【人】 双子 吹雪/雪菜─ 2日目・S室 ─ 『お姉、風邪!?』 [雪菜は驚いた顔をして 姉の顔をまじまじと見ていた。 姉の姿は普段と変わりないし、触った感じも熱はないのだが こほ、こほ、と咳き込んでいるところを見ると どうやら軽い風邪みたい。] (138) 2020/07/17(Fri) 11:52:10 |
【人】 双子 吹雪/雪菜うん。 だから、わたしは寝てるね。 [姉は口元を覆って なんだか具合悪そうな顔をしてる。 だから雪菜は、看病しますよ、と言ったけれど 移すと悪いから、と 部屋の外に追い出されそうになる。] (139) 2020/07/17(Fri) 11:52:35 |
【人】 双子 吹雪/雪菜はいはい、早く行きなさいっ……! [吹雪は、ぐーっと妹の背中を押して 部屋の外に出す。 がちゃ、とオートロックがかかり 吹雪は、ふぅ、と一息つく。 元に戻り、それからテレビをつけて音を出す。 バルコニーの方に出て、潮風を受けながら 青い大海原を見て、物思いにふける。 実際のところ、吹雪は風邪をひいていない。 ただこのパーティに参加するのが 少し疲れたから、今は休憩してるのだった。 向いてないんだろうな。 そんな思いも 青い海と、空を見つめていれば ゆっくりとだけれど小さな雲のように霧散して行った。]* (141) 2020/07/17(Fri) 11:54:38 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a53) 2020/07/17(Fri) 12:55:54 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a57) 2020/07/17(Fri) 18:28:09 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a58) 2020/07/17(Fri) 18:46:40 |
【人】 双子 吹雪/雪菜 『……貴方はこの場に慣れてないと思いましたけど 今からここで、って言う男は好きですよ』 [海側に追いやられ 腰の辺りに軽く木製の手すりの感触がある。 顎に当てられる手。 グイ、っという音が似合うような力強い手の動き。 自然と目線は上がり、男の目が見える。 あぁ、分かりやすい。 分かりやすくて、好ましい。 煩わしいものを脇に置いて 欲望をぶつけられる相手に会えるのは この船だからこそ。 手のひらをそっと、下腹に伸ばし 男のズボンを服の上から撫でる。] 『ウェイターさん、すみません』 [そっと離れようとしていたスタッフの一人を呼び寄せて] (157) 2020/07/17(Fri) 21:16:30 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『お酒を飲みながら 咥えられた経験はありますか? 気持ちが良くて、おすすめです』 [そのウェイターに、男が欲しい酒を持って来させるだろう。 勿論、別に頼まなくても。 やりとりをする間に 床に膝をついて、男の股の前に顔を持ってくるか。 別にキスをしても良いけれど 男のように欲を滾らせる人間には 男根を気持ちよくさせた方が良いのかな、と思ったから。]* (158) 2020/07/17(Fri) 21:16:44 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『早くても笑ったりしないですよ』 [>>159挑発には挑発を。 現れたソレを見たときは もう固くなっていたのかと思ったけれど まだ勃起に至ってないと気付けば 雪菜は頬をピンク色に染めた。 大きければ良いなんて馬鹿な考えはない。 けれどセックスに貪欲そうな男に そうしたものが備わっているのは 交わりの激しさを想像させて 気付けば軽くその穂先に ちゅぅ、と唇をつけていた。 男がグラスを一つ飲み干す時には ちゅ、ぶ、っと口の中に傘の部分を咥えていた。 頬にかかる髪をどかして、耳に掛けながら 温かな口の中に含みながら、小さな手で男の竿を 前後に扱き始める。 酒を持ってきたスタッフと、目が合えば 雄を咥え込みながら、軽く手を振った。 ゆるゆると、頭を前後に揺らす。 動きの緩慢さの代わりに、強く頬を窄める事で じゅる、る、ぶっ、と音を分かりやすく鳴らし圧を掛ける。 (160) 2020/07/17(Fri) 21:41:30 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[半分まで飲み込み、分厚い舌で 先端を円を描くように舐め回しながら しゅ、しゅ、と手を速く、絶妙な力加減で 竿に気持ちよさを感じさせていく。]* (161) 2020/07/17(Fri) 21:41:49 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『────』 [>>*52男臭い匂いや、少し苦いような味。 ゴムのような弾力のある雄芯に奉仕を続けていると そこに新しい味が加わる。 目線を向ければ、先ほど頼んだ酒のグラスが こちらに底を見せている。 男の余興の上手さに感心しながら 同時に強い酒精によって、頭がくらり、と 揺れるような感覚がある。 ───雪菜は酒に強くない。 だからと言ってその口淫を今更止められる筈もなく。 蹲み込んだ膝に酒の残りがかかり 丸い膝がスカートにぴたりと張り付いた。] 『…………んんん』 [いいよ、と言ったつもりだが くぐもった音が鳴るだけか。 女はもう少し顔を下にする。 そうして、顎を上げて上をもっと向くと 口から喉奥までが一直線になる。 下から掬うように男の長いものを 喉の奥へと進めていく。 (*53) 2020/07/17(Fri) 22:08:22 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[咽頭の反射でえづき、生理的な涙が浮かぶ。 ぐちゅ、っと引き抜くと 唾液と酒でコーティングされた雄芯が現れ それをもう一度喉の奥にまで入れる。 手を相手の腿の裏に添えて バランスを取りながら じゅぶぶ、っとバキュームを掛けることも忘れずに。 酸欠と酒でやや頭はふらつくが 男のものを美味しそうに飲み込み続けた。]* (*54) 2020/07/17(Fri) 22:08:49 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『…ん、ぷ、じゅ、る…… ……っぷぁ』 [>>*55男が屹立を引き抜こうとする際も 雪菜は最後まで吸い付き、その穂先が完全に離れる時に 舌で軽く弾いた。 雪菜は、直ぐに肉槍を入れるのかと思っていた。 けれど想像は外れ、どうやら 男はこちらも気持ちよくさせてくれるようで。 軽く濡れた下腹の感触が男の指先に伝わるだろうが。 けれど、下着の感触は無かっただろう。 雪菜は今日、初めからショーツを履いていなかった。 胸の形を整えるブラだけをつけて。] 『くふ……貴方の方は上手いんですか?』 [その手の動きに期待をするも 技巧については、どうなのだろう。 ワンピースは私が両手で裾を持ち 男によく見えるように。 とは言っても身長差から 近づいていれば見えないかもだが。]* (*56) 2020/07/17(Fri) 22:25:09 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふ……ぁ……』 [徐々に焦らされ、強い刺激を しっかりと快楽として捉えられるようになった時 見計ったような強めの動きに 雪菜は先ほどよりも大きく声を漏らし 膝をふる、と震えさせた]* (*60) 2020/07/17(Fri) 22:51:12 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふっ、、きゅぅっ……!?』 [>>*63間抜けそうな声が漏れる。 先程の丁寧な前戯が嘘のように。 いいや、こちらが本当なのだろう。 身に纏う雰囲気とマッチした、荒々しい動き方。 奥まで串刺しにされて 腰をぐり、と押し付けている間は 爪先立ちどころか、地面から足が離れるほど。 空中にあるその爪先が びくびく、と震えていた。 それは男の楔を奥にまで突き刺されて 簡単にイってしまったことを示していた。] 『はぁ……す、……ごい……ですね…… きもち、いい……』 [男の愛撫が無ければ 経験豊富な雪菜であっても痛みを感じていただろう。 けれど一度解されれば中を広げていなくとも 雪菜の熟し切った身体は、雄を嬉しそうに受け入れる。 奥を突き上げられれば、徐々に 男の長いものを奥に、奥にと食べていく。 (*64) 2020/07/17(Fri) 23:40:49 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[肉の壁がぶつかるも、穂先は押し上げ内壁を伸ばしていく。 何度か動いていれば 手摺りに身体が擦れ、多少痛くもなるが それよりもずっと気持ちが良くて] 『ぁっ、あ、ぁっ、んぁっ……ゃんっ……! もっと、……ついて……っ…… ……きもち、いい、から……ぁ……』 [髪を振り乱して身体を揺らされながら 雄の欲望をぶつけられ、それを、雪菜は悦んだ。 きゅう、きゅうと 子種を搾り取るように肉壁は蠢き 根本まで咥えられずとも、包み込んだ全てに 気持ちの良い刺激を与える。]* (*65) 2020/07/17(Fri) 23:41:07 |
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