【人】 子役 ヘイズ>>382 ルヘナ 「そ、そこまで真面目に考えてくださるの、光栄です…… もちろん…無理はなさらなくても……いいんですけどっ!」 なんなら次の機会でも、と眉を下げて笑う。 今まで付き合ってくれた人たちは 面白がる者もいれば、無茶ぶりあり、難易度が高いモノあり "課題"としてのそれだったからだ。 「ルヘナさんは堂々としててとてもやさしい人と感じます。 あの……ルヘナさんには何か"目標"だとか"夢"だとか 貫きたいものなどは、ありますか?」 単なる好奇心での質問。子役にはないもの。 くしゃりと金の髪がすこし乱れる されるがまま。頭を撫でられている。 「わぁあ……わたしは、そういう"役"を ただ買って出ているだけですから〜」 けれどそう褒められるのはうれしい。 それが緩んだ表情にも表れていた。 (390) 2021/04/16(Fri) 17:07:39 |
【人】 子役 ヘイズ「"やあやあ。君も招待状を受け取って来た招待客かい? それとも、永遠の愉快な宴の噂を聞きつけた来訪者かな?"」 ばさり、ふわり。干されていたシーツを風にのせて広げて 子役の身をドレスのようにつつみ込む。 それはいつかの宿屋の庭。演技がかった声をあげ、得意気に青空へと笑んだ。視線があったとて気にも止めない。 ひとり遊びながら宿の仕事をしてるらしかった。 (419) 2021/04/16(Fri) 22:20:06 |
ヘイズは、大量に残った料理を多分スタッフとおいしくいただきました。 (a98) 2021/04/16(Fri) 22:58:47 |
ヘイズは、カウスとヌンキを不思議そうに交互に見た。 (a99) 2021/04/16(Fri) 23:07:50 |
【人】 子役 ヘイズ>>431 ヌンキ 「魚が刺さった、あの前衛的なパイですか!? 意外です……わ、わたしも美味しいとは思いますけど……! 最高と言われるまで好まれる方はちょっとはじめてです」 お茶請けに用意するのはスターゲイジーパイがいいかな、と子役は考えた。 「いえ、ありがとうございます!感謝はきちんと伝えるべきだと教わりましたので! それに戦闘ギルドの方と近くで話すこともあまりないのでっ、いい機会になるかなって」 ヘイズの所属するギルドでも、公演の際の警備にと戦闘系のギルドには度々世話になっていたが、ゆっくり話すことはなかったのだ。 「……ただいま淹れます、紅茶でいいですか?紅茶しかありませんけど……」 すかさずティーセットを運んできて、カップに紅茶を満たす。 ミルクや砂糖も用意しておいた。自分の分も淹れて、子役はあなたの近くに座った。 (461) 2021/04/17(Sat) 0:36:38 |
【人】 子役 ヘイズ>>553 ヌンキ 「……それは生まれの事情でしょうか。 あなたにも何か後ろ暗い出来事があるんですね」 子役はちょっとだけ眉を下げて見上げた。 しずかに撫でられる。 「──いいですか!? あ、ありがとうございます。 わたしですね……魔法はちょっとだけ使えるんですけど 戦闘とか、ダンジョンとか、とっても無縁でしたから。 戦闘って、当然人を傷つけることってあると思うんですけど……」 「人や魔物を斬ったり、殴ったりするのってどんな感覚ですか? どんな気持ちになりますか? 心は痛むのでしょうか?」 子役は至極真面目に、無垢な瞳であなたに尋ねる。 「きっといつかわたしもそういう"役"をやる時があるかもしれません。だから、学んでおきたくって!」 それは事件には全く関係のない個人的な質問である。 あなたの目には演技に熱心な子役に見えるだろうか。 (559) 2021/04/17(Sat) 18:45:27 |
【人】 子役 ヘイズ「〜〜〜〜〜〜〜うううぉぉおおっととと……」 子役は何やら大きな箱をよろよろと運んでいる。 宿の手伝いのようだ。傍から見ればあぶなっかしく どこかにぶつかりそうでぶつからないぎりぎりを責めていた。 (578) 2021/04/17(Sat) 22:22:27 |
【人】 子役 ヘイズ>>605 ヌンキ 「いっそ、劇中のジュリエットみたいに "死んじゃったことにする"にでもできたらいいのに……」 小さな呟き。しかしそれは悲劇のきっかけである。 本当に死んだと勘違いされ、ロミオは 後を追ってしまったのだから。 「……はい、参考になりました。 個人的な質問をしてしまったのに 答えてくださって…ありがとうございます。 今は、例の事件があって休んでいますけど いつかご招待できたらいいなって思います。」 子役はぺこりとお辞儀をした。 「ああそうだ……あの、よかったら今度。 "戦う方法"も教えてくれませんか……? 演技のため、……ではなく。 それもちょっとあるけど 自分で身を守る方法も知っておきたくて」 もちろん、暇なときでいいですと付け足した。 (609) 2021/04/18(Sun) 1:10:08 |
【人】 子役 ヘイズ>>618 ヌンキ 「あなたにはわたしが何歳に見えてるんですか……? ……気になる人。 ヌンキさんです! 」子役は首を傾けて愛らしく、にこっと笑って見せた。 その言葉に嘘はないが、初恋の意味がわかっているか否かは その様子からは察せられないだろう。 「え、えへへ、やったあ……っ! 子供だからって危ないって言われるかと おもっちゃいましたけど……よかった。 きょ、興味本位だけじゃないです。 事件もありましたから…… 自分で身を護れる方法をちょっとでも 覚えたら撃た…不安もなくなるかも、って…… 体力もつけたいし……だから!」 子役は一見おどおどとしているが 意外と肝が据わっていることがおわかりだろうか。 (636) 2021/04/18(Sun) 6:41:30 |
【人】 子役 ヘイズ>>641 ヌンキ 「あ、はい! そうですよ!わたしはカウスさんと 同じくらいで…… 豁サ あなたは違和感に気づいてもいい。 年齢を言う時の声が、魔法で封じられたように 言葉になっていないことを。 「その、わたしには無いものを持っていますから。 あとは……ルヘナさん、サダル、アンタレスさん、シトゥラさん、ブラキさん……あれ?何か違いましたか?」 ふいに指折り数えていた顔を上げた。 定例会議にいたメンバーをただあげている だけのように見えるだろう。 「よ、よろしくおねがいします。 わたし、この宿で働いているので 顔を合わせる機会は少なくないと思います お時間のある日に、ぜひ!」 体力もつけなくてはいけない、に強く頷いた。 それは役者としてもかなり大事な部分だ。 (649) 2021/04/18(Sun) 11:39:21 |
【人】 子役 ヘイズ>>654 キュー 「……わ、わかりました」 子役は困ったように眉尻を下げて小瓶をしまった。 度々会議や時報で触れ回るのを見かけても こうして対面で話したことはそう多くはない。 そんな相手に安々と話せるものではないと考える。 「そういえば、これから宿のお仕事の続きを しないといけませんし…それじゃあ、」 子役はあなたの手をそっと掴んで。 にっこりと笑みを湛える。 それはそれは友達の真似事のように。 「わたし、キューさんのことあんまりよく知りませんし 他にもお話きいてみたいって思いました。 だからまた今度、ふたりでゆっくり話しましょう ……また来ますね!」 手はぱっとすぐに離し、一礼した。 子役は深くは追及せずに去っていく。 (670) 2021/04/18(Sun) 16:11:34 |
ヘイズは、鼻歌を歌っている。 (a181) 2021/04/18(Sun) 20:48:27 |
【人】 子役 ヘイズ「まあ、おばあさんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」 「お前の声がよく聞こえるようにだよ」 「それじゃあ、おばあさんのお目めはどうしてそんなに大きいの?」 「お前がよく見えるようにさ」 「だけど、おばあさん、おそろしく大きな口よ?」 「それは──」 (720) 2021/04/18(Sun) 21:54:35 |
ヘイズは、皿洗いをしながら演技の練習をしている。 (a204) 2021/04/18(Sun) 21:55:37 |
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