【人】 旅人 ルキどうも、車掌さん お疲れ様、今回も世話になるわ [ 切符を渡して言葉を掛ける。 仲良くできればとも思いはするけれど 相手は仕事中で業務を妨げることもできず それでも旅を一緒にする一員なのだからと いろいろ配慮した結果、この手土産になったのだが。 ] これ、差し入れ 合間に食べれるようなクッキーだ 俺の手作り……ではないから安心してくれ 俺の国で 有名だから味は保証する[ 小さな紙袋に入ったものをどうぞと差し出す。 数種類のクッキーで飽きないように。 差し入れが禁止なら仕方ないけれどどうだったかな。 ペンギンの鳴き声が聞こえれば。 ] おー、お前達のことも覚えてるぜ ペン太、ペン太だろお前 [ 名前があったとしても確実にペン太ではないだろうが 会いたかったぜ、とその頭を撫でようとしたが 果たして撫でることは叶ったかな。 ] (329) 2021/12/28(Tue) 5:51:11 |
【人】 旅人 ルキ[ そんな挨拶を終えればよろしく、の一言の後に 続けて口を開く。 ] あのさ、前の時…… あー……いやなんでもない [ そもそも俺のことを覚えているかすら聞いていないのに 前の時のことを聞くのはないな、 聞いたとしてピンとこないからもしれないし 「悪いな、気にしないでくれ。」と付け足して 汽車の中へと向かった。 ] (330) 2021/12/28(Tue) 5:54:33 |
【人】 旅人 ルキ─ 展望車両 ─ [ 出発前だからここは静かだろ 個室でくつろぐのも良かったけれど どこまでも広がる天井 空を、夜には星を、どこまでも見渡せるこの場所は 開放感が他とはまた違ってお気に入りの場所だ。 ……まあ、今は見えないけどな。 だからこそ人がいないのか、 人がいないことをいいことにソファを一つ占領して ヴォータイムを持ってきたペンギンに礼を述べ グラスを片手に唱えるのは 。 ] (332) 2021/12/28(Tue) 6:00:28 |
旅人 ルキは、メモを貼った。 (a71) 2021/12/28(Tue) 6:21:57 |
【人】 旅人 ルキ[『至高の香り』とオーダーした石鹸を 貴方は覚えているだろうか。 指定するのはジャスミンとローズ そしてこの二つを使った 『至高の香り』の石鹸を。 金額は厭わない。ただ満足のいくものを。と 王族の戯れと思われたかもしれないな。 だがその要望に どれだけの期間、真摯に向き合うか そして満足のいくものを作れる力があるか。 悪いが試させてもらった。 ─────さて、結果は? この手の中にある石鹸は如何様なものか。 (394) 2021/12/28(Tue) 22:54:35 |
【人】 旅人 ルキ[ 「ああそうだ。俺は流浪の者 アンタのことは知ってるぜ アリアニコ・ベルジュラック ベルジュラック商会の会頭殿と このようなところでお会いできるとは 偶然も偶然、偶然とは恐ろしいな まずは記憶を飛ばす為に 飲み比べ勝負でも挑もうか。」 察しが早く話を合わせてもらったことで>>219 ルキとしての俺の性格はわかってもらえたことだろう。 酒で俺のことを忘れてもらおうと 企てたことが愚策だったな。 動揺してたんだよ。これでも どちらかといえば俺の態度の方が不敬に当たるからな むしろお咎めを受けるのは俺の方だと思うぜ。 ] (395) 2021/12/28(Tue) 23:04:22 |
【人】 旅人 ルキ[ 素敵な呼び名だな。 俺が知ることはいつかくれば 的確すぎて満点だよ。と言うだろうな。 皮肉じゃねぇよ本心だ。 結局はないものねだりの堂々巡り あるものの大切さに気付かずに ないものばかりを求めて 失ってから気がつくんだろうな。 遅過ぎるんだわ。 ] (398) 2021/12/28(Tue) 23:12:04 |
【人】 旅人 ルキ It’s never too late to be who you might have been. (まだ希望を捨てきれずにいる。)** (399) 2021/12/28(Tue) 23:14:19 |
【人】 旅人 ルキ─ 展望車両 ─ [ コツコツと足音が響けば>>400 目覚める一歩手前までの もやのかかった思考で 寝てしまっていたのか、そんなことを ぼんやりと考えていた時、 聞こえた ”王子” 咄嗟に反応し 傍に来たその手首を掴み 体制を変えソファに押し付けようとする。 相手がよほど強く抵抗しない限りは 望み通りにはなっただろうが その相手を確認すれば 見覚えはなかった ……はずで 夕暮れに変わる黄昏時 足元だけが光り出す頃>>n4 日が沈みかけていたかは確かではない 何しろ寝起きだったもので 顔をよく見ようと近付けて目を細める。 ] (428) 2021/12/29(Wed) 1:41:57 |
【人】 旅人 ルキ[ 細めた目は相手を認識すると鋭く居抜く あの手紙を見ながら寝てしまっていたせいか 夢のせいか 警戒をし過ぎていた所為でもあるけれど 印象からの発言だとわかれば 拘束を緩めるだろう。 思いっきり掴んだ手首や ソファに押し付けようとした衝撃は 加減が上手く出来ていなかったかもしれない 怪我をするまでの強さまではいかなかったとは思うけれど 誤解が解ければ心配そうな視線を そちらに向けるだろうな。 ]* (430) 2021/12/29(Wed) 1:49:15 |
旅人 ルキは、メモを貼った。 (a91) 2021/12/29(Wed) 1:57:38 |
旅人 ルキは、メモを貼った。 (a94) 2021/12/29(Wed) 2:24:10 |
【人】 旅人 ルキ─ 展望車両 ─ ────落とし物? [ ああ、あの手紙か────。 傍に置かれるはずだったその紙は>>435 また下に落ちてしまっていたか 目線の先にそれを見つけて 彼の人の発言が間違いではないことを裏付ける。 ……見てない。というのはその手紙の内容か。 理解が追いつくと同時に力が抜け手の力を緩め 顔を遠ざけて体を起こし「悪かったな」と 謝罪と同時に彼の頭を優しく撫でようと手で触れる。 少しでも怯えが見えればその手は止まるはず。 怖い思いをさせてしまった自覚はあるからな。 これ以上危害は加えないと両手を挙げるくらいの 意思表示はさせてもらうかな。 ] (448) 2021/12/29(Wed) 5:36:41 |
【人】 旅人 ルキ気にしすぎるほど痕は消えにくくなる 体は覚えていようとするからな 隠さず、曝け出してみてもいいんじゃねぇの 消えかけだろ、 そこまで見苦しいとは思わないさ 隠すから気になるんだ ……なんて事情を知らない俺が 言えたことじゃねぇけどな [ 知らないからこそ出た言葉とも言える。 その”事情”案外吐き出した方が スッキリするかも知れないぜ。 一人で溜め込むよりはずっといい。 ] (451) 2021/12/29(Wed) 5:38:50 |
【人】 旅人 ルキあー…… っと 俺はルキ。 唯の旅人だ で、アンタは? [ 名前はしっかり教えてもらおうかと まずは自分から名乗るのがマナーだよな。 あえて旅人を強調したり 王子云々は見事になかったかのようにしてみせるけど 果たしてそのまま追求されずに済むかどうか。 ] (452) 2021/12/29(Wed) 5:40:15 |
【人】 旅人 ルキ[ 話が一段落つけば 俺は展望車両から移動しようとする。 元より出発すればこの場所は混みそうだからな 個室へ戻る予定だ。 落ちていた紙を拾って 「またな」 と、手を軽く振りドアの前に足を進める。 出発の時刻が近く頃だ。 ]** (453) 2021/12/29(Wed) 5:40:52 |
(a97) 2021/12/29(Wed) 5:57:04 |
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