【赤】 京職 一葉おお……かびこからのマイナス感情、ゲットだぜ……![剥げるRP] 説明しよう!かびことは! ルビ振られても"うつくし"が全く読めず、"かびこ"と読んでしまい「もういいお前はかびこだ!」とPC辞書に「かびこ=徽子」と登録して、ですね……? あんまりにあんまりかと灰だけでかびこ呼んでます。かびこ。 よし満足(何が) (*59) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:07:20 |
【人】 京職 一葉>>4 サービスシーン ■状況:野良あやかしに遭遇 ■解決:調物で解決 ■アイテム:牛車 * * * ぴちゃ、ぴちゃ、 ────────くちゅっ、 それは、腐臭を放つ小動物の死骸に齧り付いていた、小さな黒い塊。 尋常ならざる災厄である百鬼夜行は、文字通りに"地獄の釜の蓋が開く"ようなもの。 常には決して現れない強大かつ危険な妖が数多あらわれる。 が、このような小者の妖は釜の蓋が開かずとも、平常時にこうして時折見ることがあった。 鬼一一門の加護が薄れる郊外においては、尚の事。 「お前は知らぬのだよな。腐肉より美味なるものが山とあることを」 人を襲うほどの力はない妖怪と見て取り、青草を踏んで近付いて行く。 それはほんの気紛れだった。 手元には、数刻前に購入したばかりの餅菓子の包み。 「"団子"と言う。────旨いぞ」 言葉は届いたのかどうか。 だがボロ雑巾で象った兎のような態の妖は、一粒取り出し落としてやった小さな団子に齧り付いていた。 (34) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:11:18 |
【人】 京職 一葉「────?……あれ、は」 軋む轅と足音、鈴の音に、近くの街道に目を遣れば、牛車の影。 牛車を引いているのは牛ではなく、数人の見目麗しい半裸の男衆だ。 それはこの都に居を構える豪商奥方の無粋な習慣。 己の──ではないな。夫君の、だ──権力を誇示したいものか、悪趣味としか言い様のない美意識ゆえか。 奥方の斯様な趣味もさることながら、かの家の商売自体、飢饉の際に米野菜を売り渋るなどの行いが鼻につき、私は全く奴らを気に入ってはいなかった。 「団子が気に入ったのなら、あの牛車に付いて行けば良い」 足元の妖に語りかける。 豪勢な食卓から多少の食べ物をくすねるなど、仔兎程度の小さき妖怪ならば造作も無い事だろう。 家に憑けば貧乏神になるやもしれぬ? それは私の知った事では無いな。 「私は……妖怪を全て滅ぼしたいわけではないのだ」 人は人の世界に。妖は妖の。 今日のこの行いは、それを些か逸脱していたやもしれぬけれど。* (35) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:12:15 |
【赤】 京職 一葉全裸になる覚悟をもしていたというのに、真面目なサービスシーンがあっても良いと承りましたので斯様な形に。 こちらで私も一段落でございますな。 ゆるゆると見守らせていただきましょうぞ。 (*60) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:14:33 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a33) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 11:42:54 |
【赤】 京職 一葉継置様、災難ですな。 いつでもおっしゃっていただければ一葉、いつでも代わりに継置様を全裸にして差し上げますゆえ。 (*116) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 20:43:54 |
【赤】 京職 一葉己が全裸になる屈辱より、かび……ごほん、徽子様がぐぬぬとなる様を拝見できる方が美味しうございますれば。 (行方不明になる男前) (*159) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 21:59:24 |
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