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【人】 2年 ターコイズ[自分は長女なのだから。 弟や妹の見本にならなければならないと。 優秀でなければならないと己を戒めて生きてきた。 キャメロットに入学しマーリン寮に振り分けられたのは、 その生き方の御蔭なのか。 自らを高めるために研鑽を続けていれば、 嫌でも自分の才能の限界に目を向けざるを得ない。 世の中には天才がいる。世の中には己より才ある者も大勢いる。 自分がいくら努力しても、 天才や才ある者がそれ以上に努力すれば 差は縮まらないで広がるばかり。 恨めればよかった。 憎めればよかった。 だが、その人らの研鑽を知っている。 その人らが胡坐をかかずに、探求する姿を知っている。 だから、成功を手にしたのも当たり前で。 それを喜ぶ姿に、羨ましいも妬ましいもいえない。 だから、笑顔でやったよと駆け寄るあなたに向けての 「おめでとう」 の言葉に込められた嫉妬に、 どうか気づかないでくれ。 ] (24) 2023/06/20(Tue) 19:08:28 |
【人】 2年 ターコイズ― 現在:学園裏の森近くの飼育場 ― [グランデの祭りも2回目ともなると、生徒らの熱気が薄らと 学内も、その周囲の地域をも包んでいるのを知っている。 出店のために魔具などを作る者、 当日開かれる催し物のために腕を磨く者、様々である 魔術師として氷を操る己は、マーリン寮としては珍しく 魔法生物を育てるクラブに所属していた。 依頼やらのためにか材料を貰いに来る生徒もいるし、 或いはただ単に癒しを求めてやってくる者もいた。 毎年数人ほど、魔法生物をちょろかまして売りさばこうとする輩もいるので そいつらにはきついお灸をすえることもあるけれど、 それは兎も角、として。 一角獣の毛並みをブラシで整えながら、 今年はこの子が幻影魔法を披露するのだよな。と独りごちる。 クラブの先輩方や後輩は皆良い人たちだ。 競い合うこともなく、ただ、 ここで飼われ、或いは保護される生物のために 心を尽くして世話をしているから。 逃げだと、理解している。 学内での研鑽に。上がらぬ成果に疲れ果てて、 ただ、何も結果を求められぬ場所に居たかった。 誤算は、逃げ込んだ場所の心地よさだった。] (25) 2023/06/20(Tue) 19:09:27 |
【人】 2年 ターコイズ[ふるるぅ、という嘶きに。 もういいのかな?と最後に手櫛で鬣を整え、 ぎゅっと白銀の首に抱き着いた。 処女しか乗せないという噂が出回る一角獣だが、 森から乱入してきた魔法兎にもこもこたかられている姿を見れば 噂は噂というのを実感できるだろうけれど。 その結果毛玉だらけになったこの子を 自らの手で整えることができたのだから 個人的には良かったと思っている。 魔法生物の世話は好きだ。 其処なら、誰にも比較されない。 誰を妬むこともない。 ―― 己の心根の醜さから、目を反らせるもの。 *] (26) 2023/06/20(Tue) 19:10:44 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a5) 2023/06/20(Tue) 19:18:19 |
【人】 2回生 ターコイズ[基本魔法生物は、BBQの材料にはならない。 学校の食堂にも食肉としては提供されない。 ただ、乳や毛を食材や材料として学校や他クラブに 供することはあるのだが、それは置いておいて。 その日のことはよく覚えている。 じっと魔法生物を見つめる熱い視線。 私はその視線をよく知っている。 ちょろまかして横丁やらで売りさばこうとする奴が よくしているものだ。所謂獲物を狙う視線ともいうか。 アクションは起こしていないものの、 あまりにもライトニングカウ(光る牛。肉も乳も食べれる)を 熱心に見つめているものだから。>>41 私は氷粒を空気にまとわせ、その視線をカウに注ぐ人物に 声をかけたのである。 その結果だ。] (54) 2023/06/20(Tue) 21:24:02 |
【人】 2回生 ターコイズ 食べる……。 よくぞ愛情込めて育てている者の前で その言葉、言えましたね? [氷の魔術というのは何も氷単体を出すだけのもの というわけではない。 無論攻撃性においてはその方が優れているものの、 こうした対人や対生物においては、 対象周囲の空気の温度を下げ、痛みの閾値を狂わせたり 感覚を鈍麻させること。その仕込みが第一段階といえよう。 その後物質としての氷を雨あられとして降らせたり、 或いは鋭い矢尻のようにして対象を貫いたり 或いは吹雪を起こして凍傷を引き起こしたり 或いは今。それらのフルコースコンボだどん!の後 このように鞭のようにして体を拘束して ――つまりは彼に正座をさせているわけである。] (55) 2023/06/20(Tue) 21:24:26 |
【人】 2回生 ターコイズ ……そも、個々の魔法生物は学校が飼っているものですから。 食肉に関しては許可されておりません。 触るくらいならいいですけど、 絶対食べようとしないこと。 いいですね?わかりました? [念押し。のあと氷の拘束を解き 少し赤くなっている箇所があれば治癒魔法をかけたでしょう。 専門外ではあるが一通りの魔術は使えるのは マーリン寮としての研鑽故に。 その際に、彼の治癒速度が速いのを見れば 噂の戦闘訓練>>13でよく同級生らの練習台になっている あの方だと想像はついたわけで。 小さく、傷つけたことに対して ごめんなさい。 とつぶやいた後] (56) 2023/06/20(Tue) 21:24:59 |
【人】 2回生 ターコイズ ……まあ、ライトカウらのお世話を 手伝ってくださるのなら。 採れたてのミルクを提供するのは 吝かでは、ありませんけれど。 [手伝いという名の強制労働。 お返事はイエスかはいか。ということで 大量の牧草ロールやらを運ぶ力仕事に 従事してもらうことになったのでありました。 美味しいカウの乳が飲みたくなったら 今度は魔法生物の肉を食べようとせずに、 お手伝いとしておいでなさいな。 もし私がその時不在なら、2年のターコイズ・レムノの 知り合いといえば部員らから 手伝いの報酬に貰えるでしょうから。 と、伝えたことでしょう。*] (57) 2023/06/20(Tue) 21:25:27 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a13) 2023/06/20(Tue) 21:28:02 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:ターコイズずブートキャンプ? ― [ターコイズ・レムノは魔法使い一家の長女である。 故に、おいたをした弟や妹のしつけは 長女には厳しく下の子供に甘い両親の代わりに 一手に担っていた。 つまり激おこした際。 ――其処には堂々たる風格があったのだ。 それに充てられたか、直立姿勢のままの犯人?>>64に。 半眼のまま尋問を行う様はまさに鬼上官。 なお、丹精込めてクラブの皆さんが育てた魔法生物たちは きっとステーキやすき焼き、パイ包みにされたなら 極上の美味しさをその舌に伝えてくるであろう。 ひとたびお肉になればそこには霜降りが描かれているはすだ。 閑話休題。 フィジカルつよつよには絡め手を。 勝負は相手のバトルスタイルを見抜くことから始まっているのである。 ……いや、ただ相手の巨大な見た目からの推測なのだが。 それは兎も角として。 自身で熱を発生させたのは驚いたものの、 大体氷の魔術は所見殺しである。氷雪オンパレードの結果、 不審者もとい犯人?を正座させて話を聞きつつ説教をかますのであった。] (73) 2023/06/20(Tue) 22:57:13 |
【人】 2回生 ターコイズ 素直でよろしい。 [ちゃんと返事をし、質問に茶々を返さず 真面目に答えるのならば情状酌量の余地あり。 と、私は判断をする。 なお、こんな目に遭って尚肉を狙うなら二度目はない。 彼の想像通り墓下がこんにちはである>>65 氷に限らず魔法は人の生活を豊かにするだけではない。 誰かを傷つけるものでも、ある。 ――己が研鑽しても成果を上げられないのは、 誰かが傷を得る姿に対し、闘志や嗜虐心よりも。 後悔が先に来る。からかもしれない。 自分の謝罪が相手に聞こえなかったのは きっとよかったのだ。己は、強いのだから。 その代わりの大音量の腹の音に。 ふふっと吹き出してしまったのは、 彼が食べたい、といっていた言葉の裏付けにもなった。 ああ。お腹が減ってるのか。それならば労働を対価に、 このクラブで飼育する生物らの極上の副産物を食べてもらおうじゃないか。] (74) 2023/06/20(Tue) 22:57:31 |
【人】 2回生 ターコイズ 良い返事ね。 じゃあこれを運んでもらおうかしら。 この牧草が、ライトニングカウ――ライトカウ、と 私たちは呼んでるけどね。 ライトカウやストレイトシープらにとって 体を作る大事なものになるの。 [だから、ちゃきちゃき働いてね? とにっこり鬼上司。は労働者をこき使う。 いやあ、いい仕事してくれましたね。 これは報酬を奮発せねばならない。] (75) 2023/06/20(Tue) 22:57:55 |
【人】 2回生 ターコイズ あ? [と思っていたら。誰がクイーンじゃこら。 少しだけドスの交えた声にはなるが ……まぁ3リットルくらいなら。と 肩をすくめた後] (76) 2023/06/20(Tue) 22:58:24 |
【人】 2回生 ターコイズ あら、たったそれだけでいいの? 中々に謙虚なのね、フォボス。 その倍持っておいきなさいな、坊や。 [ということで2リットルのミルク缶3つをお土産に持たせた私は 先程の働きぶりを思い出していた。 魔法生物育成のためのクラブでは 魔法生物に対しての繊細な扱いは得意であるが 力仕事を行う者は中々に少ない。 これに味を占めて時折労働しに来てくれないかなという下心は 叶ったかどうかは、さてはて。*] (77) 2023/06/20(Tue) 22:59:04 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a15) 2023/06/20(Tue) 23:05:08 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:腹ペコ君と ― [フォボスは素直である。と私は感じた。 食欲と行動が直結しているようだが、正直者というのは 労働者としては美徳であると私は考えている。 誤魔化す、手を抜く。 そういったものが魔法生物に与える害は 積み重なれば多大なものになるから。故に その働きぶりから性根を推察し、 報酬に色を乗せて労働力ゲットだぜ作戦に乗り出したわけだ。 正直者ならば褒めますよ?ええ ちょっと威圧感あったかもだけど。>>85 肉を諦めたのは状況判断ができていて大変すばらしいことである。 なお、素直に言うことを聞いてくれたのは 自身が勝者だから。という彼の価値観に基づいたものである ということには、ターコイズ・レムノは気づいていなかった。] (87) 2023/06/21(Wed) 0:22:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[ターコイズ・レムノを支えるのはレムノ家の長子としてのプライドだ。 優秀であらねばならない。強くなければならない。 その自縄自縛を悟らせぬように。弟妹らを育てながら 威風堂々とした立ち振る舞いを身に着けた。 とはいえ。働き者には年相応に相好を崩し いい働きっぷりじゃと頷くこともある。 が。労働者がやっぱり肉のことを考えているな?と思えば 鋭いまなざしで睨むことも度々。 さて。働き終えた彼に クイーンと呼ばれて呼ぶなとばかりに睨んだ際に。 何て呼ぶのかと問われ。] (88) 2023/06/21(Wed) 0:23:18 |
【人】 2回生 ターコイズ そうね。同級生、だろうから。 ターコイズでいいわ。レムノという私の家名でもいいけど。 どちらかね。 [因みに鬼上司と呼んだら氷の槍が降ってくるだろう。 その際にはきっと途方もない圧もついてくるはずだ。] (89) 2023/06/21(Wed) 0:23:47 |
【人】 2回生 ターコイズ あら。ライトカウは1頭で1日2リットルは乳を出すのよ。 寧ろ学校に卸しても余るから沢山欲しいなら、 働いてくれればその分上乗せするわよ? [美味しい、そして沢山の副産物が採れる。 故に狙われやすい魔法生物代表ライトカウである。 でも電撃を飛ばすのでそこそこ強い。 しかしこの男、とてもわかりやすい。 またクイーンとか考えたわね?顔に出てるから。>>86 ターコイズ・レムノはジト目で睨むのであった。 さて、その後魔法生物飼育クラブは労働力の確保に成功した。 1週間に一度、二度と定期的に通ってくれるのでとても助かっていたりする。 彼にとっては鍛錬にもなる。己らは力仕事をしてくれる 労働力ゲットだぜのウィンウィンである。 最初の出会いは兎も角、勤労青年に対し私は感謝している。 そのため、彼からの練習と称し月に一度の勝負を いいわよ?と堂々と受けていた。 無論、今迄彼が真面目に勤労に勤しんでいるのだから。 結果は推して知るべしではあったが。] (90) 2023/06/21(Wed) 0:24:41 |
【人】 2回生 ターコイズ[……とはいえ最近、彼の膂力が上がっている気はする。 何れフィジカルで氷によるバッドステータスももろともせず、 自身に土をつけるかもしれない。 そう思った私は魔法生物の世話をしつつも 魔法訓練の自主練を再開することとなったのは余談である。 ターコイズ・レムノは努力家である。 そして見栄っ張りでプライドも、人一倍高かった。**] (91) 2023/06/21(Wed) 0:24:57 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a19) 2023/06/21(Wed) 0:35:01 |
【人】 2回生 ターコイズー 現在:飼育場にて ー きゃ。どうしたのユニコ ……あ。ステラじゃない。いらっしゃい。 [抱きついていた一角獣の鳴き声が、来客をつげる。 私は視線の先に顔を向け……顔見知りに気づいた。 魔道具クラブにはよく飼育クラブは副産物を納品し、代わりに水の浄化装置の魔道具などを優先的に受注してもらっていたりする。そんなウィンウィンの関係だ。>>115 此方が納品にいくときもあれば、彼方からくることもある。 その結果。また同学年なので授業でか。 何度か顔を会わせるに到る。 ターコイズ・レムノとしてはお友達になりたいなと考えてはいるが、相手が此方をどう思っているかは定かではない。] 大丈夫よ。ここに来るってことは ……何か必要な素材が、あるのかな?* (120) 2023/06/21(Wed) 12:50:57 |
【人】 2回生 ターコイズ んぅ、ペガサスの羽とサンドラットの歯、 魔鳥の羽なら在庫はあるわ。 というか今から呼べるし。 ただ、魔蝶の鱗粉がね。丁度お世話している先輩が 掛け持ちの服飾クラブの方に行っちゃってて。 急ぎなら誰かへの依頼でもいいけど。 この時期は裏の森の花畑のとこで すぐ採取できそうよ。 他の素材を提供した後に、 採集にいきたいなら場所に案内はするけど。 どうする? 鱗粉は自分で採取する?それとも誰かへの依頼にする? [彼女の返事がどちらであれ、まずはとぴゅいっと口笛を吹く。 空から雄大に羽ばたいて肩に留まるのは黄金色の魔鳥。 それを一度撫でた後。尾羽?それとも普通のかしら。 風切羽なら去年抜けたものになるけど。と、ステラに尋ねつつ お世話をしている天馬やらその他の生き物を呼び、素材を用意していくことでしょう*] (143) 2023/06/21(Wed) 19:46:10 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a36) 2023/06/21(Wed) 19:48:11 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>152 ― [見つめる視線に返す視線は穏やかなもの。 親しい人というのも一因だが、視線に混じる感情には 畏怖または悪意などを感じなかったのも要因である。 ――魔獣を育てていれば自然に、そういったものへは敏感になるものだから。 故に。彼女からの視線にはいつもそういったものは感じないため 心地よさを感じているともいう。 一角獣は中々慣れない生き物ではあるが。 彼女なら、時間をかければユニコも慣れてくれるのでは?とも もし心が読めれば思うのかも、知れない。] ごめんね。今年はどうも、 魔蝶や魔蛾の鱗粉や絹糸なんかを使った ローブやらを開発してるみたいなの。 任されました! 大丈夫よ。基本穏やかな子らだし、 炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれるわ。 [一緒に採りにいくにしろ。或いは案内だけでも 私は快く受け入れることでありましょう。 さて。魔鳥からはどうやら尾羽だけでなく 風切羽も必要なようである。 尾を貰う時には大体少し離れてもらうのだけど 慣れたもので、ちゃんと彼女は距離をとってくれる。] (158) 2023/06/21(Wed) 20:48:05 |
【人】 2回生 ターコイズ[黄金に煌めく羽の中でも、陽光のように光を湛える尾。 それの付け根を氷で冷やして1本頂いて。 お礼を言ってぱっと天へと放つ。1匹からは1枚。 ステラが持ってきた依頼の中で必要な枚数を確保した後、 次は天馬を呼び、等々。諸々の工程を経て必要数に達した素材を。] お待たせしました! [と、ストレイトシープの毛で編んだ素材袋に入れて、 丁寧に渡すのだ。 さて――採集場所。向かうのは今がいい?それとも後? 彼女に微笑みながら問いかけて。*] (159) 2023/06/21(Wed) 20:48:30 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a40) 2023/06/21(Wed) 22:22:21 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>168>>169 ― でも、顧客のニーズに答えられないのは 申し訳なさと悔しいものがあってね。 私もそれに関しては知らないの。 知ってるのは使われる材料だけ。 本当に、どんな風なものになるんだろうね。 [私も知りたいんだ。とわくわくした表情で相槌を打つ。 彼女も興味を示しているのだろうと、発した言葉から思うのである。] きっとできるわ。 一度体験したら、なぁんだ。こんなに簡単だったんだ。 って、なるから。 [どーんと大船に乗った気で!などと胸を叩く私である。 もしやっぱり無理!となっても私がいれば安心安全。 などとちょっと調子に乗るターコイズ・レムノここにあり。] (176) 2023/06/21(Wed) 23:19:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[素材を採取する光景を。君は見つめている。 それが目を楽しませることにつながったのなら。 行幸というものである。と私は思う。] ふふ、お粗末様でした? [素材の入った袋を渡し、予定を聞いたなら。] わかった。 じゃあそのくらいの時間に行きましょう。 森の入り口集合で。 [もし予定が変更とかになったら、ミミズク便を飛ばしてね。 と約束を、1つ。*] (177) 2023/06/21(Wed) 23:20:10 |
【人】 2回生 ターコイズ― むかしのおはなし:ネッズの家の子に ― [初代アーサーに仕えることを誓ったネッズの家>>97は 魔法使いを輩出している旧家の中では名が通っている。 マーリン寮だけというわけではないが、そこそこの歴史を持つレムノの家は キャメロットに子供らを入学させることが一種の魔法使いとしての通過儀礼的なものとなっていた。 故に、ネッズの家の者とは顔を合わせたこともあるので 当然、彼らの一族が代々アーサー寮に所属していることも知っている。 レムノの家の長女である私は、 幼い頃ネッズの家の兄弟と顔を合わせた事もあったと思う。 君が父親に憧れる姿には、何処か憧憬を覚えたものである。 「 ――私は、何を目標にすればいいのかな。 」 当時、レムノの家の長女として頑張らなくては。と 自身を戒めていた少女が尋ねたこともあったかもしれないが。 君は忘れているかもしれないね。] (178) 2023/06/21(Wed) 23:41:07 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなネッズ家の次男の君が パーシヴァル寮に振り分けられた。というのは>>98 魔法使い界においてはそこそこセンセーショナルな事件であった。 旧家やそれに近い家柄の、という意味ではあるので 多分一般的にはそこまでの事件というわけではない。 ただ。昔、アーサーに仕えることを誇りにする家柄で。 その当主であるだろう父親に憧れる姿を、知っていたから。 君はどんな思いでいるのだろう。と気になって パーシヴァル寮の近くに足を運んだこともあったし 或いは採取のために入った裏の森で君とたまたまであった時があれば。 「大丈夫?無理はしてない?」 と、尋ねたことがあったかもしれない。 ――幼い頃を覚えていなければ、他寮の先輩が何を言っているのかと一蹴されたかもしれないが。 君のことを心配する顔見知りも、学園にはいたのである*] (179) 2023/06/21(Wed) 23:41:47 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a42) 2023/06/21(Wed) 23:43:52 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a44) 2023/06/22(Thu) 0:04:25 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>180>>181 ― そう? ……私に、と言われるとちょっと照れるわね。 [でも、信頼を寄せてくれたのは嬉しいので。 私は嬉しそうに笑うのでした。] それはそうね。概要や使っている材料位は、 噂で知ることはできるでしょうけど。 完成品は当日に。って考えるのが マイスター達ですものね。 [それに、当日の楽しみを無粋に暴くのもね。 と、付け加え。] もっちろん。万が一もないように。 しっかりばっちり安全に気を配りますとも。 [先生と呼ばれ、頼られ。嬉しい言葉に更に調子に乗る、 ターコイズ・レムノであったのだとか。] (209) 2023/06/22(Thu) 6:44:48 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も、ステラがお遣いに来るの、 楽しみにしてるわね。 ……お遣いじゃなくても、採集が見たいなら いつでもきて、いいんだよ? [言い添えた後、約束をして君と別れて。 私は時間までは他の子のお世話をしようかな。と 魔法兎のお世話をしに、木のバケツを持って 飼育場のエリアをえっちらおっちら。移動するのでした**] (210) 2023/06/22(Thu) 6:45:01 |
【人】 2回生 ターコイズ― 過去の君と今の君>>190>>191>>192 ― [旧家の集まりで、彼の兄とは次期当主として 今も年に数度は顔を合わせている。 昔はその付き添いでか、君と顔を合わせることもあったのに。 何時からか。それを見ることが叶わなくなった。 まだ肩までしかなかった髪も腰まで伸びて。 小さかった身長がぐんぐん伸びて、女性としてのっぽ ……と言えるようになるくらいになって。 それでも、ふとこういった集まりの時には 見なくなった君の面影を持つ者でもいるかな? と、周囲を見渡すことくらいはしていた。 多分。当時懐いてくれていたことが嬉しかったのもあり 顔を見ないのが心配でもあったというのもある。 それと。君に相談したことで。私は当主として奮起して 研鑽を積むことに迷いがなくなったのだから。 その感謝を示したかったのもあったのだけど。 関係は途切れ、月日は流れ。] (212) 2023/06/22(Thu) 7:15:16 |
【人】 2回生 ターコイズ[そして君と再会したのはかなり年月が経った――今年。 君がキャメロットに入学してであった。 声をかけた時に、久しぶりだと返す君。 その姿はどこかあの小さな、兄にあこがれていた 優しい君の面影を残していた。] 本当? ……大丈夫、無理はしてないわ。 ――ふふ、ありがとう。心配してくれて。 [君の昔してくれたアドバイスのおかげかな。 と、内心で。 彼自身の内心は、どうなんだろう。 誤魔化されてるのはなんとなく、わかるけれど。 それに触れて欲しくは、ないのだろう。と 様子から察して。話題の変換に自然に乗って。 昔の事を話すのではなく。この森っていいわね。 魔法生物達可愛いから、癒されに来ること、あるのよ。と そんな風に、再開した君との会話は穏やかに。*] (213) 2023/06/22(Thu) 7:15:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[君と再会してから。 君と出会うと言えばもっぱら飼育場。 ある日に魔法生物達に治療してもらったことを契機に 治療を手伝ってもらったり、 或いは世話を手伝ってもらったり。 そのお礼に副産物を手渡したり。 といったずるずるっとした、関係性。 約束とかはなく。たまにやってくる顔を見たら。 ちょっと手伝って。と声をかけたり。 或いは用事がなければ、魔法生物らと触れ合う姿を 遠くから見守ったりしている。 元気になった魔法生物が君にじゃれついているのを見ながら。] ありがとう。流石ね。 この子が元気になって本当によかった。 [彼の作る魔法薬はとてもよく効く。すっかり調子を取り戻したその子が 嬉しそうに喉を鳴らす姿を見ながら、私はぺこりと頭を下げて礼を言う。 魔法生物と触れ合う姿には、過去の優しい面影を見るけれどそれを指摘することはなく。 私は今日も君に、感謝している。**] (214) 2023/06/22(Thu) 7:16:36 |
【人】 2回生 ターコイズ[ステラを見送ってから。 私は跳ね回る魔法兎を追いかけ 毛玉をとらなきゃ。と片っ端から捕まえ ブラッシングをしていたのですが。ふと。 ――今日は彼、来てないのかしら。 と。周囲を見渡す。 時折やってくる君と出会った日のことを、思い返しながら。] (215) 2023/06/22(Thu) 7:28:06 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:飼育場で銀狼と出会う>>203 ― [その人は私の1つ上の先輩だ。 噂は聞いたことはあったけれど>>201、 飼育場の魔法生物らを見つめる姿を見れば そんな風には見えないな。というのが第一印象。 盗人に警戒しているからこそ。 どんな風に魔法生物に接しているかでわかる。 利益のためにみているのではなく。 何処か、希求するような。――その子らに、 其処に変わらず接してほしい、居て欲しい、ような。 そんな風な雰囲気を感じて。 私は暫く、ただその姿を遠目から見守るだけだった。 飼育場の魔法生物らは人好きなものだから。 きっと君が見つめていれば なになに?とばかりに柵いっぱいまで傍に近寄ったことでしょう。 害を与えないのを理解してからは、 時折やってくる姿を何を言うこともなく、 見守っていたのです。] (216) 2023/06/22(Thu) 7:28:49 |
【人】 2回生 ターコイズ[それから暫くして。ある日にでも 私が見守っているときにぱちっと目が合った時があったかもしれません。 その際に、謝られたらこう返したことでしょう。] 謝る必要はないわ。この子ら、 あなたに逢えてうれしがってる。 ……もっと近くで見て、触らなくていいの? 抱っこしてもらいたがってるみたい。 [一歩、近寄って。ぴょんぴょん跳ねている子を抱っこして 君に差し出してみましょうか。 嫌がられたなら無理強いはしないけど。 どんな反応を、君はしたのでしょうね。*] (217) 2023/06/22(Thu) 7:29:12 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a55) 2023/06/22(Thu) 7:34:50 |
【人】 2回生 ターコイズーユスティとの、過去ー [君だけが見える色、で。 私の中の僅かな不安やら。そういったものまで見抜かれているとは知らないけれど。 互いに変わったものもあり。変わらぬものもある。 君と過ごす時間は穏やかで。 気恥ずかしいといっていたけど。相づちをうってくれる君はやっぱり優しい、あの頃の面影を覗かせる。 時に返る言葉を受け取りながら。その日は過ぎていった。 その後、飼育場で魔法生物たちのお世話で時折顔をあわせるようになり。日常となり。 この穏やかな関係は私も好むものであった。 音信不通になってしまった幼い頃より、今が良い。 それに。君が魔法生物に向けて昔みたいな表情、時折見せてくれるんだもの。>>234 そのときは嬉しくて私も、こっそり微笑んでいる。*] (242) 2023/06/22(Thu) 13:14:25 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:銀の狼と飼育場の娘 ― [魔法生物の近くで時折戯れる1つ上の先輩。>>229 そんな彼と魔法生物らの様子を私は微笑ましく見守っていたのだけど ――ぽつり、と零された言葉に私が目をまたたかせたのもあったのか。目をそらした彼と、 彼を見ていた私の四川が交わった。 其処で初めて、君は ここの子らを世話する存在に気付いたのだろう。] まあ、この子らは顔だけじゃどんな風に感じてるか わかりにくいもんね。 でもね。君の近くで嬉しそうに跳ねたり のんびり過ごしてるのを見たら。ああ、 君のことが好きなのね、この子らはって 私は思うし、この子らもきっと思ってる。 [それくらい、お世話してる人間なんだからわかるわよ。 と言いながら差し出す魔法兎。 おそるおそると伸ばされた彼の腕の中に収まる魔法兎。 ピコピコと愛らしく耳を揺らし。 撫でられればうれしそうに。きゅいっ!と鳴いて 腕の主に擦り寄る様子を見せただろう。] (268) 2023/06/22(Thu) 19:19:09 |
【人】 2回生 ターコイズ あら。お礼を言われることじゃないわよ。 私がこの子らが好きだから、 お世話させてもらってるの。 ……この子らに、自分が受け入れられたのがね。 嬉しかったのよ。 [返された魔法兎を抱っこしながら紡ぐ。] ――私こそ、ありがとう。 この子らと過ごしてくれて。心を砕いてくれて。 売ろうとして盗もうとする人。素材の為に傷つける人。 そういった人も時折いるの。悲しいことにね。 だから、この子らが 傍で穏やかに過ごせる人に出会えたことは 私はとてもよかったなって思ってる。 良ければこれからも、この子らに逢いに来てね。* (269) 2023/06/22(Thu) 19:19:42 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a64) 2023/06/22(Thu) 19:36:31 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:先輩と私と魔法生物と ― [マーリン寮は自己研鑽に秀でた、或いは その傾向にある者の集まる寮という風潮ではある。 各寮、いろいろ特色があり。魔法生物に関しては 先輩の認識通り、パーシヴァル寮の生徒が多い。>>304 生物、植物、鉱物など自然のものと親和性が高いともいうだろうか。 とはいえ少数ながら変わり者もいる。 パーシヴァルではなく、マーリン寮で魔法生物に没頭している 私とか。わたしとか。 因みに魔法生物飼育クラブの演目は 魔法生物の幻影での歌劇上映だったり、 副産物から生成される、ホイップたっぷりクレープ アイスクリームなどの飲食物の制作と販売などがあるが それは置いておいて。 質の良い副産物を沢山作ってくれるものだけでなく 一角獣や天馬、或いはカーバンクルといった 希少性の高いものも沢山いるわけで。 しばし盗人が発生することもあった。無論部員たちが 鬼の形相で撃退しているが。 さて。飼育されている魔法生物は多岐にわたり。 当然、毒を好む子とかも結構いる。 ポイズンフロッグとか。アルラウネとか。>>304] (312) 2023/06/22(Thu) 22:25:46 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a71) 2023/06/22(Thu) 22:28:52 |
【人】 2回生 ターコイズ なるほど音……。 ということはその音の鳴らし方を覚えれば 私にもできますか!できるのですかね!? [結構切実である。 何せ自分が顔を出せば遊んで構って攻撃が 兎たちからはこぞってやってくるものだから。 知性はどこ。寧ろ遊び友達認定されてないだろうか。 ……尊敬され度が君より足りないというだけかもしれない。 私はこっそり涙した。 ただ、音に安らぎの効果を入れているということは 普通の鈴ではだめなのだろうか。 やはり楽して良い成果というのは 勉強も実技も飼育も中々得られないものなのだろう。] 一時的でもブラッシングや水浴びしないと 病気になっちゃうこともあるからありがたいよぅ、 ん?反動? [気になるワードがあったが。言葉にする様子がないのなら 聞かないでおくくらいの分別は私にもあった。 とりあえず鈴を貸してくれるのなら借りて 駄目なら小屋から持ってきた鈴で 似たような音を出せばあら!いけた!となるでしょう しばらくは大丈夫だったろうけれど―― 反動というか暴走というか。そういうものはやっぱり訪れる>>315] (320) 2023/06/22(Thu) 22:38:32 |
【人】 2回生 ターコイズ んぎゃーーーー! [乙女にあるまじき悲鳴!! 頭に6匹くらい乗られてずっしり。倒れている私は 髪を兎毛でぽわぽわさせながらも それでもグランデの為にもとばかりに他のこのブラッシングを 頑張るのでありました。 ……あっあっ見捨てないで。助けてユスティー!*] (321) 2023/06/22(Thu) 22:38:59 |
【人】 2回生 ターコイズ[何時もの用事のために訪れた先輩が 指さす先にはめるとくん(♀) 私は先輩とその子を交互に見た後、大笑い。] やぁだ先輩、食べちゃうきですか? パラライズスライムのめるとくんを。 多分痺れて倒れちゃいますよ。 [指さした先のパラライズスライムは うごうごとうごめいている。 その際にびちゃっ、べちゃっと何か粘液状のものが 机の上に飛び散っているのはご愛敬。] でも丁度良かったですね! めるとくんなら簡易的ですけど 呪いを解いたりもできるんですよ。 この間タンスの角に小指をぶつける呪いを 悪戯でかけられてた部員の呪いを食べちゃったんです。 [うごっ、べちゃっ。 机の上の物体は何か照れてそうな動きをしている……。 *] (330) 2023/06/22(Thu) 22:55:14 |
【人】 2回生 ターコイズ んぁ、いったたぁ……あああっ ユスティ、ユスティ―!!! [もっこもこに埋もれた彼を もこもこの海からえっちらおっちらと引きずり出そうとチャレンジ。 引きずり出せたのが早いか。暴走状態が収まったのが早いか。 何にせよ、あとには満身創痍?の私と突進をもろに受けた君が。] だ、大丈夫?ごめんね……。 [痛かったでしょ。と思わず近くにいた君の頭を なでなでしようとする。 嫌がられたら、あ、つい。ごめんねと手を引っ込めはするが。 何にせよ。無事ブラッシングはやり遂げられたのだ。 尊い2名の犠牲?とともに。*] (339) 2023/06/22(Thu) 23:05:34 |
【人】 2回生 ターコイズ最高! ありがとう。君が受けてくれて助かったわ!! [グッジョブ!!と親指を立てる私はそこそこいい性格をしている。これだから女帝やら鬼軍曹やら言われるんだ。というのは余談だ。 序に地面に座らせた生徒に氷魔法で逃げられないようにして お尻をしもやけにさせて、ヒポ子のむしられたお尻と 同じような状態にさせたのは余談である。やりすぎである。] 本当に感謝してるわ。 魔法生物のことを思ってくれる人に受けてもらえてよかった。 あら。割り増しなの?でも甘いもの、欲しくなっちゃった。 クラブの人数分頂けるかな。 今後も依頼後に甘味を持ってきてね。 [それから、クラブのみんなと一緒にお茶でもどうかしら?と誘うでしょう。 まあそんな出会いがあったものだから。 魔法生物飼育クラブは、自身らで解決できない依頼には 君に指名依頼を出したりしている。 そうでなくとも、たまに君が顔を出したなら。 魔法生物を抱っこした私たち部員が 笑顔で、生物らと戯れる君を見ていることでしょう。*] (347) 2023/06/22(Thu) 23:16:19 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:狼と娘と、時計は持たぬ白兎 ― 一緒に過ごしていたら何となくわかるようになるわ。 あなたなら大丈夫。 心を開いてくれる人には心を返す 魔法生物はね。臆病だけど心優しい ――鏡みたいな一面もあるのよ。 [世話を重ねてもわかりあうことが難しい子もいるけれど。 大好きだという気持ちは、伝わっていればいいな。と思っている。 この子たちが嬉しそうに跳ねるなら。 きっと、優しい人だ。 噂やら何やらが出回っているのは知っているけれど。 この場所で、この子らと戯れている姿が 私にとっての、あなたなのだ。] そうよ。ほら、この子なんて 君が普段より近い!って大喜びだもの。 [足元でぴょんぴょんしている兎を見遣りつつ。 この子らの嬉しさが少しでも伝わればいいな。と 私は思うのである。] (361) 2023/06/22(Thu) 23:44:41 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白い(※私の主観)先輩とスライムと ― [ノンノン!バッタよりキレがある。 それはまさに山を駆け上る雄山羊!! と返す私は逃げ回る彼を助けようと 一匹一匹ポイズンフラッグを回収していた。 無論、数が多いからやっぱり捕まって顔に貼りつかれてたけど。 熊よりかは賢いかなぁ?と 貴方の呟きに呑気に私は返した。 違う、多分そういう意味じゃない。>>342] [なんでや。スライム可愛いやろ。 いざとなったらドラゴンゾンビさえ抱きしめられる。 魔法生物飼育クラブは割と愛が行き過ぎている者の集まりだった。] 懐いてる人には麻痺させないのよ。 賢いでしょう? 怖がったり怯えたり、びっくりしちゃうと ついしびしびってしちゃうんだけどね。 [粘液を飛ばすスライムを見ながら あ、喜んでるぅと呑気に言う後輩ここにあり。 あとめるとくんはメスである。] (369) 2023/06/22(Thu) 23:57:38 |
【人】 2回生 ターコイズ そうですよ? 不思議ですよね。魔法生物って不思議の玉手箱だわ。 先輩は解けたって喜んでました。 [呪いをかけた犯人はもう1人の先輩なんだけどね。 何でも冷蔵庫のアイス、無断で食べられたのが原因なんだとか。 なお、伸ばされた指を見ためるとくんは、 歓喜して ねっちょぉおおおお!!!! と指に巻き付いてきた。 何か食べてる様子だけどあまり消化できてないようだ…… 因みに、微量に滲む呪詛を吸収、消化……分解している模様である。 が、そこまではわからないのだけど。 まあ兎も角。 粘液系苦手な人から見れば悪夢のような光景だ。多分。*] (370) 2023/06/22(Thu) 23:58:20 |
【人】 2回生 ターコイズ[逆効果の結果。 このような事態になりました。悲しいね!>>348 そして出来上がった屍二体。 というかもこもこの残骸…… 魔法兎の興奮により引き起こされた祭典は 盛大なるグランドフィナーレを迎えたのだった。 いやあ、うさぎさんはきょうてきでしたね。] ほん、とに……? [なでなで、なでなで。 いいこいいこと撫でる手。感謝を伝える手。 でも私が調子に乗ったのが原因なものだから。 やっぱりごめんねってなるのでした。 ――ユスティがもう、子供じゃないのは、わかってる。 視線だって、君は高くなったね。 でもあの頃みたいに、優しいのは、変わらないなって こっそり思う、私でした。*] (371) 2023/06/23(Fri) 0:06:15 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a81) 2023/06/23(Fri) 0:15:53 |
【人】 2回生 ターコイズ― 森の入り口>>379 ― [約束の場所には、先についていたのだろう薬草採取をしている姿。 声をかけると顔をあげた君に、待たせたことについて謝罪して。 何かあったのかと問われて。] えっとまぁ……その。 ふぇあ。 [何とか、あの悲しい事件をごまかせないかと考えていたら 証拠品が髪についていた。悲しみを背負う。 私は正直に遅れた原因について答えることにしたのだった。] 実は魔法兎のブラッシングをしてたらね。 テンションあがった兎さんらにもこもこにされちゃったの。 ああ、払ってきたつもりだったんだけどなぁ。 [完全なる自業自得な上に、巻き込み事故迄起こしてしまったのは内緒だ。 秘するが花というやつである。 魔法生物と関わる面々は、頭に鳥の羽ついてるときとかあるので 付き合いの長い彼女であれば。まあ、いつものお世話中のよくあるあれ。 と察することができるかもしれない。 彼女の薬草採取が途中であるならお手伝いを申し出て。 きりが良い、或いは終わったなら。 目的の子がいる花畑に案内したいと告げるだろう。*] (382) 2023/06/23(Fri) 0:33:24 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白い先輩とスライムと ― [雄山羊の脚ってめっちゃ筋肉質なんですよ。 触ったらびくんびくんしてるの、すっごいどきどきします。 などと後輩は供述する。脱線事故からレールを戻して。 沢山のフロッグにへばりつかれたら。 割と泥パックみたいな感じになるかなとは思う。 ただ、顔にされたらぎゃーっ!となる。今の先輩みたいに。 大丈夫、戯れですよ。虐めてはないですよ。 寧ろ気に入られたみたいですね。先輩!と 慰めにならない慰めをする後輩がここにいた。] [変人じゃないよ。魔法生物飼育クラブの部員は ちょっとだけ愛情が暴走してるだけなんだ。 私はそう主張したい。閑話休題。] そうですね。 人間も緊張したら汗が出るでしょう? この子にとっては麻痺の体液なだけなんです。 [歓喜で興奮の結果分泌される 涎みたいなものですねぇ。多分。 めるとくんはおんなのこです。レディですよ!] そうですか?割と普通の生き物と あまり変わらないと私は思うのですけどね。 [悪意という悪意でもなかったので、城の判定では セーフだった模様である。タンスに小指ぶつける呪い。] (384) 2023/06/23(Fri) 0:43:38 |
【人】 2回生 ターコイズ そんなに悲鳴上げるくらい驚いたんです? 大丈夫、慣れると気持ち良くなります。 先輩ったら、謝らなくてもいいのにぃ。 何に謝ってるんですか? [後輩は呑気にその割と当人にとっては修羅場な光景を 微笑ましく眺めている。 パにくる先輩。のほほんしている後輩。 歓喜に咽びびちゃびちゃ粘液を飛ばすスライム。 ああ、とってもシュールだ。 指を引き抜こうとしているのだろう先輩が 此方を見たものだから。 ―――私は察した!うん、あのねっとり絡まれるの。 ウォーターベッドみたいで気持ちいいよね!] 大丈夫、先輩。 めるとくん喜んでますから!! [ 違う。そうじゃない。 そういう意味の視線じゃない。*] (385) 2023/06/23(Fri) 0:44:36 |
【人】 2回生 ターコイズ[残念ながら君の回復手段については 私には伝わっていなかった……!>>383 ただ、何とか喋れる気力はあること、 意識は無事であること、酷い怪我はないこと くらいはわかった。 回復手段の君のカバンは遠く。 それに気づくには教えてもらうしかないだろう。 何せ今は疲労困憊の君のことが心配で 他が目に入っていない私なのでありますから。] でも、つい調子に乗っちゃったのが私だもの。 たまにこうなっちゃうのよね。ううう。 [気にしなくていいというけれど 余計にその心に申し訳なさが際立つ。そしてなでなでは続く。 それはきっと、回復のための薬のありかを聞くまでで。 聞いたら慌ててカバンを君の前に持ってくることだろう。*] (391) 2023/06/23(Fri) 0:52:38 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白すぎる先輩とスライム ― [その気持ちが理解できるなら、 貴方もほら、魔法生物愛の入り口に立っているのだ。 偉大なる魔法使いマーリンだってそう言うはずだ。と私は思う。 多分本人が生きていたら全力で否定しそうである。閑話休題。 まあ、私が叫んで逃げ回る展開になった場合 レムノの長子としては恥ずかしすぎてぐぬぬしてる珍しい様子が 見れるかもしれませんね。そうならないで何よりである。 後輩は善意100%です。 でも自分の好きなものが相手が好きとは限らず。 自分の厚意が相手に伝わアるとも限らないのだ。 コミュニケーションって難しいね。] [愛情ですべてが解決できない。 それは貴重な人生の先達(1つ上)からの教えでありましょう。 私って自分を冷静に見れてますよね!と後輩はちょっと調子に乗る。 違う。褒められてない。] (395) 2023/06/23(Fri) 1:18:19 |
【人】 2回生 ターコイズ でしょう?生物の本能的なモノですね。 先輩の推察通りともいいます。 [ハリネズミよりかは直接的被害は ……性質は悪いかもしれない。うん。 女の子の流す雫(※涎である)綺麗やろ?だから問題ないと思います! いいえ大問題です。] 目と目で通じ合えるなら。 この世界に生まれた命、としては 変わらないんじゃないかなって。 [でも地味に効果抜群の嫌がらせ、もとい呪いだと思うんですよね。ランク詐欺くらいの。] (396) 2023/06/23(Fri) 1:18:35 |
【人】 2回生 ターコイズ はい!!! パラライズスライム10匹くらいに埋もれました。 ぐっすやしちゃいました! [それはどや顔でいうことではない。 多分ドン引きされるやつである。] なるほど! ……んひゃう!?!?! [先輩が持ち上げためるとくんがゆっくりではあるが 予想してなかったものだから回避できずぶつかったのは私の胸。 ぼよん、むにゅん。 次いでに手もタッチされた結果。] (397) 2023/06/23(Fri) 1:18:51 |
【人】 2回生 ターコイズ ……。 [えっちぃとかそういう可愛いことを言えれば 乙女力とかあったんだろうけど。] 私のって、この子より柔らかくないですよね。 ごめんなさい…… [少し申し訳なさそうに告げる言葉は 結構、いやかなぁり(常識的な反応から)ずれていた。*] (398) 2023/06/23(Fri) 1:19:24 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:張りは後輩の方が上(※スライムは粘液生物である) ― [深淵を君がのぞき込むとき深淵もまた以下略。 つまり誘いに気づきかけたその時、すでに誘われているんだよ! その錯覚に浸ってもいいんだよ……? 魔法生物飼育クラブはいつでも部員を歓迎しています。 先輩は果たして私をぐぬぬとさせることができるのか! その姿を見たときどんな反応を見せるのかはちょっぴり気になる後輩である。 バッドコミュ二ケーションズな先輩と後輩。 あれぇ、もしかして五十歩百歩では?ターコイズ・レムノはちょっとわが身を顧みそうになって 気のせいだと思うことにした。] [こんがらがってる事態は大体この後輩の所為である。 先輩、苦労をおかけします。 でも律儀に付き合ってくれるの、流石だわとよいしょしておこう。] えええどうしてですか? 知れば知る程胸きゅんしません?ねっ? [先輩!擁護さん息してないの!! でも先輩って褒めたらなんか頷いてくれそうな気がするんですけど。 違います?ねっ?ねっ?] (405) 2023/06/23(Fri) 1:57:43 |
【人】 2回生 ターコイズ なんでですかぁ。 ちゃんとほめてくださいよぅ。 [後輩は褒められたい。 と、それは兎も角として。 スライムにはほら、核があるじゃない!多分目のかわり。 序に心臓とかのかわり。兼任だね! ランク詐欺な魔法は結構世の中にあふれている。 ランク詐欺辞典とか誰か作ってくれないだろうかと 他力本願なことをかんがえてしまいそうである。 治癒魔法使っても実は痺れってなかなか取れないんですよ先輩…… 体験談です。] どうして素直に褒めてくれないんですか!! あほじゃないです!好奇心の導く結果です! [相反するようで両立する2つの感情!>>402 10時間睡眠しました!!!] (406) 2023/06/23(Fri) 1:58:06 |
【人】 2回生 ターコイズ ほんとです? [でも柔らかいって言ってくれないんですね。 ちょっぴり拗ねた顔。 いや。其処拗ねるとこじゃないからという ツッコミさんは現在家出中でした。*] (408) 2023/06/23(Fri) 1:58:34 |
【人】 2回生 ターコイズ―回想:スライムにもし目があったら多分呆れた表情してる― [でも普通に誘ったらインパクトに欠けませんか? 後輩はいぶかしんだ。 確かそういう話だったと思う。あと雄山羊に話しかける先輩も 大分染まってきていないだろうか。 結構隙だらけの後輩だと思われる。先輩!油断さんが猛威を振るっています! レムノさんのおうちがどんぐりの背比べなコミュニケーションに 頭を抱えているかもしれない。でもこうなっちゃったのはしょうがないよね。] [先輩……そういうのせられちゃうとこ、 チョロ可愛いと思います。閑話休題] でも思うんじゃないですか。 正直になっちゃっていいんですよ。心に。 [擁護さんのお墓をここにたてよう。そんな深夜の出来事。 ええー。なんか先輩、割と押しに弱いからいけそうな気がする。 などと後輩が供述してます。こっちみーてぇーねーぇ?] (413) 2023/06/23(Fri) 2:48:31 |
【人】 2回生 ターコイズ ほんとですか!じゃあ…… [そういえばあまり魔法生物関連以外では交遊がない。 先輩が食い倒れツアーとかに誘ってくれたならいいのでは? ここでお花畑とかでないところが残念仕様であった。 乙女力は息を引き取ったのである。 ある意味では説得力のある、でもなんかずれている そんな会話の筋であったのだとか。 ランク改訂をするには多分頭の固い評定する魔術師のおじいさんとかが あーだこーだいって結局かわんないんじゃないかな。 全盛期だと立ち直れないのか、先輩……じゃあ今は? 体験しちゃったものは仕方ないと思いませんか!] じゃあほめて!今すぐにでいいんです! へぇいかもん!! 好奇心は成功のタネってマーリンが言ってました! [でも多分そういう意味で一旦じゃないと思うよマーリンも。 ぐっすやの結果ちゃんと胸と尻と身長は育った模様である>>410) (414) 2023/06/23(Fri) 2:48:46 |
【人】 2回生 ターコイズ ……それはよかったです。 [おおっとここでミスジャッジさんが更に転倒を重ねる―――! こっちも割と冷静じゃなかった模様である。 段々自分の状況に気づいて。 やっとこさ羞恥心を思い出したこの後輩。 多分このあとぐっだぐだなまま、 別のパラライズスライムをむにむにしてそうである。 結局実験というかこの柔らか(色んな意味で)体験は、 先輩にとって収穫になったのかは……知らせてもらえたのかな。 どうなんだろうね。**] (416) 2023/06/23(Fri) 2:49:20 |
(a86) 2023/06/23(Fri) 2:54:36 |
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