情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 調合師 ネス[フィルくんから教わったって言えば、適任、だって。>>1 役割に由来する動きの種類なんかは考えてなかったから、 そっか、と納得する。 フィルくんと二人でいる事が多くなっても 咎められる事はなかったけど、 時々拗ねた様な事を言われる事はあったかな。 彼には悪いけど、そんな姿もかわいいと思ってしまうから その時僕はきっと、ゼクスさんの隣で微笑んでいた事だろう] ん――……、 [けどこの場では笑っている事もできず。 ちょっと困った様な声でだめって伝えれば、 退いてくれるどころか、 この先を想像させる様な指先の動き>>2に 僕は簡単に翻弄されて……] (12) 2024/02/17(Sat) 17:42:09 |
【人】 調合師 ネス― 飛空艇を降りて ― [ゼクスさんの掌の上で転がされる様に、 悶々としながら艇を降りる準備をしただろう。 身体を張れるくらいは鍛えられてないし、 魔法も使えないから、せめて調合師として最高の仕事をしようと色々詰め込んだらいつもより荷物は多くなった。 でもそれを軽々持てるのは、フィルくんとの特訓の成果だろう。 色んな気持ちで大地に降り立って、 目的の建物の前で、索敵担当のゼクスさんの分析を待つ。>>5 どんな難解なダンジョンなのかと思っていたら……。>>6] なにもない? [どういう事なのだろうと首を傾げる。 飛空艇で魔具を手入れをしていたから、 不具合の可能性を考えてしまうけれど…… あれは直った筈だから、彼の言う事に間違いはないだろうと] (19) 2024/02/17(Sat) 19:11:13 |
【人】 調合師 ネス[建物の中は酷く静かで、気味が悪い。 でも少し進んだところに、 文献で見た覚えのある石を見付ける] あ、あれは……っと。 [でもすぐに手にする事はしない。 珍しいアイテムに目がくらんで足を滑らせて……という失態は少し前に犯してしまったから。 まじまじと観察して、危険がないか確認して、 そっと手を伸ばしてその石を持ち上げた時、 ビーーッ と機械音が鳴った]えっえっ、あっ [僕が石拾ったから?と 咄嗟に手に持ったそれを置いたけれど鳴り止む事は無く。 少ししたら音は止まったけれど、 音のした方へ向かったら、扉が開かない事に気付く] (21) 2024/02/17(Sat) 19:14:18 |
【人】 調合師 ネス開かない…… [僕の力じゃびくともしないだけかと思ったけれど、 力に自信がある人でも、魔法を使える人でも開けられないと知れば、閉じ込められた、と状況を理解する] ……ごめんなさい、 僕が石を触ったからかも…… [実際そうなのかはわからないけれど、 タイミングが一致していたので、みんなに頭を下げる。 でもどうやったらこの扉が開くかわからない。 ダンジョンの攻略経験の多い人たちの見解を 聞く事ができたら、それに従うつもりだ。*] (22) 2024/02/17(Sat) 19:15:38 |
【人】 調合師 ネス[建物に立ち入る前に、ゼクスさんの手に触れる。 気を散らせたい訳じゃなかったけれど、 手が握り返されて、 笑顔が返って来れば>>29、安堵したし、嬉しかった。 そんな風に恋人に笑顔を向けていたけれど、 研究所に立ち入って、 自分のせいでみんなが閉じ込められたのかと思えば、 申し訳なさそうに眉を下げていた。 トゥエルさんでも無理>>36と知れば、絶望的な気持ちになった。 フィルくんはたまたまかもって言ってくれるし>>24、 バドさんも肩をぽんぽんしてくれて>>25、 自責の気持ちが消えた訳じゃなかったけど、 気持ちを軽くしてもらったから、 「ありがとう」って伝えて……] (38) 2024/02/17(Sat) 21:56:35 |
【人】 調合師 ネス……ゼクスさん、 一緒に行ってもいい……? 僕、今度は 足手まといに、ならないから。 [ぎゅ、と腰に備えた短剣を握る。 以前も二人きりで行動して、彼に怪我をさせてしまった。 だから今回も、非戦闘員の二人で組むのは 現実的じゃないかもしれないけれど…… 前よりもちょっとは戦える。 それに、今回僕が持ち込んだ荷物や、ゼクスさんの索敵能力があれば、死に至る様な危険はそうない……のではないかと。 それにやっぱり、一緒に居たい。 もし彼が怪我をしたら、 完璧に治してあげる事はできなくても、 一番に駆け付けたいって、思うから。*] (40) 2024/02/17(Sat) 21:57:38 |
【人】 調合師 ネス[二人一組にゼクスさんも異論はないみたいだったし>>41、 一番組みたい彼に歩み寄ったら、 彼は何かを思案する様な顔で口を噤んでいた。>>42 邪魔しちゃうかなと思ったけれど、 僕は彼に声を掛けた。 そしたら変な声が返って来て……>>43、 普段だったらふって笑っていたかもしれないけれど、 僕は真面目な顔で一緒に行きたい旨を告げた。 丁度いいって、そうかな。 もっとゼクスさんが安全な組み合わせが あるんじゃないかなとか、 二人きりで探索した時、 僕のせいで危険に晒しちゃったじゃないかとか…… ぐるぐる考えてしまう。 これ以上フォローさせてしまうのは気が引けたから 口を挟まなかったけれど、] (51) 2024/02/17(Sat) 23:24:57 |
【人】 調合師 ネス[トゥエルさんに「トゥエルさん達も気を付けてね」と フィルくんに「そっちもよろしくね」と声を掛けて、 みんなと分かれた後、 ゼクスさんと二人、探索へと歩き出す。 いつもはすぐに何かを取り出せる様に鞄に手を掛けているけれど、今は、獲物に手を添えて] ……フィルくんどうしたんだろうね。 [と、さっきの彼の様子>>48>>49を ちょっと気にかけながら、曲がり角の先の様子を窺って、 暗がりが続いている様だったから、明かりを取り出して] わ、びっくりした…… [その先に小さなタコみたいな生き物がいたから、 びくっとして足を止める。眠っているみたいだったけれど、] (54) 2024/02/17(Sat) 23:42:54 |
【人】 調合師 ネスっ! [明かりで目覚めさせてしまったのか、 細い触手がこちらに向かってくる。 かなり距離があり、こんなところまで届くと思ってなかった。 瞬きをする間に距離を詰められたけど、 掴んでいたナイフをすぐに抜いて、 攻撃を受ける前に切り落とす] ゼクスさん、気を付けて、 [とちょっと彼を振り返った隙に、 今度は太い触手が迫って来て、] んっ、 あ、 [同じ様にナイフを振ったけれど、 傷を負わせたものの、切り落とすには足りなくて。 そのままナイフを握った手首を掴まれる] (55) 2024/02/17(Sat) 23:43:38 |
【人】 調合師 ネス[踏ん張る暇もなくタコの方に引っ張られて、 べちょっと音を立てて倒れる] ……べちょ……? [小さなタコしかいないと思っていたけれど、 その奥に親玉みたいな大きなタコがいて、 僕はそれの上に倒されたみたいだった。 ぬるぬるして気持ち悪い。 でもそれ以上に気持ち悪かったのは、 身体に這わされた触手の感触だった] え、え、なに……? [僕の背の荷物を剥がすのはまだわかる。 でも、耳と首筋を辿って、 服の中に入って来るのは、何だろう] (56) 2024/02/17(Sat) 23:44:17 |
【赤】 調合師 ネス[抵抗しようと振り上げた右手を締め上げて、 服の中に、何本も入って来る] ふぁ、 や、め…… [意図が読み取れなかったけれど、 胸にばかり集まって弄られたら、その刺激に声を上げてしまう。 甘く鳴きはしなかったけれど、 恋人によって感じる様にされてしまったそこに触れられると、 平静ではいられなかった。*] (*0) 2024/02/17(Sat) 23:46:25 |
【人】 調合師 ネス[曲がり角の向こうにいたのは小さなタコに見えたから、 ゼクスさんの能力に引っ掛からなくても、 僕も大して気にかけなかった。 でも咄嗟に攻撃されても、反応できた。 これも特訓のおかげだろうけど、 こんな短期間で強者になれる訳もなく、] ゼクス、さ…… [また、彼の手を空振らせてしまう。>>67 通路の奥に引っ張り込まれた後で 後ろを振り返って名前を呼ぶ。 触手に絡め取られて体勢が制限されるから、 彼の姿がよく見えない。 でも、あの時を思い出す。 僕を捕らえた魔物に怒って、自らの身体を傷付けた彼の事を。 それはだめだ、と服の下で蠢く触手を 何とか自分で引き剥がそうと、抵抗を続ける] (74) 2024/02/18(Sun) 8:40:00 |
【赤】 調合師 ネス[けど僕を捕まえている触手は何を考えているのか、 僕の身体をゼクスさんの前へ押し出す。 こんな状態で目が合って、恥ずかしくて顔ごと逸らしたけど、 触手はそれを嘲笑う様に服を捲って、 僕が何をされているのかを、見せ付けようとする] あっ や、やだ…… [タコにしては細すぎる触手が片側の乳首に絡みついて、 もう片方は、吸盤が吸い付いている。 下もズボンを引っ張って下げられて、 触手が纏わりついている性器が露出させられる。 後ろにも細い触手が這って、充てがわれて、 こっちはもしかしたら彼が施した魔法のおかげで、 侵入される事はないのかもしれないけど、] (*10) 2024/02/18(Sun) 8:43:14 |
【赤】 調合師 ネス……、っ ゼクスさんじゃないと、やだ…… [身体の中に入っていいのは彼だけだし、 射精を促す様に性器を扱かれるのも、受け入れられない。 刺激が与えられる度にびくと腰が震えるけれど、 ゼクスさん以外にイかされるなんて嫌だと、 歯を食いしばって耐える。 危害を加えようとしない点は 冒険者としては助かる、と言えるかもしれないけれど、 耐え続けたら苦しくて、頭がおかしくなりそうだった。 でも、彼が本体の急所を見付けてそこを突くまで、 僕は全てに耐えただろう。*] (*11) 2024/02/18(Sun) 8:43:56 |
【赤】 調合師 ネス[彼の怒声を間近に聴いて>>*16、反射的にびくっと震える。 怖かった訳じゃなくて……寧ろ、 そんな風に怒ってくれて、 こんな場面なのに、嬉しいなんて思ってしまって…… でもその内、そんな事を考えている余裕もなくなるくらい 触手に責め立てられれば、 そっちに支配されない様に意識を向けて、] ぁ…… [実際に耐えていた時間は、そう長くなかっただろう。 巻き付いた触手越しに短剣の衝撃を感じたと思ったら、 色が変わって、締め付けが緩んでいった。 ゼクスさん、と唇だけで紡いで、彼の方に寄ろうと思ったら 彼の方が先にこちらへ辿り着いてくれた。>>*17] (*22) 2024/02/18(Sun) 19:01:20 |
【赤】 調合師 ネス[痛いところも変なところもないよ、と もう一度首を振る。そしたら、 さっき触手が触れていたあたりに、彼の手が触れる。>>*19 一箇所だけじゃなくて、色んなところに触れて、 布で肌を拭ってくれて、そこまでは大人しくしていたけれど] あっ、あの……ゼクスさん……? [舌が触れたら、ぴくっと反応して、 その意図が読めずに、困った様に眉を下げる。 普段ならこんな触れ合い、嬉しいだけだけど、 得体の知れない生物に遭って、それを倒したばかりで。 すぐにここを離れて体勢を整えるのが正しい筈。 それがわからないゼクスさんじゃないと思う、のに。 さっき触手に煽られて芯を持ったところにまで触れられて、 彼を抱きしめていた手は、ぎゅうと力が入って服を掴んだ] ふ、ぁ、ゼクス、さんっ…… [触れているのが彼なら、耐える理由なんてないんだけど。 どうしても甘く身を委ねる事ができなくて、唇を噛んだ] (*27) 2024/02/18(Sun) 19:17:05 |
【赤】 調合師 ネス[なんだろう、おかしい。 姿形も声も手も、全部僕の大好きな人の筈なのに。 違和感を覚えている僕の方がおかしいのかとぐるぐる考えるけれど、もう一度名前を呼ばれたら>>*20、 もう抗いきれなかった] んッ、ぅ [どく、どくっと白い粘液を先端から溢れさせて、 彼の手を濡らす。震えを伴って吐精を続けながら、 服を肌蹴けさせる彼を、薄目に見上げる] ……ゼクスさん……ど、したの…… [触手にイかされたくないって言った僕を 彼がその手で楽にしてくれた。そう思っている。 恋人なんだから勃っちゃたり、それを僕に押し付けるのも、 不自然ではない、と思う。 でも僕は、彼が今ふつうではないと思うから、尋ねた。 すぐに薬を引っ張り出して彼の身体の自由を奪うなどという考えは、全くなかった。 ひとえに、彼の身が心配だから] (*28) 2024/02/18(Sun) 19:17:16 |
【赤】 調合師 ネス[その時だったか。 ポケットに入れていた魔石が、 仲間からの声>>83を届けてくれたのは] ―――…… [……それなら、 さっきのタコみたいな奴の動きは合点がいく。 いや、そんな魔物の話は初めて聞いたけど、 それは今は置いておいて…… ゼクスさんは、その魔物たちに影響を受けてる?と 彼を再び見上げたけど、 警告してくれたバドさんの声が続いている事>>*25に、 ぶわっと顔が熱くなった。 もしかしてこれはこのまま、ナニやらしている声がこっちに聴こえてきちゃうのかと。 これって向こうの声消せるっけ、と操作方法を思い出そうとするのと、目の前のゼクスさんをどうしたらいいのかと、 僕の頭は若干パニックになった。*] (*29) 2024/02/18(Sun) 19:21:37 |
【赤】 調合師 ネス[我慢していた熱を逃がすだけにしては、 どこか彼からの愛情を感じる様な愛撫>>*33で、僕は程なくして達した。 搾り取られる様な手の動き>>*34に身を震わせ、 どこかぼんやりとした彼の瞳を見つめる。 僕の問いに、彼は頭を振る。 それから、手を濡らしていた僕の精を彼が舐め取ってしまう。>>*35 こんな姿だって、いつもならどきっとさせられるのに、 今は、何だか背に冷たいものが這う気持ち] ゼクスさん、 [魔石から聴こえる声に掻き消されそうになったけれど、 彼の声が耳に届く。>>*36 どうしよう、持って来た解毒薬は効くかな、 それとも、船酔いをしていた時に試した、感覚を鈍らせる薬の方がいいかなと、後方に落ちている自分の荷物に目を遣ったけど、] あっ、ぁ……ん [彼の濡れた手が服の中に潜って、僕の後ろの孔に触れる。 触れるだけじゃなくて、そんな、こじ開けるみたいな動き] (*41) 2024/02/18(Sun) 21:42:24 |
【赤】 調合師 ネス[彼の指が後孔に入ったままでも、僕は立ち上がって、 彼の身体も抱きしめてぐいっと立たせる。 体格差もあるし、簡単にはいかなかったかもしれないが 何とか立ってもらう事は叶ったか] いまは、だめ! 来て、ゼクスさん! [そうはっきりと告げて、彼の身体を支えながら、 通路から立ち去ろうとする。 沢山薬やらを詰めて来た鞄を拾い上げる余裕は無い。 でも別の小さな鞄にバドさんから貰った物資>>71の他、いくつか薬が入っているから、僕はそのまま走った。走ったつもりが、全然のろのろだったかもしれないけど。 みんなに助けを求めるのが正しかったのかもしれないけれど、 そこまでゼクスさんを連れて行ける自信がなかったから、 僕は部屋の隅に佇んでいたロッカーに ゼクスさんの身体を押し込んで、そこに、自分も入った] (*43) 2024/02/18(Sun) 21:42:48 |
【赤】 調合師 ネス[少なからず密着する事にはなるけど、 あの追って来る何物かからは、身を隠せるかなと。 ……ロッカーには隙間や穴があって、完全に隠れられたとは言えないけれど、その点には気付いていない。 僕はその狭い密室に入るなり、 彼の口に手を当てて、塞いだ] ……静かに、してね。 いいこだから…… [敵から見付からない様に、そう小声で言い聞かせ、 腰から下げていた鞄の中身を探る。 彼のこの状態に、どの薬が効くか考えたけれど、 簡単な調合が必要そうで。 この状態で作るのは難しいな、と眉を寄せる] (*44) 2024/02/18(Sun) 21:43:01 |
【赤】 調合師 ネス[彼の事をちらりと見上げる] 少しだけ、我慢してね。 [そう言って彼の口を塞いでいた手を外し、 唇に、触れるだけのキスを贈る。 しばらくこれで我慢してほしい、との思いでした口付けだけれど、僕が鞄から小さな皿と棒を取り出す間、大人しくしていてくれただろうか。*] (*45) 2024/02/18(Sun) 21:43:19 |
【赤】 調合師 ネス[彼が今どんな状態か、 詳しく分析する余裕が無いので、測りかねる。 でも、僕が作った媚薬を飲んだ時よりも 衝動は強くなさそうで、でも、話は通じなさそうだ。>>*50 だめだと言っても言葉が返らなくて、 指も勿論引いてくれなくて。 ゼクスさんがこんな状態で、今度敵に襲われたら…… 殺されないにしても、どうなるかわからない。 言ってもきいてくれないなら、 無理にでも連れて行くしかない] ―――っ…… [力任せに立たせた彼は、僕の言葉を理解しがたいものという様な顔で聞いている。>>*51 ……別人の様になってしまったけれど、 彼は僕の大切な人に違いない。 守るって、足手まといにならないって決めたから、 走る気のない彼の身体をしっかり抱いて、 逃げる事>>44に全力だった] (*65) 2024/02/18(Sun) 23:53:51 |
【赤】 調合師 ネス[彼にキスをして、鞄の中に手を突っ込む] !……、 [と、小さな呻き声が上から聴こえて、 腿のあたりに、硬いものが押し当てられた。 ロッカーの中は暗かったけれど、 それが何かはわからない筈はない。 調合ができない訳じゃない、と 何も言わず、手探りで鞄の中から道具を取り出す。 その間にも彼は何やらごそごそと下肢で音を立て>>*53、 やがて、密着しているからこそわかる振動が伝わって、 切なく目を細める。 自分でさせて申し訳ない気持ち。 でも謝る前に、薬を作ろうと……] ひゃ、 っ…… [不意に後ろに触れて来た手に思わず声を上げそうになって、 何とか踏みとどまる。軽く睨む様に彼を見上げたけれど、 彼は止める気配は無い] (*67) 2024/02/18(Sun) 23:54:03 |
【赤】 調合師 ネス[このまま、調合を進めるしかない。 言葉はあまり彼に効かなそうだし、 暴れたら、ロッカーから飛び出てしまう。 意を決して胸の前の狭いスペースに小皿を出して、 その上に粉末と固形物を出して、石でできた棒でごりごりと擦って混ぜ合わせていく。 計量器がないから勘頼りだし、 この「催淫を打ち消す薬」なんて大雑把な薬が 彼に効くかわからないけれど。 孔に指を挿入れられても、作業を進める] ふ、ぅ…… ぁ…… [スムーズには勿論いかない。 好きな人に孔と身体の中を弄られて、 感じるな、なんて無茶な話だ。 外に足音が聞こえれば何とか声を堪えようとしたけれど、 どうしたって甘い吐息混じりに声が漏れてしまった] (*68) 2024/02/18(Sun) 23:54:14 |
【赤】 調合師 ネス[ちゃんと飲み込んでくれる様に、 もう一度彼の口を塞ぎながら、 もう片方の手は、彼の手で扱かれていた雄芯へ添えた。 何もしてあげられなかった分、 最後はせめて僕が愛でてあげたくて。 あまり強烈な刺激にならない様に、 先端をすりすりと擽ってあげる。 薬が効くのは少し時間がかかると思うし、 一回射精すれば、少しは辛いのもマシになるかな、という気持ちもあった。**] (*70) 2024/02/18(Sun) 23:55:21 |
【赤】 調合師 ネス[彼の苦しみは、僕の想像より何倍も酷かったんだろう。 そこまでわかってあげられなくて、よかった。 わかってしまったらきっと、僕も一緒に溺れていたから] ん…… [ロッカーの中では淫らな水音すら 大きく響いて聴こえたけれど、 声と違ってこっちは僕には止められない。 与えられる快感も同じで 手が止まってしまいそうになったけれど、 僕は調合師として、彼の恋人として、 自分のすべき事を(なんとか)為した] ( ―――……っ )[薬が出来上がった時に囁かれた言葉>>*90は 強烈に僕の本能を抉った。 でも寄せられた唇のその奥に、しっかりと薬を押し込んだ] (*103) 2024/02/19(Mon) 20:13:15 |
【赤】 調合師 ネス[さっきの言葉が耳の中にずくずくと残り続ける。 どきどきと強く鳴る心臓は 薬が効くか不安だからじゃない。 眉間に寄るしわを見つめる瞳は、 今はきっと、僕の方が彼を欲する色になっている。 やがて、彼の喉が動いて>>*91、 薬を飲み下してくれたのがわかる。 それを見たら僕も少し冷静になって、 ほっとした様に目を細め、手を彼の下肢に伸ばした] んっ……ゼクスさん…… [彼の腰の動きに押されたら>>*92、擽るのはやめて、 もう少ししっかりと握り、擦る。 後ろの孔は彼の指をもう少し咥え込んで、 甘い吐息できもちいい、って伝える。 熱くて切なくて色っぽい瞳で見つめられたら、 その色に自分の瞳を染めて、睫毛を伏せる。 重ねられた唇も彼の色に変えて、 心が酷く満たされる想いがした] (*104) 2024/02/19(Mon) 20:13:23 |
【赤】 調合師 ネス[彼がこの研究所と相性が悪い事は、教えてもらえただろうか。 そうならば額にキスをされた後、 休んでもいいかと問われれば>>*95、もちろん、と頷いた。 薬が回る時間を確保したいのもそうだし、 もう少し、対処できる様な薬を作っておく方がいいと思ったから] ゼクスさんの役に立てて、うれしい。 [そう微笑んだら、 さっき置き去りにした荷物を回収して、 その中から小さな麻袋を取り出す。 袋をひっくり返して、中に入っていた粉で 自分と彼がゆったりと座れるくらいの円を描く。 少しの間生命体から感知されない結界だ。 これは使えば使うほど効果が薄れるし、 きれいな円を描かないとならないから、 咄嗟には使えないし、使う場面も考えないとならない。 でも今はこれを使うべきだろうと、 迷わず休める場を作った] (*107) 2024/02/19(Mon) 20:14:36 |
【人】 調合師 ネス[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く] ……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。 ……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から? [いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
【赤】 調合師 ネス[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、 そんなに感謝されている>>*112とは思わず。 彼の無事を喜んで、 でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、 早くここから出なければという気持ちが大きくなる。 さっきの彼も嫌いじゃないけど…… やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない] えぇ…… [続く彼の見解>>*113を聞いて、顔がちょっと熱くなる。 ここ、そんな場所なのか。 じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。 それに罠や実験装置? うかつに動けないし触れないなんて、 随分と難易度が高く感じられる。 このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない] (*115) 2024/02/19(Mon) 22:42:42 |
【人】 調合師 ネス[そんな甘い空気は今は昔。 二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。 彼の視線>>101にも気付かないまま、 魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、 別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。 ゼクスさんが余計な事を言って、 フィルくんの赤い顔が想像できる様な声>>99が返る。 いや何不思議そうな顔>>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、 「しっぽり」>>100……したって言えるのかな、あれ、と さっきの事を思い出し……] ゼクスさん…… [打って変わって真面目な口調と視線>>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。>>103 ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。 自分の力が使えないというのは、不安だと思う。 僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ] (109) 2024/02/19(Mon) 22:43:03 |
【人】 調合師 ネス――っ……? [不意に、首にちくっと痛みが走る。 針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。 よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。 ぎょっとして抜こうとする。 だってここはいかがわしい研究所。 これが何かのトラップではないと言い切れない。 生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。 皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った] (112) 2024/02/19(Mon) 22:44:55 |
【人】 調合師 ネス―――!!? [ばっ、と自分の口を塞ぐ。 今、僕は何を……? 確かに、間違いではない。 さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。 でもそんなの言うつもりはなかったのに 何で口に出してしまったんだろう、と 自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。 彼に視線を送ると、] 好き、ゼクスさん。 [なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、 口を塞いでも、僕の本心は、僕の喉から飛び出てしまう] (114) 2024/02/19(Mon) 22:46:10 |
【人】 調合師 ネスっっわあああああ!!!! [両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、 僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。 パニックになっていたせいで、 よりにもよって未開拓の奥の方へ。 背を向け、走って彼から逃げているというのに、] ゼクスさん、 追って、 来て……!! [なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、 この口は吐き出さないと気が済まないのか。 おかしい。これは絶対におかしい。 意味がわからなくて涙を滲ませながら、 彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*] (116) 2024/02/19(Mon) 22:48:25 |
【人】 調合師 ネス……、 [そっと目を開いて彼を見上げても、 この口が勝手に喋らない事を知る。 少しだけほっとするけれど、 それでも、言った事は取り消せない] ありが、とう…… [助けてくれた事にお礼を言ったら、 抱きしめられたまま、顔を逸らす。 でも彼も何も困ってるじゃないか>>130…… 気まずさに、彼の腕の中から逃れようとしたけれど 抱きしめられたまま優しい声を掛けられて、 おまけに頭まで撫でられて……] ゼクスさん…… [少し頭が冷えるまで、鈍い思考を働かせる。 このダンジョンを無事クリアするには、誤魔化してでも、良好な関係を取り戻すべきではないかと] (138) 2024/02/20(Tue) 7:23:31 |
【人】 調合師 ネス[でも性格上言いづらい事はあっても、 彼には誠実でありたいと思っている、から] あの、ね……ごめんね…… いつか、言うつもり、だった [彼と顔を合わせられないままでも、 僕は自分の気持ちを、押し出す様に話し始める] でも、無理なら、いいんだ。 僕がゼクスさんに抱かれたいのも本当だし、 そっちのがきっと、好きなんだけど…… 僕も男だから…… 好きな人の全部に、触りたいって…… それだけなんだ。 [頭と心で考えて喋っている分、さっき喋らされた本心よりは繕ったもの、と言えたかもしれないけれど、 これだって僕の本当の気持ちだ] (139) 2024/02/20(Tue) 7:23:50 |
【人】 調合師 ネス[今の彼との夜の関係を変えたい訳ではない事を 何となく伝わる様なかたちで言葉にしたら、 彼の方をようやく見ようか] ……ゼクスさんって、処女なの? [彼がノンデリとかいうやつなら、 彼に感化され続ける日々を送る僕だって、そう変わらない。 でも決して揶揄うつもりはなくて、祈る様な気持ちで見つめる。 さっき、フィルくんが言ってた。>>106 それが本当なら、いいなって。 だって彼が誰にも許した事がないという事だから。 それを僕が欲しいっていう気持ちは……まあ、ないと言えば大嘘になるけど。誰も触れた事がないと知って、ほっとしたいだけなんだ。**] (140) 2024/02/20(Tue) 7:24:05 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新