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【人】 演劇 アクタ>>3 ユス 「そうだなァ。 パンとご飯ならどっちが好きとか 比較していって最後に残る物……とかさ、 そんなのも全然無いのかよ?」 やっぱり変な奴。 鼻の次は、表情全部で笑顔を作ってやった。 「どう考える、って…… ぱっと浮かんだり、何か題材を決めたり、誰かに当て書きしたりかな。」 勿論、出来栄えはまだまだ荒削りだが それでも努力して、魂を込めて書き上げた物語ばかりだ。 「シロートばっかの即興劇なんて、 どこに需要あるんだよ。 ……じゃーお前、 僕が書いてやるから、主役その他諸々全部やれよ。 好きなモンも無し。そんだけ空っぽなら、そこに役詰め込めるだろ。」 まさか断るワケ無いよな、と。 君がここで頷けば、役者のセッティングから何まで全て押し付けるつもりである。 ──勿論君は、これを断っても良い。 男だって、どうせ君が断るだろうとたかを括っているのだから。 (5) 2022/02/23(Wed) 21:55:50 |
アクタは、自分の持つ、スマホのような端末を一瞥。 (a6) 2022/02/23(Wed) 22:47:23 |
アクタは、腕を伸ばし、紅茶に砂糖を入れた。「飲みやすくなった」 (a8) 2022/02/23(Wed) 22:52:01 |
アクタは、また、スマホ端末を一瞥。 (a13) 2022/02/23(Wed) 23:48:01 |
アクタは、首を傾げた。 (a16) 2022/02/24(Thu) 1:49:37 |
アクタは、顔を上げた。 (a18) 2022/02/24(Thu) 2:01:58 |
【人】 演劇 アクタ>>9 ユス 「う、うわ……ば、ばか真面目。 お菓子とか食べないのかよ。」 告げられる食の好みに驚愕。 一生野菜しか食べてなさそう、なんて偏見を抱えながら。 「あー、はいはい。 無茶振りして悪かっ……、」 「………?」 「はッ、はあああ!!??!!」 引き受けられるとは思っていなかったのか 目を丸くして、ぱちぱちと瞬き。 「えッ、いや……、ぼ、 僕に二言は無いけど!? か、か、書いてやるよ!お前に当て書きして! その為には……お前、アレだ。 お前の話、聞かせて貰うぞ!色々!」 根掘り葉掘り!良いのか!?と付け足して 君へびし、と指をさした。 君がこれにもまた頷けば、男が今日一日、君に付き纏うだろう。 (10) 2022/02/24(Thu) 2:12:57 |
【人】 演劇 アクタ>>11 ユス 「ふゥん。もうそういう生活習慣な訳ね。」 まずは、食生活についての理解。 確かに育った環境によっては、好みも左右されそうだ。 「 えっ演技指導も? そういうの僕やったことないんだけど。 ま、ま、まあ……これも将来役に立つだろう。 僕は演劇界の未来を担っていく素晴らしい存在なのだから!」 行儀が悪いと指摘を受ければ ぐっと拳を握って指を引っ込める。 「じゃあ、お前、覚悟しろよ! この議論が終わったら……お前の 恥ずかしい話 や情けない話 根刮ぎ聞いてやる!逃げるんじゃないぞ!」 指をさせないので、言葉だけを偉そうに君に示して のちの話し合いの後、どんな結論を出していようと男は君に付き纏うだろう。 こうして、1日目── 議論が起こる少し前の時間。 ふん、と背を向けて、男はさっさと裁判場へと赴いて行った。 (12) 2022/02/24(Thu) 6:41:45 |
アクタは、議論が解散になった後、散歩がてら探索。 (a33) 2022/02/24(Thu) 14:31:51 |
アクタは、カイの意見を静かに聞いていた。 (a49) 2022/02/25(Fri) 12:58:28 |
アクタは、空を見上げながら、初期エリア内をぐるっと散歩。 (a55) 2022/02/25(Fri) 23:20:57 |
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