【人】 調査員 バーナード……そりゃ、生命力的には、ちょっと減るかもしれないけど。 もし、もしさ、救出されずにだめになるかもしれないって考えたら、少しでも自分の身体を有効活用してほしいって思うのは、そんなに悪いこと? 万一のために、自分のスペアを残そうって思うのは、そんなに悪いことなの。 死んだ僕に使うんじゃなくて、時間はかかるかもしれないけど、血液とか他の組織からDNAと細胞とアメーバを抽出して一から再培養すれば…… [脚ごと綺麗に持っていけ。 そこに続いた"馬鹿"に、また表情を曇らせる。] (267) 2022/07/16(Sat) 13:24:21 |
【人】 調査員 バーナードみんな馬鹿馬鹿言うんだよなぁ…… [みんなと言いつつ、面と向かって言われたのはあとはチャンドラだけだが。 ふたりに言われたら充分だ。] 前のアマノのほうが、よかった。 [よろしくと任されたかった。 そんなふうに不貞腐れてみたら、また馬鹿が降ってくるんだろうか。 どうしたら互いに納得できる答えを出せるんだろう。 袋小路に追い詰められてる気がして、アルコールで喉を焼いた**] (268) 2022/07/16(Sat) 13:27:36 |
【人】 調査員 バーナード……ルヴァに、言われたんだ。 『スリープが明けたとき、そこに僕がいなかったら嫌だ>>2:511』って。 僕がスリープするなら、まあ、叶う。 僕がアンテナに選ばれてひとり残った場合でも、生還率が高いと思ったのは、さっき言ったとおりで。 だからうまく行くかな、って思ったんだけどさ。 あくまで可能性は高いだけだから、確約はできない。 それで、考えて。 僕が外に残りつつ、誰かのポッドで一緒にスリープも出来れば、10人揃うっていうのはどうだろうって。 [訥々と拙い考えを吐露すれば、何やら"教えてやる">>272と。 俯きがちだった顔を、上げ。] (281) 2022/07/16(Sat) 14:32:36 |
【人】 調査員 バーナードええ〜〜〜…… [ものすごく不満を述べた。 感謝されるならいいじゃない、とはならないんだろう。負い目を抱かれるのは僕も嫌だし。] もうチャンドラにお願いする気満々だったんだけど。 残ってる間もさぁ、義足のリハビリ兼ねてだったらさぁ、案外退屈しないかもとか思って、人生プランも建ててたのにさぁ〜〜。 アマノの脚切ってもくっつかないかもだよ? [アマノがそういう話はしていないのは、もとから動きの甘い思考回路と酒精が相まって、理解していない*] (284) 2022/07/16(Sat) 14:34:07 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a79) 2022/07/16(Sat) 14:58:15 |
【人】 調査員 バーナード【少し前・カウンセリングルーム】 [心身は持つつもりでいたし、みんなが幸せならそれでよかった>>237。 なんなら今日相談していなかったら、たぶんチャンドラの眠る日なんかに直で彼女のところに行き、右脚を切ってくれないかと笑顔で言い放つところだった。 それが避けられたのは、ひとえに彼のこの言葉があったからだ。 まあ、それでも話には行くつもりなんだけど。] 何かに困ったり、悩んだりしない…… どう見ても、困ってるのに? これで助かるかもしれないのに? [なんだか似たような相談が別方向からサダルに来ていることは知らない。 コーヒーのおかわりは、ありがたくいただくことにした。 甘いミルクのコーヒーは、カウンセリングルームに来るときしか飲まない**] (287) 2022/07/16(Sat) 16:26:05 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a81) 2022/07/16(Sat) 16:31:42 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a82) 2022/07/16(Sat) 16:33:31 |
【人】 調査員 バーナードいいことした気とかじゃなくてぇ、できることをしたいだけだってば。 捨てられるなら切る意味ない。 それ、切れないと思って言ってるでしょ…… [事実、切れない。 死ぬのは怖くないけど無駄に痛いのは嫌だし、うまくやらなければ体力生命力を失うには違いないのだ。それだと、バーナードが残る意味がない。 使えない脚を切るつもりもなかったから、どうしたって可能性を確認してからがよかったし、医師の力が必要だ。 >>291誰にも言っちゃいけなかった、助力を請わなくてはいけない時点で失敗。 そう言われてしまうと、返す言葉もなかった。 たしかに自分ひとりで実行できることであれば、強行できたのだ。 俯いた視線があげられない。] (293) 2022/07/16(Sat) 21:14:57 |
【人】 調査員 バーナードわかった。 ラサルハグの足のことは諦めるよ。 アマノはひとりでやれるって言うなら、任せる。 [強行できる、というのを止める意味もないし。 僕は学者と医師の力がなければ何も成せない。 確実そうな代案が目の前にある以上、こう見えて成功率を重視している男には、悪魔は囁かない。] (294) 2022/07/16(Sat) 21:23:32 |
【人】 調査員 バーナードアマノの言うように、ひとりでやれない以上僕のほうが愚策だ。 けど…… や、やっぱなんでもないや。 [託すからにはやり遂げろ、なんて、たぶん言われなくてもやるつもりだろうから、やめた。] 乾杯して、乾杯。 [へら、と笑って、グラスを傾けたがった。] (295) 2022/07/16(Sat) 21:33:16 |
【人】 調査員 バーナード[組織を少し残す方ならひとりでもできるかな、なんて少しだけ過ぎったが。 やっぱり痛いことは嫌だなぁ、と酒を飲み干した*] (296) 2022/07/16(Sat) 21:34:35 |
【人】 調査員 バーナード【酒を干したあと・いつだか】 あ〜〜…… [アマノとの酒宴は、楽しくはあったが出鼻をくじかれたような気持ちもあり。 芯から酔えてはいないような、けれどアルコールは効いているような、そんな心地。 ふわふわとした足取りで、個室の前を通り。 ガラッといくのも申し訳なくって、一旦踵を返す。 今日は不審行動の多い男だ。] 『どお? ちょとくらい手空く? 顔だけで揉みたい』 [酔いのせいか誤字脱字誤変換の目立つ通信をダビー宛てに送って、しばし酔いざましで通路に立っている*] (297) 2022/07/16(Sat) 21:41:40 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a84) 2022/07/16(Sat) 21:47:33 |
【人】 調査員 バーナード【昼間のカウンセリング>>304>>305>>306】 悲しむ、かぁ。 ……そうだね。望まれるんなら、こんな相談はしてないよ。 [困ったように、眉を下げた。 望まれたならどれだけいいだろう。宇宙を自由に飛び回るためにお前の脚を寄越せと言われたら、多分僕はもう義足になっている。] 使いどころは、間違ってないつもり。 可能性とかチャンスとか選択肢のひとつになれるなら、それで充分、だと、思う。 [せっかく誰かさんとぼかしてくれているのに、すっかり自己に投影しながら。 最終的に決めるのは自身、との言葉をもらって、ありがとうと会話を締めくくった。 今や贅沢品となった甘いミルクコーヒーを飲む**] (310) 2022/07/16(Sat) 22:46:16 |
【人】 調査員 バーナードんー、戻ろっか。 ありが……おっと。 [ありがとう、と言いかけて、足元が覚束なくてよろめいた。 アマノの服掴んでどうにか体制を立て直す。 ふわ、ふわ、千鳥足。 望みは叶わず、心の全部がすっきりしたわけではないけど。 まあ、いつもどおりの関係には戻れた、と思う。きっと**] (314) 2022/07/16(Sat) 22:59:15 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a88) 2022/07/16(Sat) 23:21:36 |
【人】 調査員 バーナード[とはいえ、時間がないのはこちらも同じ。 大変申し訳ないが、手短に済まさせてもらおう。] なんかさ。サダルから『見送りは最後に覚えていてほしい顔を見せるもの』って聞いて。 ゾズマにはまあ、それを聞く前だったけど、挨拶はしたからさ。 君には何を見せようと思ったんだけど、改めて考えても、僕に特別最後だからって取り繕ったりはできないってことがわかった。 [なにせこの期に及んで酒を入れているような見送りだ。 なんだか酔っ払ったまま見送るのもなーと思った記憶もあるのだが、結果論もう飲んじゃったのでしかたない。] (322) 2022/07/16(Sat) 23:41:11 |
【人】 調査員 バーナード[さて、塞いでもらえたか、伝わらなかったか。 手で蓋をするくらいじゃ、漏れ聞こえたって不思議じゃない。 それでも、時間がないダビーの前で、手短にすると決めたので、そのまま告げる。] どうか幸せに! [本来は、スピカも眠ったら言うのがいいんじゃないかと思っていたけど。 不器用なこのクルーには、本人にも直接言ってやらないと、伝わらない気がした**] (324) 2022/07/16(Sat) 23:49:15 |
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