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【人】 半淫魔 メレフラヴァに、 「己れ以上に彼女を理解してくれる人」 が出来てくれればいい、己れはその間の繋ぎでいい。――…そう思ってたんだけど、結局己れがやった事ってただ淫魔として腹を満たしただけで、何の助けにもなってないような…。 [思考が、頭の中でまわる。 黙ってただ女を抱くことだけを考えていられれば、楽だったろうに、我ながら面倒な性分だ。] ―――…店を騒がせて申し訳ない。 相談できる人がおねぇさん以外思いつかなくてさ。 そろそろ腹も減る頃合いだし、宿に戻るよ。 [これ以上、彼女に迷惑はかけられない。 店の出口に向かって、歩みを進めようとする。*] (173) 2021/12/12(Sun) 22:12:51 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a30) 2021/12/12(Sun) 22:15:16 |
【人】 半淫魔 メレフ―祭り2日目 裏街 「人形屋」― [「この話を、無かったことに。」 彼女の言葉には少し驚いた。 ――前夜祭での彼女は、もっと淡々としていた。 そんな事を言うようには思えなかったから。] そうだな、なかった事にはできない。 実際、ここで食事をとらないと今日中に腹が減る。 [彼女の言葉を、きっぱりと否定する。 ラヴァから得た精力も、無限ではない。 今日の夜までには、食事にありつけなければ枯渇してしまうだろう。 だから、ここで食事にありつけないのは非常に困るのだ。] (209) 2021/12/12(Sun) 23:18:09 |
【人】 半淫魔 メレフ――そうだな、ゲイザーのパイ屋でいいや。 ミートパイ以外にも、グラタンやらアップルパイやら色々あるんだ。 いつまたエオスに来れるかわからないから、今の内に食い溜めておきたい。 最初に伝えておいただろ、「飯代になればいい」ってさ。 ――流石に食事まで嫌だとは言わないよな? [彼女の返事を待たず、さっさと歩みを進める。 彼女が何に悩んでいるかは知らない、解決しようなんて毛頭思わないし、思えない。 けれど、美味い食事を共にすることぐらいはできる。 少なくとも、今はそれでいいと思う。] (210) 2021/12/12(Sun) 23:18:25 |
【人】 半淫魔 メレフ[もっとも、パイ屋でテーブルを埋め尽くすほどの料理を頼んで、軽く平らげてみせた後にテイクアウトまで頼んだのは、また別のお話。**] (211) 2021/12/12(Sun) 23:18:35 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a34) 2021/12/12(Sun) 23:19:55 |
【人】 半淫魔 メレフ── 向日葵:イクリール ── ――「ラヴァが決める事」。 うん、おっしゃる通りです。 [薄々わかっていた事、そのものズバリを言われてしまった。 これからラヴァがどうするかは、彼女自身が決める事。 自分なぞが、横から口を出していい問題ではない。 それでも、やっぱり心配なものは心配だが。] (220) 2021/12/12(Sun) 23:42:25 |
【人】 半淫魔 メレフ報酬。 今でいいの? [彼女の言葉を反芻する。 意味が分からない程、鈍感ではない。 店から漂う性交の香り、店主から感じ取れる強い精力。 どちらも自身の血を騒がせる。] (222) 2021/12/12(Sun) 23:42:46 |
【人】 半淫魔 メレフ── 向日葵:イクリール ── 大丈夫、おねぇさんを傷つけるようなことはしない。 ただ、一つだけ。 お互いが楽しむ為のスパイスぐらいは、いいでしょう? [そっと彼女の傍へと寄ると、ローブの隙間から彼女の首元へ指を差し入れる。 途端、彼女の首元に細い鎖を模した紋が浮かび上がる。] 「淫魔の虜囚」の紋――淫魔が、自身の食事として選んだ相手に刻む。 主となった淫魔に触れられたり、体液に接触したり、命令に従う事に陶酔するようになる。 ただし、あくまで 従う事に快感を得られるだけで、抵抗する事にはリスクはなく、短時間で消滅する。 (242) 2021/12/13(Mon) 0:19:22 |
【人】 半淫魔 メレフ――おねぇさん、純粋に気持ちいい事が好きなタイプでしょう? じゃなきゃ、この店の中にこんなに濃い精気が溢れてるわけない。 だったら、なるべく気持ちよくなれるようにしてあげた方がいいかなってさ。 [ただ純粋に、快楽だけを求める関係。 そういった立場の方が、彼女は楽しめるのではないか。 そう思ったから。] (243) 2021/12/13(Mon) 0:19:51 |
【赤】 半淫魔 メレフ触るよ。 [彼女に確認を取る。 しっかりと、紋が効果を発揮しているかたしかめる為に。 効いているのなら、これも命令に従う事に含まれるはずだから。 ローブの上から、豊満な胸を片方揉み込む。 指が沈む感触を楽しんで、量感を確かめる。] 流石に、ここまで大きいのは早々触った事がないな。 すぐにでも、我慢が効かなくなりそうだ。 [こうして傍にいるだけでも、思考が蕩けそうになる。 数度頭を振って、なんとか思考を落ち着けた。 せっかく彼女が手を貸してくれているのだ、ここで早々に思考を手放せば、それを無碍にする。 胸を揉み込む手とは逆の手で、彼女の頬に手を添える。 わずかに顎をあげさせると、唇を重ねて、わずかに舌先を潜り込ませる。 少しずつ、彼女の身体を解し始めた。*] (*89) 2021/12/13(Mon) 0:20:03 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女が魔術を編み込んでいることには、気付くことはない。 それよりも、なるべく彼女が快感を得られるよう丁寧に、丁寧に身体を解し続ける。 胸を揉み込んでいた手は、そろりそろりとローブをたくし上げ、彼女の身体を露わにする。 細く、けれど丸みを帯びた太腿、次にうっすらと肉の乗った下腹部が見えて、そこからは一息にローブを脱がしてしまう。 軽くたたんで、傍に置くと改めて彼女に向き直る。] (*98) 2021/12/13(Mon) 1:19:36 |
【赤】 半淫魔 メレフ少し、驚く事をしてあげましょうか。 [直後、何者かが彼女の肩に手を置いて、ゆっくりと振り向かせた。 ――そこには、己とうり二つの男。] 「彼」は言葉通り、もう一人の己れ。 言葉は発せないけど、「淫魔の虜囚」の紋は適用される。 早い話、彼に抱かれてもおねぇさんは気持ちよくなれるってことだよ。 [彼が、屈みこんで下着越しに彼女の秘部に指を添わせる。 舌で、その少し上の芽を舐め上げながら。 己は、後ろから両手で胸へ手を回し、そのまま下着の下へと入り込む。 直接感触を楽しみながら、時折先端を摘まむ。 二人の自分で、彼女を責め続ける。*] (*99) 2021/12/13(Mon) 1:20:02 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/13(Mon) 1:21:15 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れとおねぇさんってさ、結構似た者同士? いや、わざわざ三人目を作るんだから己れ以上か。 [今まで多くの女性に相手をしてもらったが、わざわざ自分の相手を増やすなんて事をしてきたのは彼女が初めてだ。 相当に好き者なのだろうか。 そして、彼女が「複製」の下腹に手をやると、こちらにも感覚がフィードバックされる。 空腹と、彼女の持つ濃い精気に意識が朦朧としている現状、そんな刺激でもこちらの余裕を奪うには十分だ。] (*112) 2021/12/13(Mon) 12:39:11 |
【赤】 半淫魔 メレフ――誘ってるよね。 それとも、物足りないからもっと責めてみろってことかな。 [「彼」が、彼女の花弁に押し付けられる。 「彼」から流れ込んでくる精気が、こちらの脳をとろめかせる。 彼女を抱いているはずなのに、逆にこちらの余裕が奪われていく。 なんとか、主導権を奪い返さなければ。 でなければ、絞りつくされてしまう。 おもむろ、片手の指を口に含んで、唾液で濡らす。 最低限の潤滑油。 そのまま、彼女の下腹を覆う布を乱暴に引き下げて、豊かな臀部の間にある窄まりを探り当てると――一息に中指を突き入れた。] (*113) 2021/12/13(Mon) 12:39:36 |
【赤】 半淫魔 メレフどうせ、初めてではないでしょう? [ぐりぐりと、後孔内を掻きまわす。 解してもいなければ、潤滑も足りない、慣れた者でも痛みを伴うだろう。 ―――けれど、幸い彼女には紋がある。 「主である淫魔の体液と、身体に触れられること」 唾液も肉体的な接触も、彼女の快感を助長できる。 そのまま、遠慮なく二本、三本と打ち込んで、彼女の腹を掻きまわす。 彼女を傷つけない程度に、けれど彼女に余裕を与えないよう荒く。] (*114) 2021/12/13(Mon) 12:39:56 |
【赤】 半淫魔 メレフこっちを向くんだ。 [はっきりとした命令口調。 より彼女の服従を誘った方が、紋の効果は強くなるから。 そうして、そのまま彼女の口にこちらの口を重ねて、貪るように舌を突き入れる。 彼女の下腹に押し付けられていた「彼」も、開き始めたばかりの花弁へと指を添わせて――同じように一息に中指を突き入れた。 秘芽に歯を立てて、彼女の痛みに構わず乱暴に責め立てる。 彼女が誘うまま、淫魔の本能に任せて彼女を貪る。**] (*115) 2021/12/13(Mon) 12:40:09 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a47) 2021/12/13(Mon) 13:53:26 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女がほくそ笑む様に、内心畏怖を覚える。 彼女が「複製」の陰茎を撫でる度、伝わってくる快感に腰は引けそうになる。 これは、もう彼女の心配だのなんだの言っている段階ではなさそうだ。 極力見せたくない姿であるが、この際構わない。] (*138) 2021/12/13(Mon) 16:52:28 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本気になった淫魔同士の行為って、どうなるか知ってる? 淫魔の雄と雌が互いを貪りあって、強い方が相手を意のままにできる、そんな行為。 [言いながら、彼女を手近な机へと、あおむけに押し倒す。 両手を捕えて、彼女に覆いかぶさる様な形で向かい合う。 これから何があっても、彼女は逃げる事は出来ないように。] (*139) 2021/12/13(Mon) 16:53:08 |
【赤】 半淫魔 メレフまず、雄の場合。 性器の肥大、精液の排卵効果、そして触手のように自在に動かせるようになる。 つまり、より深く入りこみ、より確実に孕ませられるようになる。 どのぐらい深くかというと、膣の最奥――…下手をしてしまうと、その奥。 本来ならありえないところまで。 そうして、出された精液はおねぇさんの胎を満たして、孕ませようとする。 特に、今のおねぇさんだと己れの紋が刻まれてるから、その可能性はある。 [指で、彼女の下腹。 その内側にある、彼女の子を成すところを指さす。 それこそ、淫魔同士でなければ届かないような場所、踏み入る事などありえない場所だ。] (*140) 2021/12/13(Mon) 16:54:58 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本当に、戻れなくなってしまうかもしれない。 少しでも怖いなら、ここでやめて貰って構わない。 それでも、続けるかい? [最後の選択を投げかけた。 完全な淫魔になった自分、それを解き放ってしまえば、どうなるかわからない。 本当に、とことんまで行ってしまう。 だからこそ、彼女に選択を委ねたのだ。*] (*141) 2021/12/13(Mon) 16:55:09 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a49) 2021/12/13(Mon) 17:01:37 |
【赤】 半淫魔 メレフ――わかりました。 [彼女の答えは、容易に想像がついていた。 逆であってほしい、とも思ったけれど。 ここから先は、本当に躊躇が出来なくなってしまうから。 ベルトを緩めて、下腹のものを取り出す。 すでにそそり立って、平均的なものより一回り程大きく太い。 けれど、今はまだそれだけ。] (*166) 2021/12/13(Mon) 20:25:44 |
【赤】 半淫魔 メレフ足を開け。 己れが突き込みやすい様に。 [命令を重ねる。 この後を考えると、そうさせた方が彼女の為だ。 再び、彼女の口を塞ぐ。 舌を絡めて、精気を貪る。 同時に、下腹のものが変化していく。 長く、より先端が細長く、そして意思を持ったように脈打つ。 やがて、触手のように三つにわかれて、先走りを垂らす。 ――明らかに人間とはかけ離れた、醜い姿。] (*167) 2021/12/13(Mon) 20:26:13 |
【赤】 半淫魔 メレフ[片手で、彼女の身体に引っかかっている下着をはぎ取る。 まずは胸、次に下腹。 グロテスクな形となった先端が、彼女の秘裂に吸い付いて、先走りで濡らす。 一歩、腰を進ませる。 先端が彼女の中に潜り込んで、のたうつ。 一歩、また一歩。 まださほど解していなかった彼女の身体を、割り開いていく。 怒張は不規則に蠢いて、彼女の中で暴れ続ける。 ――そうして、半ばほどまで進んだところで、あっさり最奥にたどり着いてしまった。] (*168) 2021/12/13(Mon) 20:26:36 |
【赤】 半淫魔 メレフおねぇさん、貰うよ。 [おぼろげな意識、言葉が淡白になる。 本当に、ただの淫魔になりつつある。 彼女の腰を両手で捕えて、腰を動かす。 大きく引いて、力任せに打ち込む。 長大なもので、彼女の子部屋の入り口を打ち付ける。 蠢く先端が、僅かな隙間を見つけて、中に入り込もうとする。 何度も、何度も打ち付ける。 その度に、入り口の微かなほころびを広げて、確実にこじ開けていく。 彼女の胎に入りこむまで、そう時間はない。*] (*170) 2021/12/13(Mon) 20:26:45 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a52) 2021/12/13(Mon) 20:27:50 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a53) 2021/12/13(Mon) 21:23:13 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女の手が「彼ら」を責める度、彼女の中で怒張がのたうつ。 受け入れる事で精いっぱいな彼女を、文字通り掻きまわす。 腰を力任せに打ち付けて、彼女の胎を食い破ろうとする。 ――あまりに人間離れした、普段の己であればおぞましさすら感じる行為。 だからこそ、こんな姿を誰にも見せてこなかったのだ。] (*198) 2021/12/13(Mon) 22:26:46 |
【赤】 半淫魔 メレフもっと、精気がいる。 もっとだ。 [呻くように、言葉が漏れる。 唇を離して、彼女の豊満な胸の先端へと噛みつく。 言葉通り、彼女の身体に歯を立てて貪っている。 ふいに、「彼」が動いた。 ――その下腹は、本体と同じように、醜悪な姿へと変わっている。 彼女の顔を両手で捕らえる。 しっかりと固定して、解放された彼女の口へと長大な怒張を沈み込ませていく。 女の身体を、余すことなく使いきる。] (*199) 2021/12/13(Mon) 22:27:07 |
【赤】 半淫魔 メレフ――孕め。 [短く、けれど明確に命令を下す。 彼女の脚を両肩に抱え上げて、机の上へと乗りあげる。 彼女の胎へ、怒張を打ち降ろす姿勢。 女へ突き込む度、重く粘着質な音が部屋中に響く。 姿勢が変わった事で、体重を乗せて彼女の子宮の入り口を押し込む。 力任せに打ち付けて、少しずつ、少しずつ子宮の中へとめり込み始める。 彼女の上下の口を乱暴に掻きまわしながら、徐々に入り口がほぐれているのを感じる。 そうして、ひと際強く押し込んだ時――自身の怒張がずるちと根本まで彼女の中へと潜り込んだ。] 気持ちいい。 [他の場所とは比べ物にならない程の、精気の濃さ。 喜びを示すようにのたうつ先端が彼女の胎を掻きまわして、精気の味を楽しんでいた。*] (*200) 2021/12/13(Mon) 22:27:18 |
【赤】 半淫魔 メレフ[下腹を押し込むと、目の前の「コレ」は潮を吹く、面白い。 深く打ち込むと、精気が身体に充足して多幸感に包まれる、気持ちいい。 ――意識が朦朧とする。 明らかに平時の己とは違う何かになり果てている。 軽く腰を揺すりながら、先端で彼女の胎を舐め尽くす。 両手で胸を絞り上げて、感触と先端の味を愉しむ。 自身の物を受け入れている孔、その下の孔を探り当てて、指で押し広げる。 玩具で遊ぶ子供のように、彼女の身体を弄ぶ。 悪意も性的興奮もない、ただただ胸の内に巣食う本能に流されている。] (*218) 2021/12/13(Mon) 23:31:33 |
【赤】 半淫魔 メレフ君、かわいい、好き。 でも、足りない。 [人に対してではなく、ペットに向けるような言葉。 「コレ」と遊んでいると、自分が楽しい。 そんな独善的で、どうしようもなく人とは相容れない、淫魔の本性。 彼女を抱えて、横へと転がる。 己が下、彼女が上。] ねぇ、もっとしよう? [無邪気に、どこまでも無邪気に問いかける。 両手で彼女の臀部を割り開き、その下の窄まりを露わにさせる。 「彼」が彼女の咥内から怒張を抜き去り、彼女の後ろに回り込む。 次に怒張があてられたのは、彼女の後孔。] (*219) 2021/12/13(Mon) 23:31:52 |
【赤】 半淫魔 メレフねぇ、二人一緒に。 口は、あの子にあげる。 順番だから。 [あの子――彼女が作った分身。 三人で一緒に遊ぼうと、そう誘いをかけた。*] (*220) 2021/12/13(Mon) 23:32:01 |
(a61) 2021/12/13(Mon) 23:40:05 |
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