68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>424 ヌンキ 「あ……ヌンキ、さん!ですよね」 子役がわたわたとあなたの隣にやってきた。 なにか用があったらしかったがその前に あなたの様子が気になったようで、首を傾げる。 「ど、どうかしましたか?」 (427) 2021/04/16(Fri) 23:04:09 |
| ヘイズは、カウスとヌンキを不思議そうに交互に見た。 (a99) 2021/04/16(Fri) 23:07:50 |
| >>431 ヌンキ 「……あ。そういえば、そうでしたね。 みなさんをまとめてくださったり 奢ってくださったり色々していたので なんだか昔からいたような感じがありました…… あ、そ、そうそう! わたしもその、奢りで大量のパイを いただいたのでお礼も兼ねてご挨拶にと思って……」 わたわたと慌ててる様子なのは、この子役の いつもの挙動のようだ。落ち着きがない。 「あ、えと、えっと、お茶いりますか!?」 とりあえずお茶を勧める。茶を汲むだけの機械と化した子役だった。 (441) 2021/04/16(Fri) 23:34:29 |
| >>431 ヌンキ 「魚が刺さった、あの前衛的なパイですか!? 意外です……わ、わたしも美味しいとは思いますけど……! 最高と言われるまで好まれる方はちょっとはじめてです」 お茶請けに用意するのはスターゲイジーパイがいいかな、と子役は考えた。 「いえ、ありがとうございます!感謝はきちんと伝えるべきだと教わりましたので! それに戦闘ギルドの方と近くで話すこともあまりないのでっ、いい機会になるかなって」 ヘイズの所属するギルドでも、公演の際の警備にと戦闘系のギルドには度々世話になっていたが、ゆっくり話すことはなかったのだ。 「……ただいま淹れます、紅茶でいいですか?紅茶しかありませんけど……」 すかさずティーセットを運んできて、カップに紅茶を満たす。 ミルクや砂糖も用意しておいた。自分の分も淹れて、子役はあなたの近くに座った。 (461) 2021/04/17(Sat) 0:36:38 |
| >>463 キファ 「は、はいっっっ!」 そわそわどきどきしながら順番を待っていた子役は いよいよ呼ばれてぴしりと背筋を伸ばした。 「タダでいいんですか!? お茶淹れくらいなら、できますよ! ああ、ええっとですね、何について……わたしについて…… 『わたしは何者』なのかとか……占えますか?」 おずおずと切り出す。恋愛運とか健康運とか言ったほうがよかったかな、と言った後も迷っていた。 /* アタイも会議中のアンタのレス 見逃してことに気づいたの…後追い自決するわ……ザシュッ (484) 2021/04/17(Sat) 2:11:48 |
| >>470 ヌンキ 「スターゲイジーパイって、魚が星を見上げてるからみたいな だからそう名がついているらしいですからね…… 流星を見上げてるかもしれませんね……」 子役はくすくす笑いながら、おもしれー男……と思った。 「えと、わたしの所属するギルドは娯楽なんです。 ……ヌンキさんは劇場とか行かれますか?」 子役はミルクティーを冷ましながら飲む。やっぱり戦闘系のギルドって毎日忙しいのかしらと興味津々だった。 (493) 2021/04/17(Sat) 3:14:05 |
| >>501 キファ 「ち、チビ助……ヘイズです。 一応これでも代表の代理ですから…… ギルドに請求してくださっても全然大丈夫ですよっ」 なんとなく子ども扱いに不服さを感じたらしい その場合ヘイズの給料から引かれることとなる。 「……強い意思、ですか」 子役は、少しだけ眉を下げた。オーラ溢れるあなたの様子に やや緊張を高めて、恐る恐るカードを引いた。→ (531) 2021/04/17(Sat) 14:59:15 |
| >>502 >>504 >>505 キファ 「…………………」 「成る程」 その結果を聞いた子役は笑う。 くすくすくすくすくすくす。 それは心からか、演技か。 「占いって、とっても……おもしろいですね! 大丈夫です、わたしは人が好きって それだけははっきり言えます! もしわたしが"試練"に直面したとして この罰を受ける男の人のようにそれも運命なのだと受け入れ 成長できるようになれたらいいですね! きっとまだ未熟なわたしのこれからにぴったりな 結果なんじゃないでしょうか」 子役は満足そうに破顔する。 (534) 2021/04/17(Sat) 15:06:26 |
| >>509 ヌンキ 「あ。それ素敵ですね……! 願いの叶うパイ、あったらいいのに。 ヌンキさんには叶えたい願いとかあるんですか? 強くて女性にやさしい素敵な騎士様でも」 そういう夢のある話は子役は好きだった。 「は、はい、ギルド長はきっと"家族"みたいなものです とってもいい方ですからね…… 無名のわたしのことを拾ってくださいましたし。 会議に滅多に出席しない気質の謎の人なので 代わりに出ているだけなんですけど……」 (538) 2021/04/17(Sat) 15:25:04 |
| >>544 ヌンキ 「……自由? 今のあなたは自由ではないんですか?」 子役は小首を傾ける。 大人は子どもよりも自由だと、そういうものだと ヘイズの周りの子どもたちの間では周知の事実だ。 じ、とあなたを覗き込むように見る。 「ええ"仲間"ですから」 子役は意味ありげに笑った。 「あ、そ、そうだ、戦闘ギルドの方に ひとつ聞いてみたいことがあったんですよ…… いいですか……?」 (549) 2021/04/17(Sat) 16:37:21 |
| >>553 ヌンキ 「……それは生まれの事情でしょうか。 あなたにも何か後ろ暗い出来事があるんですね」 子役はちょっとだけ眉を下げて見上げた。 しずかに撫でられる。 「──いいですか!? あ、ありがとうございます。 わたしですね……魔法はちょっとだけ使えるんですけど 戦闘とか、ダンジョンとか、とっても無縁でしたから。 戦闘って、当然人を傷つけることってあると思うんですけど……」 「人や魔物を斬ったり、殴ったりするのってどんな感覚ですか? どんな気持ちになりますか? 心は痛むのでしょうか?」 子役は至極真面目に、無垢な瞳であなたに尋ねる。 「きっといつかわたしもそういう"役"をやる時があるかもしれません。だから、学んでおきたくって!」 それは事件には全く関係のない個人的な質問である。 あなたの目には演技に熱心な子役に見えるだろうか。 (559) 2021/04/17(Sat) 18:45:27 |
| >>563 キファ 「運否天賦のギルドリーダーさんに占ってもらえて光栄でした! ありがとうございましたキファさん!宣伝はまさせてください!」 子役は追い出されながらも、最後にそれだけは告げて 戻っていったのだった。 「え〜〜〜ん 占い結果やばかったです どどどどうしよう……キファさんの占いすごい 当たるって聞きましたし……」 今後の未来が不安になった。 子役の明日(みらい)はどっちだ。 (568) 2021/04/17(Sat) 20:46:33 |
| >>565 ヌンキ 「……………」 「そ、それって、操り人形みたいです ヌンキさんはもう大人なのに、逆らえないんですか 自由になりたいんですよね……」 子役はかなしげに見上げた。 その言葉に悪気はない。 「……初めては、そうだった。では、今は?」 子役はかくりと小首を傾げた。 「忘れないようにしている。 やっぱり繰り返すと"慣れて"しまうものなのですか。 そうだったら……とっても怖いです。 そんな思いを抱えながらも戦っているんですね」 (569) 2021/04/17(Sat) 20:54:19 |
| 「〜〜〜〜〜〜〜うううぉぉおおっととと……」 子役は何やら大きな箱をよろよろと運んでいる。 宿の手伝いのようだ。傍から見ればあぶなっかしく どこかにぶつかりそうでぶつからないぎりぎりを責めていた。 (578) 2021/04/17(Sat) 22:22:27 |
| >>581 ブラキウム 「おわぁあぁ!?」 子役は元気な声に驚き飛び退いた。 中身は食材がたんまりと入っている箱だ。 「お、おぉ……こんなに重い荷物をいとも簡単に…… ブラキさん、どこからそんな力が沸いて来るんですか……?」 (586) 2021/04/17(Sat) 23:28:31 |
| >>584 ヌンキ 「……あ。も、もちろん、知ってます!」 子役はこほんと咳ばらいをしてから、ゆっくりと息を吸って、 「"ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの? 私を想うなら、あなたのお父さまと縁を切り 家名をお捨てになってくださいな。
それが嫌なら、私への愛を誓って欲しいのです。 そうすれば、わたくしもこの場で キャピュレットの名を捨ててみせます"」 透き通った声が響く。それは人格のスイッチが切りかわったように悲し気に、嘆くように。その場で演じて見せた。 そしてすぐにいつものおどおどとした様子へと戻った。→ (598) 2021/04/18(Sun) 0:21:48 |
| >>584 ヌンキ 「 あ……すみません、つい! こ、このセリフみたいに……家族と縁を切るなんて そう簡単にできませんよね……」 子どもながらに難しいということは理解している。 していても、どうにかならないのか、と思ってしまう。 「ヌンキさんはお手本とも呼べる騎士様ですね わたしにはそう感じました。 物語であったら主役になれるような。すばらしい騎士様です そんな方がこの街を守ってくださっているんですね……」 (599) 2021/04/18(Sun) 0:23:37 |
| >>588 ブラキウム 「昔からって、え、そういう 戦闘民族だったりしますか……?」 ヘイズはわたわたとしながらも あなたを食材倉庫へと案内する。 「えっと、ここに置いてもらえれば大丈夫です ありがとうございます」 (602) 2021/04/18(Sun) 0:28:36 |
| >>605 ヌンキ 「いっそ、劇中のジュリエットみたいに "死んじゃったことにする"にでもできたらいいのに……」 小さな呟き。しかしそれは悲劇のきっかけである。 本当に死んだと勘違いされ、ロミオは 後を追ってしまったのだから。 「……はい、参考になりました。 個人的な質問をしてしまったのに 答えてくださって…ありがとうございます。 今は、例の事件があって休んでいますけど いつかご招待できたらいいなって思います。」 子役はぺこりとお辞儀をした。 「ああそうだ……あの、よかったら今度。 "戦う方法"も教えてくれませんか……? 演技のため、……ではなく。 それもちょっとあるけど 自分で身を守る方法も知っておきたくて」 もちろん、暇なときでいいですと付け足した。 (609) 2021/04/18(Sun) 1:10:08 |
| >>618 ヌンキ 「あなたにはわたしが何歳に見えてるんですか……? ……気になる人。 ヌンキさんです! 」 子役は首を傾けて愛らしく、にこっと笑って見せた。 その言葉に嘘はないが、初恋の意味がわかっているか否かは その様子からは察せられないだろう。 「え、えへへ、やったあ……っ! 子供だからって危ないって言われるかと おもっちゃいましたけど……よかった。 きょ、興味本位だけじゃないです。 事件もありましたから…… 自分で身を護れる方法をちょっとでも 覚えたら撃た…不安もなくなるかも、って…… 体力もつけたいし……だから!」 子役は一見おどおどとしているが 意外と肝が据わっていることがおわかりだろうか。 (636) 2021/04/18(Sun) 6:41:30 |
| >>635 キュー 「──あ!キューさんいた!キューさん!」 子役はあなたを見つけると、真っ先にぱたぱたと駆け寄ってくる。どうやら今まであなたを探していたらしかった。 「あの、あの、聞きたい事があるんですけどっ 今お時間だいじょうぶですか?すぐ済みますからっ」 (637) 2021/04/18(Sun) 6:50:29 |
| >>638 キュー 「……えっ!?あっ……あるってことでいいんですよね」 一呼吸置く。 「あの、わたしのところに"不思議な荷物"が届いたんですけど ……これって、どうして、わたしに?」 ポシェットからとり出して見せる。手のひらサイズの小瓶を。 間違いかなにかではないか、と言いたげだ。 (646) 2021/04/18(Sun) 10:47:06 |
| >>641 ヌンキ 「あ、はい! そうですよ!わたしはカウスさんと 同じくらいで…… 歳です!」 あなたは違和感に気づいてもいい。 年齢を言う時の声が、魔法で封じられたように 言葉になっていないことを。 「その、わたしには無いものを持っていますから。 あとは……ルヘナさん、サダル、アンタレスさん、シトゥラさん、ブラキさん……あれ?何か違いましたか?」 ふいに指折り数えていた顔を上げた。 定例会議にいたメンバーをただあげている だけのように見えるだろう。 「よ、よろしくおねがいします。 わたし、この宿で働いているので 顔を合わせる機会は少なくないと思います お時間のある日に、ぜひ!」 体力もつけなくてはいけない、に強く頷いた。 それは役者としてもかなり大事な部分だ。 (649) 2021/04/18(Sun) 11:39:21 |
| >>642 ブラキウム 「えっとその、昔から魔物とかやっつけたり たたかったりしてきたのかなって、思ったんです」 子役はどうしたらあなたのその小柄な身体から そんな力が出るのか不思議でたまらなかった。 「ま、また頼らせてもらいます。 やっぱり鍛えてるんですか……?」 あまり体力のない子役には羨ましさもあった。 (650) 2021/04/18(Sun) 11:59:38 |
| >>648 キュー 「あの、わたし、トルキさんという人に 覚えがなくて……お代も持ってもらった みたいで申し訳ないんですけれど……」 子役はあなたの言葉を脳内で 反芻しながら、おずおずと切り出す。 「……知らないんですか?」 一歩近づき、下から覗き込むように あなたの目をじっと見つめる。子役は勘づいている。 「ほんとうに?」 「何か言えない理由がありますか?」 じっと、まっすぐに見つめている。 (653) 2021/04/18(Sun) 12:24:52 |
| >>654 キュー 「……わ、わかりました」 子役は困ったように眉尻を下げて小瓶をしまった。 度々会議や時報で触れ回るのを見かけても こうして対面で話したことはそう多くはない。 そんな相手に安々と話せるものではないと考える。 「そういえば、これから宿のお仕事の続きを しないといけませんし…それじゃあ、」 子役はあなたの手をそっと掴んで。 にっこりと笑みを湛える。 それはそれは友達の真似事のように。 「わたし、キューさんのことあんまりよく知りませんし 他にもお話きいてみたいって思いました。 だからまた今度、ふたりでゆっくり話しましょう ……また来ますね!」 手はぱっとすぐに離し、一礼した。 子役は深くは追及せずに去っていく。 (670) 2021/04/18(Sun) 16:11:34 |
| >>655 ブラキウム 「つまり、毎日ごはんをたくさん食べて 荷物を配達したり守ったりして鍛えられたんですね…… わたしも毎日たくさんごはん食べてるはずなのに まだ足りないんでしょうか……!? やっぱり力仕事する機会がそんなにないから……っ!」 子役はあなたのように力持ちになりたいらしかった。 (673) 2021/04/18(Sun) 16:22:12 |
| >>689 ブラキウム 「……ああ。そ、そうですね 言われてみればそうです」 ヘイズは我に返ったようにはっとした。 「わたしもあなたのような"役"が できたらって思ったのかもしれません。えへへ」 (693) 2021/04/18(Sun) 18:24:04 |
| >>700 ブラキウム 「……そうですね。わたしはわたしの役を やれば、いいんですよね! わたしの……わたし……── がんばりますっ!よしっ」 ぱちんと頬を叩き気合を入れた。 「ブラキさんありがとうございます。 また困ったらお手を貸してくださいね」 子役は引き続き宿の仕事をこなす。 (705) 2021/04/18(Sun) 20:32:56 |
| >>704 ヌンキ 「わたしの年齢、ですか? そんなに気になるんでしょうか…… 同じギルドのサダルなら知っているかもしれません!」 子役は不思議そうにしている。 そして名指しされたサダルが 正確に知っているのかも定かではなかった。 「わたし、そろそろ戻りますね。 お手伝いはじめたばかりだし いろいろ覚えなくちゃいけないですから! それじゃ、また!」 子役はあなたに護衛術を教えてもらうのを わくわくしながら、飲み終わった紅茶のカップを 片付けて宿の厨房へと消えていく。 (707) 2021/04/18(Sun) 20:42:39 |
| (a181) 2021/04/18(Sun) 20:48:27 |
| 「まあ、おばあさんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」 「お前の声がよく聞こえるようにだよ」 「それじゃあ、おばあさんのお目めはどうしてそんなに大きいの?」 「お前がよく見えるようにさ」
「だけど、おばあさん、おそろしく大きな口よ?」 「それは──」 (720) 2021/04/18(Sun) 21:54:35 |
| (a204) 2021/04/18(Sun) 21:55:37 |
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