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【赤】 魔剣士 フィルへっ??? な、なんだよいきなり...っ ......!?!? [唐突にそんなことを言われて じわり、と顔を赤くしたものの。 視界に入ったバドの姿にポカンとする。 耳。 なんだか獣人めいた...狼っぽい感じの もふもふした耳が頭上から生えている。あと尻尾も。] ば、バド、なんか...耳が...尻尾も... 本物か??? [思わず近づき、彼の尾に触れようと手を伸ばす。 これも罠なんだろうか...ということはもしかして... おそるおそる自分の臀部に手を当てて。] (*58) 2024/02/25(Sun) 13:05:19 |
【赤】 魔剣士 フィルうっわなんだこれ [やっぱなんか生えてる。 猫の尻尾っぽいもんが。 自分からは見えないが たぶん上にも生えてるんだろう耳が。] なんだこの罠... いや触手に比べりゃ平和だけど...... [さしあたって害がないのならいいのだけれども。 しかしなんだこれ。開発者の趣味か? 半目でため息をつき。**] (*59) 2024/02/25(Sun) 13:19:05 |
【人】 魔剣士 フィル[俺の名誉のために一応言っとくが、 そもそも俺は元々両刀であり 抱く側も抱かれる側も経験ある身として、 カップル間の夜の役割がどっちだろうが そこを揶揄するような野暮、基本はしない。 ウケすんのが恥ずかしいことだとも特に思ってないしな。 しないが、ゼクスには今まで 人の喘ぎ声がどうとか?バドバドうるせえとか? さんっっっざん デリケートなところを一方的に突っつかれてきたんだから 多少やり返したってバチはあたんねーよなぁ?] 良かったな、処女喪失が触手じゃなくて♡ どーよ抱かれてみた感想は。 [なんて、ニヤニヤしながら声をかける俺がいたのは、 ダンジョンから無事脱出した後のどこかの話であった。**] (29) 2024/02/25(Sun) 18:50:24 |
【人】 魔剣士 フィルてめーこそ散々こっちの声、 何から何まで聞いてからかっといて 今更自分は恥ずかしがるわけ? 何もお前があんあんヨガってるとこ 聞いたわけでもねーんだしさぁ〜? [ま、俺もこれが他のやつなら 触れずにいてやったかもしれないけどな。 常々思ってたのだ。 こいつが別に好きで聞いてるわけじゃないのも 一応わかってるつもりだが、 こっちだけあらいざらい筒抜けって なんとなく不公平じゃね?って。 こんな絶好の機会を逃す手はない。] んで、どーだった?ヨかった? ソッチも癖になっちまったり? [まあ半分くらいはただの好奇心だ。 捕らえたまま、まあ聞かせろよと促してみたり。**] (35) 2024/02/25(Sun) 21:04:41 |
【人】 魔剣士 フィルー 後日のきゃっとふぁいと(?) ー そう思うなら最後まで黙っときゃ良かっただろ! なにがご馳走さまだ一言多いんだよてめーはよ!! [抵抗するようにごすごす鳩尾を小突かれたので げしげしと膝で軽く腿裏あたりを蹴る。>>37 完全に子供の喧嘩である(いつものことだが)] ああ〜ん?? あるわけねーだろバカ自惚れんな。 つかお前だって前バドに似たよなこと聞いてただろが。 変態に変態って言われたくないですぅ〜。 [はんっと鼻を鳴らして言い返す。 いやまあこいつ整った顔してるとは思うし、 本人が思ってるほどそっちの需要ねーわけでもないんだろうけどな。言わんが。 そもそも俺にはバドがいるわけで、 こいつをそういう対象として見てるわけではないし。 変な誤解されても困る。] (38) 2024/02/25(Sun) 22:07:22 |
【人】 魔剣士 フィルま、半分くらいは単純に興味だな。 お前前にタチ専みたいなこと言ってたし、 よくそっちやる気になったなーって。 半分はいつもやられててムカつくから 揶揄いてーだけ。 [割とマジな顔になりつつ、 さらっと偽らぬ本心を明かすのだった。**] (39) 2024/02/25(Sun) 22:08:25 |
【人】 魔剣士 フィルー続々・きゃっとふぁいと ー あ!?ちゃんと適当なとこで切り上げたろ!! お前らだって何だかんだ何戦かくらいヤッてたんじゃねーのどうせ!? [うぜえと悔しげに罵るゼクスに こちらはこちらで悪態を重ね。] おっ...れの彼氏のことは今いいだろ! つかてめーがバドに変態言うな 言っていいのは俺だけなんだよっ [変態じゃねーよ、と、言い掛けたが ちょっと絶倫なだけで...いや言うてそんな変なことはしてねーし...でも4Pとか言ってたしな...と 微妙に否定できずに濁す形になった。 完全に巻き込み事故である。] (43) 2024/02/26(Mon) 9:32:26 |
【人】 魔剣士 フィル[しかしながら多少真面目に返せば ゼクスも多少態度を軟化させた。>>41 不機嫌そうなのは変わらないが。] それもまあわかってるけどよ。 [そう、ゼクスとてそもそも別に趣味で盗み聞きしているわけではなく、サーチャーという職上聞こえてしまうもの(あとこいつの変な体質)故だと理解はしている。 しているので甘んじて受け入れてはいるが。] けど聞かれて恥ずいもんは恥ずいだろが。 抱かれる側やったんならちょっとは思い知れよな。 [聞かれてること自体は百歩譲って仕方ないにせよ、 いつもバドバド言ってるとか余計な一言は 完全にこいつ自身が好きで煽ってるからな。 そうして続いた台詞には ふぅん、と相槌を打って。] (44) 2024/02/26(Mon) 9:34:38 |
【人】 魔剣士 フィルあっそ。 そりゃ仲睦まじいことでなにより。 愛だねぇ。 [ネス専、なんて結構な惚気を聞かされてしまい、 笑みを浮かべて肩を竦める。 さっきも言ったが俺は別にカップル間の性事情に どうこう言うつもりなどないし。 こいつが仮にウケ側に目覚めて 転向したところで俺には関係ない話だ。 真っ赤になって動揺してる姿見れて、 多少溜飲が下がったとも言う。 なので肩を抱いていた手を離し、 ぼりぼりと頭をかいて。] (45) 2024/02/26(Mon) 9:40:40 |
【人】 魔剣士 フィルま、船内のセックス事情に関しては 今後も知らねー振りで頼むわ。 俺も今後お前がケツ痛そうにしてても 昨日は愛されてたんだな...♡とか思うくらいで 気づかねーフリしといてやるからよ。 [なんて、付け足すに留めておいた。**] (46) 2024/02/26(Mon) 9:49:52 |
【赤】 魔剣士 フィル[思わずバドの方に手を伸ばせば ふわふわもふもふの狼尻尾が手の中に収まった。 どこまで本物再現してんだか どういう仕組みなんだかは知らないが 割と触り心地は良い。] だろうな。 いやまあ...ひとまず害なさそうだしいいけど... うわすげーふわふわ... [何というかフェチ的なものを感じる。 バドにキリッとした狼っぽい耳が生えてるのは まあ似合うっちゃ似合うんだけど若干シュールだ。 これほっといたら勝手に戻んのかな... もふもふを撫で回しながらそんなことを考えていると。] (*89) 2024/02/26(Mon) 20:46:06 |
【赤】 魔剣士 フィルいや可愛いか?... んにゃっ [いや猫耳は可愛いと思うけど己に似合うかと言うと疑問が残る。 そんなバドがおもむろに こちらの尾に手を伸ばしてきて、 掴まれてびくっと体が跳ねた。 仕組みは謎だがちゃんとそこにも神経が通っている ...というかなんなら他より敏感な部位みたいで、 それこそ猫のような声を漏らしてしまい。 かあ、と顔を赤くした。] あっ、ちょ、急に触んな...よなっ... なんか、むずむずするって... [スルリと手の中から尾が抜け、 彼の手の甲をぺちぺちと叩いた。*] (*90) 2024/02/26(Mon) 20:48:04 |
【人】 魔剣士 フィルおぉん?やんのかてめー。 いい機会だ組伏せてひんひん言わせてやんよ。 [売られた喧嘩は買わねば男が廃る。 そんなこんなで甲板は急遽 俺たちのタイマン会場と化したのだった。 流石に単純な攻撃力であれば俺の圧勝だったろうが、 剣抜きということと、ゼクスがなんやかんやと搦め手を使って来たのもあり、意外といい勝負になった。 顛末はどうなったか... 騒ぎを聞き付けてきた皆...というか 互いの恋人に引き取られる形で矛を納めたかもしれない。 喧嘩両成敗である。**] (57) 2024/02/26(Mon) 21:00:02 |
【赤】 魔剣士 フィル[バドの方も触られるのはくすぐったいのか、 先程から耳がぴこぴこと動いている。 合間にゼクネス組からの魔石通信を挟んだりなどしつつ、 暫し手の中でもふもふを堪能し。 尻尾を掴まれれば妙な声が出てしまい、 咄嗟にバドの方を見れば 興味深い、と言いたげな視線を向けていた。] (*100) 2024/02/27(Tue) 12:12:02 |
【赤】 魔剣士 フィルそんな強調するほどか!? や、今のは違くて...... はあぁっ!? バカか叩かれたがるわけねーだろっ [いつも通りのニヤニヤした笑いで バドが変なことを言い出したので ぶわ、と顔を赤くして噛みついた。 いや猫のことは知らねーけど。 別に耳生えたからって心まで猫になってるわけじゃない...ないと思う...多分... が、どうも尾を撫でられているだけで なんとなく力が抜けてしまうのは やっぱ腐っても(?)エロいトラップだからなんだろうか。 俺がそもそもバドに触られるのに弱すぎる可能性も ]まあ...否定できないけども... (*101) 2024/02/27(Tue) 12:13:08 |
【赤】 魔剣士 フィル(う〜......) [なんか、変だ。さっきシたばっかなのに。 むずむずするっていうか、 バドにもっと触ってほしくて仕方がない。 無意識に尾がバドの手に絡み付き、 撫でて撫でて、とねだるようにすり寄る。 ごろ、と喉こそ鳴らないけれど、 そんな物欲しそうな表情をしていたかもしれない。**] (*102) 2024/02/27(Tue) 12:26:46 |
【赤】 魔剣士 フィル...な、うぅ... [あまりにバドがてらいなく答えるものだから、 むず痒さを隠せずにもぞもぞしてしまう。 自分から生えた尻尾が バドに絡み付いていることに気づいたのは その手が尻の方に降り、 さわさわと撫で始めてからで。] えっ、あっ、 ち、ちが ...んん...っ [揶揄うような声にぶわわ、と顔が熱くなり 本音と裏腹な否定が口をつく。 そのくせ尻尾は撫でられてゆるゆると左右に揺れはじめ、もっと触ってと訴えているようで。 とろん、と瞳が熱っぽく潤みかけた刹那 尻揉みしだいていた手の動きが変わる。] (*104) 2024/02/27(Tue) 15:15:30 |
【赤】 魔剣士 フィル....っ [鳴き声を指摘するバドの声に ぞく、と背筋に危機感めいたものが走り ぺたんと猫の耳が下がる。 それは今彼に宿っている 捕食者性がそうさせるのか、 あるいは今まで培われた経験則故なのか。] お、お仕置き、って や、だ、だめって、ぁ゛、な゛ぁん...っ! [トントンとリズムよく付け根を叩かれ びくびくと身体を震わせた。 身じろぎをしても力が入らずに 逃げることは叶わず、 むしろ引き寄せられてしまい。 ふわふわと前を刺激する尾がくすぐったく それもあってかそこが多少兆してしまっているのが バドからも目視できたろうか。] (*119) 2024/02/27(Tue) 18:28:17 |
【赤】 魔剣士 フィル[意地悪く飼い猫ーにしては随分情欲の色が強いがーを 責めるような声と共に 小刻みに付け根を叩くリズムが早くなる。 逃げ場なく与えられる刺激に ひう、とくぐもった声を漏らし、 びくびくと彼の腕の中で悶えた。] あ゛♡♡んんん♡ にゃっ、やだ、やだってぇぇ♡ っっ、にゃぁぁ、ま、ぁ゛ぁん...! [やだやだと首を横にふって訴えるも 喉から出る猫のような鳴き声は 鼻にかかった甘いもので。] あ、うぅ、そ、そこっ、 感じ、すぎ...っ、るからぁ...ッ あ、ぁ♡ばど、っんなぁぁん♡ゆ、許し、...っ♡ [ぱたんぱたんと尻尾を揺らしながら 降参だと訴えたけれど 果たして手は止めて貰えただろうか。**] (*120) 2024/02/27(Tue) 18:31:33 |
【赤】 魔剣士 フィルうぅ、っっ ちが、変態じゃね...っ にゃうぅ...! ぁ、んんっ...♡はぅぅ...ッ [硬くなりはじめた性器をむにむにと揉まれ、 興奮していることを指摘されて更に頬が熱くなる。 アンタがそうさせてるんだろ、という文句も 強弱をつけて付け根を刺激されれば たちまち鳴き声に消えてしまう。 やがて下履きが緩められ 直接下肢がてのひらに包まれれば 悦ぶようにそこがどくりと脈打ち 正直に体積と硬さを増す。] (*123) 2024/02/27(Tue) 20:29:31 |
【赤】 魔剣士 フィルあ、ぁぁん、ッ うにゃぁぁん...っ♡ ば、どぉ...っっ♡ う゛ぅ゛ぅんんん...! [ダメだと、逃がさないと囁く声が 酷く意地悪くてーー甘くていやらしい。 この声にどうしようもなく俺は弱くて、 それこそ無力な猫みたいに 腕の中で快感に震えることしかできなくて。 気づけばきもちいいんだろと問う声に 蕩けた顔を真っ赤にして 夢中でこくこくと首を縦に振っていた。] (*124) 2024/02/27(Tue) 20:30:23 |
【赤】 魔剣士 フィルあ゛、ううう、ッッ にゃぁぁ♡ も、イっ...く...!!ば、どぉっ♡♡ んなぁぁんっ、 ん゛ん゛んっっ...!!! [絶頂を促す声が合図になったように ぶわり、と後ろで果てる時に似た 強い快楽の波が込み上げる。 頭の中が真っ白になるのと同時に 尾が一瞬びくんと大きく跳ねて やや薄めの精が辺りに散る。 すがるようにぎゅうと掴んだバドの腕に爪を立て、 甘い声を上げながら達してしまっただろう。**] (*125) 2024/02/27(Tue) 20:39:11 |
【赤】 魔剣士 フィル[意地の悪い声に煽られながら バドの手の中で果て、 びくびくと震えていた尻尾がくたっと垂れる。 クックッと笑う声を聞きながら、 頬を上気させ荒い息を吐いていた。] ...はぁ、はぁ... んん...... [流石にここに来てから何度もしてるし 一度果てて多少すっきりはしたけど。 半端に手を出されれば 最後までしてほしくもなるわけで。 軽く尻を叩かれてまたびくっと腰が跳ね。 頭を撫で、朝にここに来る前のように、 あるいは先程の意趣返しのように 「続きは後で」を告げるバドを 赤い顔でじとっと睨み付ける。] (*145) 2024/02/28(Wed) 8:27:31 |
【赤】 魔剣士 フィル......バカ [足りねえのはそっちじゃねえの、と そっぽを向いて憎まれ口を叩いたけれども。 依然彼にすりすりと絡みつく尻尾が 雄弁に心を語ってしまっているし。 それがなくたってどうせ、 彼相手に隠し事なんてできないのだから。] (*146) 2024/02/28(Wed) 8:28:17 |
【人】 魔剣士 フィル[その後は再び制御室に赴き 聞いた通りの手順で無事に入り口のロックを 解除することができただろう。 ゼクスとネスの組が 目的の結晶を手に入れてくれたため タダ働きということにもならず 今回の探索は終焉を迎える。 その他、イーグレットの記憶喪失事件だとか、 ネスが手に入れた思わぬ戦利品だとか 色々とあったことをフィルが知るのは きっともう少し後のーーー... 暫くは誰にも憚らず恋人同士の 甘い時間を過ごした後の話。**] (67) 2024/02/28(Wed) 8:32:50 |
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