三谷 麗央は、メモを貼った。 (a46) 2020/08/12(Wed) 10:31:53 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・バスルーム―― >>*169 [ラウンジの会話で千秋がぽつりと零した過去>>0:53を裏打ちするような言葉。麗央がいくらか想像していた内容と似通ってはいたが、むろん全く同一という筈もない。] 後ろの方が好きって訳では、俺はないけど。 ソッチで感じてしまうように 女を開発してくこと自体が好きなんだよな。 [女を、とは念のために付け足した一語。 男相手でも同様の手法は通じるのかもしれないが、少なくともこれまでに、そう試みようとした事は無い。] いまさら、開発なんて言い方する必要も無いか。 調教、だな。 [淡い笑みを見て、小さく笑った。] (*182) 2020/08/12(Wed) 11:09:35 |
【赤】 三谷 麗央四つん這いになりな、千秋。 お前の尻の穴、前の穴と同じくらい感じるようになるまで、 調教してってやるよ。 [命令の声を向けて彼女の背中を押した。 ひとまず、自ら準備してきた程度を確かめよう、と。 洗面器に湯を張り、手指を濯ぐ準備をして、 備え付けられていたローションをたっぷりと手に垂らす。 千秋が命じた姿勢になれば赤く腫れの残る尻肉に手を這わせ、 粘液を広げるように撫で回した後に。 中央の窄まりにつぷり、と 潤滑液を纏わせた中指を押し進めるだろう。]* (*183) 2020/08/12(Wed) 11:11:11 |
【赤】 三谷 麗央……すぐにそこまで成るかは、分からないさ。 でも、その素質はあるよ。千秋には。 [戸惑い混じりに呟かれた声>>*188、短く返して。] ゆっくりと息を吐いて、吸って…… 後ろだけじゃなく、此方も。一緒に。 [柔らかく滑らかな恥丘の手触りをもう一方の手で愉しみつつ、 溢れ出る甘蜜ですっかり潤んだ花弁を>>*189ごく軽く、 撫でるように触れて。] ……ほら。少しずつ、ひくつくみたいになってきた。 [その度に菊座への抽挿を繰り返せばやがて、 潤滑液の助けもあって動きは滑らかなものに変わっていくか。 声に出し、麗央の指に感じる収縮を千秋へ聞かせた。]* (*192) 2020/08/12(Wed) 11:52:47 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間――>>*198>>*199 [女の秘所を撫でつつも、麗央の指先は最も敏感な箇所には 触れようとしない。微細な刺激に背筋を反らせた千秋を>>*198 見てもそれは変わることなく。 あくまでも主となるのは肛洞への抽挿。 無言の内にそう伝えるかのようにゆっくり奥へ押し込み、 引き抜いてはその指を桶に張った湯で濯ぎ、繰り返していく。 中指に人差し指を重ねて二本。丸く整えた爪が 無防備な腸壁を傷つけぬよう僅かずつ捩じ込んで。] ……こうされながら、言葉で突きつけられて。 千秋は悦んでいる癖に。 [漏れた声に薄く笑んで、二本の指を開くような力を掛けた。 ゴムのようなきつい弾力が抗おうと締めつけ返すか。 それとも次第に拡げられ、奥の鮮紅色まで曝け出したか。] (*218) 2020/08/12(Wed) 14:28:56 |
【赤】 三谷 麗央……さて。この様子なら、使えるだろう。 首輪に鎖を付けて、犬みたいに引いてってやるよ。 [飼い犬に待て、とするように、彼女の額を軽く押さえる。 浴室の外へ姿を消してわずかばかり後、 戻った麗央は彼女の首輪のD環へカチリと金具の音を立てさせた。 そうして微笑み、もう二つの玩具を示す。 シリコン製の球の連なりと、黒い革のアイマスク。] それも、千秋に遣るとしよう。 ……くく。犬には尻尾が必要だろう? [まずはそう示唆した玩具から、と。 首輪の鎖を一度鳴らし、彼女の背後へ回り込んだ。]** (*219) 2020/08/12(Wed) 14:36:01 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮・寝室―― [二台並んだベッドのひとつ。 その上に乗った麗央の傍らに、首輪に繋がれ従いて来た千秋もまた上る。 その目元は黒革のアイマスクに覆われ、何も見えてはいない筈だ。 上半身を伏せ、腰を高々と上げた彼女の様は 遊んで欲しがる犬のようでもあったか。 小さな囁き声が麗央の耳に届く。 懇願する女の口調。 無言で首肯した彼の視線は、 シリコンで形作られた乳白色の尻尾へ向いた。] (*260) 2020/08/12(Wed) 22:34:48 |
【赤】 三谷 麗央最初に、それを抜いていってやらないとね。 [そう声を投げて、千秋の身体に手を触れつつ背後へと。 引き締まった美尻の中心に生えた人造の尻尾を掴み、 少しずつ抜き出していく。 先へ行くに伴って徐々に直径の小さくなる球体の連なりだ。 根元に近いひとつ目、ふたつ目は彼女の呼吸するタイミングを見計らって 手を動かす必要があったろうか。] ……ほら。もう、スムーズに抜けていくぞ? 穴の周りがめくれて、拡がって。 ……押し返すのだって。 こんなに簡単に。 [先端近くまで抜き出してはまた、軽い力で押し込める程度に挿入し。 再び抜いてはその感覚に反応する千秋の様を愉しげに眺める。 アナルパールの全体を抜き去ってしまうのはきっと、 彼女の声に切羽したものが混じり出してからのこととなっただろう。]* (*261) 2020/08/12(Wed) 22:35:46 |
【人】 三谷 麗央――夜半前・廊下―― [心地好い疲労感と共に空腹を覚え、 ルームサービスの食事を注文した。 過去二回の訪れから、食事の手配が無駄になるケースもあると 知ってのこと。備え付けの露天風呂から上がった頃には 居間の座卓に盆が置かれていた。 オーダーはごく軽く、出汁巻き卵と梅茶漬けのみ。 一人切りになった室内を眺めれば広さを感じるも、 それは特段の感傷をもたらすようなものでも無かった。 出汁の風味香るふっくらとした玉子を先に食べ終え、 茶漬けをさらさらと胃に流し入れる。 人心地ついたところで館内へ歩み出ることにした。 着直した浴衣は床の間近くにもう一枚、備えられていたもの。 特にあてもなく進むうち、 中天にかかる美麗な月にふと足を止め、見上げていた。]* (215) 2020/08/12(Wed) 22:51:37 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― >>*264>>*265 [戯れに為した尻尾での抽挿に千秋が上げた鳴き声を耳にすれば、 んっ、と息を詰めたような音が洩れてしまった。 心地よさはあんまり、と、そう言っていた筈の彼女だ。>>*169 その変容を察して、浴室からここまで連れ歩く間に 収まりをみせていた己自身もまた、高ぶりを示しはじめ。 くぷり、最後の一珠を抜けば鮮紅色を覗かせ窄まっていく様に 卑猥さを覚えて怒張を更なるものと漲らせていった。] まだこれからだろう、千秋? ダメ、って言うには、まだ早すぎるな。 [尻肉の合間に屹立を凭れさせ、ゆるく押さえさせて言う。 粘液の潤いがあろうと、性急に突き込もうとはしない。 雄自身にもローションを垂らしかけ、十分な滑らかさを帯びてから。] 心の準備に少しだけ、待ってやるよ。 十回だけ。千秋の此処を擦って、それから。 [それから、菊孔を犯していくのだと示して、 ゆっくりと上下に動かし始めた。] (*274) 2020/08/12(Wed) 23:14:56 |
【赤】 三谷 麗央――そうだ。ひとつ、今度は俺から千秋に聞いておこう。 このまま後ろからがいいか? それとも前からがいいか? [どちらの体位の経験があるかまでは知らないが、 後ろからならほぼこのまま、前からであれば彼女の脚を曲げさせて 屈曲位の姿勢を取らせることになるだろう。 性器ではない箇所で繋がった様をまざまざと見られてしまう体位。 そのことに、千秋は思い至るだろうか?]* (*275) 2020/08/12(Wed) 23:19:15 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a57) 2020/08/13(Thu) 7:13:47 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a58) 2020/08/13(Thu) 7:16:18 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間―― [後孔に触れた感触にだろうか。 千秋の身体がぎく、とこわばるのを>>*276感じた。 問う声が来ずとも、少しの間を開けて小さな喘ぎが漏れれば にやりと笑う。] 硬くなってるの、分かるか? ……ははっ、そんなの。 千秋の様子がソソるからに、決まってるだろ。 [上体を突っ伏し、尻を高々と上げた彼女の姿勢は 混浴露天でのそれを連想させる。 だがこれから犯そうとするのはもうひとつの穴。 シーツを握りしめる様からは不安や恐れのみがあるとは感じられず。 千秋のどこもかしこも己の物にしてしまおうという征服欲が 麗央の欲望を強く掻き立させていた。] (*307) 2020/08/13(Thu) 8:38:51 |
【赤】 三谷 麗央前から。俺もその方が良いな。 ……しっかり見ながら、してやれる。 [ためらい悩むような間を経て返った答え>>*277を受け、 千秋に腰を押しやり横倒しにさせる。 それから引き締まった太腿を抱え込み、 身体の前面を眼下に曝け出させる体勢を取らせた。] 良く見える。前までしっかり、濡れてるとこ。 [左右に開いた太腿を引き寄せ、上方へ持ち上げ。 傍らにあった枕を彼女の腰の下へ差し入れた。] 脚、自分で抱えてな。 少しずつナカに入れていくから。 [膝裏に手を入れ広げるようにと声を掛け、 己の鋒に手を添えて色づいた窄まりに宛がった。 腰を浮かせ、ぬらりと粘液を纏った亀頭に体重を掛けていく。 本来なら排泄するためだけに用いられる筈の孔がじわじわと開かれ、雄肉を呑み込まされていく。 最も太くなった部分まで胎内に沈めてしまうと 麗央は一息洩らして、開かれた千秋の膝に軽く手を添えた。] (*308) 2020/08/13(Thu) 8:39:36 |
【赤】 三谷 麗央ほら……入ったぞ。 ゆぅっくり、進めていくからな。 [雁首が収まればあとはそう容易に抜けてしまうことはない。 押し出そうとする生理反射を受け入れでもしない限り。 ぬるりとしたきつい輪が噛みつくように締め付けてくる感覚。 膣内とはまた異なる快感が、 その箇所に挿入しているのだと改めて思い知らせてくる。 胎内を満たされた千秋の方はどのような感覚を味わっていたか。 ふ、と頬に笑みを乗せ、上体を倒して彼女の唇を求めていった。]* (*311) 2020/08/13(Thu) 8:44:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a61) 2020/08/13(Thu) 19:31:49 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― もちろん、見てやるとも。 [上がった声は>>*319露天風呂の時よりも一段と艶を帯びたように聞こえた。千秋が表に出すことを無意識の内に抑えていた女らしさが発露したよう、と言えば踏みこみすぎになるだろうか。 もちろん、部屋の明かりは落とされてなどいない。天井から下がった洋灯とベッド脇に置かれた球形の照明とが、麗央の眼下に彼女の姿をまざまざと捉えさせていた。 自ら膝を抱え、つるりと滑らかな丘を捧げるように晒し出した姿勢>>*320。その下で濡れそぼる花苑の様子もまたいうまでもなく。 視線を上へ進めれば、仰向けになっても量感を失わない乳房の形、頂きの飾りがつんと尖って存在を主張しているのが見えた。] (*361) 2020/08/13(Thu) 22:12:05 |
【赤】 三谷 麗央っ、……くく、 ……良い顔、してる。 [女の唇が開き、苦鳴に似た音が>>*320そこから漏れる。構わず麗央は腰を進め、雄肉の膨らんだ箇所をずぶりと呑み込ませていく。 黒革のアイマスクに遮られて千秋の表情すべては分からない。だが、ただ苦しさのみを感じている訳ではないだろうとは思えた。] ……ふふ。 なら、 前には触れないままで。 千秋がどこまで乱れてくれるか試してみようかな。 [少なくとも、囁きに言葉を返す程度の余裕>>*321は残っている。そこが全く未経験な穴ではないということも感じ取っていた。 単に彼女が語ったから、というだけでなく。 肛壁を犯し広げる硬い怒張を徐々に受け入れようとする反応からも、それは窺えるものだった。] (*362) 2020/08/13(Thu) 22:12:27 |
【赤】 三谷 麗央[前には触れない。 そうは言ったが、その制限は麗央自身の楽しみを 制限するものではなかった。 秘所への責めを封じた代わりに、 まずは唇を奪う。>>*322>>*311 千秋の口へと顔を近づければ、 屈曲位で貫いた逸物はより深く埋める形になる。 彼女の腰を固定するように支えて、 強く押しつけるキスをした。] ……っ、は、……ずいぶん、締めてくる。 ……気に入ったか? この姿勢。 [自ら性器も肛門も差し出す形になったまま、 びくびく、と彼女の身体が震えて 肉幹をぎゅっと締め付けてくる。 刺激を与えられずともひくひくと震える秘唇の淫らな様は 肉棒を食い締めてくる肛洞が与える快感とあいまって、 射精感が導かれてしまうほどの反応だった。] (*363) 2020/08/13(Thu) 22:14:27 |
【赤】 三谷 麗央[身体を跳ねさせ、声にならない声を洩らし、 感じているものに翻弄されるだけのような千秋の姿>>*323。 アナルセックスをされながらキスされるという、 背徳的な交わりと情愛を示す仕草との 相反する両立がそう導いたのかも知れないが。 麗央はそれを気に掛ける事などせず、 ごくゆっくりと腰を持ち上げ、 そして同じ速度で落としていった。] 千秋の穴が、俺のに一緒についてくるみたいだ。 ……あんまり、と言ってたのは、でも、 嘘じゃないんだろ? [くす、と笑って己の物を深く、 美尻に陰毛を押しつけるほどに押し込んで訊く。 彼女の腰を捉えた手を離し、返答を強いるように伸ばす先。 つんと尖りきった双つの胸の頂きを捕らえ、 まるで乳汁でも搾り出すかのように ぎゅっと扱き上げた。]* (*364) 2020/08/13(Thu) 22:16:38 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a66) 2020/08/13(Thu) 22:21:19 |
【赤】 三谷 麗央今の……? イッちまってたんだろ。 [くすり、可笑しげな声を洩らして。 視野を閉ざされた千秋の耳元へ言葉を吹き入れる。] 尻の穴に犯されて、乳首つねり上げられて。 ここでイクの、初めてで分からなかったか? もう一度、試してみるか。 [ゆるり、彼女の腰を掴まえて雄肉を緩やかに抽挿させていく。 ただ、もう一度と言った割には 嬲りたてられた胸の頂きには手を触れず。 達した箇所の感度を確かめさせるように、 大きなストロークで引抜き、貫いていった。]* (*380) 2020/08/13(Thu) 23:31:23 |
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