情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 武藤景虎[脱衣所は狭いものの、マッサージチェアやらロッカー、ベンチと扇風機、鏡台っぽくなってるとこにはドライヤーもあるし普通の銭湯っぽい感じだな、と見渡して。 すりガラスの引き戸を開けると、空と遠くに見える山がまず目に飛び込んできた。] おお、ちゃんと露天風呂だ。 [岩で囲まれた温泉に至るまでは屋根が出ているものの、木の柵で囲われた先は空が広がっていて開放感がある。 崖っぽいとこに面しているから、近くにも木々が生い茂っていて木漏れ日がお湯に差しているのも雰囲気があって良いな、と周辺を見渡してしまう。 そこまで広くはないけど二人なら充分の広さがあるし、自室は普段ユニットバスで風呂に浸かれない身としては贅沢すぎるくらいだ。 冬場だとお湯にたどり着くまでの微妙な距離が寒くてしんどいとかあるけど、平石の張られたいくらかの距離が気にならないくらいに気温も暖かいから気にならないし。 夢の中でも効能みたいなのは効果あるんだろうかと思ったりもしたけど、現実に反映されなくても今は疲れたり腹が減ったりもするし、効果はあるんだろう。 うん、お湯もめちゃくちゃ熱いって感じじゃないからゆっくり入れそうかな。]* (68) 2023/03/08(Wed) 18:04:58 |
【人】 天原 珠月[心当たりがある、というガク。>>52 身体を引く動きと耳飾りを取り出す仕草が重なって不自然には感じなかったものの、自分もハッとしてしまったから。 ガクには分からなかっただろうけれど助かってもいた。] あら……綺麗な……これは耳飾り? [ハンカチの上に大切そうに持たれたピアス。 手を伸ばすことはなくじっと見つめて。] これをミツキはよく身につけていたの……。 そう……そうなんでしょうね。 [銀色に青。彼女もまた、この色たちを――。] 片方だけのようだけど、もしかしてもう片方はミツキが? じゃあ、これは大切にガクが持っていて。 そして儀式のときは……私のそばにいてほしいの。 [自分が持つよりもガクが持っているべきだわ、と。 特に理由は語らずにふわりと微笑んだ。] (69) 2023/03/08(Wed) 18:38:29 |
【人】 天原 珠月[なんとなくここまでその事実を口にしなかったのは。 自分の心のざわめきと痛みを抑えるのに必死だったから。 でも、ミツキの耳飾りを見て。 それを大切そうに仕舞うガクを見て。 言おう、と思ったのだ。] ガク、実はね。 [今は眼鏡をかけている顔。それでも。] 私の恋人はあなたにそっくりなの。 本当に、双子みたい。 その髪の色も、瞳の色も。 だから最初はとても驚いた……今もまだ、時々、心臓がおかしくなりそうなくらい。 [肩をすくめてみせる。] (71) 2023/03/08(Wed) 18:57:13 |
【人】 天原 珠月本当に不思議。 ミツキと私、ガクと……アスル。 [それぞれの名を、恋人の名を大切そうに唇が紡ぐ。] 入れ替わって、それぞれが一緒にいるのね。 [向こうは今頃どうしているのだろう、と思いを馳せる。 ガクの話を聞いていて、彼にとってミツキはとても大事で、小さい頃から一緒に育ってきた存在と認識している。 自分と『彼』――アスルの関係とも似ていた。 ただあくまでも恋人とも説明されていないし、雰囲気からすると幼馴染、と表現すれば良いのだろうか。 それにしては、とガクを見ていて思わなくはないけれど。 自分が勝手に考え込んでも仕方のないことかと、こちらは湖に潜りましょうか、と穏やかに促した。*] (72) 2023/03/08(Wed) 19:09:29 |
【赤】 片連理 “椿” 狼のままに。良いわね。 [楓の素直な提案に椿は微笑む。 それに近いようなことはずっとしてきたはずだが、楓の口から聞くとなんだか希望があるように聞こえてしまうから不思議だ。] 昔は、あったのだそうよ。 そういう、ヒトではない者の集まるところが。昔話だし、本当のことかどうかはわからないけど。 [そう語ったのは、今はいない片割れだった。今にして思えば、それはただの方便であったのかもしれないが。] (*30) 2023/03/08(Wed) 20:01:09 |
【赤】 片連理 “椿”[心のままに生きることを、椿はもう忘れている。例えば、全てを捨てて共に生きてくれ、などと懇願する道もあっただろうか?そんな思いつきがふと脳裏をよぎったが、小さく首を振って追い払う。何もわざわざ、付き合わせることもない。 椿は楓の腕にもたれかかって、目を閉じた。楓はそれを許すだろうか。酒精の軽い酩酊の中、今はそれが最も落ち着くようだった。]** (*31) 2023/03/08(Wed) 20:13:21 |
【人】 黒崎柚樹[温泉行きを断られた私は、"すげえ不満そう"だった >>63 らしい。 苦笑いするしかないのだけど、温泉は本当に大好きなので、それは仕方がなかったかな、とは。 去年か一昨年、陸上部の合宿で使ったのが温泉宿だった時には、宿にチェックインした直後に入って、夕御飯の直前にも入って、その後も練習はあったのだけどその後にも入って、朝、すごく早起きまでしてわざわざ入りに行った。 長風呂するのが好きだけれど、烏の行水も得意だ──というか私の身支度はすごく早い──から、宿を出る直前にも温泉浸かりに行って、どんだけ好きなんだと周囲を驚かせてしまったくらい。 そんな具合に、温泉に熱い思いを寄せる私は、昨日の午前中の顛末など、些末のことだとすっかり過去のものになっていたらしく。] (73) 2023/03/08(Wed) 20:31:35 |
【人】 黒崎柚樹…………あ。 ごめ、武藤、ジュース、りんごだった……ね……。 [さすがに果実だったら思うところがあったかもだけど。 そしてあの腐り落ちる寸前みたいな甘い匂いがしていたなら、さすがに顔を顰めるところだけれど。 普通のりんごジュースはそんな匂いしないし、純粋に、おいしいし。 りんごジュースがあるな?と、冷蔵庫からいそいそ出してしまったくらいには、私は本当、こういうことに頓着しない性質なので。 謝ったところで、武藤からも特段気にしてないという返事があったのだろうし、それは方便でなく普通にジュースを飲むのだろうし。 ……武藤が私と同じ方向の図太さを持っていてくれるのは、心底、有り難いことだと思ったよ。] (74) 2023/03/08(Wed) 20:32:08 |
【人】 黒崎柚樹[そしてそんな武藤は、今日も"かわいい"を繰り出すのが絶好調で。 私に"かわいい"なんて言葉をかけてくれる人なんて、武藤以外にはほとんど居ない。 もはや武藤は、私がかわいく見えてしまう呪い的なものにかかっているのか、そういう性癖なのか、いっそ生まれついてのそういう生き物なのかなくらいに思っているところはある。 だから"かわいい"が、実はそういう鳴き声なのだったとしても、きっと不思議には思わないと思う。 そんな謎の生き物と摂る朝食(昼食?)は、美味しかったし、楽しかったよ。もちろん。] や……、味の組み合わせっていう問題だけだったし……? [このレベルのホットサンドで"天才"と言われてしまったら、この先、何を作ればもっと喜んで貰えるのかなと、少し不安にはなってしまう。 いや、武藤は、肉じゃがでも、グラタンでも、私が普段作っている家庭料理そのままのようなものでも旨い旨いと食べてくれるのは、十二分に知ってるけれど。] (75) 2023/03/08(Wed) 20:32:37 |
【人】 黒崎柚樹[ いつか、こう、いかにも女の子が作るみたいな、 お洒落料理? 作ってみたい……んだけどな。 とはね、ずっと思ってる。 なんだか可愛い、人参が星形にカットされてるみたいな料理、というか。 そんな思いは、温泉に持っていく荷物を整える頃には、もうすっかり頭の棚の中に仕舞われてしまったのだけど。] いや……広かったら泳ぐよ。 [温泉に辿り着き、"どんだけ広くても泳がないけどね?"なんて良い子な事を言っている武藤 >>67 の傍ら、一人だったら泳ぐけど……などと宣言してしまう私。 さすがに顔をつけてクロールとかはしないけど。いや、平泳ぎもしないけど。 犬かきみたいに泳いだりとか……しない?しませんか?するよね?え、しないの?と、そのあたりはあまり突っ込まず突っ込まれずで、とりあえず貸切風呂の入口へと、とっとと滑り込んでおいた。] (76) 2023/03/08(Wed) 20:33:23 |
【人】 黒崎柚樹…………え、露天風呂なの?すごい……! [武藤の声に、服を着たままだった私もすりガラスの扉向こうに広がる景色を確認し、猛然と服を脱いでいく。 わーいとばかり、フェイスタオルだけ持って行った私に、外にもタオル置ける棚があるよと私の分のバスタオルも武藤が持って出てきてくれたことくらいは、ご愛敬だと思う。 あ、シャワーは一応、さすがに、朝食前に使っていたので。ちゃんと全身洗ったので。うん。 だからかけ湯くらいで良いのかな、とは。] …………ふー……。 [良い天気。良いお湯。素敵な空間。 悪夢かななんて思っていて、ごめん。この夢、天国だったわ。*] (77) 2023/03/08(Wed) 20:34:42 |
【赤】 一匹狼 “楓”……今もどこかにあんのかな。 [彼女の同意が得られると、それが正しいことのような気がしてしまう。>>*30 それが平易な思いつきでも。 ヒトでないものが集って暮らす場。 そういう場所が本当にあったとして、そこで安定して食料が得られる保障など無いのだが……。 探して旅をしてみる、という道もあるだろうか。 だが、そのためには今の日常を捨てる必要があるだろう。 長い間しがみつき続けた暮らしを捨てる。そういう意味ではやはり、簡単に選べるものではなかった。 それでも、いくつか思いつきを並べた中では一番良い道のような気がしてくるのは……ほのかな酔いのせいなのだろうか。] (*32) 2023/03/08(Wed) 21:04:10 |
【赤】 一匹狼 “楓”[>>*31彼女が腕にもたれかかってくるのを感じ、少し迷った末。 楓はそっと彼女の肩に腕を回し、緩く抱き寄せた。 このまま彼女と共に過ごす日々が続いたら。 戯れにそう考えてみても、やはり日常が思い浮かぶ。 自分の日常に彼女を迎え入れることはできない。自分という狼一人を御するのにも苦労しているぐらいなのだから。 もし彼女と共に在ろうとするならば、日常は捨てることになるのだろう。そう、例えば、先ほど思いついた旅路に共に出るような。独りきりで旅に出るよりは心強いものになるかもしれない、……厄介ごとも増えるかもしれないが。 彼女の思いも知らないままの思いつきをいくつか巡らせた末、ほんの少し残っていた紅茶を飲み干してカップをそっとテーブルに置く。 それからソファの背に改めて凭れたときにも、まだ椿は隣にいるだろうか。 早々に感じた体の重さが次第に頭にも及んできたようだ。ずっと彼女が寄り添っていてくれたなら、夜の静けさと彼女の体温がこのまま楓を眠りに落とすだろう]** (*33) 2023/03/08(Wed) 21:04:29 |
【人】 月島 雅空[改めてハンカチにイヤリングを包み直してポケットにいれる。 提案したダイビングは了承を得られて向かうことに決定した中で、イヤリングに触発されてペルラさん>>70>>71は語り始める] はい。……え…… [実は、と言われて少し身構えたが深刻な内容というよりは、不思議な内容で思わず間抜けな声が漏れ出た。] じゃああっちにいるのも…ペルラさんの好きな人っていうのも…そ、そっか。 [複雑なようなほっとするような複雑だが、大半は不思議な心地だ。] それだけ繋がりがあるっていうと、ロマンチックに過ぎるかな?でも…よかったかも、俺も珠月に似てるペルラさんだから信じやすかった面はあったし、多分…珠月のほうもそう…だとは思う。 [珠月のほうも、自分のように心臓がおかしくなりそうになっているか、まではわからないが] それに俺と似てるっていうなら…大丈夫かな。 いや、中身は色々と違うだろうけど…ペルラさんのお願いも…珠月のことも、無視して、なんてできないだろうからさ。 [ペルラさんからの保障もあったが、やはりあちらはあちらでどうなっているのか安全を願うことしかできないわけで、それはそれとしてほっとするのであった] (79) 2023/03/08(Wed) 21:51:26 |
【人】 月島 雅空[じゃあ、いこうか。と、先日に予約していたために道具は用意されていた。更に沸かした紅茶などを魔法瓶にいれておく。 そしてコテージの中で簡単な講習を行う。ダイビング――厳密にはシュノーケリングというものだが、初心者にはそのほうが安全だろうし施設的にも借りれるのはこれぐらいだったのもある。] ちょっと、失礼、見てもらったほうがいいだろうから。 [というのウェットスーツを着る以上はまずは薄着になる必要もある。 流石に珠月に似ていて、それでいて大人なペルラさんのそういう姿を見るのは大変だ。と、上だけ薄着にした状態でペルラへという。] 着づらいかもしれないけど潜るときに水が入らないようにするためだから、焦らず丁寧に着てほしい [今回着るのは長袖半ズボンタイプのウェットスーツだ。] それでまずはだけど足を通す。その時にこっち側は裏返してるほうがやりやすいかな。 [そうやって片足を通して足首まで抜けたら、次は逆の足を同じようにいれていき、両足が膝まで着けれれば裏返してるのを戻せば腰まで入る。 そして腕、こちらも片腕ずつ、上にあげるようにしていれると入りやすい。などとして、最後に背中と腕のファスナーを引き上げたら完成だ] (80) 2023/03/08(Wed) 21:52:35 |
【人】 月島 雅空 足を通すときにこけそうだと想ったら椅子に座りながらやってね。 [そういった後、ウェットスーツに身を包んだ雅空はそういいつつも、テーブルカウンターのほうに眼鏡を置き、コンタクトレンズを着けた] (81) 2023/03/08(Wed) 21:52:56 |
【人】 月島 雅空[そして手が必要だったらスーツを着るのを…色々がんばって手伝い。 更に必要なものとしてマリンシューズにマリングローブ。身体につける重り。 シュノーケリング用の目から鼻までを覆うマスクとシュノーケルを用意する。 特にシュノーケルは壊れていないか念入りにチェックした後に] これをつかって呼吸の練習もしといたほうがいいな。 [まずは口のサイズに合うかどうか、それもあるがシュノーケルのくわえかたである。 歯で噛むのではなく、唇でマウスピースを覆うようにして、水中では口を窄めたようにしながら完全に口だけで呼吸することを意識する等々] 水が入ってきたときも慌てなくていいよ。 思いっきり息を吐き出して水を押し出すか、そもそも顔を水面からあげてしまえばいいしね。 息を吐くときは少し強めに、吸う時はゆっくりとするのがコツかな。 それと、ちょっとでも身体が変だと思ったらすぐ訴えてね。 [軽くチェックなどをしてもらったら、じゃあいこうか、とコテージから目の前の湖へと向かった] (82) 2023/03/08(Wed) 21:53:15 |
【人】 月島 雅空[タオルや飲み物をいれておいた荷物を近くにおいて、湖の端に腰掛けてまずは自分が潜るように足を着けた。少しひんやりとした水に浸かっていく。 手前のほうは土が盛り上がっているおかげか足も着くようだ。] じゃぁ、まずは実際に顔を着けて、練習してみようか。 [と、シュノーケルそのものだが、泳ぐことへの忌避感などもないかというのをチェックするように、ペルラがきたらまずは慌てないように呼吸の練習から入った。 それに呼吸の練習といっても顔を水面に着けての練習だ。 顔を着けてみれば透明度の高い湖の中の光景が目に入るだろう。 緑色の水草がゆらゆらと揺れ、もう少し時期が遅ければ草原のように広がっていただろう。 小さいエビやマス、よくみればナマズなんかも見れたかもしれない。最初は楽しむようにしながら練習をしていき、それを終えると] 少し泳いで周りを見てみようか。何かあったら手を引いたりして教えてくれ。 [不思議な空間だからと調べようというのが一応目的ではある。 ただそれでもクリアな水色の世界にゆっくりと時の流れなどないように揺蕩う水草というのは見ているだけでも楽しいものがある。 ペルラさんの手を引いて誘い、湖の中をまずは潜らずに回遊するように泳いでいった*] (83) 2023/03/08(Wed) 21:54:31 |
【人】 鈴木 深江[二人で行った深夜のハイキングは楽しかった。おてんとうさまが天辺にくるという話に笑う。実際起きた時にはその通りになっていたのだけれど。 マットを前足でならす狐が見れてよかった。体毛にしまわれて暑いくらいだったがそれも心地いい。天美の所有物になった気持ちでもある。まあ、大枠で言って間違いはないのだが。] おお、起きたか。おはよさん。 [挨拶をして間もなく天美が人の身体に化けたものだから、暖をとっていた分一気に寒くなった。もう昼だが。あたたかすぎるのが悪かった。落差だ。 身体を伸ばす様子と対照的に軽く身を縮こませたが、それもすぐにおちついた。] (84) 2023/03/08(Wed) 21:57:39 |
【人】 武藤景虎や、オレは特に気にしない。 [りんごジュースのことは軽く手を振って答える。>>74 実際のところ、あの美術館で起きた諸々は長い期間残された人が不安になる程に見る幻覚というところがあったのか、単にオレが図太いせいなのかは謎だが、大してトラウマになるような経験は林檎に関しては特にしていなかった。 オレが現実に還った後の柚樹の方が大変だったことを知っているので、大丈夫かなとは思いはしたけど。 昨日の出来事もそこまでショッキングではなかった……と言ったら語弊はあるが、あのおかげで記憶が戻ったところもあるし、なんかアドレナリン的なものでも出てたんだろう。 頭に血が昇るようなことはあったものの、林檎が食えなくなるような経験ではなかったから。] (85) 2023/03/08(Wed) 21:57:55 |
【人】 鈴木 深江[起きてコテージに備え付けの風呂に入る。 そう時間をかけずにさっぱりするだけだが朝風呂(※昼)はやはり贅沢なものに思えた。水道代も気にしなくてよいし。 そうして準備するのは釣りだ。 今日は釣果で勝負する予定なのだ。 午後だけだと川も湖も行くのは難しいということで今日は川、明日湖に行く予定を立てた。連日魚でもなんら問題はない。もともと海辺の漁師が本職なのだ、何年魚続きでも嬉しい人種である。 それに、川では川遊びができる。 湖には船等あれば船釣りもできる。(あひるボートで?) 天美が連日の釣りに飽きるかどうかはあるが、 どちらに転んでも問題はなさそうだ。 夜はバーベキューの予定のため、 出かける前に軽く道具だけでも取り出しやすい所に置いておく。] (86) 2023/03/08(Wed) 21:58:03 |
【人】 鈴木 深江だのう。 近場に川も湖もあるの、いいなぁ。 海が近ければさらに言うことはないんだが、 さすがに高望みだ。 [笑いながら準備をする。 コテージの外に釣り用の冷蔵庫もあったのは嬉しい。冷凍室には冷凍された釣り餌やクーラーボックス用の氷も入っていたため助かる以外の言葉がない。冷蔵の方には生餌も用意されている。とても助かる。やはり釣り餌は生餌が好きだ。練り餌を作るのも嫌いではないが。 ロッドや針についても同様だ。ルアーの用意もあった。 ルアーについては経験が浅いが何とかなるだろう。 本当に何でもそろっているな、と思うし、 釣りもできるがウリならそれくらいあるのも当然なのかな?とも思った。贅沢な発想だ。] (87) 2023/03/08(Wed) 21:58:15 |
【人】 武藤景虎[“かわいい“という度に、イマイチ伝わってないなというか、柚樹はどうにもオレが“そういう生き物“だからと思ってる節があるとは思う。 時間さえ貰えれば柚樹をかわいいと思う理由なら説明できるのだが。 実際長々説明したことはあったし、なんならプレゼン資料を作ってもいいくらいだ。 やめろと言われそうだから作ったことないけど。 味の組み合わせは料理してないと多分思いつかないんじゃないかな、とは思いつつ、大抵の料理を美味いと言って食うのも“なんでも美味いという生き物“だと思われてたらどうしよう。 柚樹から貰った食べ物で不味かったのは市販の変なお茶くらいで、手料理は全部今のところ美味いのしか食ってない。 まあそれも、食わせる前に練習してくれたりしているのも知っているので、そうそう口に合わないものを食べる可能性は低いと思っている。不味くても多分食うけどね。] (88) 2023/03/08(Wed) 21:58:22 |
【人】 鈴木 深江[一日目午後、川に辿り着くとやっぱり思わずまずは川べりの石をひっくり返した。餌になりそうな虫もいる。用意されていた餌と比べてみるのはありだ。 川の水をクーラーボックスに入れ氷水を作り、口を開けたビニール袋をそこに置く。準備は万端だ。 川釣りでの餌は基本的にみみずだ。みみずが最強であり釣りたい魚の種類を厳選するなら別の餌に変えた方がいいといった感じだ。別に何でもいいのでとりあえずみみずを使う。とりあえず通し刺しで様子を見るか。 人があまり来ない場所だと魚の警戒心は薄い。 流れが溜まっている場所はだいたい魚もたまっている気はするが、どうだろう。 ヒュン、 風をさくような鋭い音のあと、 ポチャ、 と水音が聞こえる。 釣り竿の先を撓らせキリリ、リールを巻く。撓らせ、巻く、繰り返しである。……… かかった! この引きの軽さは小魚だろう。遠慮なくリールを巻き取り竿を持ち上げた。 水中から魚が出現する瞬間の重さが手に心地いい。] (89) 2023/03/08(Wed) 21:58:27 |
【人】 鈴木 深江よし。 かかりも良いようだぞ。 [早速釣るとふふんと天美に向けてどや顔だ。 釣り竿を立てると魚は宙を舞い手元に収まる。かかった針を取り魚をクーラーボックスのビニールの中にポイっと入れた。いやあ、本当に便利な時代である……。] (90) 2023/03/08(Wed) 21:58:42 |
【人】 武藤景虎えっ、泳ぐの……? [まあ、人がいなかったら?いいんじゃないかな?>>76 じゃあ尚のこと広い風呂のがいいのではと思いながらも、そのくらいの広さがあればいいねと言いつつ貸切風呂まで向かって。 風呂が露天だとわかった瞬間に猛然と脱ぎ出すのからは、ちょっと目を逸らした。>>77 明らかにテンション上がってるし、よっぽど温泉好きなんだな。 一昨日はいきなり泣かれたりなんだりで焦ってばかりだったけど、昨日決着がついてからはずっと楽しそうだから安心する。 風呂に浸かるの自体柚樹んちで借りないと入れないし、温泉自体も相当久しぶりだから満喫しておこうと温かいお湯の中に身体を沈めて。] オレは泳がないけど泳いでいいよ。 [どっかぶつけたりしないようには気をつけてね、と何か保護者みたいな気分になりながら言っておいた。]* (91) 2023/03/08(Wed) 21:58:44 |
【人】 鈴木 深江[釣れない時はのんびり浮かぶウキでも眺め周囲の音を聞くだけでも楽しい。こういった時間は久々な気がする。深江の釣果は数字で例えるなら36くらいだった。 帰りには氷水は捨て、帰ったら捌いてバーベキューである。] (92) 2023/03/08(Wed) 21:59:03 |
【人】 鈴木 深江[その日は早めに寝て、二日目は朝から湖で遊ぶ予定を立てている。楽しいことがたくさんで時間の流れもゆっくりに感じてしまうな…。*] (93) 2023/03/08(Wed) 21:59:16 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新