【赤】 チャラ男 ミロク「ん…、く、は…っ。」 自分のペースじゃなく、相手のペースで飲み込まれるのは嫌いじゃないけど。 でも、ゆっくりと腰を下ろされて。甘く呻いて悶える様を見ながら、自分で動かないのはなかなか厳しいものがある。 肉体的には楽なんだけど、なんだかな。 喰われてるのに据え膳されてる気分になる?そんな感じ。 気持ち良いのにお預け食らってるみたいな。 いや、これもこれでエロいんだけどさ、育夢。 気持ちよさそうにトロンと蕩けながら問いかける育夢に、俺はにんまり笑って答えた。 (*0) 2022/07/02(Sat) 18:26:42 |
【赤】 チャラ男 ミロク「ん、気持ちいい…こっちがあんま動けないのが惜しいけどな。 けど、より育夢の内側がわかって良い。 きゅんきゅん俺のこと締めつけて、喜んでる。」 腰をサワサワ撫でて。 馴染むまで待つその間も、俺の肉杭はひく、ぴく、と中で動く。 早く早く、そうせがむみたいに。 体を倒してキスをしてくれる育夢に応えて、頭を撫でて、背を撫でて。 そうしている間にもキスで感じるのか、きゅん、と締めつけられるとムクムク、さらに熱は育っていく。 (*1) 2022/07/02(Sat) 18:26:56 |
【赤】 チャラ男 ミロク「ん、育夢、気持ちいい…。」 でも。確かに気持ち良いんだけど。 たまに育夢止まるんだよな。感じすぎてつい、って奴だと思う。 ビクッと腰が跳ねるタイミングだからきっとそう。 何度目かのその後。 俺は育夢の腰を軽く抱えて、腰を軽く引いてグンっと腰を跳ねさせるように突き上げた。 バチュンッ! と、下から内臓ごと押し上げるように。 ちょっと背中がきついけどいけるな? んで、さっきから育夢が腰をびくつかせていた辺りを狙って突き上げを繰り返す。 でもあまり腰を引けないから、奥のあたりを何度も何度も行き来して、より奥に先端を叩き込む動きになっていたと思う。 今は両手で育夢の腰を支えて、俺の腰をひく時に一緒に落ちないようにして。 (*2) 2022/07/02(Sat) 18:27:30 |
【赤】 チャラ男 ミロク「ん、育夢、ここが良い?」 うんうん、さっきは手で扱いてたけど。 こうして、ぷるんぷるん揺れる育夢のを見てるのも楽しくて。 このままだとイった時に俺にかかるな?と思ったけどそのまま腰を突き上げて。 にやにや、い〜い笑顔で育夢の痴態を楽しんでた。 いや、媚態? どっちにしても、可愛くてエロい俺のハニーを。** (*3) 2022/07/02(Sat) 18:27:45 |
【赤】 配信者 ハグんっ……ふ……っ……ぁ、っ… はぁぁ、......っんん、ぁぁあ...... い、言うなよ、そんな......っ [要の様子を窺えば笑みを浮かべてて。 一応ちゃんと気持ちよくは なってくれてるみたいだったけど。 優しく腰や頭を撫でてくれてる間も 早く早くと急かすみたいに 中でびくびく跳ねて膨れていくあたり 体は正直だよな。 まあ、正直なのは俺もお互いさまで 要に指摘されながら更に感じて 締め付けてしまってたんだけど。] (*4) 2022/07/02(Sat) 20:20:39 |
【赤】 配信者 ハグっさふはぁ、っ…… んんっ おれも、きもち、い……ッ あ、ぅぅ [腰を持ち上げて、落としてを繰り返す運動の間、 要が震えてる前を擦ってくれる。 それが心地よくて、だんだんと全身が程よく昂ってくるのを感じてぽーっとしていた。 あーたまにはこーゆーのもいいな、とか思ってたんだけど。] っえ、 あ゛ッッッ?!? [波をやり過ごすように動きを止めていると ふいに要が腰を掴んで、 ごちゅっと下から突き上げてくる。 急に背筋から脳天まで強い快楽が駆け抜けて、 ぐらりと体勢を崩しそうになった。 要が腰を固定してるから倒れはしない。 けど、不意打ちで力入んなくって。] (*5) 2022/07/02(Sat) 20:24:45 |
【赤】 配信者 ハグあっ、こらぁ......っ、かなっ♡あぁんんっ! きゅ、......にっ、うごく、なぁ......っ♡ あ゛、あ゛、おくっ♡だめッ♡ぅあんっ! はぁぁっ、そこ、ばっか、やぁぁあん......っっ…! ま、まって、〜〜〜っっ♡♡♡ [にまにましながら見上げてくる要を涙目で見下ろして 遠慮なくごりごりと内臓を 押し上げるような突き上げに悶える。 要が弱いとこばっか狙って突くもんだから、 録な抵抗もできずにぞくぞく腰をしならせて きゅうきゅう中を蠢かせながら甘い悲鳴をあげた。 気持ち良さそうに要に吸い付く中と、 だらだら先走りを垂れ流しながら揺れる前が 今にも達しそうなのを伝えていただろうか。**] (*6) 2022/07/02(Sat) 20:34:09 |
【赤】 チャラ男 ミロク下から何度も突き上げて。 聞こえてくる甘い悲鳴。 育夢のペースに合わせて心地よさを継続していくのも良いけどさ。 やっぱ、まだ若いうちは? 俺が頑張れるうちは? いや、俺が我慢をきちんと覚えるまでは。 もう、俺から責め始めると途端に育夢が乱れ始めるから。 何度か腰を突き上げた後、育夢が達しそうなことにも気付いたけど、構わずに腰を打ち付ける。 より腰を跳ねさせて。 急に動くなって言われたって。 待ってと言われたって。 待たない。可愛い育夢を見たいから。もっともっと。 (*7) 2022/07/04(Mon) 7:53:10 |
【赤】 チャラ男 ミロク「くくっ、待たない♡ 気持ちよくてたまんないって顔の育夢大好きだもんな。 どんな時の育夢も好きだけど。 だからほら、…イっちゃえよ!」 ごちゅんっ! と奥深くまで。最奥を叩くように。 そうしながら育夢が達したなら、それにつられるようにして俺の肉杭もドクドクと脈打ち育夢の中に白を注ぐ。 はー、はー、と荒く息をして整えて。 下から見上げた形で育夢の頬をそっと撫でた。 満足の笑顔が自然に浮かぶ。 「俺のハニーは、カッコよくて可愛いけど。 エッチの時も俺に本当にメロメロなんだなって そう思えて、まじ嬉しい。」 にま〜、と頬を緩めて。 でもな。 マジで、嬉しいから。 そのままゴロン、ひっくり返しての第二ラウンド。 (*8) 2022/07/04(Mon) 7:53:26 |
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