人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【赤】 天野 時雨

[ どちらを、先に、なんて…

 
あぁ、神様仏様、おまけにオーナー様。
 迷える子羊に、正しき道をお導きください

 
       ・・
   …雪菜、さん。


[ 震えようとする声をどうにか抑えて。]


   少しだけ、俺に時間をください。


[ 暗に、吹雪を先に抱かせてくれ、と意思を込めてそう伝える。]
(*66) 2020/07/13(Mon) 22:16:42

【赤】 天野 時雨


   …貴方の求める正解で無いかもしれません。
   だから、その後は、

   
貴方のお好きなように、俺を使ってください。


   ……許して頂けるなら、ね。


[ そう言って、雪菜の足に再度口付ける。
 それから素早く吹雪を抱き抱えて、ベッドに運んだ。]*
(*67) 2020/07/13(Mon) 22:18:06

【赤】 天野 時雨

[ よくあるベッドとは違って二人が乗ってもそのスプリングは
 軋む音を立てたりしない。

 ソファに残してしまった雪菜が楽しげに笑う声が>>*72
 背中に届いて、少なくとも出した答えが彼女の気分を
 損わなかったことに安堵のため息をひとつ吐いた。


 ベッドにそっと吹雪を横たえる。
 上から覆い被さるようにしてみれば、彼女の腕が己の首に
 回されて、口付けを贈られた。
 唇を這う舌に拙さを感じて、ふ、と微笑めば、
 譫言のように名前を呼ばれて。

 ボタンを片手で外して、腰を浮かせるように吹雪を抱えれば
 ショートパンツはするりと落ちる。

 肌蹴た自分のシャツも無造作に脱ぎ捨て、吹雪の下着の
 ホックに手をかけて、外してしまおう。

 抵抗するならその手をひとつに纏めて、指を絡めてベッドに
 縫い付けて、
 そうでないなら宥めるように、今度はこちらから
 唇を合わせて。]
(*74) 2020/07/14(Tue) 0:05:17

【赤】 天野 時雨


[ 形の良い双丘に掌に触れてそっと撫でて、
 その力を少しずつ、強くする。
 下から押し上げるように揉みしだけば、
 その柔らかさに目を細めて、吹雪の表情をちらりと見やる。
 
 疲れてはいないだろうか。
 だとしても、休ませてあげることは出来ないのだけれど。

 頂点に可愛らしく色付く先端を唇で挟んで、舌先で愛でる。
 優しく舐め上げたり、時折強く吸ったり、
 軽く歯を立てたり。
 吹雪はどんな声を聞かせてくれるのだろうか。]*
(*75) 2020/07/14(Tue) 0:08:08
天野 時雨は、メモを貼った。
(a44) 2020/07/14(Tue) 0:11:46

【赤】 天野 時雨

[ 吹雪の反応は、気を抜けばついついがっついてしまいそうに
 なるくらいに可愛らしく、己を昂らせ、滾らせる。]


   吹雪ちゃん、ほんとかわいい。
   だいじょーぶ、逃げないで。


[ 与えた刺激に逃げるように足をばたつかせる彼女に、ひとつ
 微笑んで耳元に口付け、吐息と共に囁いて、頭上で纏めた
 手を開放する。

 両手で胸の突起に触れる。
 感触を確かめるように親指と人差し指で摘み動かしたり、
 親指だけでぐりぐりと押しつけたり。
 悪戯心が湧き上がれば、キュと摘む力を強くして。


 ひとしきり、綺麗で初心な膨みを堪能し、少しずつ唇を
 下に降ろしていく。
 臍のあたりには舌をつぅ、と滑らせれば、香る肌の匂いに
 くらりとするような感覚。
 空いた手は太腿を撫でる。
 未だ逃げるよう動いていたか、静かになっていたか。
 
 先程自分が散らした赤い花が艶かしく煌めいて、またそこを
 さっきよりも強く吸い上げた。]
(*82) 2020/07/14(Tue) 7:12:36

【赤】 天野 時雨

[ 身体を足の間に割り入れ、閉じられないようにしてから、
 膝を押し上げて足を開かせて。

 男にしては細く長い、仕事柄かさついた指先が
 下着越しに秘裂を探る。
 クロッチに濡れた様子を確認すれば>>*79、]


   あ、感じてくれてるみたいで良かった。


[ 意地悪く見えるだろうか、にっこり笑って。
 下着の上から、そこを食んで、そのまま脱がせる。]*
(*83) 2020/07/14(Tue) 7:14:29
天野 時雨は、メモを貼った。
(a50) 2020/07/14(Tue) 7:16:08

【人】 天野 時雨

  
過去の話・曳山さんと
  


[ 寒い日だったと思う。
 霙まじりの何かが空からはちらちらと舞って、
 お客さんもほとんど居なくて。

 俺は俺で、ぼんやりとグラスを磨いていた。
 手を動かしていれば、嫌な事を思い出すことも
 ないだろうと思ったのに、静か過ぎる店内に流れる
 ジャズの音にさえ、思い出を揺り起こされて、唸る。

 隣で煙草を燻らせるオーナーに言葉をかけようと
 手を止めた時、木製のドアがギィ、と音を立てて
 開いた。>>127 ]


   いらっしゃいまっ…せっ…!?


[ もはや条件反射のように口から出るいつもの挨拶は
 スムーズには流れず、失礼極まりないことに
 その人を思わず凝視してしまう。]


   (でっか…)
(138) 2020/07/14(Tue) 11:36:54

【人】 天野 時雨

[ 今まで会った人の誰よりも大きい。
 それでもすぐに、あ、いけね、と我に返って、
 身体を動かすより先にオーナーの声が響く。>>127

 温かい物、というオーダーに、ほんの少し悩んで、
 その体躯には似つかわしくないかも知れないが、
 冷え切った身体を温めるにはもってこいのカクテルを。

 小さなミルクパンで、牛乳を温めて、
 こちらも温めておいたマグに注ぐ。
 コーヒーリキュールは、その人をちらりと見て、
 普通より少し多めに入れた。

 そっと混ぜて、差し出す。

 すぐにおかわりを希望されれば>>129口にあったのだと
 嬉しくなって。
 2杯目は少し、温度を下げて、アルコールをさらに多めに。

 少しは、その大きな身体が暖まっただろうか、
 そう思っていると、名前を問う、穏やかな声。>>129


   あ、天野です。
   天野、時雨って言います…時間の時、に雨、で。


[ お礼に乾杯したい、そう言う彼をまじまじと見つめる。
 紳士な気遣いに表情は緩んだ。]
(139) 2020/07/14(Tue) 11:39:31

【人】 天野 時雨

[ 尋ねられた酒の名前にふは、と笑って、
 やっぱりこの人にはカルーアは軽すぎたかも、と苦笑して。

 取り出したのはドン・フリオと言うテキーラ。

 どうぞ、とカウンターに置いて、]

   
   お名前をお伺いしても?


[ と尋ねた。
 名前を教えてもらえたのかどうだったか。
 とにかくショットグラスを軽く合わせて、
 バニラとキャラメルのような甘い味と香りを
 一気に煽った。]


   お口に合いますか?
   あ、これは俺の奢りです。


[ 彼のグラスに酒を満たしながら。]
(140) 2020/07/14(Tue) 11:40:57

【人】 天野 時雨

  
  『お客さん、こいつさ、今日女にこっぴどく
   振られたんだって言うんですよ。』


[ 突然隣からそんな声が飛ぶ。
 驚いて見やれば、ニヤニヤと笑って俺の肩をぽん、と
 叩くオーナーが居て。]


   ちょっ、やめてくださいよ、
   初対面のお客さんの前で…


[ 慌てて遮れば、くははと笑われて。
 困ったように眉尻をへにゃりと下げて、
 カウンターの前のその人に、すみません、と
 頭を下げたのだった。>>0:110 ]*
(141) 2020/07/14(Tue) 11:43:37

【赤】 天野 時雨

[ 開放した腕が背中に回されるのを妙に愛しい、
 と思った。>>*84
 まだ抵抗するなら、ベルトで束ねてもいいか、と
 考えてすらいた自分を反省して。]


   (いくらなんでも、初めてがそれじゃな。)


[ そう思ってくすりと笑った。

 胸に与える刺激はさほど強くした覚えはないが、
 色付き、硬さを増して主張するその尖りを
 やや力を込めてギュッと摘めば、ぴり、と
 背中に伝わる鈍い痛みを感じて、また笑いが込み上げる。

 不思議なことに、先程雪菜に爪引かれた腹部の時と
 同じような痛みであるのに、あの時のように
 じんじんと迫り上がるような快感とは異なっていて、
 笑いは小さく自虐的な苦笑に変わった。]
(*88) 2020/07/14(Tue) 14:21:56

【赤】 天野 時雨

[ 揶揄うように言った言葉 >>*83
 
半分は本心
 

 に返ってくる言葉はないが、代わりに顔を赤らめて、
 上体を起こして足を閉じようとしている。>>*85

 お、と思う間もなく、突然ベッドに上がってきた雪菜が
 それを許さず、吹雪を押し倒すのを驚いて見た。>>*85

 雪菜が手で示したサイズは>>*86、実際よりはいくらか、
 いやずいぶん大きくて。]


   やめて、さすがにそんなにデカくないわ。


[ と思わず吹き出してしまう。]


   だけど、吹雪ちゃん、ほんとに初めてだったら、
   大きさ関係なく、解さないと…辛いのはマジだから。


[ そう言えば、優しくしてと小さくかけられる声に、
 ふふ、と笑って、善処します、と答えた。]
(*89) 2020/07/14(Tue) 14:25:03

【赤】 天野 時雨


[ 白い脚の間に顔を埋めて蜜壷へ、舌をぬるり忍ばせる。
 雪菜はまだそこに居ただろうか。
 もし居たのなら、ちらりとそちらにも視線を投げて。

 むせ返るような濃い女の香が立ち上がり、
 雪菜に刺激されたまま触れられていない茎がさらに猛る。]


   (…そういや、シャワーも浴びてないな。)


[ 初めてがこんな特異な…妹に見られながら、
 好きでもないただの顔馴染みのバーテンとのセックスだ
 なんて、彼女は本当にそれで良いのだろうか、と
 過ればまた苦笑いが浮かぶ。
 ただそれを口に出すことはしない。
 代わりに、]


   もし、さ。
   止めたくなったら言ってね。


[ 逃すかどうかはその時次第だけど、とくつくつ笑って
 愛撫に戻ろう。]
(*90) 2020/07/14(Tue) 14:28:22

【赤】 天野 時雨


[ 甘い声が聞けただろうか。

 海の上だとは思えない豪華な部屋に、
 到底似つかわしくないはしたない水音を立てながら
 溢れ出る甘露を啜る。
 膣を舌でぐぐと押し広げつつ
 時折陰核を舌先でつついては、じゅうと吸い上げる。

 そうして秘裂に指を少しずつ沈めていく。
 割開きながら、絡みつく肉の感触はやはり狭くて、きつい。

 吹雪の表情を伺い見ては、痛みがあるなら進行を止めて。
 そうでもないようならまた進めて、時折中を広げるように
 指をぐにと動かして、ゆっくりと拓いていく。

 挿入する指は、一本から二本へ。
 逃げられないように腰をぐっと抑えながら
 キツい膣内を無理やりに押し広げる指は
 慎重に、そして強引に中を探っていく。

 痛みの他に反応があればいいな、と眉根が寄る。
 苦痛に泣きが入ったとて、止められはしないのだけれど。

 身体中のあちこちにに口付けを散らしながら。
 もし、痛みだけではない反応が見られたなら、
 にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して、
 反応を楽しんだりしただろう。]*
(*91) 2020/07/14(Tue) 14:32:03
天野 時雨は、メモを貼った。
(a57) 2020/07/14(Tue) 14:36:17

【人】 天野 時雨

[ 奢りという言葉に反応して、逆にこちらに酒を
 寄越してくれようとするその人は、
 曳山雄吾、と名乗った。]

   いや、いいんです。その酒は、

[ 慌てて手を振る。]

  『フラれたから飲みたいっていうもんだから、
   俺がさっき、飲めっつって、あげたんです。
   良かったら付き合ってやってください。』

[ オーナーが、人好きのする笑顔でそう言って、
 グラスにまた酒を満たす。
 ふぅ…と息を吐いて、視線を落とす。]

   …本気で惚れた、女だったんです。

[ と小さく言えば、]

  『いろんな女の子取っ替え引っ替えしてるから
   バチが当たったんだよ』

[ と笑って返される。
 あんたにだけは言われたくないわ…と項垂れて。
 そんなやり取りに曳山さんは笑いつつ酒を勧める。>>145
 自分もフラれたのだと言う言葉に驚いて、
 仕事相手のことだとわかれば拗ねた目で見た。]
(148) 2020/07/14(Tue) 15:43:48

【人】 天野 時雨


[ この仕事をしてきて、たくさんの人を見た。
 いろんな人が居て、いろんな人生を垣間見て、
 少なくない数の女と寝た。

 俺は、求められることが何より嬉しくて、
 欲求に応えることが自分の生き甲斐なのだ、と
 気づいたのはいつ頃だっただろう。

 曳山さんのオーダーを>>146ひとつひとつ提供しては
 そんなことを考えた。]
(150) 2020/07/14(Tue) 15:47:03

【人】 天野 時雨

[ いつの間にか、お客さんは曳山さん一人になり、
 オーナーもバックヤードに籠もっていた。>>146
 静かな店内で曳山さんの優しい言葉が響く。>>147。]

   曳山さんでもあるんですか?
   めっちゃ、モテそうなのに。

[ そう返して、笑う。
 
 ホワイトレディ、というオーダーに頷いて、
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイカーに
 入れて振る。

 どうぞ、とカクテルグラスを差し出しながら、
 吐き出したほうが楽になることがある、という言葉を
 噛み締める。]
 
(152) 2020/07/14(Tue) 15:56:00

【人】 天野 時雨


[ 自分のことを、ぽつぽつと語る。
 テキーラを煽りながら、くらりとする頭で。

 求められることが生き甲斐だった。

 それは、例えば。
 初めてだという女には、
 ガラスに触れるように優しく、
 年上の女性には少年のように甘えて。
 M気がある女と寝れば冷徹に責めたし、
 逆に加虐嗜好のある女と関係を持てば、
 逆らうことのないペットのように。

 どの交わりでも快感は得られたし、求められるまま
 自己の性的嗜好を変化させるのは意識せずとも出来る。

 
  
だからこそ、あの時。
 あの人に、時雨の好きなようにしていいんだよ、と
 言われた時。
 …困ったように笑うことしか出来ず。
 あなたは私を求めていない、と言われたのだ。

 と言うような、話を。]*
(153) 2020/07/14(Tue) 16:00:24
天野 時雨は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/14(Tue) 16:01:51

【赤】 天野 時雨


[ 懸命に口を抑えてくぐもった声を上げる雪菜の手を
 無理矢理剥がしたい、と思いながらも>>*98


   
  
声、聞かせてよ。



[ と囁くだけに留めたのは、膣内に差し入れた指が
 入り口近くのとある壁に触れた際に、
 明らかに跳ねる、その身体を見つけたから。>>*99


   ああ、ここ?


[ わざと確認して何度もしつこく愛撫すれば、
 ようやく吹雪はその口から手を離して、
 抵抗しようと
  
 ]
(*102) 2020/07/14(Tue) 18:50:41

【赤】 天野 時雨


[
  
する吹雪に、雪菜の手が重なり
 それを許さない。
 ご協力ありがとうございます、とふざけて笑って、
 指での刺激を続ける。

 いまだ口を閉じようとするなら、己の親指を
 吹雪の口にねじ込んで。
 口淫を連想出来るような動きは、返ってはこないかも
 知れないが、溢れて落ちる吐息まじりの嬌声は
 自分を煽るには充分で。

 
  
もっと。もっと。
 昂って貰いたい。
 誘われるままに、指は奥へ、奥へと進み。]*
(*103) 2020/07/14(Tue) 18:52:52

【赤】 天野 時雨


   あんまり、余裕なくてごめん。
   こんだけ濡れてたら大丈夫、かな?


[ どちらにでもなく、そう問えば、
 ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、
 それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。

 何か反応があれば、可愛いなぁ、と
 心臓の奥がぎゅっとする。

 早く、貫いてしまいたい。

 そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに
 手を伸ばす。
 避妊具を取り出して、封を開けて、
 彼女の中に入る、準備をしようか。]
(*104) 2020/07/14(Tue) 19:03:48

【赤】 天野 時雨


[ …いいかな、と口には出さずに。
 
 ・・
 
雪菜
からのGOを待つ。]*
(*105) 2020/07/14(Tue) 19:07:54

【赤】 天野 時雨


[ するり、と手から奪われる小さな避妊具>>*110
 あ、と言う間もなく、雪菜の生暖かい口内に導かれれば
 目の前がちかちかするような強烈な快感に襲われて。]


   
……んっ…、あ……



[ 漏れ出そうな声を抑える為に、口元に手をやるのは
 今度は己の番になった。

 なんでもない顔で陰茎をするすると根本まで飲み込む
 雪菜の髪を撫でたい衝動に駆られるが、快感は一瞬。

 雪菜に耳打ちされて顔を赤める吹雪に、
 何かと問うより先に与えられる、許可。>>*111

 さらに覚束ない手つきで、屹立を掴まれ、あてがわれる。
 気を抜けば達してしまいそうな感情をぐっと押さえ込んで、
 少し口を開いたそこに、滾った茎をじわりと合わせた。]
(*115) 2020/07/14(Tue) 21:50:07

【赤】 天野 時雨


[ ひとつ息を吐いて、浅く先端だけを入れる。
 それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、
 驚くような熱さに包まれて、眉を顰めて
 手の甲で額の汗を拭った。

 そのままゆっくり腰を押し進める。

 吹雪の表情を、声を、確認する余裕はまだ
 辛うじて残っていたようで、
 痛みの訴えがあれば侵入を止め、
 しばらくじっとして。
 声を聞いて、また進む。
 ゆっくり、そして止めることなく。

 こつり、と壁に当たる感触があれば、動きを止めて。]
(*116) 2020/07/14(Tue) 22:01:14

【赤】 天野 時雨



   …ごめん、ちょっとだけ、我慢してね。


[ そう言って、吹雪をふたつに折り曲げるようにして
 最後まで、貫こうか。]
(*117) 2020/07/14(Tue) 22:03:00
天野 時雨は、メモを貼った。
(a62) 2020/07/14(Tue) 22:06:18

【赤】 天野 時雨

[ 身体を起こして、吹雪の様子を伺えば、
 はらはらと流れる、涙。
 途端に胸が苦しくなる程の愛しさと、
 罪悪感に苛まれて。

 真っ白なシーツを赤く染める出血はあったのだろうか。
 目にすればきっと、同じような感情に襲われて。
 例えば出血がなかったとしても、気持ちは変わらない。
 何度も角度を変えて労るように口付けを贈った。]


   
吹雪ちゃん 。


   
吹雪ちゃん。



[ しばらく動かずにじっとしながら、
 名前を何度も呼んで、髪を撫でる。
 前髪が乱れてしまっていれば、そっと払って。
 声を上げずに零す涙には唇を這わせて。

 そうすれば、まるでずっと愛していた女を
 抱いたような幸福感に襲われて。]
(*120) 2020/07/14(Tue) 22:18:49

【赤】 天野 時雨


[ 彼女の身体から、膣から、力が抜けてくれば
 ゆるゆると、動く。
 まだ快感よりも痛みが強いかもしれないが、
 もう止められずに。

 どうか痛みの涙だけではなくなりますように、と
 ぼうっとした頭で考えて吹雪を抱きしめる。

 さっき見つけた、反応があった箇所には、
 わざと傘立った部分を引っかけるようにして、
 ストロークを繰り返す。

 ぎゅっと締め付ける熱い襞に、うっかり放出
 してしまいそうになるのをはっ、はっ、と
 息を吐いてなんとか逃した。

 優しくね、と言われていたのに、
 止められないスピードは増していき、
 眉間にしわを寄せて目を閉じた。]*
(*121) 2020/07/14(Tue) 22:23:35

【赤】 天野 時雨


[ 漏れ出る声は>>*123、嬌声とはかけ離れ
 痛みを堪えるものになっていて、
 その原因は自分に他ならない。 

 涙を浮かべながら微笑む吹雪は、
 綺麗で、強くて、情熱的で、
 己に気持ちよくなってほしいと、それだけを望んで。

 なのに快楽を貪って止められない自分に、
 ふつと怒りさえ覚えるほど。

 ぎゅっと目を閉じて、送られる口付けを受け止めれば
 頭の中で何かが弾けて、こちらは激しく
 吹雪の舌を絡めとるキスで返す。]
(*128) 2020/07/14(Tue) 23:47:41

【赤】 天野 時雨


[ はぁ、はぁと乱れる呼吸。
 見下ろす吹雪に、己の汗がぽたりと滴る。
 唇と同時に握りしめていた手を離して、
 震える人差し指で、その唇に触れた。]


   痛かったら、噛んでていいよ。
   …っごめん、俺
  
……


[ 動きが一層早く、激しくなる。
 もう、吹雪のことを気遣う余裕は消え去って、]
(*129) 2020/07/14(Tue) 23:50:16

【赤】 天野 時雨




 ……、っ……!!



[ 薄い膜越しに、熱く、長く、白い精を吐き出した。]*
(*130) 2020/07/14(Tue) 23:51:02
 




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1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

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