【人】 式神使い スワロー[さて。宴の席はまだまだ賑わっていただろうか。 マスターの余興では、大したものが引けていない人が続出していたようで>>1:106>>1:107 僕も含めて本人たちにとって全然役に立たたないものばかりなのが、なんとも面白い結果になったなと。 その様子には小さく笑みが零れてしまう。>>13>>14 そして、マギサとアルブムの戯れにも。>>1:105>>31 今は気分が良いせいか、珍しく「微笑ましい」と思えた。 ディアスポールがこの場から離れて、どれくらい経ったかは分からないが 暫くすれば、向こうからどんちゃん騒ぎが聞こえて来ただろう。>>9>>10 楽しそうではあるが今は混ざる気力はない。横目に見ているだけに終わる。 僕にとって喧騒は、人々の声だけでなく思惑も混ざって流れ込んで来る。まさにカオスだ。 慣れている方であるとはいえ、少し辟易して来たのもある。 酔い冷ましに、少し会場から離れよう。 ディアスポールが酒を戻って来る時のことまでは、考える余裕はなかった。 勝手に置いておいてくれれば良いし、忘れてくれたって構わない。 喧騒に酔った僕にとっては、それぐらいどうでも良かった。] (47) 2023/12/11(Mon) 19:57:58 |
【人】 式神使い スワロー─⇒ハウス外─ [酔い冷ましに、風に当たりに外へ出て来た。 会場内の賑やかさや心の声は僅かながら聴こえて来るものの、直接的には聞こえないため段々と良くなって来た。 暫くすれば、酒の酔いも冷めて来た。 さて戻ろうか……と思っていた矢先の事。 ハウスの裏手から粗悪な雰囲気と声が聞こえて来ただろう。>>26>>27 建物の陰に隠れながらその様子を伺い、不敵に笑う。] (……まったく。争い事が絶えない男だね。) [まるで、そうなるように仕向けているようだとさえ思える。 それがまた彼の面白いところなのだけれど。 ギルドのメンバーも「仲間」>>34と括る者もいるようだが 僕にはそういう考えはないし、助ける義理もないから手出しはしない。>>27 寧ろ此処からどう逆転できるのか見ものだな、という思いしかなかった。] (48) 2023/12/11(Mon) 20:29:19 |
【人】 式神使い スワロー─外⇒自室─ [まだ会場は賑やか過ぎるくらいの喧騒振りだろうか。 完全に酔いが醒めた訳ではないし、先程の様子は一人の方が集中して視やすそうだ。 戻るのはもう少し後にして、今は自室へと向かおうか。**] (50) 2023/12/11(Mon) 20:40:54 |
(a7) 2023/12/11(Mon) 20:42:49 |
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