人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【赤】 サーチャー ゼクス

[ クチュクチュとネスの下肢から水音が響く。
 ネスの体に差し入れた指を、
 中の感触を味わうように幾度も前後させて内壁に振れる。
 
 触れれば触れるほど挿れたくて堪らなくなる衝動を
 どうにか押さえつけられているのは、
 他ならぬネスの声に従ったからだった。
 
 小さく漏れる声も、>>*68
 今はそれすら俺を狂わせる毒のようだ。 ]
 
 
 なぁ……、もうもたねえ…
 お前の事、抱きたい……

 
[ は…と熱い吐息混じりに呻いたのと、
 ネスの薬の調合が終わったのはほぼ同時だっただろう。
 
 もう我慢出来ないと、
 がっついてしまおうとネスに唇を寄せようとして。
 半端に開いた口に、丸い薬が押し込まれた。>>*69 ]
(*90) 2024/02/19(Mon) 16:43:29

【赤】 サーチャー ゼクス

 
 
 ん、……んん゛…
 
[ 思わず眉間にしわを寄せる。
 違う。
 俺が欲しいのはこんなもんじゃなくて、
 お前の体だけなのに。
 
 狭いロッカーの中では、
 塞がれた口を身じろいで開放することもできない。
 更に口の中に貯めておけば貯めておくほど
 薬の苦味が広がって、
 俺は渋い顔をするとこくりと喉を上下させた。>>*70 ]
 
 
 ………っ……!
 
[ そうして薬を飲み込めば、
 先程まで自分で扱いていた性器に、ネスの手がかかる。
 
 まるで褒美のようなそれは、
 散々待った彼からの許しの合図のような気すらして。 ]
(*91) 2024/02/19(Mon) 16:43:49

【赤】 サーチャー ゼクス

[ ネスの体の中に挿れた指は抜かず、
 俺の性器を撫でるネスの掌に腰を押し付けながら、
 より深く彼の中に触れていく。
 
 触れているだけでもたまらないのに、
 俺のものを扱いてくれているのがネス自身だと思えば
 ドロドロに溶けるように気持ちよかった。
 
 物欲しげに熱を持て余した目で、ネスを見る。
 縋るように目の前の唇に自分の唇を重ね、
 ネスの手の動きに合わせるよう、腰をゆるく前後させて。 ]
 
 
 
 ──…、……っ
…ぅ
 
[ やがて、びゅくびゅくと勢いのある精が
 ネスの手に吐き出される。
 
 殆ど漏らすようなそれは、
 普段の自分だったら考えられないような情けないもので。
 
 最も恋しいネスの胎内からゆっくり指を引き抜くと、
 脱力したようにロッカー内に体を凭れ掛からせた。
 
 未だ思考はぼやけたままだが、
 薬が早くも効いたのかもしくは一度出したからなのか、
 幾らかはマシにはなっている。 ]
(*92) 2024/02/19(Mon) 16:45:17

【赤】 サーチャー ゼクス

[ 徐々に落ち着いてくる思考。
 
 未だ熱の燻りは収まっていない体。
 半端に触れた事で、より欲しくなっている眼の前の恋人の体。 ]
(*93) 2024/02/19(Mon) 16:46:47

【赤】 サーチャー ゼクス

 
 
 あ〜〜〜〜〜〜〜〜
クソ……ッ

 
[ むわっと青臭い香りが充満するロッカーを、
 ガン、と蹴っ飛ばして扉を開けた。
 
 篭った熱気が外へ逃げ、幾分か体もスッキリしてくる。
 そして、思考が落ち着けば落ち着くほど
 理解するのは己の情けなさなわけで。 ]
 
 
 ……悪かった。ネス…。
 それとさんきゅ…助かった。
 
[ どこか悔しげな表情を浮かべつつ、
 ネスの肩を抱いてロッカーの外へ出よう。
 
 外にはもう魔物の気配もない。
 先程こちらへ来ていた魔物は、
 あのタコの死体が目当てだったようで。
 
 此方には興味も示さずに奥へ消えたのを、
 今となっては知ることが出来た。 ]
(*94) 2024/02/19(Mon) 16:47:13

【赤】 サーチャー ゼクス

[ しかし、どうしてこうなってしまったのか。
 自分ですらわからない。
 
 おそらく簡単に言葉にするなら
 この研究所に溢れ返る淫らな魔力に
 俺の体がどうしようもないほど反応してしまった…と
 いう事なのだろうけど。
 
 だとしたら、
 そもそも俺がここに来てしまった事自体間違いだ。
 最初から知っていればまだ対策できただろうに、
 生憎と今から撤退することもできやしない。
 
 ふぅ…と溜息をつくと、側にいるネスを抱き寄せて。
 額に一度キスをすると、困ったように笑った。 ]
 
 
 やっぱ、お前が居てくれてよかった。
 
 …少しだけ、ここで休んでもいいか?
 
[ 今この状態ですぐに出発するのもリスクがある。
 行くにしても、先程の薬がしっかり回る程度の時間は
 ここで暫し待っておこうかと提案しよう。 ]
(*95) 2024/02/19(Mon) 16:47:39

【赤】 サーチャー ゼクス

 
[ そして。
 
 オマケでずっと気になっていた”ソレ”に手を伸ばす。
 
 濡れた音と嬌声が漏れっぱなしになっている、
 仲間内での交信用の魔石に。** ]
(*96) 2024/02/19(Mon) 16:47:53

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスから許可を得て休めたなら、
 奴らのソレに”一区切り”がつく所まで黙って聞いて。
 それからこちらの音声も入れるように魔石を擦ろうか。 ]
 
 
 全部聞こえてんぞ。
 ゴチソーサマ。
 
 
[ 普段あいつらがどんな風に行為に及んでいて、
 どんな声を出すのかも
 ハナから知っていた俺は、至ってなんてことない声で告げる。
 
 まぁ、横でずっと全部聞いてたネスがどう思うかは
 また別の話だけど。** ]
(93) 2024/02/19(Mon) 16:49:00

【赤】 サーチャー ゼクス

[ 俺の恋人がネスでよかった。と
 あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。
 
 達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。
 
 あんな風に危険地帯で襲われて、
 怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。
 更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く
 落ち着かせようと手淫すらしてくれた。>>*104
 
 根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、
 ネスにはもう完全に頭が上がらない。
 
 ロッカーから二人で出た後は、
 少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。
 頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ]
 
 
 …あのタコの体液に中てられた。
 多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上
 俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。
 
[ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。>>*107 ]
(*112) 2024/02/19(Mon) 21:23:29

【赤】 サーチャー ゼクス

[ この研究所の気から感じるに、
 そもそもこの研究所全体が
 ああいうもんを研究する場だという事。
 あのタコだけじゃない。
 それこそその手の魔物が大量に居て…
 きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも
 それによるものだろうという事。
 
 それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ]
 
 
 あとはそうだな…。
 罠なんかもあるかもしれない。
 罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。
 
[ 本来発動しないはずの器具が、
 不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。
 そういうのも無いとは限らない。
 
 それこそ入り口の扉は
 そうやって誤作動を起こしたのだから。 ]
(*113) 2024/02/19(Mon) 21:24:02

【赤】 サーチャー ゼクス

[ 重要事項を共有すれば、
 「俺の役に立てて嬉しい」
 だなんて健気な事をネスが言うもんだから ]
 
 
 ………良い恋人持ったな…俺………。
 
[ しみじみ。
 本当にしみじみと呟いてしまった。
 
 可愛い上にこの性格だ。しかも体に触れれば、
 あんなにかわいい反応をしてくれる。>>*103>>*104]
 
 
 ネスがいなかったら、マジで危なかったよ。
 俺じゃあどうにもできなかった。
 
[ ネスが手元にあった袋の中の道具を使い、
 俺達の周りに綺麗な円を描いていく。
 それに特殊な効果がある事は、
 今の俺にも見て取れた。 ]
(*114) 2024/02/19(Mon) 21:24:42

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスと二人、ささやかな安全地帯となったそこで
 薬が効くまでの少しの間をその場に座って過ごす。
 
 魔石からはその間もひっきりなしに嬌声と水音が響き、
 俺は腕を組んで”ソレ”が終わるのを待った。
 
 ちらりとネスを見れば、いたたまれないのだろうか
 顔を赤くしている姿が目に入り。]
 
 
 (……かわいいな…)
 
[ 少しばかり、そんなネスの姿もじっと見つつ
 一区切りの瞬間を待ち。
 そして俺は、やたらと艷やかな音を響かせる魔石に
 優しく音が漏れていることを教えてやったわけなのだが。 ]
 
 
 ……ん?
 
[ なにやら赤い顔で俺を睨むネスに、
 不思議そうに首を傾げた。>>96 ]
(101) 2024/02/19(Mon) 21:25:06

【人】 サーチャー ゼクス

[ 聞こえていた事を教えてやった魔石からは、
 随分と元気な反応が帰ってきた。>>99
 
 思わずクックッと面白そうに肩を揺らし ]
 
 こんな所で随分盛り上がってたなぁ。
 バド、バド…って。まぁいつもの事か。
 
[ 魔石の向こうで真っ赤になっているんだろう様子がわかり
 ついそんな風に誂ってはみたが。 ]
 
 
 ……ああそうだ。それでお前らにも伝える事がある。
 コレ、アハトやトゥエルにも聞こえてんだろ?
 
 ココ、魔物だけじゃなくて罠や装置も全部ソレ系だ。
 多分な。
 
 それ自体はまぁ…脅威の観点から見りゃ
 気をつけてくれりゃあどうでもいいんだが……
 
[ そうして、ちらりと視線を送るのはネスに向けて。
 先程は言えなかったが、それより大事な伝達事項があった。 ]
(102) 2024/02/19(Mon) 21:25:38

【人】 サーチャー ゼクス

 
 多分な、俺はココであんま役に立たねえ。
 どうも施設に満ちた魔力と相性が悪いみたいでな。
 普段通りの探知も索敵もできねえし、
 お前らがいる階層にたちの悪い魔物が居ても
 全く気づけ無いかもしれない。
 
 ……悪いが、各々でそういうつもりで探索してくれ。
 
 何もなきゃそれでいいし、
 俺も目で見える範囲なら通常の索敵はできる。
 俺とネスはこのまま進む。
 
[ それは、あのタコと接敵した時に確信したものだった。

 あんなデカブツがすり抜けてしまう索敵は、
 普段通りに機能しているとは言い難い。
 
 幸い命の危険という意味では薄そうな施設だ。
 俺とネスがこのまま進むだけならなんとかなるだろう。 ]
(103) 2024/02/19(Mon) 21:26:27

【人】 サーチャー ゼクス

[ そうして、「お前らだってしっぽりやってたんだろが」
 という、危うい質問を重要な連絡でさらりと流し。>>100
 
 そんじゃな。とだけ告げて、魔石の交信を切った。
 
 そこで何か言いたげなネスから、
 妙なことを言われ>>97 ]
 
 
 まぁ、平気だな。
 
[ 特に戸惑うことは無く、頷いた。 ]

 だってあいつら、ほぼ毎日ずっとヤッてるしな。
 それに俺、お前にしか反応しねーもん。
 
[ フィルの喘ぎ声をほぼ毎日聞いている事は、
 特に否定することもない事実だ。
 
 だがそれに妙な感情を抱くかと言われれば、
 それはNOなわけで。 ]
(104) 2024/02/19(Mon) 21:27:04

【人】 サーチャー ゼクス

[ 薬の調合をし始めるネスを、じーー……っと見つめる。
 あぐらをかき、膝に肘をついて。]


 なぁネス。
 
[ 俺から目をそらすネスに、ニマニマと口元を緩めた。 ]
 
 
 ……もしかして、嫉妬してくれてんの?
 
[ フィルの喘ぎ声を聞いている、と知って
 複雑な表情をする理由があるとすれば、
 そんな所かとあたりをつけて。

 無遠慮に聞くさまは…そう
 別世界で言うところの”ノンデリ”というやつだった。* ]
(105) 2024/02/19(Mon) 21:29:52

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな相手を守りたいと思う気持ちは、
 俺もネスも同じくらいの強さで抱えていたのだろう。
 
 改めて感謝の言葉を告げた時のネスの笑顔もそうだが、
 魔石ごしに皆へ俺の力が使えない事を告げた時の様子からも
 なんとなくそう察せられて。>>109
 
 互いに互いを守りたいのだ。俺達は。 ]
 
 
 なんとかするよ。


[ 俺の名を呼ぶネスに、口の形だけで告げた。 ]
(117) 2024/02/19(Mon) 23:45:04

【人】 サーチャー ゼクス

[ そして、話は俺達以外の情事の音に向く。

 交信をきったあとのネスへ、
 そんなものを聞いた所で何も感じないと
 特に何を誤魔化すわけでもない事実を告げた。 ]
 
 なんだよ。驚いた顔して。
 
[ 俺の返事を聞いた後のネスは、
 まるで意外だとでも言うように驚いた表情をしている。
 
 なんだかそれが面白くて、
 目をそらすネスを見つめながら意地悪く彼の本音を探った。
 
 薬を調合する事で気を紛らわせようとするネスに、
 嫉妬か、なんてデリカシーも知らない言葉を発して。>>111
 
 大きな音で皿を傾ける様子を見れば、
 可笑しそうにまたクスクスと笑った。 ]
(118) 2024/02/19(Mon) 23:45:24

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 っくく……
 可愛いなぁ…俺のネスは……。
 
 
[ そんな風に態度で示されてしまえば、
 YESだと告げられているようなものだ。
 
 顔を真っ赤に染めて、
 図星をつかれて手元を狂わせて。
 あんまりにも可愛いから、
 このままちょっと悪戯をしてやろうかと
 身を乗り出した時だった。
 
 ネスの体が、僅かに跳ねたのは。 ]
(119) 2024/02/19(Mon) 23:45:38

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ………何だ…?
 
[ 首を気にするように触れるネスに、
 怪訝な顔で眉根を寄せる。
 
 一瞬、どこかで小さく風をきるような音がした。
 
 ごくごく小さく、聞き間違いにも思えるような
 そんな僅かな音。
 何かが飛ぶような、そんな音が。]
 
 おいネス、大丈夫か?
 
[ 血の匂いはしない。
 ネスの様子からも、
 何か怪我をしたような感じはしないのだが。
 それでもネスが何か体に違和感を感じたのならと
 近寄って様子を探ろうとして。 ]
(120) 2024/02/19(Mon) 23:46:31

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ……へ?
 
 
[ 唐突にネスから告げられた言葉に、
 きょとんと目を丸くした。>>113 ]
(121) 2024/02/19(Mon) 23:47:03

【人】 サーチャー ゼクス

[ それが一拍遅れた先程の会話の続きだと気付くのに、
 僅かに時間を要した。
 なんせあまりに唐突で、
 なんなら先程のネスはそれを否定しようとしていたのだから。
 
 急に照れが収まったとしても違和感がある。
 
 現に言葉を発したネス本人が、
 何が置きたのかと口を覆っていて>>114 ]
 
 
 …う…れしいけど……
 どうしたんだ、ネス……。
 
[ 何か様子がおかしい。
 視線が合えば、戸惑うようなネスの顔がそこにある。
 
 けれど口から出るのは、
 俺への愛の言葉だけで。
 
 それが何かこの施設の罠によるものだと、
 理解するまでにそう時間はかからなかった。 ]
(122) 2024/02/19(Mon) 23:47:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 待ってろネス。
 今お前の体みてやるから……
 
[ 医者でなくとも、
 外見上になにか罠の痕跡があれば気付けるかもしれない。
 
 そう思ってネスへ手を伸ばす。
 
 先程首を押さえていたし、首になにか?と
 伸ばした指がネスの肌に触れるか触れないかの所で
 
 
 
 
 
 耳が、ネスの
本心
を捉えた。>>115 ]
(123) 2024/02/19(Mon) 23:48:25

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
(124) 2024/02/19(Mon) 23:48:34

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ・・・・・・・・・・
 
 
(125) 2024/02/19(Mon) 23:48:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 
・・・・・????

 
 
(126) 2024/02/19(Mon) 23:48:59

【人】 サーチャー ゼクス

[ フリーズである。
 
 何を言われたのか理解できないでいる俺を前に、
 聞いたこともないような叫びを上げるネスが
 どこかへ走り去っていく。>>116
 
 捕まえなければならないのに、
 脳みそだけが置き去りになった俺の足は
 一瞬その場に固定されて動かなかった。 ]
 
 
 (え? 
なんて?

  いやまて、あの罠のせいか?
  
  
  なんて?
  
  いやでも罠のせいだとして
  本音じゃない事を言う何か…があったとしたら
  その前に俺を好きって言ってんのはおかしいし…
  
  え?
  
なんて????

  
[ 少し遅れて、ネスの「追ってきて」という本音が
 少し遠くから聞こえ
 
 その言葉を理解するより早く、漸く動くようになった足で
 その場から飛ぶようにネスの元へと向かった。 ]
(127) 2024/02/19(Mon) 23:49:43

【人】 サーチャー ゼクス

[ そもそも足の速さだけで言えば、
 俺はギルド内でも相当上位に入る程だ。
 
 ネスの元へ辿り着くのにもそう時間はかからず、
 トン、トン、と大きく地面を蹴るようにその背中に追いつくと
 未だ混乱した頭のままネスの体を抱いて止めた。 ]
 
 
 ネス、待て……
 
 
[ 尚まだ頭は混乱している。

 というよりも、
 簡単にへーそうなんだと受け入れられないのだ。
 
 今一番大事なのは、
 それがネスの口から”何故”出てきたのかで。 ]
(128) 2024/02/19(Mon) 23:50:21

【人】 サーチャー ゼクス

 
 (嫉妬した、は本当だろう。
  つまり、俺が好きってのもまぁ…当然本当だとして…
  
  それじゃあその先の言葉も必然的に本当って事になる。
  
  ネスの反応からして、
  ”言うはずじゃなかった本音”を
  言っちまってるって事か……?)
 
[ ネスの様子をしげしげと見つめるも、
 特に操られたり、催眠にかかっているような様子はない。
 
 ならばアレはなんなのだと推測をしてみるが、
 結局ソレも確証はなく。]
 
 …ちょっと待ってろ。
 静かに…その場で待てるか?
 
[ ネスの首をじっと見る。
 
 俺も落ち着かなきゃならないが、
 ネスにも落ち着いてもらわねば。
 
 もしも頷いてくれたなら、
 ひとまずその首の針を引き抜こう。 ]
(129) 2024/02/19(Mon) 23:50:55

【人】 サーチャー ゼクス

[ 首から針が抜ければ、ネスの症状は治まるのだろうか。
 それとも今暫く続くのか、俺には判断ができないでいたが ]
 
 
 ……その…………
 
[ 言い淀む。
 ネスの体は依然抱いたまま。
 彼が逃げることがないように腕で抑えて ]
 
 
 逃げなくて良い。
 大丈夫だから…。
 
[ ネスが落ち着くまで、そっと頭を撫でる。
 未開拓のエリアの中、
 ひとまず目の前に敵意のある魔物はいなさそうだと
 辺りを見渡して。** ]
(130) 2024/02/19(Mon) 23:51:21
 




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生存者 (6)

バド
7回 残----pt

フィルらぶぎゅ

フィル
24回 残----pt

バドもふもふ

ネス
15回 残----pt

今日も明日も傍に

トゥエル
0回 残----pt

 

ゼクス
27回 残----pt

二人で共に在る

アハトアハト
0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

ギルド員の女(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

ヌル(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (2)

ノイン
16回 残----pt

おん

イーグレット
16回 残----pt

眠気限界**

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