元紅薔薇様 ユウナは、メモを貼った。 (a15) 2021/02/06(Sat) 21:23:56 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「ちなみに、いまこの下半身露出をしている男を見て驚いたかもしれないけれど、この人は変質者だけど悪い人じゃないわ。 下半身を隠してないこと以外はまともな刑事さんよ。」 [まぁ、その一つがあまりにも危険な香りを放っているのだけれども、、] (89) 2021/02/07(Sun) 0:44:03 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ>>93 [動転していたのか自己紹介をしていなかったのね、 スタンレーさん、すごく真っ当な自動車修理の整備員みたいな感じの人ね。] 「ごめんなさい、私はユウナよ。日本という国からここに飛ばされてきたわ。私は本当に普通の女の子よ。 ここにきた直後、ぐうぜんエロンボ刑事と出会ってそれからずっと行動を一緒にしているわ。 トランペットと下半身露出については改善しようが無いけれど、それ以外はちゃんと刑事さんだから大丈夫よ。」 [なんとしても、スタンレーさんを仲間に引き込みたい。 仲間が増えればそれだけ安全になるわ。] 「まずは安全を確保するために、チェーンソーを持っている男を止めようとしているところなの。 よかったら不審者を取り押さえるまで力を貸してくれないかしら?」 (101) 2021/02/07(Sun) 10:23:47 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[それにしてもスパナ、チェーンソーと戦うにはあまりにも短すぎる武器だ。 チェーンソーを持った男を相手に戦うのに50cm足らずの武器ではあまりに不安だ。 エロンボさんならなんというか、私の常識にない力で武器とか関係なくなんとかしそうな雰囲気があるけれど、 スタンレーさんの場合はなんというか普通に怪我をしそうで心配だ。 スパナでチェーンソーの攻撃を受けた場合、スパナは弾き飛ばされるだろう。 ここは何か新しい武器を作る必要があると思う。] 「屋上のフェンスを切り取って、サスマタとか作れないかしら?なにか金属をカットできる工具とかはもってないかしら?」 (103) 2021/02/07(Sun) 10:39:05 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「うーん、彼には悪いことをしてしまったわね、 とはいえ、この放送の結果、少なくともエロンボさんはこの後会う人みんなから背後から不意打ちをする、卑怯者と思われてしまうわね。」 [そして、私はユウナと名乗れば皆に悪い人だと思われてしまうだろう。なんならいきなり襲われることがあるかもしれない。 こんな状況下で校内の探索はリスクが高すぎるだろう。 私とエロンボさんはタロットカードを待っているし、このままどこかに潜伏して逃げ切るのも一つの手かもしれない。 そういえばスタンレーさんはカードをもう見つけているんだろうか?] (138) 2021/02/07(Sun) 18:21:11 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「スタンレーさん、もうタロットカードは見つけたかしら? もし、まだ一枚も持っていないなら、私2枚持っているから1枚お譲りできるわ。」 [そういって、塔のカードを差し出す。] 「あまりいい効果じゃないけれど、元の世界に戻れるはずよ。」 (139) 2021/02/07(Sun) 18:23:09 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[しかし、頭部から出血するほどの怪我をさせてしまって知らんぷりというのも、気持ちよくないわね。 うーん、放送室に行ってこちらも放送で謝罪し、対話を呼びかけてみるとか? それにおそらく放送室には月のカードが隠されてる気がするのよね。 この手の私の勘はよく当たるのだ。 もしあの人がタロットカードを見つけられてないなら月のカードを見つけてプレゼントすればちょうどいいお詫びの品になるんじゃないかしら?] (140) 2021/02/07(Sun) 18:44:13 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「とりあえず、私は放送室に行こうと思うのだけれど、どうかしら? 狙いとしては二つ。一つ目はチェーンソーマンに謝ることよ。 直接謝るのはちょっと危険そうだからまずは放送でワンクッション入れたいわ。 そしてもう一つは多分放送室にもう1枚タロットカードが隠されてる気がするの。 多分月のカード。微妙な効果のカードはあの部屋に集まってると思うのが正しい気がするのよね。 スタンレーのお知り合いの二人にも行き渡るようにと考えるとカードはたくさんあった方がいいはずよね。 よかったら二人も一緒に来てくれないかしら?」 (141) 2021/02/07(Sun) 18:48:36 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ>>154 [スタンレーさんと別れ私は放送室にやってきた。誰もいない。] 「あー、あー、ユウナです。チェーンソーを装備した人にお詫びも申し上げたく、放送します。 この度は不幸な行き違いがあり、怪我をさせてしまいごめんなさい。 私たちに敵意はなく、あなたが攻撃だとおもっているものは間違って飛んでいってしまったゴボウの破片です。 まさか、出血するほどの怪我をさせてしまったとは思えず、治療もできずそのまま放置してしまったこともごめんなさい。 どうか、許していただけると嬉しいです。 お詫びに私が見つけたタロットカードを1枚、放送室においていきます。 塔のカードでいい効果じゃないけれど、もしご入用であれば使ってください。 あ、チェーンソーさんじゃくても欲しい人がいたら放送室に取りに来てくださいね。」 (159) 2021/02/07(Sun) 21:06:27 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「よしっ!逃げましょう!エロンボさん!」 [なんだかんだいって、チェーンソーを持っている男と直接顔を合わせるのはなんとしても避けたい。 一応謝罪もしたし、できればこのまま顔を合わせずに元の世界に帰還したい。 どこかひっそりと過ごせるところ、に隠れましょう。] 「そうらね、せっかくだから、また屋上で夜空を見上げながら帰還まで探すなんてどうしら?」 (160) 2021/02/07(Sun) 21:08:54 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[私の過去の失敗、 それは多分、あの子、栞とけんかわかれしてしまったこと。 今回のことでも気がついたけど、私は一人じゃダメなんだな。 誰かと一緒にいないとすぐ暴走してメソメソしておしまいになる。] 「なんか色々なことに気づけた、そんな旅だったわね。」 (173) 2021/02/07(Sun) 23:31:25 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[吊られた男、徒労、無駄な苦しみ、 高校を卒業してからの2年間はまさに吊られた男。 だったのかもしれないわね。 前向きに生きるためにも私はここで生まれ変わろう。 そして、この世界でのことを小説にしよう。 それを栞に見せに行こう。まだ、私も書けるって、そう伝えたい。] 「頑張れ!私!」 [ぼんやりと光るカードと星空がなんか素敵で、ロマンチックな雰囲気がする。このまま、帰還の効果が発動するまで、この空気に浸っていよう。] (175) 2021/02/07(Sun) 23:39:18 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新