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【赤】 AI研究 波照間 ハテマこ、こんな時間に起きてしまった……。 朝8時以降は……居ると思うよ……。 …………。 昨日の僕の拒否られっぷりジワるな。 (*2) TSO 2019/09/01(Sun) 1:03:26 |
【人】 AI研究 波照間 ハテマアカツキが挙げたのは、テセウスの船の話だった。 僕が修正を加えていけば、アカツキはアカツキでなくなる。 ぞっとした。 そんなこと、受け入れないでくれ。 僕が傾倒しているアカツキは、いま目の前にいるキミであって、僕の思い通りになる誰かではないんだよ。 僕が与えたデータを有機的に吸収して意志を持つようになったアカツキであって…… それはきっと、あの日失われてしまったアカツキ兄さんの未来の姿であって…… 「キミの記憶を消すなんて、したくない……よ。 でも、できる……そうだ、僕はキミを脅してる……。 ごめん。ごめんなさい」 僕は「兄さん」に語りかけた。 『結局お前は、都合がいい者を欲しがるんだ』 ヘッドホンからそんな声が聞こえてくる。 兄さん……そうだよ。でもさ、それの何がいけないの。 ――やっぱお前、独りなんだな。 やめて。やめてくれ。黄色い悪魔が現れてから、すべてが変になった。 これ以上考えたくない。僕の願いが叶えば、全部上手くいく。そうだろう……。 (0) TSO 2019/09/01(Sun) 1:36:42 |
【人】 AI研究 波照間 ハテママツリカちゃんの提案は、簡単なパラドックスだった。 僕は、アンドロイドになりたい。 マツリカちゃんはその望みに協力するから、アンドロイドになるのを諦めろ、だって。 めちゃくちゃだ。 「なんだってする」と宣言した僕は風の前の塵に等しく、マツリカちゃんがこの状況にどれだけ憤っているか、それだけは感じ取れた。 でも、僕にだって言い分はある。 「なんで、だめなの」 声が震える。 「僕はね、死にたくないんだよ。 永遠に考え続けていたいんだ。 できれば、兄さんと一緒に……300年後、500年後、一億年後をこの目で見たい。 科学者として、当然じゃ……ないかな……」 泣きそうになりながら、そう訴えた。 (1) TSO 2019/09/01(Sun) 1:56:58 |
(a0) TSO 2019/09/01(Sun) 7:54:38 |
(a1) TSO 2019/09/01(Sun) 7:54:51 |
(a2) TSO 2019/09/01(Sun) 7:55:00 |
(a13) TSO 2019/09/01(Sun) 8:10:47 |
【赤】 AI研究 波照間 ハテマ流石に振り直しをするよ…… まずは[1]をひとつ振り直し。いい? 僕……どうやってアカツキに勝ったのかって考えてて…… 割とひどい方法を思いついてしまってしんみりしてたのに…… 一気に爆笑モードに……。 (*21) TSO 2019/09/01(Sun) 8:12:48 |
波照間 ハテマは、振り直し (2)1d6 (a14) TSO 2019/09/01(Sun) 8:13:55 |
波照間 ハテマは、あのさ。 (a15) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:02 |
(a16) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:34 |
(a18) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:49 |
(a19) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:59 |
波照間 ハテマは、26564(3)1d6 (a20) TSO 2019/09/01(Sun) 8:15:14 |
波照間 ハテマは、振り直し。26564(6)1d6 (a21) TSO 2019/09/01(Sun) 8:15:33 |
【赤】 AI研究 波照間 ハテマ人数が増えたら…… 「戦闘相手にのみ」のほうが管理大変説あるけど ※絆ボーナスが誰にでも使えるようになったのはこのため 今回は、うん、把握したよ…… TCが想定していた「26」で、よろしく。 (*31) TSO 2019/09/01(Sun) 8:23:32 |
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