 13:15:37 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 見られることが好みではないのなら する必要なんてないのでは、と思っていたのですが。 おうじくんが紙に読み上げた内容は わかります、指している行為が何かは……。 分からないわけではないですし 正直に言えば、好きな行為では、あるんですけれど。 でもだからと言ってここで、 誰が見ているかわからないような状況でするのは、 やっぱり抵抗がありますから 彼に言われても、 子供のように首を振るだけでした。>>79 ] (84) 2021/06/04(Fri) 23:33:38 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ おうじくんは言葉を切ったかと思えば じりじりと近づいてきて。 立ちすくんでしまった私の顔の横に 手をついてきて、思わず彼を見上げます。 ] ――――……。 [ 本当に王子様みたいな容姿をしている彼に かっこいい 、と一瞬見惚れてしまってその隙を突かれるかのように――― ] (85) 2021/06/04(Fri) 23:34:11 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子……こ、これって、まさか。 [ 無理やり何かを飲み込まされたことは これが初めてではありません。 前は確かそう、“オクスリ”と言われて彼に 飲まされたことがあります。 ……思い出したくないほど乱れてしまったことも まだ忘れていません。 ――それが偽物で、ただのタブレットだと 教えてもらえていたら、 私の反応は違ったかもしれなかったのに。 ] え、ちが、違うよね……? いいって言うわけないでしょう?! [ 頬を赤くして、怒ったように聞いてみつつ 前に自身がどうなったか、 思い出してしまったせいで、私の身体は 簡単に反応を始めていました。 ――少し触られるだけで体がはねてしまうくらいに。 ]* (86) 2021/06/04(Fri) 23:36:26 |
フィアンセ 葛葉 桜子は、メモを貼った。 (a18) 2021/06/04(Fri) 23:38:31 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 王子様みたいに容姿がかっこいい彼ですが 言動はたぶん他人からみたら最低です。>>89 またこんなことをされて、 怒りがないわけではないですが。 こんなことをされていても、 私は暴力に訴えるようなことはできないのです。 彼にはもう、痛い思いをさせたくなくて、 傷ついてほしくない、から。 だから、こうなってしまったら私には。 ――――抵抗することなんて、出来ません。 ] (91) 2021/06/05(Sat) 0:43:50 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 場当たり的な言動にも見えるような そんなプロポーズでしたから、 勿論、後日確認はしたのです。 彼は結婚してくれないなら恋人は嫌、と 言っていましたが。 付き合うのに別れる必要なんて、ありませんよね。 結婚も当たり前にするものだと思っていたので それを言えば彼も納得していたようでした。 ]* (92) 2021/06/05(Sat) 0:45:07 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 疑われることがあるなんて知る由もなく 私は彼の望むことには従ってしまいがちです。 好きな人には何でもしたい、それだけのこと。 何でもと言っても全く怒らないわけではないので 少しは怒ることもありはしますけど。 婚約するまでの間に たくさん泣いてしまっていたのは 彼にはまだ、話したことはありません。 片想いだと思っていて、遊ばれているだけだと そう思っていたのに離れられなかった私は 誰かに相談もろくにできず、一人で泣いていました。 ]* (99) 2021/06/05(Sat) 11:15:13 |
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