双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a41) 2020/07/13(Mon) 23:45:33 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ────っ。 [ショートパンツまで下ろされてしまえば やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。 クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは 指で触られれば分かったことかもしれない。 下着だけにされ 更にはブラのホックも外されそうになって どうしても吹雪は抵抗してしまう。 ──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの 抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。] ……ん、………。 [そうすれば、天野は両手を二つまとめて 片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。 男の人の力だ。 私は抵抗も出来ずなすがまま。 ……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。 無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は その瞳を期待するように潤ませていたのを。 そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。] (*78) 2020/07/14(Tue) 0:35:38 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…ん、ゃっ…… あ、天野……さんっ……ひぁっ…… [>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。 胸は薄いけれども、男の手が触れれば それは確かな柔らかさを感じさせる。 押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。 頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。] ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ…… 天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ…… [吹雪は小さく、断続的な声を上げる。 与えられる快感から逃げるように 足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。 布擦れの音がして、喉元を晒すように 上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。 経験は無くとも、生物的には成熟された身体。 男の愛撫は、吹雪の身体に 知らなかったものを教え込んでいる。 唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]* (*79) 2020/07/14(Tue) 0:36:37 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a46) 2020/07/14(Tue) 2:22:22 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a49) 2020/07/14(Tue) 6:39:50 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a53) 2020/07/14(Tue) 8:53:31 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ に、逃げないでって、言うけど……! [身体に与えられる快感が むず痒さにも似た、 どう受け止めたら良いのか分からないものだから。 腕を解放されれば、天野の身体を押し除けてしまいそうで。 ……そうだ、と吹雪の両手は天野の背中に回り ぎゅう、としがみつく。 胸の飾りを愛でられれば、掴む力が強くなり 天野が強く摘めば、びりっとした感覚に驚いて 服の上から爪を立ててしまった。 けれど代わりに足の動きは幾らかおさまり 大人しく足を揃えていた。] …は、ぁ……はぅ…… [ピンク色の胸のぽっちは ぷっくりと立ち上がって、コリコリとした固さになっていた。 胸を触っていた天野は ゆっくりと身体を下げていく。 へそに舌の湿った、弾力ある感覚を覚えれば くすぐったいように身動ぎし (*84) 2020/07/14(Tue) 12:23:29 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[けれど、性感を刺激され続けた身体は 太腿への吸いつきを、快感として勘違いして 身体に痺れを走らせた。] ─────ぅ。 [感じてくれてるみたいで、なんて言われたら 吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。 実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。 軽く肘をついて上体を起こすと ちょっと反抗するみたいに 開かされた足を閉じようとして 脱がされるのを拒もうとしたら。] 『お姉っ。』 わぁ……!? [起こしていた上半身の上に 妹の雪菜が乗っかって来て ぼすん、とベッドに押し倒された。] (*85) 2020/07/14(Tue) 12:24:15 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『解してた方が良いと思いますよ? 時雨さんの、結構大きいですから』 [雪菜は、吹雪の顔の前で 『これぐらいですよ』と両の手を使って その長さを分かりやすく表す。 勿論、実際に見た訳ではないし というかちょっと大きさは盛った。 これだと大き過ぎる。 でも、それが効いたのか 姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。] (*86) 2020/07/14(Tue) 12:25:27 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜……や、優しくお願いね、ね? [と、下にいる天野に小さく声をかけた。 その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]* (*87) 2020/07/14(Tue) 12:25:45 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去・204室 ─ [>>133部屋に呼び鈴の音が響く。 どうぞ、なんて声をかけたけどそう言えばオートロックだし スタッフも鍵を持っていたとしても 自分から開けて中には入ってこないだろう。 ベッドから身を起こし、布団をどける。 青と白の縞模様のジェラピケを着て、素足にスリッパ。 下着は汗をかいてしまうのが嫌で、下しか付けてない。 ゆっくりパタパタ、と歩いてドアを内側から開ける。] 『……ありがとう、運んでくださいますか?』 [ドアに軽く寄りかかり 汗を少しかいていたのか 頬に髪の毛が張り付いている感覚がある。 彼を中に迎え入れれば、ベッド近くまで 食事を運んで欲しいと頼むだろう。 注文した覚えのないホットレモンと白湯は あちらのご厚意だろう。 雪菜はベッドまでたどり着くと 布団の中に入り、上体だけ起こす。 端の方に位置取りながら、横を向いてそのスタッフ。 (143) 2020/07/14(Tue) 12:46:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[御子柴と書かれたネームプレートを見て その男に頼みごとをする。] 『身体が怠くて、腕を上げるのも大変なんです。 ……ご迷惑でなければ、食べさせてくれませんか?』 [嘘をついた。 確かに身体の熱っぽさはあるが きっと一人でご飯を食べられないほどではない。 それは人恋しさから。 少し目を俯かせたのは、そうした想いがバレないように、と。]* (144) 2020/07/14(Tue) 12:46:42 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a56) 2020/07/14(Tue) 13:37:28 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜は、はい……! [>>*90止めたくなったら言ってね と言う言葉に、姉の吹雪は素直に返事をした。 止めて、と言ったら、天野はやめてくれると信じている。 そんな甘い考えをしていた姉のことを 妹の雪菜はおかしそうに微笑みながら見ていた] ───ひぅっ……! [姉の吹雪は小さな悲鳴を上げて 目をぎゅっと瞑った。 それは天野の生暖かい感触が ぬるりと体内に入り込んだのを感じたから。 弾力ある舌が、きつくしまった隘路をぐっと 柔らかく押し開こうとする。] 〜〜〜っ、づ! [ぱし、っと両手を口元に当てると 漏れ出そうになった声を塞ぐ。 天野が今したことを、遅れて気付く。 ぶっくりと膨らんだ部分、陰核の辺りを ちゅ、っと吸いつかれた。] (*97) 2020/07/14(Tue) 18:24:07 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[神経の塊に与えられた刺激は 背を駆け上り、頭を蕩けさせようとする。 シーツを足の裏でぎゅっ、と掴み 小刻みに足が震える。 絶頂のような大きい波ではないが 小さな波が寄せては、引いていくのを 吹雪は瞳を潤ませながら堪えた。] んっ、んんぅっ……ん、んっ……ぅっ! [口元を押さえてるがくぐもった声が出てしまう。 天野の指が身体の中に、一本。 そして二本と入り込んでくる。 閉じ切っていた身体は 徐々にその身体を開いていき 男を迎え入れる柔らかさを手に入れていく。 ちゅぐ、っと指で広げられた隙間は 直ぐに閉じて、天野の指に吸い付き 時折蠢くような仕草を見せる。 内壁はだんだんと蜜を垂らしていき 吹雪の顔はこれ以上ないと言うぐらいに 色鮮やかに赤く染まっていた。] (*98) 2020/07/14(Tue) 18:24:37 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…………っ、やぁっ…… も、もぉっ……! [キツい身体の中でも、敏感に身体を跳ねさせた所があった。 そこまで深くない所、入り口近い膣壁を 指が押した時に吹雪は確かに気持ちがいいと感じた。 けれど、何度もそこだけを刺激されれば いい加減にして、と。 口元から手を離すと、天野の身体を 押しのけようとした。] (*99) 2020/07/14(Tue) 18:25:03 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜 『あら、ダメですよ、お姉。』 [そんな両の手を掴んだのは妹の雪菜。] 『気持ちよくなってきたのなら 良かったじゃないですか』 [そう言って、雪菜はくるりと 天野の方に半身を向けると──。] (*100) 2020/07/14(Tue) 18:26:05 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ…… 天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ [対して腕を抑えられ 胸の中央に両手を畳まれた吹雪は 声を抑えることも出来ず 天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。 足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて 彼の身体を横から軽く押すだけ。 口を閉じようとしても 下腹で指が動けば、ぱっと開いて 嬌声が上がっていく。 与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて 腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ 見せるだろう。 小さく開いた花弁は 漸く女としての花を咲かせたかのよう。]* (*101) 2020/07/14(Tue) 18:28:19 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ──ふぇっ、ふぇ、あ…… [>>*103吹雪に出来た最後の抵抗は なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって 妨害されてしまう。 顔をいやいやと振るも 下腹から伝わる快感は、脳を捉え 逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。 吹雪の流線のようにスレンダーな身体は いつしか汗ばみ、与えられる刺激に 敏感に何度も反応していく。 指が奥に入り込めば さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き きゅぅ、と締め付けていく。] 〜〜〜っ、ぅーっ……! [吹雪から引き抜かれた天野の指は ヌメヌメと、てかっている。 その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると 死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。 (*108) 2020/07/14(Tue) 19:25:44 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[ここまで来れば 吹雪も逃げようとはしない。 胸の前に手を置いて、天野の行動を ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。 今回の船で処女を捨てようとは思ってた。 ]何事も試しに、と思って。 だけど、だからと言って 初めてを天野さんにあげることを 何にも思っていない訳ではないのだけど。 それを口にすることはしないまま ただ男が準備を整えるのを待つ。 (*109) 2020/07/14(Tue) 19:26:12 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『──付けてあげます、時雨さん』 [雪菜はそう言うと、姉から離れて >>*104封を開けた避妊具を受け取ると それを彼の穂先に置くと その上から手では無く 唇を当てて、そのまま口を器用に使って ゴムを天野の物に装着させてあげた。] 『口、得意なんですよ?』 [やや太い天野の屹立を えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。 ただ>>*105天野からの視線を受けると その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。 雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら 姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。 それを聞いた姉の吹雪は 目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。 それから天野の方を見る。] (*110) 2020/07/14(Tue) 19:26:40 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜……天野…さん…… ……………… いいよ。 …… 来て? [吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]* (*111) 2020/07/14(Tue) 19:27:05 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去・204室内 ─ 『そう、ですね…… お願い出来ますか?』 [>>151御子柴の言葉を聞けば 髪を指先で弄り、少し気恥ずかしげに 汗を拭いてくださいと頼む。 受け取ろうとも考えたが それでは先程の、腕を上げるほど辛い、という嘘が バレてしまう。 だから雪菜は御子柴に 拭いてくれるよう頼むことになる。 濡れたタオルがべたついた汗を拭き取っていくと かなりすっきりと爽やかになりよかった。] [お粥を食べる段になるから 雪菜はゆっくりとその口を開けて 食べさせてくれるのを待つだろう。 意外と口が大きく開くことに 少し驚いたかもしれない。 その口で、時に何を咥え込んでいるのか。 この船に乗ってる以上、そんなことも想像できるだろう。]* (156) 2020/07/14(Tue) 19:56:53 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ……ふっ……ぅっ…… [張り出した傘の部分が一番キツかった。 繋がる前は、小さな穴にこんな大きなものが入るのかと 半信半疑ではあったけれど 幸いにも吹雪の身体は裂ける事なく 天野の熱を受け入れていく。 じゅぶ、ぶっ、と身体を押し広げられ 未知だった隘路を開拓されていく。 けれど直ぐに抵抗を感じるところまで来る] ───────。 [身体を折り曲げられ そのすぐ後に、ぶちぶち、と裂ける音がする。 純血の証は破られ、激痛が女の身体に走る。 吹雪は歯をぐっと食いしばり その瞳には涙がたまり、ぽろ、と一筋溢れる程。 代わりに、吹雪の手は天野の手に絡み付き 指と指を交差させて、ぎゅぅ、っと強く握った。 薄い避妊具があっても その灼熱感は身体の内側を焼いていく。 (*118) 2020/07/14(Tue) 22:12:01 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[やはりぽろぽろと涙が溢れてしまう。 けれど何も声を上げないまま ──それが痛みを我慢していると雄弁に語っているが── 天野の楔を 身体の奥に、奥にと受け入れていく。]* (*119) 2020/07/14(Tue) 22:12:17 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ [白いシーツには分かりやすい血の跡は無かっただろう。 けれど、身体の中に収めた雄芯を完全に引き抜けば ぽたり、と真新しい血が少し流れ落ちるだろう。 今まで身体を襲っていた快感は 痛みで上塗りされて、息が浅く速くなる。 けれど、そんな中で感じたのは 男の柔らかな口付けだった。] ……なぁに……? [玉の汗を額に浮かべて天野に声を返す。 張り付いた前髪を彼が退けてくれて 唇は、指の代わりに涙を拭いとってくれる。] (*122) 2020/07/14(Tue) 22:34:06 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜──っ、はぁ……っ……っ…… [強張っていた身体は 少し力を抜くことが出来たが まだキツく天野のものを締め付けている。 入り口近くの浅いところを 何度か往復されればじんわりとした気持ちよさを 感じることはできたが 他の部位ではまだ痛みの方が強い。 それは天野の動きが速くなると 慣れることが出来ずに断続的な痛みが お腹をズグズグと襲う。] ……っ、い……ぅっ…… [瞳から溢れる涙は 痛みから来る生理的なもので。 それは隠しようもない。 けれど、目をうっすら開けて 天野の顔を捉えれば、なんとか安心させるような 笑みを浮かべる。] (*123) 2020/07/14(Tue) 22:35:18 |
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