人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【人】 調合師 ネス

[彼は神経が敏感だけれど、
すよすよと無防備な顔で眠る今なら大丈夫かな、と
彼の様子を窺いながらそっと身体を起こし、
ベッドから抜け出す事は可能だったか。
見付かっちゃったら、堂々とやろうかな。

バニーちゃんの衣装は流石にないので、
僕が以前着けたうさぎの耳を取り出し、
彼のもとに戻って、
その頭にふわふわの長い耳を乗せる]


  ……ふふ、やっぱりかわいい。


[新たな可愛い姿が見れた事に満足して、
彼をぎゅっと抱きしめ、僕は二度寝の態勢に入ったのだった。**]
(48) 2024/02/26(Mon) 13:58:20

【赤】 調合師 ネス

[彼を可愛がるのが好き。
可愛いって言ったり、甘やかしたり、撫でたり、寝かしつけたり。

でもそれと同じくらい、
彼からの「可愛い」も僕は好きだ。
彼に初めて可愛いと言われた時から不思議に心地よく感じていたけれど、今は、僕自ら欲しいと心の奥で想っている言葉のひとつ。

だからこんなに追い詰められた状況でも、彼の「可愛い」>>*84は、僕にとって嬉しいもので……]
(*91) 2024/02/26(Mon) 21:26:12

【赤】 調合師 ネス

[だから、という訳じゃないけど、
彼の言葉には従ってしまう。

いつもの口淫の様に舐めたけど、
ふと、彼が上機嫌な声を漏らす]
 
 
  ん、っぅ


[何を言い出すのかと思えば……、
僕がすごくやりにくくなる事実が述べられる。>>*85
舐めるのを止めようかと思ったけど、
彼の手で揺らされた玩具が唇を擦って、
小さくも淫らな音を立てる。

こんな事でまた煽られて頬の色が濃くなってしまうなんて、
もう生涯、彼のする事に慣れるなんて事ないんだろう]
(*92) 2024/02/26(Mon) 21:26:57

【赤】 調合師 ネス

[玩具への愛撫もそこそこに口を離し、
おしおきしてほしいって伝えれば、
僕の顔に彼の影が落ちて、]


  ふ……
 

[キスをされるかと思ったけど、
与えられたのはそれよりももっと浅く、淫らな触れ合い。
彼に吸われたところだけきれいに色づいて、
そこをもう一度舐められれば、
ぴくん、と肩と下肢が震えて反応してしまう。

後ろを埋めていた指がゆっくりといなくなって、
小さな淋しさと、煌めく様な期待が胸に湧く]
 
 
  ……ぇ?
 

[顎を取られる事はそう不自然でないと思ったけれど、
わざわざ「こっち」と言われては、なんだろう、と僅かに首を傾げる。
でも彼を訝しむ様な気持ちはなかったから、誘われるまま、まっすぐに彼を見つめて]
(*93) 2024/02/26(Mon) 21:27:35

【赤】 調合師 ネス

[続く言葉を、理解する前に後孔に濡れた無機物が充てられて。>>*87]

 
 あっ……


[彼と目を合わせたまま、
押し入る質量に濡れた声を上げてしまう。
表情もきっとその声に相応しいくらいに乱れて、彼のものじゃないのに彼のかたちに拡げられていくのを感じる度、締まりなく、情けなく、それでいてわかりやすく「気持ちいい」って顔になっていった]


  ふ、ぁ……、


[彼の視線が僕には刺激が強すぎて、
途中でそっと目を伏せる。
でも彼の手から顎が外れない様に、自らの身体を留める。

髪をふりふりと揺らし、
羞恥から僅かに濡れた睫毛を震わせ、
彼の色に染まった唇はずっと開いたまま、
絶え間なく熱い息を、時々甘い声を吐く、姿。

彼だけに見せるその姿を、包み隠さず見てもらった]
(*94) 2024/02/26(Mon) 21:27:57

【赤】 調合師 ネス

[休む間もなく奥まで挿し込まれたら、
彼の手で衣服を整えらえる]


  ……ぅ、


[ナカに入ったまま服を着るなんて事はなかったから、
それだけで大分違和感がある。
思わず小さく呻いて彼を見上げる。
抜いてほしい訳じゃない……いや、抜いてほしいかほしくないかで言えば抜いてほしいけど、そうじゃなくて……

今は何とか立ってられるけど、
お腹の中はいっぱいだ。
これで歩く?本当に?できる?と
戸惑いと不安と他なんか色々混じった様な表情を、
僕はしていただろう]
(*95) 2024/02/26(Mon) 21:28:20

【赤】 調合師 ネス

[そうして、スタートの合図の様なキスが落とされる]
 
 
  ……、ぃや、 
  むりに決まってるじゃん……
  あっ、や、触っちゃ、だめ……


[微笑む彼を軽く睨んで抗議したが、
お腹に触れられたらびくんっと面白いくらいに反応してしまう。

自分で一歩を歩けないでいたら、彼が僕の腰を抱いて、荷物もちゃんと持って入り口の方へ誘導する。

一歩を踏み出したら、ぐり、と玩具がナカの変なところを擦って、僕は思わず彼の腕を掴んでしがみつく]


  あ、あ、これっ、だめ……
  ん、 ぅう……


[それでもなんとか、彼が励ましてくれるなら、頑張って歩こうとする。
別に突かれてる訳じゃないのに、僕が僕の意思で歩く度、快感をこの身に広げしまう。

彼は僕の歩幅に合わせてくれるけど、
僕は段々前かがみになって、
何度も声を漏らしながら、

ようやく、入り口に辿り着く。
その頃には軽く息が上がってしまっていた]
(*96) 2024/02/26(Mon) 21:29:14

【赤】 調合師 ネス


 
  ……敵に、襲われそうになったら、
  守ってね……?


[涙で濡れた瞳に滲むのは、彼への信頼。
ここでは命の危険がなさそうだから、
このまま進む事を、
僕はここで改めて決意した。**]
(*97) 2024/02/26(Mon) 21:29:34

【赤】 調合師 ネス

[口淫する姿も、挿入される顔も間近で彼に見られて>>*105
でも、見てくれて嬉しいって、思ってしまう。


見た目だけいつも通りに整えられて、
彼に歩を促されても、うまくできない。
さっきは自分でおしおきしてなんて言ったくせに。
でもだって……
こんなに歩けないとは思ってなかったんだ。

お尻の中で蠢く快感に足をもつれさせたら、
彼が支えてくれたけど、その表情は愉しそうで。>>*106]


  ……、


[助けてくれるのも気遣ってくれるのも嬉しいけど、
「ちゃんと任務」なんて、最後の一言は仕掛け人が何を言うのかと、僕は不服そうな顔になる。
でも、でも……
僕が逆の立場ならきっと、似た様な顔をしてしまうだろうと想像できてしまったから。
彼の力を借りる事を是として、
よたよたと変な足取りで歩いて行く]
(*112) 2024/02/27(Tue) 18:13:29

【赤】 調合師 ネス

[入り口の前で彼への気持ちを示せば、
彼はしっかりと頷いてくれて、
額に唇で、髪に頬で触れてくれた。>>*107

そうして誓ってくれた言葉に、]


  ふ、ぇ


[僕は乙女の様に胸を高鳴らせてしまった。

かっこいい、って、唇だけで呟いて、彼を見つめる。
先に気付ける?本当に?すごい。
彼と感覚を共有している訳ではないから
実際の調子のほどは明確にはわからなかったけれど、
僕の言葉にこんなに自信を持って応えてくれる彼を
疑うなんてとんでもなかった。
もう、信頼してついて行く気しかなくなった]
(*113) 2024/02/27(Tue) 18:13:45

【赤】 調合師 ネス

[扉を開けて、外へ出る。
部屋の中と違って、前後左右を気にしなければいけない空間はちょっと緊張したけれど、彼の様子を見て、近くに危険はなさそうだと安堵する。
あたりに注意が行けば気にならなかったのに、
ほっとしたら、動いていなくてもお尻の方が気になる。

彼がコレを抜くタイミングを教えてくれて、
ずっとじゃなくてよかった、って
気が抜けた瞬間に指で刺激される。>>*108
服越しだからぴくっと肩が揺れるだけだったけど、
指で押し込まれたら、話が違ってくる]


  んゃ
、 
深いの、だめ……



[彼にとっては軽い悪戯だったかもしれないけど、
これ以上はだめ、と首を振る。
立ったままという刺激の強さも相まってか……
ぐっ、と自分の前部分を押さえる僕を見たら、
彼も察してくれるかもしれない]
(*114) 2024/02/27(Tue) 18:13:51

【赤】 調合師 ネス

[目的を達成する為、
次の部屋を二人で目指すが、
その部屋へは彼が先に一人で向かった。

彼の仕事を見ながら、僕はもじもじと身体をくねらせて
どうにか歩きやすい体勢はないかと模索する。
でもそれが見付かる前に彼が罠をあっという間に解除して、

僕を振り返って、
両手を広げた姿で待っている]


  ―――、


[普段なら今すぐに飛び込みたい光景だ。
僕のその心に従う様に勝手に足が一歩を踏み出す。
苦悶に眉を寄せ、ぁ、と声を漏らす。
ぐに、とお腹の中を歪めるそれに僕が思う事は、]


 (もっ、と……動いてほしいな……)


[だって、
本物はそうして僕に気持ちいい事をしてくれて、
自分も気持ちよくなってくれる。
俯いて、自分で無理に大きく踏み出せば
ナカがよく知るかたちに抉れる。
でも、でも僕が欲しいのは――――]
(*115) 2024/02/27(Tue) 18:13:55

【赤】 調合師 ネス



  ぜ、 くす、 さ……



[服の下で自らの先走りを感じながら、
滲む視界で彼の姿を見つめ、彼の名前を呼び、
時々足を止めてしまいながらもゆっくり距離を詰め、

彼の胸に、ほぼ倒れる様なかたちで飛び込んだ。

ぎゅう、と彼の背を握って、抱いて、
崩れそうになる膝に鞭打って、何とか立ったまま。
はぁ、はあと吐く息を落ち着かせて、ぽつりと呟く]
(*116) 2024/02/27(Tue) 18:14:01

【赤】 調合師 ネス



  ……ね、立ってシた事、ないよね。

  しようよ……こんど。


[玩具に翻弄されながらそんな事を想像していた僕は、
そのまま願望を彼に伝える。
だって立ってシた事があれば、
こんなに歩くの下手じゃなかったもんね、なんて
建前をきっと口にしながら]
(*117) 2024/02/27(Tue) 18:14:21

【赤】 調合師 ネス

[そうして次の部屋に足を踏み入れたか。>>*110
よくわからないものが色々並んでいるけれど、この中にまほらまの結晶が紛れていたりなんて……あるんだろうか?

彼に「触ってもいい?」と確認してから、
そのあたりのものを退けたり、
結晶が入っていそうな容器を片っ端から開けていく]


  ん?……へえ。


[その中に気になるものを見付けて、
拾い上げ、そっと自分の懐に仕舞った]


  ゼクスさん、何か見付かった?


[それは内緒にしておいて、
彼の方に収穫はあったかと振り返る。
お尻の中は、あまり動かなければ平気になってきた、かもしれない。**]
(*118) 2024/02/27(Tue) 18:15:41

【赤】 調合師 ネス

[守る、って約束してくれた時は
あんなにかっこよかったのに。
玩具で僕を虐める彼は、言葉も顔も意地悪に笑む。
良い、けど、だめ、なんだよ。
わかってるくせに。
……そんな台詞も顔も、どうしようもなく好きなんだけども……。


囁く彼>>*126にまともに返事を返せないまま、
彼は次の目的地で僕を待つ。

いつも以上に彼しか見えなくて、
彼の小さな「おいで」の声>>*127に引っ張られるまま、
身体の中を穿たれながら淫らに歩いて、

やがて彼のもとに辿り着く。
倒れ込んだ僕よりも強い力で抱きしめられて、
なんだか涙が出そうだった]
(*133) 2024/02/27(Tue) 23:19:05

【赤】 調合師 ネス

[褒めてもらって、頭を撫でられたら、
ほっとして息を落ち着かせていく。
僕が帰るところはいつだってここだと、
再認識するくらいにあったかくて、力強くて、心地よくて、
大好きな体温だ。

そこで僕は、さっき生まれた淫らな願いを口にする]


  え……と、 ぅ、うん……


[彼から返ったのは疑問や否定ではなく、
僕よりも過激な言葉だったから>>*128
思わず口ごもって、でも、
こっちも断る筈がないのだから、こくんと頷いた]
(*134) 2024/02/27(Tue) 23:19:12

【赤】 調合師 ネス

[そして次の部屋に入って探索を開始すれば、
ほどなくして僕はちょっと面白いものを見付け、
彼の方は……>>*129

何かを手に、分析を進めている様で。>>*130
なんだろう、とお尻のアレのせいで動くのが憚られた僕のもとに、彼がやってきた。
後ろから身を寄せられて>>*131、一瞬びくっとしながらも、
努めて平静に受け答えをする]


  う、うん。
  こっちは特に怪しいものは無くて……、ん?


[僕の手元や近くには、本当に何もおかしな物はない。
さっきこっそり懐に入れたものだって、
今は関係のないもの。

でも彼は何かを見付けたみたいで、
差し出された箱をまじまじと見つめる。
手に持たされれば、
どこから開けるんだろうと疑問に思ったところで、
腰にナニかが押し当てられて、お尻の中のものも反応する様にぐっと奥が押されて、]


  ……っ?!


[びっくりして彼を振り返る。なに、を……]
(*135) 2024/02/27(Tue) 23:19:17

【赤】 調合師 ネス

[彼の意図を測りかねていると、
手の中の箱が、その模様が光っている事に気付く。
でも、どういう事だろう、と箱から彼に視線を戻す。

僕がわからないだろうと汲んでくれたんだろう。
この箱のつくりを教えられれば>>*132、]


  ……そ、んな事、あるの……?


[にわかには信じ難い。
でもここがどういうところか思い出し、
そして彼のスキルを思えば間違いじゃないんだろうと、
僕がそう答えを出すのに時間はそうかからなくて。

……何より、
理由はどうあれ、
僕の欲望が叶えられるのに、
飛びつかないなんて、あり得なくて]
(*136) 2024/02/27(Tue) 23:19:19

【赤】 調合師 ネス



  う、うん。
  しよ…………

  じゃあゼクスさん、後ろ向いて。


  ……なんて。ふふ。


[笑っていた彼は、僕の一言でどう表情を変えたかな。
もう一回そっちでもいいんだけど……]


  ……ね、
  立ったままでも、
  顔見て……してくれる?


[壁とか使って、
彼ならそうしてもらえるかな、できるかな、と思って強請る]
(*137) 2024/02/27(Tue) 23:20:07

【赤】 調合師 ネス



  艇の上から、おあずけ、だったから……


[彼のかたちに拡がっているココは、
今日はコレと指しか挿入ってないから、と。

「好き」って囁いて、
僕の方から彼の首に手を、腕を絡めて、
欲望に濡れた唇で、彼の唇に触れる。
箱の模様はきっと、それにも反応しただろう。*]
(*138) 2024/02/27(Tue) 23:20:14

【人】 調合師 ネス

[―――箱が開いたら、
仲間に連絡を取って、
制御室での操作も終えて扉を開いて、
みんなと無事に研究所を出る事ができたかな]


  僕も結晶、ちょっと分けてもらえるかなどうかな……


[こんな貴重なアイテムを独り占めできるとは思ってなくて、
でも使わせてもらえるといいなと、帰り道でぽつぽつ……]
(59) 2024/02/27(Tue) 23:43:47

【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんに伝えてみようか。
彼が怪我をした時助けたいって思っている事>>0:16
身体を鍛えた理由>>0:17
僕にも潜在的な魔力があるのなら、
結晶を使えば本当に癒してあげられるかもしれない事。>>0:44

それから、]


  ……ね。
  この研究所はいいものじゃなかったけどさ、

  ゼクスさんとなら、
  愉しめるものも、あるかもね。


[さっき懐に仕舞った>>*118ものを、
ゼクスさんに見せてみよう。

それは、この研究所にある罠や装置の仕組みをメモ書きした、小さなノートだった。
全部は載ってなかったかもしれないが、
案外魔力だけでなく手作業で作られたものもあり、
これをもとにすれば僕でも同じものや似たものを作る事ができる]
(60) 2024/02/27(Tue) 23:43:52

【人】 調合師 ネス



  何か好きな物、ある?


[とゼクスさんに問うて、
そんなものがあれば作ってあげたと思う。

他に興味がありそうな人がいたら
その人たちの希望も聞いてみようかな。

でもえっちなものを作る人間だって見ないでほしい。
調合師として、何万と薬やアイテムを作ってきたんだ。
作る事が飽きなくて、何でも作ってみたいってだけなんだ。


……たぶんね。*]
(61) 2024/02/27(Tue) 23:43:57

【赤】 調合師 ネス

[観客の前で媾うなんて淫らな行為に二人で同意して、
そのまま雪崩れる様に触れ合いかけて。
ちょっとした冗談を口にしたら、
彼はとてもかわいい反応を返してくれた。>>*143

もう抱かれるのは嫌だって言われたら
どうしようかと思った。
「また今度」って言ってくれて、嬉しい。
「今は抱きたい」って言ってくれるのは、
僕も今は抱かれたかったから……本当に嬉しくて。
肩を揺らして笑う彼に、愛おしさを瞳に溶かして微笑む]


  うん。


[首に落とされたキスに、目を閉じる。
とくとくと淡く鳴る心音は、
これから抱かれる事を想像して、彼に焦がれる]
(*149) 2024/02/28(Wed) 10:17:19

【赤】 調合師 ネス

[壁に身体を押し当てられたら、傍の棚に箱を置く。
さっきちょっと濡らしてしまった下着も彼に剥がれて、
足を持ち上げられたらどきっとした。
思わず玩具を締め付けてしまったから、
するっとは抜けなかっただろう。
抜く際にぴくんと反応したけど、]


  ふあ……

  僕も、愛してる…… ぁん、


[彼の言葉>>*144を聴いた時の方がときめいた顔をして、
同じ温度で返してくれる口付けに蕩けて、
さっきまで埋まっていたものと同じだけど違うもので満たされる心地よさに、甘く声を震わせる。

やっぱり好き、って
彼からの愛と、彼への愛で溺れていく。
立ったままでも途中でへばったりしなくて、
ちょっと鍛えてよかったな、ってぼんやり思った事だろう]
(*150) 2024/02/28(Wed) 10:17:24

【人】 調合師 ネス

[そんな甘い時間、
小さな触れ合いも含めれば今日はもう何回目だっただろう。
何回、何時間過ごしても飽きる事はないのだろうけど。

飛空艇への帰り道、
まほらまの結晶を欲しがる僕を疑問に思ったのか
使い道について彼が尋ねて来た。>>62
使わせてもらえそうならもう隠す理由も無いし、
寧ろ自分から言うつもりだったから、
包み隠さず答えたけど]
(69) 2024/02/28(Wed) 10:17:27

【人】 調合師 ネス

[彼が頬を桜色にして口元を緩める。>>63
そんなに驚く事かな、と僕の方がきょとんとしてしまったが、
彼の心を占めるのが喜びなのだとわかれば
僕もふっと顔を綻ばせる]


  めちゃくちゃ愛してるよ。


[水色の華を身に宿した彼の事、
ここに来る時よりもっと、もっと好きになってしまった。
だからあんまり無理しないでね、と付け足して、
撫でられるまま身体を揺らした]
(70) 2024/02/28(Wed) 10:17:30

【人】 調合師 ネス

[僕は針の事はもうすっかり首から……もとい頭から抜けてしまっていたけれど、研究所から持って来たノートを見せれば、
彼はそれにも喜んでくれた。>>64
彼が興味のある分野の内容もあったから、
ふふって笑って。

二人で愉しむ>>65、に頷いたけど、
後で獣耳の生える薬は頼まれて作ったかもしれないね。>>68
そうしたならあの日交換した耳の事>>55を思い出して、僕達は僕達でつくりものの耳を被せていちゃいちゃしただろうし、
バニーちゃんにもなってほしいなあって
性癖を彼に再びぶつけた事だろう]
(71) 2024/02/28(Wed) 10:18:07

【人】 調合師 ネス

[あと甲板で決闘(?)をしていた彼には、
呆れながらめちゃくちゃ沁みる薬を傷口に塗ったりしただろう]


  仲間同士でこんな馬鹿な事……
  次したらもっと沁みる薬塗るからね。


[今度塗る薬は、縛り付けていないと発狂しそうなレベルのものにしますと告げる。流石にそれは彼も嫌がって
抑止力になるかなって]


  ……むやみに他の人に触っちゃ、
やだよ……



[戦ったって事は身体に触れたり触れさせたりしたんでしょ、と。
多少のなかよしスキンシップには何も思わないけど、
怪我する様な触れ方で、故意にいっぱいするって……

僕の想像がいかがわしかったのかもしれないけど、
妬いちゃうものは妬いちゃう。
僕の嫉妬はあの針のせいで彼にバレているから、
素直でめんどくさい本音を明け渡して、傷口に馬鹿みたいに大きくて格好悪い絆創膏を貼ってあげた。**]
(72) 2024/02/28(Wed) 10:21:45
 




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