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【赤】 お嬢様 水宮 雛[小さい頃の私は、気難しいところがあったらしい。 両親や使用人たちを最も困らせたのが、寝るときに抱くぬいぐるみで……好きな割にお気に入りというものがなく、寝るときのお相手がいないとみんな大変苦労したのだとか。 今でもぬいぐるみ自体は好きで部屋にも多いのだが、特にこれと思うものがないのは確かだ。 結局、あてがわれる形になったのが祥子で、上手く行ったのもあって以降専属となった。] (*0) 2022/11/06(Sun) 14:39:41 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛うん、私からもお願い 寝る以外にもいろいろしたいな [当時のようにくっついて寝られたらと思うけど、今となっては長い夜を寝るだけで使い切るのは勿体無い。 女子会とかパジャマパーティとか縁が無かった身としては、大好きな女子同士で過ごす夜に憧れがあったようで。 一方で、対等な仲になってもこうして我儘を言うあたりやはりお嬢様なのだろう。] うん、えっちなことはしなくて…… ……決めなくてもよくない? [今夜は安心してぐっすり寝られるのか、それともドキドキしてまったく寝られなくなるのか…… どちらにしても、一生で最も思い出になる夜になるだろう。**] (*1) 2022/11/06(Sun) 14:41:30 |
【人】 料理人 松本志信[津崎くんがお風呂に向かって、よっこいせっと立ち上がる。 向かうはキッチン。 腰に黒いエプロンを巻いてきちんと爪の隙間まで手を洗った。 玉ねぎと人参のみじん切り。 切るのもすっかり上手くなったし早くなった。 前は繊維の方向なんてのもわからなかったし、ただぶつ切りにするのが関の山。 肉も焦がしてたけど、今は焦がさないし。 ちゃちゃっとチキンライスの種を作って、ふっと時計を見る。] ん、あれ? だいぶ遅くねぇか? [そんなに時間をかけて作ってたわけではないが。 時計の針が進んでいくのをぼんやりと眺め──] ………んー、のぼせてたりとかする? [確認しにいくか、と風呂場の方に足を向けた。] (0) 2022/11/06(Sun) 18:45:22 |
【人】 蛍籠 祥子[お風呂から出たあと、自分の仕事をする。 いつもより注意力散漫だったけど、 失敗はなかった。 彼女と共に夕食を済ませたあと、彼女の部屋に向かった**] (1) 2022/11/06(Sun) 23:00:38 |
【赤】 蛍籠 祥子[しばらく一緒にゲームや会話等をして、眠る時間に一緒にベッドに入った。 今日は雛ちゃんのベッドのシーツをお日様に干したから、温かくていい匂い。 でも、雛ちゃんからはもっといい匂いがした。間近に寄ってスンスンと匂いを嗅ぐ] 雛ちゃんの匂いがする。 [掛け布団の下で雛ちゃんの横腹を擦る 吐息が前髪にかかってくすぐったくて、くすくす笑った] 幸せすぎて怖い。 [目を閉じた。まだ眠れそうにないけど**] (*2) 2022/11/06(Sun) 23:01:19 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[ゲームは下手だけど、祥子が絶妙にレベルを合わせてくれるのでとても楽しめた。 接待プレイをさせていることを気にするのはお互いにとって良くないことは分かってるし、そういうの気にしないでいられるのはお嬢様の素養でもある。 眠る時間になって。 いつものように広いベッドの真ん中ではなく、ほんの少し端に寄って横たえて。 間近に来てくれるひとをじっと見つめて。] いろいろ恥ずかしかったけど… スキンシップの練習やってよかった、かな? [いくら想い合っても、こうして触れ合えるかというと別段階で。 祥子は鼻を鳴らす距離に来てくれたりはしなかったろうし、自分もそれを望んで伝える術を持てなかったかもしれない。] (*3) 2022/11/07(Mon) 8:26:38 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛 ひゃん! も、もぅ〜祥ちゃんてばぁ! お返し〜っ! [脇腹を撫でる感覚にも嬉しさが混じって、笑いながら触り返したり。] 私も幸せ でもぜんぜん怖くない そういうところは、私を頼って? [家事全般や身の回りは任せっきりだし、少しくらい自分からあげられるものも欲しいし。 祥子の手を探り出して握って。] ねぇ祥ちゃん 明日どこか行かない? 私ね…恋人とデートしてみたいの [もし良いお返事が聞けたなら、嬉しくて抱き締めちゃうに違いない。] (*4) 2022/11/07(Mon) 8:27:43 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あの箱… 近いうちに他も試そ? [恥ずかしいけれど、あのモニターに申し込んだおかげでこうしていられるのだから、義理は通したい。 外出デートには出番ないかなとは思うけれど。*] (*5) 2022/11/07(Mon) 8:32:28 |
【赤】 蛍籠 祥子[雛ちゃんのぬくもりと感触と反応を感じられて、望外の喜びを感じている。 未来のことを考えると幸せに影が差すから考えずに 触り返され、くすぐったいのと嬉しさでくすくす笑いが止まらない。 頼って、と握ってくれた手をしっかり握り返す] うん、すごく心強いよ、雛ちゃん。 [デートの誘いにはもちろん快諾して抱きしめ返す] どこに行ってなにするか、雛ちゃん決めていいよ。 [私は、明日着ていく服を考えるのでいっぱいいっぱいだった] 箱の中に、何か衣装もあったね。 [もちろん外出では使わないけど。見た感じ布が薄く、身体のシルエットが出やすい感じで えっちの時に興奮を高めるならとても良いだろうけど、外に行くには適さないだろう**] (*6) 2022/11/07(Mon) 8:55:21 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[今までは線引きもあってか控えめだったけれど、こうして甘えてくる祥子はなんと可愛いことか。 そう思えるのは使用人の雇用を守るのが主の務めだからだろうか、触り合いでは劣勢になりがちだけど。] 私、遊園地がいいな いっぱいキャーキャー騒いで、怖くてくっついてドキドキして… 美味しいもの食べて… 好きな人と最後に観覧車乗って一緒に夕日見て、そこで…… [なんてベタな、というか恋愛することができなかったお嬢様の夢を伝えた──叶えてくれるひとに。] (*7) 2022/11/07(Mon) 9:38:09 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[翌朝。 いつもなら外出着も祥子に設えてもらうのだけど、今日だけは自分で選んだ。 秋らしさを出したカラーのワンピース。 http://jinrosns.net... 意識しなくてもお嬢様コーデっぽくなるのはさすが本職だろうか。 これだけ丈があれば遊園地でも大丈夫なはず。 …なお、例の箱の位置が少しだけずれていたりする。 外出には合わないとは分かりつつも一応確認したらしい。*] (*8) 2022/11/07(Mon) 9:38:48 |
【赤】 蛍籠 祥子[遊園地、との事で、ズボンがいいだろうと着替えたが、 雛ちゃんから見たら見慣れない姿かもしれない。 雛ちゃんの前では黒はメイド服しか着たことがないから。 朝、食後に自分の部屋で着替えた後、雛ちゃんの部屋へ。 ノックして扉を開けたものの、扉の影で照れてまごまごしているので箱の位置の変化には気づかなかった。 雛ちゃんが出てきたら、黒づくめの私http://www.jinrosns.net...を見てどんな表情だろう。 いつものお嬢様然とした雛ちゃんと、この姿の私が並んで玄関への道すがら、出会う他の使用人はなにを思っただろう。 ただ、行ってきますとだけ言って屋敷を出た] 今日は送迎してもらいますか?電車とバスで行くのも楽しいと思いますよ。 [屋敷の敷地にいるうちは、いつも通りお嬢様に対するように話す。どこで誰が聞いているかわからないから] (*9) 2022/11/07(Mon) 11:44:15 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[ノックのあと扉が開いたけれど、いつものように祥子が入って来ない。 どうしたのだろうと近寄ってみれば、いつものメイド服とは違う黒い服装に目を奪われて口元を両手で覆った。] きゃ…かっこいい──! [恋をしたことはあっても、理想の男性像というとピンと来ないけれど。 でもそれだけに高鳴りと高揚が偽れない、自分が知る限り、これがいちばん格好いいと。] (*10) 2022/11/07(Mon) 12:44:41 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[移動経路の相談を受けて。 確かに電車やバスで行くのも和やかで楽しそうだけれど……] 車で行きたいな 祥ちゃんと…ドライブ、してみたい [なんて我儘を言ってみて。 ガレージから出るときはいつも通り後部座席に座っていたけれど、敷地から出たらいったん車を止めてもらって、助手席に移動。] 運転してるときの祥ちゃん、凛々しくて格好いい… …祥ちゃんって、脚きれいだよね [主従ではなく恋人同士の距離で座れば到着までのうち多くの時間を運転席を向いていて、その横顔やらを嬉しげに見つめていた。**] (*11) 2022/11/07(Mon) 12:45:08 |
【赤】 蛍籠 祥子[恋人の求めだから断る考えはなかった 車は持っていないので、水宮家の自家用車を1台借りた。車種とかは知らないが、万一事故れば弁償できる金額ではないだろう。 ペーパードライバーだし、雛ちゃんが一緒なのだから万に1つも事故るわけにはいかなくて気を張っていて、こちらから話題を振ることは出来なかったが 雛ちゃんから話題を貰えたから和やかに時間が過ぎた] かっこよく見えてるなら良かった。隣に可愛い彼女が居るし。 脚、は、雛ちゃんも綺麗だよ。太ももから奥は、他の人には見せないでね。 [冗談めかして言ったけどかなり本気] (*12) 2022/11/07(Mon) 17:46:58 |
【赤】 蛍籠 祥子[水宮家から1時間ほどの遊園地は、ふたりが子供の頃にも何度か一緒に連れてきてもらった。 使用人の子供にしては破格の扱いだった。 それ以外にも水宮家には言い尽くせないほど良くしてもらった] 大切にするからね、雛ちゃん。 [駐車場に車を止めて、ふたりで手を繋いで園内へ] どこから行く? [1枚の園内地図をふたりで覗き込んだ*] (*13) 2022/11/07(Mon) 17:47:29 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[運転中の心情を察すれば我儘を悔いたかもしれないけど、あいにくと気付かず。] ふふっ、 私の隣にも可愛い彼女いるわよ? [祥子に男性部分も求めているのは確かだが、女の子同士であっても欲しいのだ、よってこんなふうな回答になるのだが……続く言葉には両手でワンピースの裾を引き絞って俯いた。] しないってばぁ… 祥ちゃんにしか見せないもん…………… 今日も [冗談めかしても言えなかった。 そのあと恥ずかしげにチラッと運転席を覗いたがどうだったろうか。] (*14) 2022/11/07(Mon) 20:12:51 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[着いた遊園地は、子供の頃の記憶が残るところ。 手をつないで園内に入る直前に寄ったチケット売場ではもちろんファストパス付きのを躊躇なく買った…なぜなら買えるからである。 二人で地図を広げて、ここ行きたい、これが面白そうと会話が弾むのが至福の時間。 そんな中で最終的に指し示したのはジェットコースター。 昔の私は気難し(略)だったので祥子も一緒だったわけだが……身長不足はどうしようもなく、これには乗れなかったのだ。 しかし成長して乗れるようになってもその機会が訪れることはなかった。] ジェットコースター乗りたいって言って車出してもらった流れで乗っても絶対つまんないもん [なんて口を尖らせたり。 使用人が追従して心配した視線を感じながら乗る絶叫マシーンなんて楽しめるわけがない。 恋人との遊園地デートに憧れたのもそういった一面から来ているのかもしれない。] (*15) 2022/11/07(Mon) 20:13:35 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛だから… 今の祥ちゃんと一緒に乗りたいの [使用人ではなく、唯一無二の恋人だからと。 なお、仮に絶叫系が苦手だとしても、怖いから嫌だと言わせる気が無いあたりやはりお嬢様である。*] (*16) 2022/11/07(Mon) 20:14:43 |
【赤】 蛍籠 祥子もちろん、スカートを履いてデートもしよう。 [今日は遊園地だから短パンにしたけど、持っている服はスカートのほうが多い。 呟いてこちらを見た雛ちゃんと視線が合った。ニマっと笑ったあと、進行方向を向いた。 私の雛ちゃんが歴代史上可愛い。 歴代史上可愛いはこの先も更新を続けるだろう] (*17) 2022/11/07(Mon) 20:47:04 |
【赤】 蛍籠 祥子ジェットコースターか。 [子供の頃は雛ちゃんに付き合って乗らなかった] 私、雛ちゃんと一緒にジェットコースター乗るの、楽しみ。 [初めてだから、得意か苦手かわからない。 乗り物酔いはした覚えがないから大丈夫だろう。 手をしっかりと繋ぎ直してジェットコースターへ向かう] (*18) 2022/11/07(Mon) 20:47:29 |
【赤】 蛍籠 祥子[ジェットコースターについて、私たちの番が来た] あ、1番前に乗れるみたい。やったぁ。 [雛ちゃんを見て喜びを分かち合う。 一緒なだけで嬉しいから、場所なんてどこでも良かったんだけど。 雛ちゃんと並んで座って] ベルトを、締めて…… バーを下ろす、のかな? [おぼつかないながらも準備をして、係員にチェックしてもらって、隣の雛ちゃんに手を差し出す] どうする、繋ぐ?それとも、映像とかで見てみたいに、バンザーイってしてみる? [確認を取って。 結果、初めてのジェットコースターを私は甘く見ていたのだった。 手なんて怖くて上げられないし、雛ちゃんと手を繋いでいたら、かなり強く握ったと思う。キャーキャー叫ぶのは様式美だと思ってたけど、自然と声が出た。ヤバい。 Gとか浮遊感とか、すごく怖い。 でも、雛ちゃんが一緒なら何度でも頑張る。降りてから若干悪くなった顔色で雛ちゃんに誓った*] (*19) 2022/11/07(Mon) 20:47:59 |
【人】 棋士 松風うなーーーー! [障子をぺしぺししていた猫だったが、それでも対策ばっちりなので、なかなか破れない。やがて飽きたのか、くるくる縁側をまわり……] (3) 2022/11/07(Mon) 21:10:57 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あ、ちょっと待って これ、まずいよね? [ジェットコースターに乗る際に、ストレートのロングヘアーを見せた。 たなびいて何かに絡まったら大惨事もある、待ち時間の間に祥子にどうにかしてもらったに違いない。] (*20) 2022/11/07(Mon) 21:24:03 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[さて幸運にも一番前に座れて。 祥子の真似をしてバーを下ろして。 差し出された手を握り返して…] バンザイしたら後ろの人の邪魔じゃないかなあ? [なんて天然めいた回答を出して手を握る方を採った。 一緒にガタゴト揺られながら坂を登って頂点に。 そして──] きゃ………! [終わってみれば、ちょっとだけ祥子よりも受けたダメージは低かったようだ。 強く握ったのはお互い様だけど、目まぐるしく動く景色を見る余裕も少しだけあったり。] (*21) 2022/11/07(Mon) 21:24:41 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[きっとこの差は、適性というより描いていた夢のぶんかなと思うのと……] 絶叫系は昨日体験したから…… [特に浮遊感とか。 気分悪そうにする祥子を抱きとめて労ったとき、自分が元気な理由に思い至って赤くなった。] ちょっと休もっか 何かと飲み物買って来る [断らせないつもりでも、鑑みて柔軟に対応するのもお嬢様。 なお、このまま買い物を任せるとストローが2本刺さったカップルドリンクを手にして戻って来ることになるだろう。*] (*22) 2022/11/07(Mon) 21:27:12 |
【赤】 蛍籠 祥子[髪ゴムと櫛を鞄から出し、雛ちゃんの髪を肩のところでひとまとめにした] うん、似合う。可愛い。 [ポニーテールも似合うと思うが、ポニーテールだと椅子の背もたれに引っかかって邪魔になるから、今日はこれで] (*23) 2022/11/07(Mon) 22:27:12 |
【赤】 蛍籠 祥子バンザイするのって様式美じゃないの? [乗る前は確かにそう思ってました] 怖かったけど、雛ちゃんが手を握ってくれてて心強かった。 けほっ。 [叫びすぎて喉が渇いた。きゃあじゃなく、ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ、とぎ以外にも濁点がつきそうな声で叫んだし。 飲み物を、と提案されたら、一も二もなく飛びつく] じゃあ、私は席を取っておくね。 [雛ちゃんを見送って、テーブル付きのベンチに腰掛けた。 ふたりで並んで座れるベンチ。 ふわふわ夢見心地なまま待っていると、カップルドリンクを買って雛ちゃんが戻ってきた。 違和感は感じなかった] ありがとう、お疲れ様。じゃ、いただきます。 (*24) 2022/11/07(Mon) 22:27:45 |
【赤】 蛍籠 祥子[ストローの片方を咥えて、雛ちゃんの太ももをスカートの上からなでなで。 飲み物は甘く、雛ちゃんの太ももはむっちり柔らかい] 美味しい。何味? [口にしてもわからなかったので、知らない果物か、いくつかの果物が混ざったものだろう] これすごく好き。雛ちゃんの次に* (*25) 2022/11/07(Mon) 22:27:58 |
【人】 帰国人 津崎 徹太[そして、帰った後、風呂とかを実に健全に入り、 食事もチカさんの料理を食べた。 そう、届いた怪しげな箱なんて、 ないみたいに]* (5) 2022/11/07(Mon) 23:49:19 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛 パインとマンゴーと… ココナッツミルク、だったかな? [何となく 名前 とか色合い とか喉に良さげとかで選んだものだから、味までは考えてなかった。でも美味しいと言ってくれて何より。] (*26) 2022/11/08(Tue) 7:44:00 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[それよりも、自分にとって甘かったのは。] …意識しちゃうね、これ [カップルドリンクを選んだのはカップルだからいいのだけど、すぐ隣で祥子が唇を差し出している様にどきりとして。 まだその時は訪れていないけど、そのイメージがとても色濃くなる。] ひゃんっ [自分も飲んでいるところに太ももを撫でられて思わず。 スカート越しの感触にびっくりしたのもあるけれど…それにしては過敏な反応だったかもしれない。] (*27) 2022/11/08(Tue) 7:45:16 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛も、もう〜 祥っちゃんてばぁ [眉を下げて、赤らめながら抗議。 吸いかけて中断されたせいか、今日も白濁した雫が、唇に残った。*] (*28) 2022/11/08(Tue) 7:45:35 |
【赤】 蛍籠 祥子ぱい……まん……ミルク…… [色々連想した。私はミルクは出せないが] 遊園地じゃなくて、夜の遊園地のほうが良かった? [なんて、薄笑いを浮かべて雛ちゃんを見てると、動揺したのか粗相をした] ついてるよ。 [垂れた白濁を親指で掬って雛ちゃんの唇にぐりぐり塗りつけるように拭って、雛ちゃんの口の中に捩じ込む] 汚れたから舐めて。 [にやにやと反応を愉しむ] 夜の遊園地に行くなら、あの箱持ってくれば良かったね。 [私は箱についてはノータッチだ。私が車の準備をしてる隙に雛ちゃんが車のトランクのところで何かしてたような気もするが] せっかく来たんだし、昼の遊園地も楽しもうよ。ゴーカートに行こう。 今度は雛ちゃんが私を助手席に乗せてね。 [またストローに口をつけて、飲まずに、雛ちゃんがもう片方のストローに唇で触れるのを待った*] (*29) 2022/11/08(Tue) 8:14:19 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[名前で選んだのが、えっちなワードが混ざっているとは分かっていなかったのだが……祥子があんな表情で言い直すのだから、正確に理解していないにも関わらず顔が赤らんで。] あ…… [唇を嬲った指を見せつけられると、潤んだ瞳を向けて声を漏らしたところ、そのままねじ込まれて。] (*30) 2022/11/08(Tue) 16:45:53 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[厳密には指が違うかもだが、上の口も下の口も初めてを祥子の指に奪われて。] ん… んちゅ……あふ [命じられるままなのか本能的なものなのか、唇で指の腹を抑えたその奥で、その舌が先端に押し当てて、なぞって、蠢いて。 ピントの合わない視線の向こうで祥子が妖しく笑うのを見てさらに身体が熱くなって。] (*31) 2022/11/08(Tue) 16:46:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[指が引き抜かれてしばらくは火照りが直らなくてぽーっと。 スイッチが戻りきらない時に箱の話をされたものだから…] うん… まだどれがお外でに合うのか分からないから 良かった……… [お嬢様は基本嘘をつけないのもあってか、持って来たら良かったという祥子の話にまさに正直に答えた。 トランクでごそごそしていたのもまさにそれで。 ちなみに夜の遊園地と聞いてライトアップとか花火とかの発想しかない。] (*32) 2022/11/08(Tue) 16:46:38 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛ゴーカート? うんうん、行く行く! 祥ちゃんが隣なら何でも! [なんて喜んで、火照ってたのもあって水分求めてストローに口付けた。*] (*33) 2022/11/08(Tue) 16:47:09 |
【赤】 蛍籠 祥子[雛ちゃんが舐って抜いた後の指は、こっそり舐めて間接キスした。 また手を繋いで飲み終わった容器を捨てると、ゴーカートへ。 大人も乗れる2人乗りだから、そこそこ大きい] 椅子硬いね、雛ちゃんは大丈夫? [クッションでも持ってくれば良かったと思う。 でも動き出したら、おしりの事なんか気にならなくなった。 雛ちゃんが疲れてないか、気を張ってないか気を配りながら、時速最大18キロらしい電動のゴーカートはなかなか面白く] 雛ちゃん、もうすぐカーブ。ハンドル切って。 [はしゃいだ声を出し] あ、あの乗り物怖そう。 [通り過ぎた乗り物を指さし 隣の運転手の表情の移り変わりを眺め 1周終わるのはあっという間だった] 雛ちゃんお疲れ様、凄かったよ。 [どう凄かったのかは、雛ちゃんの描写に任せる*] (*34) 2022/11/08(Tue) 17:28:45 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[ゴーカート乗り場に来てみた。 祥ちゃんとだし、密着するぐらい狭くても良かったのだけど、と思ったり。 指摘どおり座るところ小突いてみたらコンコンと返って来て確かに硬そうではある。] 祥ちゃんの腿ぐらいがいちばんなんだけどなぁ…… [頭を載せただけで、厳密には座ったことはないけれど。] (*35) 2022/11/08(Tue) 19:14:55 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[さて走り出せば…] きゃあああああっっ! [時速18`ではオーバーな話になのだが… この絶叫は怖いからではなく、このお嬢様にスピード狂の素質があったからである。 ジェットコースターで何か魅せられたのか、あるいは天性の何かなのか……どちらにしても、祥子のカーブ指示とか要るぐらいドライビングテクニックは釣り合ってなかったが。] (*36) 2022/11/08(Tue) 19:15:25 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[コーナーに差し掛かったところで祥子が指差した先に映るアトラクション。 子供の頃にはなかったやつだろうか。] 本当だー、 うんうん行ってみたい、急ご! [なんて目を輝かせてコーナー出口で急加速したり。] うんうん! 今度はサーキットデビューしたいな [乗り終えて。 満足感の上に、凄かったと言われて真に受けるお嬢様だった。*] (*37) 2022/11/08(Tue) 19:15:49 |
【赤】 蛍籠 祥子サーキットデビューは、旦那様と奥様に止められると思うから、時々ここに来ようよ。 [ジェットコースターでダメでこれは大丈夫だったのは浮遊感がなかったせいだろうか。 私だけが雛ちゃんに付き合えることが、またひとつ増えて嬉しい。 いくつかのアトラクションで遊んで、お昼はハンバーガーとか食べて。 楽しい時間、ふたりの時間が積み重なって。 空が茜色に染まりつつある] 帰りたいけど、帰りたくない。 [感傷に囚われたのは、私だけだろうか] でも、次で最後にしようか。晩御飯、作って待ってくれてるだろうし。 [今日は私が休日だから、他の使用人が料理や掃除をしてくれている。 泊まってくるなんて言って来なかったから、帰らないといけない] 最後はやっぱり、あれだよね。 [観覧車を指さした*] (*38) 2022/11/08(Tue) 19:42:04 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[いくつかアトラクションをさらに遊んで。 途中、昼食でハンバーガーを注文して。] ナイフとフォークをいただけるかしら? [なんて天然で定番のお嬢様ジョークが飛び出すも、実は本当に言えば貰えるのである。(プラスチックだけど)] (*39) 2022/11/08(Tue) 20:17:43 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[それから楽しい時間を過ごして。 知らぬうち日は傾いて…赤く染まりだして。] うん…私も帰りたくない 帰っても一緒にいるけど、それでも帰りたくないね [今から無理を言ったとして、何とか外泊は出来ても祥子が咎められるのは明白である。 よって残念ながら帰るしかないが…その想いが重なったことが嬉しくて祥子を抱き締めて。] うん…最後 [祥子が指差した先にある観覧車。 自分が告げた希望を覚えててくれて、嬉しさと期待と緊張で熱くなった手を繋いだ。] (*40) 2022/11/08(Tue) 20:18:06 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そうして乗り込めば。 ゆっくりと地上を離れて、世界が広がって行く。 隣り合って朱に染まる街並みを見下ろして、最初は嬉しげに騒いで。] …………。 [これだけ気心が知れても、頂点近くなると口数は少なくなって、反比例して鼓動の音だけが大きくなって行った。*] (*41) 2022/11/08(Tue) 20:18:26 |
【赤】 蛍籠 祥子[雛ちゃんがナイフとフォークを頼めば、もちろん私も一緒にもらった。 パンとハンバーグとを小さく切って、フォークにパン、ハンバーグ、パンと刺して] じゃじゃん、ミニハンバーガー! [とかやったのは最初の1回だけで、あとはパンとハンバーグと野菜を順番に食べた] (*42) 2022/11/08(Tue) 20:34:51 |
【赤】 蛍籠 祥子[風が肌寒くなってくるなか、 雛ちゃんに抱きしめられればとても温かくて。 強く抱きしめ返したあと、そっと離れて手を繋いで観覧車に乗り込む。 朱に染まっているのは景色だけじゃなく、手が届くほど近くの恋人も、私も。 伸ばした手で恋人の頬に触れる。そこに熱を感じて。 そっと顔を寄せて目を閉じて唇どうしで触れ合った。 乾いた唇に濡れた舌で触れ、ノックをするようにトントンと合図を送る。 侵入を許されるなら口内を優しく舐る。 恋人との初めてのくちづけは、地上に戻る寸前まで続いた*] (*43) 2022/11/08(Tue) 20:35:48 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[頂点に差し掛かった頃。 祥子が手を握って来た。 この遊園地を選んだ理由、思い描いていた恋人とのデート。 その最後に観覧車に乗って、夕陽の中で……そんな夢を語ったのを覚えていてくれたから。] 祥ちゃん……好き とっても…大好き [告白は済んでいたから必要はなかったかもしれないけど、でもやっぱり言いたくて。 頬に差し込まれる手の熱に蕩けて、恋人の顔が近くなって行くのに合わせて、自分も目を閉じて── 涙が溢れるぐらいの優しくて熱い感触が重なり合って。] (*44) 2022/11/08(Tue) 21:21:27 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛ん…っ 祥ちゃん…好き……んっ [何度も重ね合わせているうちに唇の間にあたたかい感触が滑り込んで、一瞬だけ目を丸くしたけれど……それが祥子の舌だと分ると自分も差し返して…唇と舌と両方でより熱いキスを交わした。] (*45) 2022/11/08(Tue) 21:21:46 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[観覧車から降りるギリギリまで続けてしまった。 手を繋いで降りて少しの間だけ早歩き。] ……見られちゃってたかな………? [二人だけの世界になっていたけれど、隣のゴンドラは視界が届く範囲だったものだから、降りて熱が引いてから急に恥ずかしくなりまた熱が上がった。*] (*46) 2022/11/08(Tue) 21:22:05 |
【赤】 蛍籠 祥子[舌を絡め合い、吸い、軽く噛んで。 唇から混ざりあってひとつに溶け合って─────] ぷはっ [どちらのものかわからない涎を手首で拭いつつ観覧車を降りた] 知らない人に見られても気にすることないよ。 でも、照れてる雛ちゃんは可愛い。 さ、帰ろうか。 [さっきまでより、帰るのが寂しくなくなった。 帰りも車。助手席には最愛の恋人] 寝てていいよ、雛ちゃん。私、雛ちゃんの寝息も好きだから。 [空がどんどん暮れていく中、車は着実に家へ近づく*] (*47) 2022/11/08(Tue) 21:39:21 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[帰りの車内。 夢のような時間は過ぎて、家に戻るまでの狭間。] 祥ちゃん…今日はありがとう 今度は、私が祥ちゃんの夢を叶えさせて? [それが何かは聞いたかもしれないけれど。 とにかく恋人のために何かしてあげたくなった。] (*48) 2022/11/08(Tue) 22:01:44 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[寝てていいと言われても。 後部座席に乗っている時はよく寝てたけれど…… 隣の席で運転する祥子を残して寝るのは申し訳無いと思うし、せっかくのドライブが勿体無いとも思うし、それに……] 私が今日寝るのは… 祥ちゃんの腕の中でって決めてるもん [という理由で意地でも寝なかった。 睡魔が手強いとか間が持たないとかになった場合は、えっちな刺激でも良しとするかもしれない。*] (*49) 2022/11/08(Tue) 22:02:05 |
【赤】 蛍籠 祥子私の夢は雛ちゃんと恋人になることだよ。もう叶っちゃった。 あとは雛ちゃんの子供を産みたいけど、それは科学の進歩を待たないと。 [眠くなりそうなスローテンポな曲をかけてみる。 それでも雛ちゃんが眠らないようなら、昔のこととか話をしながら帰る。 屋敷に帰りつけば軽くシャワーを浴びて着替えてから一緒に晩御飯。 食べる雛ちゃんの口元を見て、観覧車での出来事を思い出してにやにやしていた*] (*50) 2022/11/08(Tue) 22:22:41 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[結局、祥子の気遣いによりすやってしまい、気が付いたら家に着いていて。 祥子があれやこれやしているうちにトランクをごそごそしたりとかあって…夕食。 普段着に着替えて、食事を摂りながら…時折、祥子に視線を向けたり視線に気付いたり。 口元に運ぶのが恥ずかしくて赤らみながらの食事は、いつもより少し長くかかった。] (*51) 2022/11/09(Wed) 8:26:00 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そして食事後… 昨晩はふたりで部屋で遊んで楽しく夜を迎えたわけだけど…] ねぇ祥ちゃん 今夜は…今から一緒にいるんじゃなくて…… みんなが寝静まった頃にこっそり来てほしいの [遊園地デートは普通の女の子としての夢だったけれど、今夜はお嬢様が想いを遂げるためのもので。 ダイニングから出る際に、祥子の夜這いを待つ旨を囁いたのだ。*] (*52) 2022/11/09(Wed) 8:27:19 |
【赤】 蛍籠 祥子夜中に、こっそり。うん、わかった。 [雛ちゃんと別れて、自分の部屋のベッドで枕を抱いてゴロゴロしつつ、仮眠を取って その時間を待った**] (*53) 2022/11/09(Wed) 8:34:13 |
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