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【人】 二年生 稲出 柊一― 花巻庵 ―[可愛いべっこう飴のお礼を言った時、>>1:349 「今度お店にもお邪魔します」って言ったからさ、 夏祭り以降は花巻庵へのお使いは率先して引き受けたし、 自分が食べるお菓子を買いにも行った。 何度も行けば、お店を手伝う花巻さんに会うこともあった。 夏祭りの時に教えてくれた、 季節限定の栗の甘露煮がまるっと入ったどら焼きは、>>2:39 勿論買いに行った。 いつもの栗どら焼きも良いけど、 やっぱりごろっと栗が入っていると、贅沢な感じするよな。 他にも栗餡の最中とかもあったから、>>2:14 それも食べてみた。美味しい! 秋は色んな果物が美味しい季節だから、 もしかしたら他にも限定商品があったかもしれない。 黒鉄の散歩中に、花巻さんを見かけることがあったら、 声をかけるようになった。 もし犬が苦手じゃなかったら、 「人懐っこい犬なんで、良かったら撫でてあげて?」 なんて言って。 彼女が小牧さんとクラスメイトだったって、 知るときは来るかな? もしかしたら、何かの用事で小牧さんの教室に行ったときに、 同じ教室内で彼女の姿を見かけることもあったかもね。*] (128) 2021/07/28(Wed) 22:39:57 |
【人】 二年生 稲出 柊一[神崎さん。君はここにいるべき人ではないのだと思う。 それでも、オレは君のことを決して忘れないし、 ここでもう君と会うことが出来ないのだとしたら、 寂しいなって思ってる。 だから、君の居場所は確かにここにあったんだって、 忘れないでいて欲しい。 どうか君の歩む先に、 少しでも多くの幸いがありますように。そう願った。 こんなに頻繁に通っていれば、 その内よく来ているらしい、 神田先輩に遭遇することもあったかもしれない。 そうしたら、「狐と犬って仲悪いんでしたっけ?」 なんて冗談めかして、「良かったらモフります?」って、 黒鉄をどうぞするんだ。*] (141) 2021/07/28(Wed) 23:48:04 |
【人】 二年生 稲出 柊一[先ほどまで顔を赤くしたり、声が揺れてか細くなったり。 ……していたのですが。 続く言葉を促した途端、>>127 次第に泣きそうな顔で俯くものだから。>>170 もしかして:ごめんなさいフラグ なんて頭をよぎる訳で。正直、気が気じゃなかった。 聞き取れない声を聞き取ろうとするのには、 少し勇気が要ったけれど。 あれから知ったオレのこと、1つ1つ話してくれて。>>171 凛とした声に綻ぶ笑顔、可愛すぎるだろって思ってしまった。] そっか。有難う、 小牧ちゃん 。めちゃくちゃ嬉しい。 [緩んだ笑顔で、そう答えた。 どさくさに紛れて呼びたいと思っていた呼称を 初披露したのは、突っ込まないで貰えたら有難い。] (191) 2021/07/29(Thu) 17:53:58 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 例の物 ―[トキヤの彼女である田邊さんとは、 ちゃんと話したことはなかったと思う。 でもオレは、すらりとした長身が 羨ましくて 存在自体は知っていたんだ。 きっと向こうも、トキヤと一緒に居るオレを 何度も見ていたんじゃないかな。 (背景認識のことは気にしてないよ!) 黒鉄との散歩中、彼女を見かけたから挨拶して、 トキヤからオレへの日ごろのご愛顧に報いることにしたんだ。] ねぇ、田邊さん。 オレ、トキヤの秘蔵写真持ってるんだけど、欲しくない? 無防備なやつから、 逆にキメッキメのやつまで各種取り揃えてます。 [唐突にこんな事を言われれば、恥ずかしいし、 多分最初は難色を示すんじゃないかと思ったんだ。 だから続けてオレはこう言うんだ。] あいつさー、いっつもニヤニヤしながら、 露骨な態度でくっつけようとクソデカお節介焼いたり、 あの手この手で聞きだして、 からかってきたりしてくるんだよね。 だからこれはオレなりの反撃。協力してくれない? (194) 2021/07/29(Thu) 18:06:17 |
【人】 二年生 稲出 柊一[そして更にここで、オレは最終兵器を投入する。] 今ならオプションで、黒柴モフり権をお付けします。 [田邊さんと目が合う高さに、黒鉄を抱き上げる。 潤んだ黒い瞳で見つめられて、 心がぐらつかない人はそういない。 SNSには載せないで欲しいみたいだけど、>>1:145 彼女への横流しがNGだなんて、 オレは聞いてないよ?(にっこり) 最悪あの1枚>>1:-68だけ外せば、文句ないよね? あげるけどね!(グーパン覚悟の意志) 最終的にお宝写真がどうなったのかは知らんけど、 からかわれる立場の人間の気持ち、 少しは分かって貰えたかな? *] (195) 2021/07/29(Thu) 18:08:07 |
【人】 二年生 稲出 柊一― あなたのねがいが はなひらきますように ―[夏祭りが終わってから、 オレと小牧さんは彼氏彼女の関係になって、 オレはそのことを凛に報告した。 オレが貰った手拭>>1:32の端切れ、 実は篠田屋が提供していたって、 そんな事実を知ることになったかも。 夏祭りで、凛に何があったかは知らなくても、 流石にこれだけ長く一緒に過ごしてきたんだ。 何も気が付かないなんて、そんなことは無い。 こちらから詮索するつもりはないから、 事情を聞く事は出来なかったかもしれない。それでも……] 凛もきっと、勇気を出して>>2:216頑張ったんだろ。 結果がどうだったとしても、偉いと思う。 [そう言って、頭をぽんっと撫でた。>>1:8] これ、本当はイケメンしか やっちゃいけないらしいんだけど、>>1:21 今回はオレがやっても大目に見て欲しい。 [なんて言ったら、少しは笑ってくれたかな?] (196) 2021/07/29(Thu) 18:11:46 |
【人】 二年生 稲出 柊一類は友を呼ぶって言うだろ。 オレも凛も頑固だし、似た者同士だと思うんだ。 凛はオレに、必ず幸せになれるって言ってくれた。>>1:33 だからさ、凛も必ず幸せになれるよ。 ただ一人の人と心を通わせて、 愛し愛される"成功"を、絶対に掴めるよ。 [あの日貰った温かい言葉を、今度はオレが凛に贈るんだ。 君は、優しくされるべき人間だから。>>1:102 君は、幸せになるべき人間だから。 類は友を呼ぶのなら、誰よりも人を見る目のある凛に、 優しいと言われた>>1:31オレがいて、 そのオレに善意の塊みたいなやつ>>1:102って 評価された凛がいて、 そんな2人が呼ぶ人間は優しい人に、決まってる。 オレはいつか君の願いが、花開くことを願っている。*] (197) 2021/07/29(Thu) 18:13:04 |
【人】 二年生 稲出 柊一[彼女が内心、オレの異性の幼馴染に複雑な心境を 抱えていたことは、全く気が付かない訳ではなかった。 普通に考えて、彼女持ちの男が別の女子と仲良くしていて、 手作りのプレゼントを愛用していたりしたら、 どう思うかなんて明白だ。 凛としては小牧ちゃんに 喜んで貰おうとしたことなんだと思うけど、 だからと言ってそれに対して 善意以外の何かが混ざることもあるだろう。] これは確認したわけじゃない。 だからオレの推測……って言うか妄想かも知れないけど。 凛が人に手作りのプレゼントをしたがるのは、 多分お金がなくても……もっと言うと、 何もなくても、自分で生み出した何かで、 人を喜ばせたり、幸せにできるって 証明したいんじゃないかなって思ってる。 まぁ証明はちょっと語弊があるかもしれなけど。 兎に角、本当にそれだけの善意。 [彼女自身も分かってるだろうけど、 それでも一応、そう伝えてみる。] (222) 2021/07/29(Thu) 20:04:33 |
【人】 二年生 稲出 柊一あとね、オレと凛は本当に、小さい時から友達だった。 こんだけ時間かけても、オレと凛は友達だったんだ。 小牧ちゃんとオレは、名前さえ知らなかったのに、 今こうして、特別な関係でいられている。 それは凄いことだと思わない? でもまぁ、妬いてくれるくらいは想ってくれてるんなら、 それはそれでオレとしては可愛いと思うけど。 [にこりと笑いかけて、頭をなでる。 あの時の熱だけじゃない、うるさい位の鼓動、 "可愛い"という言葉、それ故に抱いた恐怖。] 君しか知らないオレなんて、実は五万とあるんだよ? [「オレしか知らない君と、どっちが多いかな?」 なんて言ったら、どっちに軍配が上がるんだろうね。*] (223) 2021/07/29(Thu) 20:05:35 |
【人】 二年生 稲出 柊一[回した腕も、振りほどかれることは無く、 どんどん熱くなる身体も、 どちらの熱か分からないくらい。 すれ違うように、互いの顔は決して見えない位置にあって。 触れ合った首筋から伝わる脈が速くて、 重なっているみたいに感じた。 どの位そうしていたのだろう。 流石にこのまま永遠にい続ける訳には行かないから、 名残惜しむように緩慢に、 オレは抱きしめていた腕をほどいた。] (229) 2021/07/29(Thu) 21:26:03 |
【人】 二年生 稲出 柊一[暫しの無言……。 (暫しの無言にしては長すぎたかもしれない) 突発的に起きたこの、感動的な状況は、 事前に準備しようとできるものではなく。 なので話題の用意とか当然無理で。 そう言えばと、内心気になっていたことに触れた。>>222 こんな時にするのに、相応しいとは思ってないけど、 (そこは本当にごめんなさい) それでもきちんと、話しておきたいと思ったからだ。 だって今こうなったからこそ、 オレは君の心に巣くう雲を晴らしたいと思ったのだから。 オレも小牧ちゃんも頑固な所はあるけれど、 ちゃんと話せば分かってくれるって信じてた。] そんなにあるよ? [君とこうしていられるようになるまであった、 短いながらも濃密な日々。思い出すことは沢山ある。 オレがどれだけ心を傾け、悩み、そして嬉しかったか。 君が教えてくれたことは、この感情の名前だけじゃない。] (230) 2021/07/29(Thu) 21:28:39 |
【人】 二年生 稲出 柊一女性の方が秘密が多い……なんて言われたら、 確かに一寸返す言葉ないかも。 オレが逆転できるまで、君のことを教えてよ? [その間オレが零す個人情報の方が、 多かったりするかもしれないけれど。 そうやって増えて行けば増えていくほど、 この気持ちも、色を増やしていく。 どこまで広がれば、深まれば、上限に行きつくのだろう。 この気持ちと一緒でさ、きっと『 愛 』に際限なんてない。*] (231) 2021/07/29(Thu) 21:29:18 |
【人】 三年生 稲出 柊一― 3年の夏 ―[四季が巡りまた、暑い夏がやってくる。 3年生になって、校内の生徒から上級生がいなくなり、 受験勉強にも励んで。 だけど、オレは目標だって取りに行く。 根の詰め過ぎはいけないけど、 熱心に自分のすべきことに取り組んで、 心は痛むけど、2年生でいた頃に比べると、 小牧ちゃんと過ごす時間は減ってしまっていた。 その分2年の間は出来るだけ 時間を作るようにしていたのも、あったのだけれど。 『水着姿見てみたいな〜?』 『栗どら焼きの季節到来!』 『くっつくと温かいね』 『花びら、髪についてるよ?』 どれだけ、思い出を重ねただろう。 どれだけ、また君を好きになっただろう。 それでもまだ、オレはもっと君を好きになる。 ] (275) 2021/07/30(Fri) 0:39:50 |
【人】 三年生 稲出 柊一[結果的にオレは、目標を叶えることが出来た。 インターハイへのチケットを手に入れたその時に、 その報告と、お願い事をしたくて、 2人で一緒に、去年花火を見たあの場所>>2:12に行ったんだ。] オレさ、インターハイに行けることになった。 今年のインターハイの日時は、 丁度はなひら神社の夏祭りと同じ日。 ……だからやっぱり、今年は行けない。 他県でやるからさ。選手は拘束時間長いし、 その日は泊まって翌日帰ってくる。 [同じように打ち明けたあの時>>2:144に感じた寂しさ……。 それを思えば、今感じている寂しさは少し小さい。 達成感もあったけど、 結局オレは二兎を追うことにしたからだ。] (276) 2021/07/30(Fri) 0:44:40 |
【人】 三年生 稲出 柊一[行けないって言ったばっかりで、行きたいとは? と、疑問符を浮かべさせてしまったかも知れない。 種を明かせばこういう事だ。 小牧ちゃんに、はなひら神社のお祭りに行ってもらって、 翌日いっぱい持ちそうな食べ物とか、 買ってきてもらって。 (勿論、お支払いはします) 翌日に、浴衣を着てはなひら神社でデートする。 皆でわいわいするお祭りは無理だけど、 2人っきりのお祭りがしたい。オレはそうお願いするんだ。 翌日に浴衣着て歩いたら、 「あの子、お祭りの日を間違えてるのかしら?」なんて、 見られて恥ずかしいよね……。 承諾してくれるかどうか、オレは少し不安そうな面持ちで、 君の答えを待ったんだ。**] (278) 2021/07/30(Fri) 0:48:16 |
【人】 三年生 稲出 柊一[インターハイ当日は、そんな事情で 小牧ちゃんとオレは別々のことを頑張っていた訳だけど、 タオルをプレゼントされれば喜んだし。 激励のメッセージ>>304には…… 混乱しました 。ん?今何でもするって……なんてネットスラングが浮かんだ。 信頼してくれてるのは有り難いけどさ、 思春期の男子相手に「なんでも」なんて言っちゃだめだよ! (むしろ思春期じゃなくても全然だめだよ!) これにより、 『彼女に何でも1つお願いきいてあげるって言われたら、 何お願いしますか?』という、 長尾先生に対する答えにくい質問のバリエーションが増えた。 (長尾先生その内オレと 口きいてくれなくなったりしないよね?) 太陽の輝きと、届かない喧騒。瞳を閉じる。 パァン!と合図が鳴ると同時に、 オレは走り出した――。 ] (312) 2021/07/30(Fri) 12:09:55 |
【人】 三年生 稲出 柊一[約束の日、オレは去年と同じ浴衣を何とか自力で着て、 (去年着付けの仕方教えて貰って良かった……) >>1:74はなひら神社へと向かう。 手には巾着と、瓶入りのラムネ、バケツに手持ち花火セット。 ささやかながらも、今日を君と楽しめるように。 待ち合わせ場所は神社の入り口。 無事合流したら、まずはお参りをしよう。 そうしたら、今は夏の炎天下、 とりあえず小牧ちゃんに頼んだ、 お祭りメニューに舌鼓を打って、 (早く食べておかないと心配だし) 空が暗くなったら、花火をするんだ。 そんな風に、頭の中で1つ1つに顔を綻ばせる、 君を思い浮かべたりして。 オレは今日篭芽町に帰ってきたから、 逸る気持ちはありつつも、 時間通りに待ち合わせ場所に着くことになる。 君に会えるまで、あと僅か……。**] (313) 2021/07/30(Fri) 12:12:35 |
【人】 三年生 稲出 柊一― 君と僕だけの、夏祭り ―[ ……やめてください死んでしまいます。 ……ます。……ます。(エコー) 待ち合わせ場所に到着すれば、既に彼女は来ていて。] 来てくれて有難う。 今年も浴衣姿、可愛いね。 [少し会えないだけでも、こうして会えると嬉しくて。 例え実際はそれほど日数が開いてなかったとしても、 やっと会えた!って胸が弾むんだ。 勿体つける意図はないのだけど、 落ち着ける場所で話した方が良いかなと思ったので、 まずはお参りをすることにする。 オレが願ったのは篠田屋の商売繁盛と、合格祈願。 もう部活は引退なので、これからは受験勉強頑張らないとな。 何処か落ち着ける所で座って、 買ってきて貰った色々を並べる。 たこ焼きあーんは決して嫌じゃないです。>>339 寧ろご褒美です。 ですが、死んでしまいます……。 (マンボウ並みにすぐ死ぬ生き物)] (364) 2021/07/30(Fri) 21:42:28 |
【人】 三年生 稲出 柊一「今年のお祭りはどうだった?」 「去年トキヤが着てた、 ガイヤに囁かれてる系浴衣や甚平って今年も入荷したの?」 [なんて、君がどう過ごしていたかも、ちゃんと聞いた。 因みに面白厨二ファッション誌のことは、どこかで話した。] インターハイ、頑張ってきたよ。お守りとか、色々有難う。 プレゼントしてくれたタオルも、凄く励みになった。 (激励メッセージはどう解釈すればいいんでしょうか?) 順位は真ん中よりちょっと下くらい。 正直パッとしなかったけど、 自己ベストを更新してきました! [自己ベスト更新は、確実に「満足出来る位頑張ってこれた」 に該当してしまいますよね? オレはマジでどうしたら良いの……!(ボスケテ) 思考は一旦保留にすることにして、にっこり笑うと、 オレはラムネの瓶を出す。] 乾杯してくれる? [賛同を得られれば、ガラスがぶつかる音がして、 口の中で炭酸が弾ける。 飲み終わった後は、ビー玉を抜いて持って帰った。] (366) 2021/07/30(Fri) 21:46:50 |
【人】 三年生 稲出 柊一[オレだって流石に神社で花火するつもりはないよ? 近くの河原でやろうかなって思っていたんだけど、 小牧ちゃんがお家の庭を提案してくれたので、 河原だと虫に刺されたりしそうだし、 そっちの方が良いのかなって。 余談>>340についてはまぁ、逆にご両親いた方が 気を遣う面もあったので、深くは考えなかった。 (※現時点では花火終わったら帰る以外の 選択肢が頭にありません) ][パチパチと、光が弾ける。 両手に持ったり、くるくる回したりして。 打ち上げ花火にはない、楽しさがあって。 色んな色彩が差し込む、君の顔を見ていた。 線香花火の時は、どちらが長く持つか競ってみたりしたかな?] 楽しくない訳ないじゃん。有難う。 もし受験で大変じゃないようだったら、 来年も一緒に夏祭行こうね。 (370) 2021/07/30(Fri) 21:50:06 |
【人】 三年生 稲出 柊一[線香花火を手放して、危なくない様後ろから、 君を抱きしめようと、腕を伸ばす。 線香花火対決は、先に動いたオレの負けだよね? 好きになった方が負けなんだから、 オレに勝ち目なんて最初からなかった。 賑やかな喧噪も、良い匂いを漂わせる屋台も、 大輪の打ち上げ花火もない。 でも隣に、大好きな人がいてくれる。 それ以上に望むものなど、何もない。 高校最後の夏、諦めないで良かった。 それは、ささやかながら、『 愛 』に溢れた。君と僕の、夏祭り (371) 2021/07/30(Fri) 21:53:17 |
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