【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[コンビニの袋は無事に持てたよう。>>377 振り回した衝撃で落ちたチョコレートの箱を拾い、袋に入れる。 後輩とは言え、少し高い身長。 もしかしたら自分よりも体格もいいのかもしれない。まあ、この年になれば何年離れていようが関係愛のかもしれないが。 伸ばした手は拒まれず、そのまま髪に触れることができた。>>377] んー、いや? 俺は [そういったところで、たよはチョコを渡したよう>>383 いっぺん落としたやつあげてないやろうな?なんて。わざと渡すことはないだろう。しかしたよが気がつかない可能性もあるなあと*] (405) 2020/11/09(Mon) 22:36:49 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー回想/部室ー でも俺、趣味両立できるなんてすごい人なんやなあって思います。だって映画と山登りは同時にできひんやないですか。 [映画を見ながら山登り。 不可能ではないだろうが足場の悪い山で歩きスマホは自殺行為だろう。 人の時間は有限だが、山に登れば丸一日どころか場合によっては何日もかかるという。 その中で映画を見る時間を割くのは、等と。] いやあ? 井田ちゃん先輩がいいって噂も聞きますよ どっちも恋人と行くには最適やないですか?止められてしもても引き摺って連れてけばええんやないですかね [にやり、と笑う。なお間に受けるか受けないかは相手次第。 映画館でも、家でも、いいと思うし ハイキングも悪くないんじゃなかろうか。*] (408) 2020/11/09(Mon) 22:47:43 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[背にかけられた台詞。 聞こえるか聞こえないかのギリギリの音。 答えは途中で終わってしまったが。 後輩として、部員として。 たよは、特に自分にとってとっつきやすいと思っているし打ち解けるのも早かったように思う。 俺はそんなんしてへん、と言うつもりが、言葉に詰まってしまった。*] (414) 2020/11/09(Mon) 22:57:33 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー回想/部室ー はぁ、わからんわぁ。 いや、わかるようでわからんわぁ [映画を見て、飽きたら勉強して、飽きたら映画を見ている自分と似ているようなものだろうか、と。 人には人の趣味があるし、共通の映画ひとつとっても好みは大きく変わるものである。] いやぁ!井田ちゃん先輩そんな意地悪せんといてくださいよお。ハイキングで死ぬなっていやや〜。 『運命を分けたザイル』今から見てくるんで許してください! [井田ちゃん先輩の予想通りの反応が得られるだろう。>>424そして万一億が一そんなことになってしまった時のために、生存確率を上げて置くために見ておかなければ。 早足で部室から立ち去る姿に声は掛けられただろうか。 一応有言実行したので、次に部室に来た時は共に語れるようになっていただろう。**] (428) 2020/11/09(Mon) 23:18:20 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー→部室→ー [たよはなんと答えただろうか。 歩きながら話しているうちに部室に到着してお菓子を置いてから。 既にお開き気味の部室の中で、脇に避けたリュックを持ち、背負う。 部室を出れば廊下で] さっきはありがとうな、めんどいのに来てくれて [先ほど購入したレシートの最後の金額以上のお金を渡して礼を言っただろう。*] (438) 2020/11/09(Mon) 23:47:51 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー新入部員を横目で見ていたー [自分と同時期ぐらいに入っただろうか?少し自分の方がはやく入っていたかもしれない。 今では唯一の同い年部員。 山田舞というらしいと後から聞いた。 部室を開けて顔を覗かせる彼女に、まだ入って間もなくて、そして自分も自分に自信がなかった頃。 結論、その日は誰に話しかけることも、話しかけられることもなく少しして帰ったのだけれど。 横目で少し見ただけ。彼女の表情は、少しだけ前の自分を思い出す。 難しく考えなくてええのになあと。 そう心の中で思っていても声に出せなかったとき、ナッキー先輩がいいんじゃないかと、そしてこれを買うためなのだと。 店にしても遜色ないほどのDVDは歴代部員のこの精神の賜物なんだろうなと。**] (440) 2020/11/10(Tue) 0:04:02 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽―現在ー いやいやさすがに後輩財布にしてもうたら俺が先輩にパワハラしてんちゃうか!って怒られてまうから 多めなのは駄賃やと思うといて [特に意味無く一般的感覚を言ったので、間の意味を測りかねて>>459少しだけ首を傾げつつ。 この部の先輩達は、熱意の大小はあっても後輩を大事にしている先輩ばかりであると自分は認識している。 映画を通して喜怒哀楽を共有した仲間だという絆意識は、他の部活以上に感じていた。 生きづらさを感じていた自分の、言わばセーフティネットの役割を果たしていた事は間違いなく、居心地良さの一番の理由。部員はみんな、仲良しで平等で。だからもしかすると、誰かだけを大事にして、誰かだけを爪弾きにするのは許されざる事なのかもしれない。] 俺も別にいつでもええよ、またうちの場所教えるわ [3年や、特に4年の先輩よりは余裕があるもの。 そういえばウチ、片付けてたっけなあなんて思いをめぐらせながら、] (468) 2020/11/10(Tue) 12:50:01 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 なあ、たよ [廊下で少し、後ずさらなければ距離を縮める。] 踊らされてるってのは期待してええの? それとも、苦情? [少しだけ上目で見ながら、少しだけ笑み、改めて問う。 見ようによっては挑発してるようにも怒ってるようにも笑ってるようにも見えるだろう。某先輩よりももしかしたら食えない表情をしていたやもしれない。 質問の答えはめいいっぱい待つつもりであるが、 たじろがせて後輩が困ってしまっていれば、ごめん、やりすぎたわなんて言って離れるつもり。 それこそ、ハラスメントに当たってしまえば法学部としての矜恃に関わってしまう。**] (470) 2020/11/10(Tue) 12:57:12 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[目の前の後輩はどんな表情をしていたのだろう。 けど、いつも豊かにはしゃぐ後輩の表情は、自分の目には強ばったように見えた。>>538 「えっ」という声がそれを裏付けたような気がした。 意地悪をしすぎたのかもしれない。 どうして今自分が少し前に発せられた小さな言葉を拾い上げて穿り返したのかはわからない。 そしてその言葉の真意を何故、今、改めて聞かないといけないのかも分からなかった。] …、たよは意地悪で欲張りなん、 両方で、俺次第、とか。 [ふ、と笑った。] (551) 2020/11/10(Tue) 19:10:25 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[今日も、部室はお菓子を持ち寄ってワイワイして、楽しい時間だった。 先輩も同期も後輩も、好きな俳優、好きな映画を語っていて、] 俺は、たよ好きやで 多分、変かもしれへんけどな [ふわり、と吐いた。 単純な後輩へ。 楽しい時間を形造ってくれる、ひとかけら。] まあ、俺今日は図書館行って勉強して帰るけど、 その後でもええんやったら、暇なら今日ウチおいでや気分が乗るんなら [二人の時間も欲しいなんて、ワガママだろうか?*] (560) 2020/11/10(Tue) 19:37:18 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー→図書館へー [答えはどうあれ、後輩に引き止められなければひらりと手を挙げて図書館に向かうだろう。 部室に残る先輩もいたし、映画を見たい気持ちもあった。 (残っている理由が鍵の紛失とは知らず) 今日はまともに勉強していないし、何せ添削がまだなのだ。] あー、ダメやな [寝てしまいたい。帰りたい。映画館にも行きたい。 それでも自分の決めた予定を遂行すべく、図書館へと向かい、もう学生がまばらになりつつある図書館に入る。 法律系の本を見たいのに、ふいに最新作とポップの貼られた本や映画の原作となった本に目が寄せられてしまうのは、煩悩。] (562) 2020/11/10(Tue) 19:45:17 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a62) 2020/11/10(Tue) 19:45:41 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー部室前/少し時間を遡るー [後輩の内心に気づくことはなく、我ながららしくないなあと思ったり。 らしい、というほど自分を知り尽くしているわけでもないけれど。] そかぁ、何時間でも待ってくれるんや? じゃあ、また後でな。 終わったら連絡するわ [そのままの意味を伝えたし、あと長くこの空間にいるのも気恥ずかしいという意味合いもあってさらりと立ち去る。 部員に聞かれれば、見られれば、おそらくきっとオカシイに違いない。 踵を返して図書館に向かうのは先輩としての最後の矜持。 まさか知らないところで思いのほかの反応があったことは知らない>>591 早足なのは、元々。*] (602) 2020/11/10(Tue) 22:07:33 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a70) 2020/11/10(Tue) 22:15:45 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー図書館でー [黒いリュックからpadなるタブレット端末を取り出した。 開いて、コンセントを差して、電源をオン。 デスクトップのアイコンをクリックして、イヤホンをつける。 流れるは『運命を分けたザイル』吹き替え いつかの日に井田ちゃん先輩からおすすめされて、それから何度目かの視聴になる。「ザイル」というのが、山登りの際に使用する綱のだと知った。 ホラー苦手な自分であるが、「見れる」部類にあった。 それにしてもどうやって撮影したか謎である。] …さむ、 [思わず小さく、目立たないように呟いた。 とある「運命」のシーンには思わず眉根を寄せた。頭を覚ますにはちょうどいい。 なお、実話を基にしたとのことで、実話の方も確認済なのは熱心な性格が故に。] (620) 2020/11/10(Tue) 22:44:11 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽── 回想・男子部員に聞いてみた ─ [「素朴な疑問があるんですよね」 と唐突に始まった話。この部活ではよくあることだった。 なので、まさかすべての元凶(?)になるとは露知らず。 喉でも乾いたので選ばれた緑茶でも飲もうかと手を伸ばした時。 「日活ロマンポルノって、存在してたじゃないですか」] な、なんやそれ [そういえばさっちー先輩は大変親切にスマホで検索し、んぶ!なんて反応したかもしれない。] ままあ上映してたら映画でええんちゃいますかね。 そういうヤツばっかり上映するとかいう映画館あるらしいですけど。 [やけに詳しい井田ちゃん先輩は、ここに女子部員が残っていたらドン引きされていることだろう。知ってて言っていた可能性はあるが。 あと、サッチー先輩は怖いもの見たさで突っ込んでいくタイプなのだろうか…ホラー映画のキャストなら開幕10分で即死していそうだ。] (626) 2020/11/10(Tue) 22:57:49 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー一日の終わり/図書館→家ー [部室である程度小腹を満たしたから、夕飯を食べずにいたが何時間経過したか。一人暮らしだと特に、食事を忘れることは多い。 自分は、なおさら忘れることが多いのかもしれない。 レジュメの書き込みを終え、ノートの書き込みを見てからぐぅっと伸びをした。液晶画面はエンドロールを終えて静かに佇んでいた。 時計を見て、そろそろかな、と片付ける。 連絡端末をぽちぽちと触り、見ながらリュックを抱えて図書館を出る。 今日も、一日が終わる。 To,たよ ━━━━ おわったで、どうぞ **] (651) 2020/11/10(Tue) 23:56:24 |
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