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メレフは、また夜まで離席** (a0) 2021/12/14(Tue) 18:27:15 |
メレフは、帰宅、もろもろ片付け&夕飯 (a1) 2021/12/14(Tue) 21:17:18 |
【赤】 半淫魔 メレフ[女が頷いて、こちらの言葉に肯定を返す。 「淫魔」はその様を見て、無邪気に笑う。 この身体は、自分の思い通りになる玩具。 自分に責められる度、自分に従う度、この身体は耐え難い快感に襲われる。 そして、そんな女を「淫魔」は笑っている。 性欲を満たす為でも、精気を食事とするためでもない、ただただひたすらの悪意。 女の窄まりに陣取った「彼」が、腰を押し進める。 ろくに慣らすことも、濡らすこともしないまま、のたうつ先端と吐き出される先走りによって、強引に割り開く。] (*29) 2021/12/14(Tue) 22:59:32 |
【赤】 半淫魔 メレフもっと、声を聴かせて。 [特に理由もない、ただその方が楽しいから。 せっかくの極上の獲物なのだ、とことん味わいつくさなくては。 女の後孔は前よりさらに狭く、小さく。 到底怒張の収まりきるものではない。 それでも構わず、女の腰を捕えて、強引に押し込んでいく。 その姿を、じっくりと鑑賞する。 子宮の中を舐めとりながら、精気を喰らう。] (*30) 2021/12/14(Tue) 22:59:53 |
【赤】 半淫魔 メレフ根本まで入るかな。 試してみようか。 [「彼」の怒張は半ばほどまで過ぎて、なお進み続ける。 女の腹の奥深くで、無理やりにこじ開けながら。 女はどんな気分だろう、獲物として身体の隅々まで貪られている。 恐ろしいだろうか、それともそれすら快感なのか。 淫魔には、そんなことすら関係なく。 ただ力任せに押し込んで、たっぷりと時間をかけて―――そうして、怒張の全てを女の中へと押し込んだ。] よく頑張ったね。 [いい子、いい子――女の頭を撫でる。 優しく、まるで人形や何かを扱う様に。] (*31) 2021/12/14(Tue) 23:00:17 |
【赤】 半淫魔 メレフだから、ここから先も頑張ってね。 気絶なんてしたら、つまらないから。 [淫魔は笑う。 どこまでも残酷に。 これで終わりなどではないのだと。*] (*32) 2021/12/14(Tue) 23:00:24 |
【赤】 半淫魔 メレフ[女が、「模倣体」の怒張に歯を立てる。 魔力が溢れて、すすり取られる。 せめてもの抵抗だろうか、それとも誘われているのか。 どちらにせよ、淫魔には関係のない事だけれど。] ーーもっと、食べたい。 ずっと、空腹だったんだ。 [今までとは、少し違う声音。 飢えた子供の様な、か細い声。 上下に彼女を挟み込んだ二人の自分が、それぞれきつく彼女を抱き止める。 子供が誰かに甘える様な、そんな仕草。 今までとは、僅かに違う。] (*49) 2021/12/15(Wed) 10:10:09 |
【赤】 半淫魔 メレフ[ゆっくりと、腰が動き始める。 丁寧に彼女の身体から怒張を引き抜いて、それから一息に押し込む。 彼女に負担をかけぬよう、彼女の身体を慣らしていく。 今までとは一転した、穏やかな行為。] いっぱい、気持ちよくしてあげる。 [腰の動きが、少しずつ大きくなる。 彼女の下腹から、粘着質な音が響き始める。 先端が唸り、彼女の反応を促す。 ーー丁寧に、彼女の身体を堕としていく。 腰を押し込む度、先端から白濁した先走りが溢れて、彼女の両孔を満たしていく。 程なく、いっぱいになってしまうだろうか。] ねぇ、今だけ。 おねぇさんの全部、頂戴。 [耳元に囁く。 求めるものには、まだ足りないのだ、と彼女に告げた。。] (*50) 2021/12/15(Wed) 10:11:27 |
【赤】 半淫魔 メレフーー…己れは、おねぇさんが気持ちよさそうにしてくれれば、それが好きかな。 [徐々に、意識が浮上しつつある。 本能を剥き出しにして彼女の精気を喰らって、空腹が紛れたからか。 はたまた、自我が本能を抑えつけたか。 どちらかはわからない。 だが、ラヴァと交わった直後のような充足感がある。 またしばらくは、空腹のしなくて済む。 だから、ここからは純粋な快楽を目的にした交わり。] (*60) 2021/12/15(Wed) 12:50:08 |
【赤】 半淫魔 メレフ強めに動くよ。 [彼女の下腹から、肉を打つ音が響き始める。 先端が中でのたうって、彼女の弱いところを探す。 子宮の中から、後孔から、子宮を小突きあげる。 そうして、彼女の反応を見ながら、腰の動きが激しさを増していく。 結合部から溢れた先走りが、白く濁る。] [腰の動きはさらに大きくなって、彼女の腹の中で二本の怒張が暴れる。 てんでバラバラなリズムで、彼女の胎を掻き回す。 そうしているうちに、怒張の中を駆け上がるものがある。 それに応じるように、腰の動きを激しくしていく。 そして、二人の自分が一際強く腰を押し込んだと同時ーー彼女の胎に、多量の白濁をぶちまけた。] (*61) 2021/12/15(Wed) 12:50:40 |
【赤】 半淫魔 メレフーー大丈夫? [白濁は粘性が強く、彼女の胎に留まる。 彼女の中を、真っ白に汚していく。] もっと、しよ。 [まだ白濁を溢す怒張で、構わず彼女の胎を掻き回し始める。 彼女は好きにしていいと言った、なら、もっと、もっと快楽に溺れて、喘ぐ姿を見ていたいから。] (*62) 2021/12/15(Wed) 12:50:49 |
【赤】 半淫魔 メレフ[二人がかりで、彼女を掻きまわす。 一心不乱に、彼女の身体に溺れていく。 下腹から熱が込み上げる度、遠慮なく彼女の胎に注ぐ。 淫魔となってから、ずっとひた隠しにしてきた空腹感。 それを、彼女の身体が埋めてくれる。] ねぇ、おねぇさん。 おねぇさんが気持ちいい事、もっとしてあげるから。 もっと、こうして繋がっててもいいかな。 [彼女の胎から、精気を吸い取る。 そうして吸い取った分を、白濁として彼女の胎に注ぐ。 また彼女から吸い取る。 その繰り返し。 彼女がより強い快感を得られるように角度を変え、突く位置を変え、彼女を責め続ける。] (*73) 2021/12/15(Wed) 21:56:24 |
【赤】 半淫魔 メレフもっと、もっと――。 [その後の言葉は続かない。 あれほど人に晒す事を忌避していた本能をむき出しにして、ひたすら彼女の身体に溺れている。 彼女だけが、今の醜い自分を曝け出せた相手だから。 そうして、この歪なまぐわいはどちらかの体力が尽きるまで続いた事だろう。**] (*74) 2021/12/15(Wed) 21:56:34 |
【人】 半淫魔 メレフー後日談 閑話 これから大人になる君へー [オイルランプの僅かな高原だけを頼りに、手紙をしたためる。 傍には書き損じた何枚もの紙の束と、小さな箱と、ワインとグラス。 生憎、このような贈り物は不慣れで、本当にこれで良いか何度も首を捻り、文言を見返して、そして気に入らずに紙を丸めて放り捨て、紙束の山をより高くする。 結局書き上げた頃には、オイルランプの灯りは切れて、部屋の窓から日の光が差し込んでいる有り様だった。 さて、この手紙と贈り物はどうやって渡そうか。 本人に渡すのは照れ臭い、さりとて信用できない人物に渡せない。 ーーイクリールであれば、きっと適任であろう。 そう思い至り、手紙と荷物を纏めて、さっさと部屋を後にするのだった。] (161) 2021/12/16(Thu) 12:34:50 |
メレフは、しばらく離席 (a4) 2021/12/16(Thu) 20:43:32 |
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