人狼物語 三日月国


158 【身内】love in bloom 【R18】

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【人】   村岡 薊



[ 偶然なのか、やりとりを聞かれているのか。

  制服姿が見たいと言われてしまって、
  彼女はくすりと笑うしかなかった。
  連絡をくれた相手は、彼女が執着している、
  何歳上か分からないくらいの年上の男性。
  父親よりは年下であろうその人なら、
  当日連絡を貰っても喜んで指定の場所へ赴く。  ]


(13) 2022/06/29(Wed) 20:05:47

【人】   村岡 薊



  ……………当日は念のため、念のためよ。
  免許証を持っておこうかしら。
  おじさまとお外にでることがあったら、
  おじさまが買春してるって思われるもの。


[ そうはいいつつ、警察官に身分証を出すとなれば
  恥ずかしくなるのは彼女の方かもしれない。
  成人の彼女が、どうして制服を着ているのかと
  おかしな目で見られてしまうかもしれないから。

  けれども、彼女は恐らく、大丈夫だろう。

  彼女が彼女である限りは。   ]


(14) 2022/06/29(Wed) 20:06:14

【人】   村岡 薊



[ 洋服を選び、メイクを終わらせ、
  ランドリーをフロントに任せて、準備完了。
  外に出て、先に呼んでおいたタクシーに乗れば、
  ふと思い立って、彼へともう1つ送った。  ]


  『今週はお忙しいのかしら……』


[ 会う時間がないと言われれば、
  顔がいい男を引っ掛けて遊ぼうかな、と
  思いながら送信して、エステサロンへと。

  彼の匂いが恋しくてたまらない。
  名前を呼ぶのは少し恥ずかしく感じる。
  それは多分、恋人の関係ではないから。
  けれども距離感は恋人のような気も少し。 ]*


(15) 2022/06/29(Wed) 20:07:03

【人】 会社員 保科 宗二


  「それは楽しみだ。」

  「そうか、泊まりも出来るのか」

>>12彼女の連絡を見てから少し考えて
 ふと、気付く。]


  「薊と比べると
   普通のつまらないマンションの一室だが。
   僕の家に来るかい?

   これまた普通の男が
   普通のカレーでも作ってもてなすよ。」

[彼女にはそう送ったが返事はどうだっただろう。
 家に誰かを呼ぶのは間違いなく
 これが初めてであっただろう。]*
(16) 2022/06/29(Wed) 20:11:33

【人】 会社員 保科 宗二


  「今週?」

[>>16返事を送ったのにすれ違うように
そんな事を聞かれて眉根を上げた。
全く忙しくない訳ではないが]


  「急で良いなら、明日か明後日。
   すまないが僕の職場の近くに来てくれれば。
   普通の男のもてなしを期待するなら
   残念な結果になるだろうが。
   
   薊を抱くのは僕が一番上手いと思ってるよ」

[そんな事をラインで答えて返事とした]*
(17) 2022/06/29(Wed) 20:19:09

【人】 下村 真珠

──現在:大学構内

  しょーた。
  おはよぉ。

[白のシャツに黒のハイウェストのスカートを履いて
 最近は少し暑くなって
 じんわりと玉の汗が額に浮かぶ頃。

 授業が始まる前に彼の姿を見つけて
 わたしはたたっ、と駆け寄って軽くハグをする。]
(18) 2022/06/29(Wed) 20:31:26

【人】 下村 真珠


  今日もしよーたの家に
  行っても良い?

[授業が終わるまで待っていられないしと
彼を朝から見つけてそんな事を。

最近は彼の家に行くことが増えた気がした。
海に行こうとかも計画はしてるけど
家でのんびりするのだって好きだから]
(19) 2022/06/29(Wed) 20:33:48

【人】   村岡 薊



[ 彼の返事を待てば良かった、と
  送信した後に彼女は思った。
  すれ違うように今週のことを聞いてしまった。

  来週末の予定はお泊まりが確定。
  というより、今から返事をして確定させる。 ]


  『是非!おじさまがいらっしゃる時間に、
   お邪魔するようにするわ。
   1日お家にいらっしゃるの?』


(20) 2022/06/29(Wed) 20:43:47

【人】   村岡 薊



[ そして、今週の迎合に関しては、
  タクシーの中ではあるが、少し顔を赤らめ、
  またすぐに返事を送った。  ]


  『明日、お会いしたいわ。

   おじさまのお仕事のお邪魔にならないように
   気をつけるから、沢山可愛がって?
   時間わかれば場所と合わせて教えてほしいの』


[ 手短になってしまったけれども、
  これで今週も来週も、多分再来週もいつか。
  彼に会う予定を立てることが出来た。>>17

  彼女の頭の中は既にそのときのことを考えて。

  エステサロンでも、ヘアサロンでも、
  上機嫌な彼女を見ることができただろう。 ]*


(21) 2022/06/29(Wed) 20:44:17

【人】 会社員 保科 宗二


[>>20約束を取り付けた上で
更に会う約束を重ねてきたのだから
彼女とすれ違ったのも、嬉しく思っていた。]


  『夕飯だけうちに来る形にしようか。
   たまにはそう、なんでもない昼間のデートを
   楽しむというのも良いかもしれない。』


[つまりノープランなのだ。
こういう段取りはちょっと悪い訳なのだが
なんでもスマートにこなせていたら
多分恋人が既に出来ている。多分めいびー。]
(22) 2022/06/29(Wed) 20:58:57

【人】 会社員 保科 宗二


  「明日だね、いいとも。
   1日ぐらいなら、こんな歳でも無理は効くさ。
   
   分かった、そしたら明日連絡するけど
   そうだね、薊。
   明日はショーツを付けないで来るんだよ」

[>>21それだけ言って大まかな予定を取り決めた。
明日の仕事は、夕方とはいかないが
夜の21時には終えられるだろう。
会社前の駅で彼女に待っているようにと告げた。]*
(23) 2022/06/29(Wed) 21:03:19

【人】 香焼 章大

──それから今の話


  「おはようさん、真珠。

   ちょいハグするには暑いなぁ……」


  どんな距離感や!って言われたら、
  まぁベタベタし合うくらいの近い距離感や。
  朝から真珠の柔らかい肌があちらさんから
  寄ってくるのは実にええ朝や。
  うんうん、とひとり勝手に頷いてたら、
  家に遊びに行きたい言われてもうた……。


(24) 2022/06/29(Wed) 21:10:31

【人】 香焼 章大



  「おん、ええで。
   うちの合鍵、そろそろ渡した方が
   真珠のために思えてきたわ……」


  男のひとり暮らしを癒してくれる存在なんやけど
  最近頻度が上がってんねんなぁ。
  いや、俺は嬉しいからかまへんのやけど。
  今日は確か俺が1コマくらい多いし、と
  真珠の手に鍵を渡すことに。


(25) 2022/06/29(Wed) 21:11:39

【人】   村岡 薊



[ お昼からデートをして、夜はお泊まり。

  ということは、と彼女は思考を巡らせる。
  これは確実にお昼の段階から学生に戻るということ。

  彼女はその思考に着地して、
  口元を少し緩ませながらOKのスタンプを1つ。 ]


(26) 2022/06/29(Wed) 21:42:47

【人】   村岡 薊



  『嬉しい……。ショーツはダメ、ね。
   わかったわ。会ったら、確認してくださる?』


[ わかってることを敢えて聞くのは、
  構って欲しい気持ちの表れともいう。
  下着を付けないということには
  慣れているものの、
  改めてこうやって指示されると、
  彼女の中の何かが疼いてしまう。  ]


(27) 2022/06/29(Wed) 21:43:56

【人】   村岡 薊



  部屋に戻ったら明日の服を選ばないと。


[ 明日会ってくれると約束ができたので、
  ひとまず今日は食事を済ませて
  明日着ていく服をクローゼットから
  選び抜くことにした。
  気に入ってもらえるように、
  彼が好きかもしれないものを厳選して。 ]*


(28) 2022/06/29(Wed) 21:45:03

【人】 下村 真珠


  えぇ、暑い?
  夏の暑さよりも、アツアツの2人だって
  もっぱらの噂なのに?

[>>24もっぱらの噂(私の中だけ)
これだけ距離感が近いのは
付き合いたての頃、他の子に取られたら嫌だと
大学始まりたてのわたしは同期やら先輩やらを
威嚇していたのだけど
それが今ではそのままの距離感で付き合い続けることになっていた]
(29) 2022/06/29(Wed) 21:51:29

【人】 下村 真珠


  合鍵くれるんだ。
  防犯意識が足りないぞー、なんて。
  うそ、嬉しい、ありがとうっ。

[>>25彼の部屋の合鍵を貰えれば
嬉しいと声を上げるだろう。
もっとも家に居なければ学校に居ることも多いから
そうそう使用する機会はないかもしれないけど
彼を待つことが出来ると考えるとなかなか悪くない]
(30) 2022/06/29(Wed) 21:53:44

【人】 下村 真珠

──しょーたの家

[彼の部屋に入るとその家の匂いがする。
 柔軟剤の匂いとか、その人の好みみたいな匂い。
 おじゃましまーす、と言って入ると
 リビングと寝室が一緒になった部屋に入ると
 近くに荷物を置いて、そのまま急いで服を着替え始めた。

 ちょっと外の空気で汗をかいていたから
 彼の言う通りエアコンのスイッチを入れさせてもらって
 ごぉ、っと冷たい風を感じながら
 シャツを脱ぎ始めて、スカートも落として。
 服を畳んで水着の入った袋に入れつつ
 ブラも外して、と水着に着替える準備をしていたのだけど]
(31) 2022/06/29(Wed) 21:59:41

【人】 下村 真珠


  やっぱり熱いねー…。

[エアコンを付けたけど冷えるまで多少時間が掛かるから
 今すぐに水着を着るのを少しだけ待って。
 ショーツ一枚の姿で、彼の使っているベッドに登る。

 枕を持ち上げて、胸に抱えると
 大きな胸がむにゅ、っと潰れて
 それから柔軟剤の匂いが鼻に届く。
 それだけじゃなくって、ちょっと彼の匂いがする
 ……気がする。]
(32) 2022/06/29(Wed) 22:01:53

【人】 下村 真珠


  ……ん。

  しょーたの良い匂い……。

[すぅ、と枕に軽く顔を埋めて
 片方の手が下着の方に伸びてすりすりと擦り始める。

 早く水着に着替えなきゃな、と思うんだけど
 ぴくっ、と気持ちよくなっちゃって
 もう少し、もう少しって時間を掛けちゃった]*
(33) 2022/06/29(Wed) 22:03:52

【人】 会社員 保科 宗二

──夜21時ちょうど

[彼女に言った通りの時間で仕事が終わる。
 少し頑張ってみたのだが、やはり時間は21時に
 なってしまった。
 要領が悪いと思うし、同時に
 仕事帰りに彼女が居ると思うと
 煩悩で仕事に身が入らないという言い訳もある。]


  すまない。
  やはり時間通りになってしまった。


[駅前で待たせた彼女を見つけると
 まずは一言謝るのだった。
 彼女自体は直ぐに見つけることができた。
 というのも仕事帰りの中で、美女が誰かを待っていると
 言うのであれば簡単に目に付くものだろう。

 あるいは自分好みの服装で
 自分好みの女が立っているから目に付くとも。]
(34) 2022/06/29(Wed) 22:23:48

【人】 会社員 保科 宗二


[彼女の手を取って、そのまま自然と繋いで
 直ぐにでもホテルに向かおうとも思ったが
 駅から直ぐの、横道に入る。
 
 店の裏に面していて、従業員でもなければ
 滅多に通らないような
 灯りの殆どない裏道だ。]


  ちゃんと僕の言いつけを守ったのか
  確認しておかないとな。


[そう言って、彼女自身で
 下を履いてないのを見せろと言う。
 外だからと言うかもしれないが……
 いや、きっと言わないだろう。言わせないとも。]*
  
(35) 2022/06/29(Wed) 22:28:12

【人】 香焼 章大



  「夏の暑さより熱いか?……せやな。
   熱すぎていつも溶けそうやんな。

   ほんならこの暑さも許容できるなぁ。」


  ケラケラ笑って、ギュッと抱きしめやんと。>>29
  大学生になって数日で付き合い始めたんよ。
  流石にそんなスピードは経験ない。
  あと、面白かったのは真珠の威嚇。
  そんなことしやんくても、
  真珠から離れやんのに、かわええなって。

  そう、その流れで距離感近いねん。
  ええやろ、変わってあげへんよ。


(36) 2022/06/29(Wed) 22:58:34

【人】 香焼 章大



  「真珠、俺のおかんが持ってるより、
   真珠が持ってる方がええやろ?」


  おかんには合鍵渡してへんから、
  今のところ勝手に入ってくることもあらへん。
  せやかて、渡してしもうたら危ないやろ?
  となれば、渡したくもなるんや。>>30
  嬉しい、と真珠の口から聞こえたら、
  満足げに頭を撫でてみた。


(37) 2022/06/29(Wed) 22:59:19

【人】 香焼 章大



  1コマ違うだけで、帰宅時間がトータルで
  2時間くらい変わってくるから、
  着替えの時間としては十分やろ?
 

  「あー、なんか晩飯の具材あったかなぁ」

  
  真珠が先に帰ってから暫くして。
  俺はそんなことを呟きながら、家に帰る。
  玄関の鍵が閉まってへんかったから、
  後でお仕置きやな。防犯意識低いわぁ。

  …………水着よりも破廉恥やな真珠。


(38) 2022/06/29(Wed) 23:01:56

【人】 香焼 章大



  「真珠、何してるん。……。

   水着はどないしてん。」


  持ってきてない訳やないやろ。>>33
  玄関ドアの鍵を閉めてから目に入った
  真珠の様子がなんや、やらしい。
  何してたのかわかるような気ぃするけど、
  とりあえずベッドに座って腕広げてみたわ。*


(39) 2022/06/29(Wed) 23:02:41

【人】   村岡 薊



[ 次の日。
  彼女は少し遅く起きて準備を始めた。

  シャワーを浴びて、化粧は薄く。
  ナイトメイク用のものを使って、
  自然に見えるように気をつけた。

  服は結局彼が好きなはずの、
  膝丈の黒スカートと、シースルーの黒ブラウス。
  オールブラックなら、大人っぽく見えるだろうと
  試着を重ねた結果であった。  ]


(40) 2022/06/29(Wed) 23:15:21

【人】   村岡 薊



  ……!お仕事無事に終わったのね。
  よかったわ、もっと待たなきゃいけないのかと。


[ 21時少し前に到着して、そわっとしていた。
  1人から声をかけられたけれど無視を決めて待って。
  彼は仕事に忙しく、遅刻もある。
  だから、彼女は時間ぴったりにきてくれると、
  真面目な顔から明るい表情に切り替わって。

  ぎゅ、っと腕に絡みつく前に、
  彼に手を取られて行き着いた先は裏道。
  誰もほとんど通らないけれど、
  道沿いの方からは声が聞こえる。  ]*


(41) 2022/06/29(Wed) 23:17:11

【人】 会社員 保科 宗二


[夜の闇に溶け込むような黒い服なのに
彼女のビジュアルとよく合うからか
その存在感は微塵も薄くなっていない。

スカートから覗く足であったり
シースルー腰に見える肌、そして大きな胸と
顔も良くてスタイルも良い彼女に
死角というものは果たしてあるのだろうか。
男癖……?]


  待たせてしまったら
  夜の男は薊を放っておかないだろうな。
  次からは屋内で待ち合わせを指定しようか…

[>>41真面目そうな顔から明るい顔に。
そんな顔を彼女がするようになったのはいつからか。
自然な笑みのように見える。
楽しんでくれてるような、待ち遠しい人が現れたような。
ころっと騙されてしまいそうだ。
しかし付き合いも長くなれば……
それが嘘ではないことぐらいは、いくら僕でも分かるというもの。]*
(42) 2022/06/29(Wed) 23:28:13
 




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