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【人】 2年 ステラ[声がはもる。 こういう驚きの声はハモるものである。 綺麗だなで済まない状態…結構怖い。 救いを求めたターコイズはと言うと、何かを取り出したようだが…] ――…えっ……………。 [それを投げたりして気を逸らすのだろうと思ったら、まさかの土下座。>>82 それはもう、綺麗な土下座。審査員がいたら100点満点なんてつけそうな見事な以下略。 そのあまりにもきれいな土下座にあっけにとられる。 どう反応していいのかわからない。 それにそれで大丈夫なのかと、視線をむければ許されたよう? これって私も許されたになるのだろうか…。 何か圧を感じてしまう。気のせいと思いたいが思えないから、じりじりさがり、ターコイズの後ろに] (101) 2023/06/23(Fri) 21:42:34 |
【人】 2年 ステラ……全部、任せていいかな? わ、私は、警戒されていそうだから。 [圧が、圧が…採取道具を返しながら、魔蝶を見る。 なんか、やるのかこいつと言われている気分になるのは、気のせいだと思いたい。 そうではない。そんな事はしないと、そのまま花畑の外まで後退するのであった。*] (102) 2023/06/23(Fri) 21:42:56 |
【人】 2年 ステラ― 前日 ターコイズと ― ……大変お世話になりました。 [その足りないを引き起こされる原因1のクラブがうちだろう。 たぶん、原因になるクラブは他にもたくさんあるだろうが。 ……大変だねと、ありがたいございますと、尊敬の念を込めた視線を改めて送る。 きっと飼育クラブがなければ、もっと、もっと大変だっただろう。 ――狩りつくされるとかありそうだからと。] ……行く。時間を作って、必ず行くね。 [それを聞けば、行くしかない。 時間を作り、訪れよう。 こんな約束をするのは、実ははじめてに近い。 約束一つでも、なんだかとてもくすぐったく感じてしまう。] ……ん、来て。私がいなかったら、裏方なんだと納得してくれると嬉しいな。 [人前に出る事が出来なかったと思われるよずっといいから。] (122) 2023/06/23(Fri) 22:42:18 |
【人】 2年 ステラ[……大丈夫のようだが、ばさばさがこわい。 こわく感じてしまう。 襲われたら、抵抗手段のない自分なんて、いちころだろうから………痺れて転がるのかな。] ……お願いします。 [肩を叩かれるとホッとする。 それだけの安心感があるから。 …………が、よく聞くと話しているような。 それがとても親近感がある…なんだろうと、考えて浮かぶのは、クラブの先輩。 術式に向かい話、道具に向かい話その姿に。 あれはちょっと、怖い……それに近いものを感じる。 指摘するべきか。いや、きっと、ターコイズが特別で、やり取りができているのかもしれない。 きっとそうなんだと、目を背けてしまう。 どれだけ経ったのか、採取は終わるだろう。] (123) 2023/06/23(Fri) 22:42:58 |
【人】 2年 ステラ……ありがとう。ター……。 [名前を呼ぼうとするが、はて…ちゃんと出てこない。 浮かぶの一部分だけ…でも、今日は、呼びたいから] ……イズ? [と思い出した一部だけで呼びかけるのであった。*] (124) 2023/06/23(Fri) 22:43:13 |
【人】 2年 ステラ[一歩。また一歩、地下へ続く道の方に行くと重苦しい気持ちが増していくよう。 ダメだと思うのに、振り払う事が出来ない。 もう少しで、下に降りる階段…と言うところで、気づき振り返る。>>116] ……ぁっ…。 [見知った先輩が、こちらに来るのは良い。 ただ、ちょっと気まずくもある。 何度か、交流を持つうちに話しただろう。 自分も淫魔の血を引いている事を――。 だから、昨夜夢で>>7>>18と言う事は……で。 と言っても、自分であって、自分ではない私だから、あれは別と、切り分け、平然を装い] ………おはようございます。どうしたのですか…こんなところに? [いつもはじっと見上げるのは、少し視線を逸らしてしまう。 それは、気まずさだけでなく、こんな場所にいる事の後ろめたさもあるから。*] (136) 2023/06/23(Fri) 23:04:19 |
【人】 2年 ステラ― 前日 ターコイズと ― …だったら、提供しているクラブのすべてを回るのね。 [制作系のクラブはお世話になっているだろう。 もしかしたら、それ以外もあるのかもしれないが、自分は知らない。 そういうところ回るだけでも、大変そうだが、楽しいのなら、平気なのかもしれない。 ちなみに…魔蛾はこの大きさと認識になっている。 野生だからでかいなんて知らない。 もし、クラブの方で、育てているのを見て背貰ったら、子供と言うだろう。 そんな日は、来るのだろうか。] …………差し入れ? [その発想はなかった。>>134 差し入れとは、どんなものだろう…発想が無いから、想像もできない。] …その、差し入れって、どんなものを持っていくの? [どんなものを持ってきてくれるかの確認になってしまっているが、自分的には、どんなものを持っていけばいいのか聞いているつもりである。] (141) 2023/06/23(Fri) 23:20:01 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a23) 2023/06/23(Fri) 23:22:49 |
【人】 2年 ステラ― 地下へと通じる道 プラチナと ― [振り返るより先に、握られた手と、かけられる言葉。>>143 それは随分前から追いかけてきていたのだろう。 焦ったような声と、腕の力は、今から行こうと思っていた場所が解っているよう。 でも、振り返ると、手は離れ、焦ったような声はどこえやら。 ごめん。その言葉は、何に対してなのか>>150] …そうですよね。 [こんな場所の方に歩いていくのを見かけたら、気になるのは自然な事。 きっと、他の人でもこうやって止めたんだろうなと思うのに] ――…危険な場所に行こうとしているように見えたから、特に…? [嫌味じみたようになってしまう。 そんなつもりは無かったから、言い訳を口にするかわりに、視線を絡める。] (157) 2023/06/24(Sat) 0:17:37 |
【人】 2年 ステラ[絡めた視線も、すぐにはずし、上を見上げる。] …危険な場所に行こうとしたわけではないの。 ただ…先輩のように空にはいけないから……だったら、 [俯くように下に視線を落とす。] 潜るだけかなって…そうすれば、何も感じなくなったらいいな…。 [危険な場所に行こうとしたわけないと言ったくせに、危険な場所に行こうとしたと告白しているものも同然の事を口にする。 が、顔を上げ、改めてみつめが、どこか自嘲めいた表情を浮かべ] …先輩に見つかったから、行きませんよ。 [安心してください。 見続けないのは、自信が無いから。どうしても、視線を逸らしてしまうのである。**] (158) 2023/06/24(Sat) 0:18:59 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a25) 2023/06/24(Sat) 0:22:03 |
【人】 2年 ステラ― 地下へ通ずる道 プラチナと ― [やっぱりと思う反面、その返事はどこかいつもと違うように感じる。>>174 絞り出すような、そんなようなものに聞こえてしまう。 普段の彼からしたら、当たり前のような行動をしているだけなのに、 いけない事をしようとしている自覚があるからこそ、漏れ出た嫌味みたいな言葉に含まれているものを感じ取ったのかと。 誰でもではなく… ―をと言う、普段なら絶対漏らさない、そんな気持ちを。 そんなつもりは無いと、思っても、口にしてしまった事は、やはり引っ込める事などできず、だからと言って、言い訳をする事も出来ず、 嫌味みたいな事を言った自分から、目を逸らし] ……知っていますよ。 [この先にあるものを知っているような、口ぶり。 知っていても、おかしくはないだろ。 噂なんてものは、どこかで耳にするし、自分より、1年上。 知らない1年の間に、地下室に関する何かがあってもおかしくないから。 それに、知っていると口にしても、具体的に知っているわけではない。 危険である……それだけの事だ。] (190) 2023/06/24(Sat) 8:54:06 |
【人】 2年 ステラ[沈黙が落ちる。>>175 それは、自分が言った事で何か感じたのか、それとも無言の非難なのかは解らない。 それがどれだけ続いたのかわからないが、沈黙はとても重く感じ、とても長いものに感じる。 沈黙が痛くて、口を開こうとしたが先に言われることに、息を飲む形になる。 何かあったなんて、いつも以上に解りやすかったんだろう。] ……。 [すぐには返事が出来なかった。確約は出来ないから。 が、真剣な眼差しが突き刺さるよう。そんなものを向けてくれる人がいるなんてと、降参とばかりに肩をすくめる。] ……確約は、出来ません。 でも………行かないように……なるべく、留まるようにはするわ。 [言えるのは、それだけ自分の中のバランスが崩れたら、解らないから。 それでもいいかと、見つめなおす。*] (191) 2023/06/24(Sat) 8:54:40 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a30) 2023/06/24(Sat) 8:59:10 |
【人】 2年 ステラ― グランド前夜 ― [マーリン寮のリリスの元に手紙と小袋が届く。 手紙の内容は、以下のよう] 『約束の手紙を書いたわ。 あの後は、採取をしたり無事終わらせることが出来て、今この手髪を書いているの。 貴女の元にちゃんと届いて、大丈夫だったという証拠になってくれるでしょう。 でも、これだけは。心配をしてくれてありがとう。 そして、私も貴女の事を心配しているから、風邪の予防にもなる薬草を一緒に届けたから、良ければ使ってね。 ステラより』 [と…。小袋には書かれている薬草が入っている。 リリスの種族を知らないからの気遣いであった。**] (205) 2023/06/24(Sat) 10:34:54 |
【人】 2年 ステラ― 地下へ行く道 プラチナと ― [本当にいいのかと、ある意味拍子抜けするような気分。 あれだけ突き刺さるような、真剣な眼差しを向けたから、もっと確かな約束をと言われるのかと思った。 言われても、出来ないものは出来ないが…。 それでもそういう風なのに。 違った。違ったが、なぜだろうか。 言葉も、纏う雰囲気も、何かいつもと違うと感じてしまう。 そこに感じてしまうのは――贖罪のようなもの。 本人がより、誰か知り合いがあの地下に、あそこにあるものに触れてしまった。 それを止められなかった…そんなように感じるから。 あくまでそれは、自分がそう感じている事。 実際のところは何も知らない。解らない。 聞けばいいのかもしれないが、とても重い話題。触れてはいけないような話題である。 踏み込むことは、躊躇われる。 だから何も言えなかったが、約束したからもういいとばかりに離れようとする姿に、何か思ってしまう。 自分よりも、相手の方が、ひどい状態のように思えるから。] (211) 2023/06/24(Sat) 11:40:29 |
【人】 2年 ステラ[心配が届いたようで、ほっとする。 ただ、静かな場所と提案をしたのは良いが、どこだろう。 少なくとも、お祭りの日にこんな場所に来る人はいないから、ここも静かな場所には当たるが、それもどうかと。 だったら空いている教室か、それとも森の方か。 森の方は、採取だとかありそうだが、人に会わなければ、静かなところである。 休むと言うなら、寮でもいいだろう。 ルームメイトがいても、今はお祭りで出っ張らっていて、会う事はないだろうし。 悩んでみたが、どれが良いのか] ……先輩、お薦めの静かなスポットとかあります? 無ければ……部屋にどうですか? [どこかあるかもしれないから、聞いてみる。 でもない時ように、自室に誘ってみる事にする。 自室に誰かを誘うなんて今までしたことはない。しかも男の人をとなるから、じっと見つめる目は、少し、ほんの少し逸らす。 いけない事を口にしている気がするから、ほんのり赤くなるのもあるから。*] (212) 2023/06/24(Sat) 11:41:32 |
【人】 2年 ステラ― 地下へ行く道 プラチナと ― [人の事は言えないが、やはりいつもと何か違う気がする。>>223>>224 沈んでいるような、いつもの明るさが見当たらなくも感じてしまう。 実は騒がしいのが苦手とか、そういうのもあるのかもしれないが] ……そう。部屋。 [もう一度口にするが、部屋に誘うと言うのは気恥ずかしい。 やましい事が無くても、慣れない事をするからどうしても。 が、逸らした意味を誤解させたと思うのは、不自然に途切れるから。] ……構いませんよ。 構うのなら、初めから提案はしないわ…。 その……少し、男の人を部屋に誘うと言うのが… いけない事をしているようで…。 [恥ずかしく感じたは、さらに小さくなって聞こえたかどうか。 とにかく、逸らしてしまった理由を口にしてしまう。 誤解させたままにはしたくなかったから、ああ、それとも、こちらだろうか。] (233) 2023/06/24(Sat) 14:33:08 |
【人】 2年 ステラ……誰かに何を言われても、気にしないわ。 それこそ、いまさらよ。 [彼は自分の噂に巻き込まれる事を気にしている。 が、それは自分も同じ事を思う時があるから、気にしてしまうのも解る。 解るけど、これを口にするのも、いまさらの事だが、それでもちゃんと伝えたくて、気にしないと、ちゃんと目を見て告げるのである。] (234) 2023/06/24(Sat) 14:33:14 |
【人】 2年 ステラ……そうですね。 [と言っても、何があるのかあまり詳しくない。 休ませようとしているのだから、選ぶとするなら限られるだろう。 だったら無難なところで、] 何か、さっぱりした飲み物でも、買います? 何があるか、知らないから、その辺りは、お任せになるけど。 [それくらいなら、寝不足にも負担にならないだろうし。 行きます?と誘いかけ動き出すようなら、隣を歩く事にする。 販売ブースまで来るのは良いが、人は多い。 隣を歩くだけなら、はぐれてしまいそうである。 だからとなりを見上げて一言囁くのであった。*] (235) 2023/06/24(Sat) 14:33:27 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブースへ プラチナと ― [誤解は解けたようである。>>258 だけど、なんでだろう、ぼそっと囁き落とされた言葉に、今はいつもと違う意味が含まれているように感じるのは。 一緒にいる事だその人が誤解されるのは嫌と言うのは、初めての出会いの時から解っている事。 それは私も、同じ経験をしているから解った事でもある。 だから、いつものそれと同じだと思うのに…なのに、ぼそっとだからこそ、誤解されたくない人でもいるのだろうかと勘繰りたくなる。 勘繰ったりしても、聞く事はしない。出来ない。 だからいつもの意味と言う事にする。 気にしないと言えば、少しだけ気が晴れたようなそんな感じに>>259 お祭りだからこそ、よけい一つのところに人が集まる。 だから、目が気になるのかもしれない。 いまさらながら、気にした事はないと伝えた事はなかったと、思い至るのであった。] (272) 2023/06/24(Sat) 17:49:48 |
【人】 2年 ステラ……どこです?って飼育クラブなら、私も知っているわ。 よく、お世話になっているから。 私もそこにはいくつもりで………。 [行くのは良いが、突発の為、差し入れを持っていない。 どうしようか…またあとでもっていけば…なんて考えていたら、ターコイズの名前をつぶやくから、思わず見上げてしまう。 誤解と同じような静かなトーンだから、その2つが結びついてしまう。 でも納得はしてしまう。 ターコイズは同性から見ても、魅惑的な身体つきをしている。 肉欲的に見れば、さらに魅力的に映るだろうが、それだけではない。 可愛いところも、面白いところも…少し変わったところもあるが、それもすべて魅力的である。 だから何か思う事は、当たり前だと…そんな事を瞬時に考えていたが、名前に反応して見上げたのは、誤魔化したい。] ……イズと、知り合いなんですか? 私も、お世話になっているから、顔を出すって約束していたの。 [いるといいですね、なんて見上げた事を誤魔化すが、人の多さは変わらない。 だから、つぶやいた言葉は、届くかどうかわからなかったが、ちゃんと届いたようで、たった一言には頷くだけ。] (273) 2023/06/24(Sat) 17:51:59 |
【人】 2年 ステラ……飼育クラブのところに行けば、離しますから。 [手を繋いで、人込みの中を、飼育クラブの出店しているブースまで移動をする。 買いにくるお客は、多いようだが対応してくれる人の中に、ターコイズは見当たらない。] ……いないようね。 [クラブのところまで行けば離すと言ったのに、いないようだから離す事もしないでそのまま。] …先輩は何にします? [ミルクセーキ、聞いていたミルクアイスもある。 他にもあるが、飲み物と話したのに、目はアイスに釘付けになってしまうのであった。*] (274) 2023/06/24(Sat) 17:52:49 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― [男も差し入れの事を口にするから、驚いて見上げる。>>297 あれ、口に出して言ったかなと…。 こう言うイベントごとで、知り合いのところに行く時に差し入れを持って行くのは、わりと当たり前のことなんだろう。 だが差し入れと言うのを知ったのは、昨日。 当たり前的な事は知らない。 知らないから、約束が無くても持って行くのは、特別なようなものに勘違いするのは、許されよう。] ……友なんですか。 なんだか、良心みたいなのが痛むわ。 [いいなと、漏れそうになる言葉を、押しとどめて、実際うっと思った事を漏らす。 友と言うモノたちから採れるものを材料に道具を作るのだから。 傷つけているわけではない。ちゃんとしたものだろうが、なんだか痛んでしまうが、こればかりにどうにもならない。 材料が無ければ、道具は作れないから。] (307) 2023/06/24(Sat) 20:23:08 |
【人】 2年 ステラ………。 [アイスと両方と言われて>>299 どうしてアイスが欲しいと言うのか、バレたのだろうか、やはり驚いて見上げてしまう。 じっと気になるものを見つめる事はいつもの事。 それが彼との出会いでもあったから。 だから、それでバレるなんてちっとも思っていなかった。 飲み物と話していたのに、良いのかと思っても、ここは甘える事に。] …ええ、たべ、飲み?比べね。 [形状が違うだけで、どちらも変わりないのではと言うツッコミはしたらいけないだろう。 それに比べると言ったが、確か先輩は、ミルクセーキの方を頼むつもりだったような。 すると、両方の意味は、それぞれ買うになるのだろう。 それなのに、比べると言ってしまったから、両方2つずつを選ぶのか、どちらだろう。 どちらにしますと、問いかける。*] (309) 2023/06/24(Sat) 20:24:04 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― ……ええ。そう。 貴方の友達とは知らないで、その…精をいただいていたようなそんな気持ち? 例えにするのがおかしいかもしれないけど、そういう感じの良心の呵責みたいなものよ。 [解りやすいと言うので浮かんだのが、淫としての性質について。 よけいわかりにくなりましたと言うのもありそうだが、まーそれはそれである。] ……それもそうね。 って、え…友達? 私と………イズが? [随分よくしてもらっているし、仲良くしては貰っている。>>324 だけど、友達といえはしない。言ってはいけないと思っているから。 それは自分のような者と仲良くしたら、相手に迷惑がかかるだろうと言う気持ちが先に立つから。 きっと、気にせず飛び込めばいいのだろうけど、そんな勇気など持てるはずもない。 でもそんなものを口に出せない。きっと、その辺りは彼もよく知るような感覚だろうから。 今の彼にそれを告げる気はない。*] (337) 2023/06/24(Sat) 22:11:40 |
【人】 2年 ステラ……シェアって、あれよね。分け合うっていう……。 ………良いの?私として…。 [食べ飲み比べと言ったからだろう。シェアの話が出たのは。>>325 そういう事をしたいなんて、思いもよらなかった。 誰かと何かを分けるなんて、経験はない。 それに何度か耳にした、忌み子が食べたモノなんて…って言う言葉。 それだから、良いのかと、聞いてしまう。 でも、聞いた後に、そういう差別をする人ではないと、される側だから、しないはずだと、自分に言い聞かせて] ……先輩が良いなら、してみたいわ。 [断られるはずはないと、思ってもなんだか怖くて、恐る恐ると言った視線を向けるが、気にはしてないよう。 一つずつ頼むのがその証拠。 ほっと、深い、深い息を吐き出して、もう一度見上げるが…なんだろう。 やはりいつもと違う感じがする。 それが、なにと言うのは解らなくても、何かが違うような…それだけ。 気のせいと言われたら、納得できるようなできないような、そんな確証も持てない何かを。] (338) 2023/06/24(Sat) 22:12:17 |
【人】 2年 ステラ[そんな風に思っても、頼んだものが黒ころには普通にも見えるから。 あ、お代と口にするが、後で渡せばいいだろう。 それより、究極の選択と言えそうな二択を出される。 悩んだけど、はぐれる方が大変だから、] ……手を繋ぐ方がいいわ。 [と手を選ぶ。 だから片手にアイスを…片手に先輩の手。両手が塞がる事になる。] ……他、ですか? [クラブの子にお礼を言った後、辺りを見渡す。 何があるのか、よく解らない。 それに人込みの中、フードが外れでもしたら、今の状態では直す事も出来ないし、またエルフに遭遇すれば、何か言われるのは解り切っている。] ……ないですね。 [ぽつりと、一言囁いてから、寮に行こうと。 同じ寮だから、歩き出せば自然とそちらに向くだろう。*] (339) 2023/06/24(Sat) 22:12:46 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― ……そんな事は…。 [なら、どこと思うと、スプーンを使う事>>349 そんな事はないと言い切れなかったのは、見上げて口元を見つめてしまったから。 スプーンをと想像して、確かに気にした方が良い事と納得するのと同時に浮かんだのは別の事。 指でしたら、舌で舐めとったものを擦りつけたら…とそんなものが浮かぶ。 それは押さえている血のせいだろう。 踏みとどまっている。踏みとどまれているはずなのに、やはりバランスが崩れているのか、気を抜くと顔を出す。 そういうものを追い出そうと、頭を振るのはどう映るか] …そ、そうですね。いやと言うのは、無いと思いますが、止めておくのが無難でしょうね。 [男と言っている。そんな風には取らないはずなのに、いやと言わなかったのは、 先輩とが、いやととられたくなかったからであった。] (361) 2023/06/24(Sat) 23:36:57 |
【人】 2年 ステラ[――行っても良いのですかね。 その言葉は飲み込むことにする。 自分のネガティブな言葉が、そのまま先輩をも飲み込みそうな気がするか。] そうですね。 いまさらですが、明日もあるから、今日は明日の為の下調べをするでもいいかもしれないわ。 [たぶん、無難な返事だろう。 そう思いたいのは、気の利いた事が言えないから。 だからもうここは良いからと、寮へと。 人込みを抜けるまで、壁のように先を歩いてくれた。 とても助かった。両手が塞がってるから、もしかしたらフードが取れていたかもしれないから。 抜けた後、もう手を離してもいいだろう。 でも離すのがおしくてそのままにしてしまう。] (362) 2023/06/24(Sat) 23:37:19 |
【人】 2年 ステラ[寮につけば、誰か残っている人はいるかも。 といっても、そんなのを気にしている余裕などない。 寮に入れば、速足気味になるのは自分。先輩を引っ張るように、自分の部屋へと誘導する。 部屋の前までこれば、軽くノック。返事はないから、今は誰もいないらしい。 鍵を開けて扉を開けて、] ……どうぞ。 [部屋へと促す。 部屋の作りなんてきっと、同じだろう。 違うとしたら私物の置き方など。 私の、部屋は、ルームメイトと二人部屋だから、半分ずつで随分様子が違う。 華やかなのはルームメイトの子。シンプルで、そのままのが私。 先輩が部屋に入れば、鍵をかけて] 適当にすわってください。その…シンプルな方に…。 [床に座るか、ベッドに座るかの二択な気がするが、そんなのを気にする余裕などはなかった。*] (363) 2023/06/24(Sat) 23:38:12 |
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