187 『Ambivalence』
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嗤いながら憐憫の言葉を投げかけて。 あなたに絶望してもらおうと思って 吐いていた言葉だったけれど。 ふ、と真顔に戻り。
(*33) 2022/12/21(Wed) 7:34:25 |
| 「あなたの居場所は此処しかない。 此処があなたの元の場所、でしょう?」 あなたの上から動かないまま。 私はあなたに最低の言葉を吐き捨てると 満足そうに笑っていた。* (*34) 2022/12/21(Wed) 7:37:10 |
| 自分の意思に反して身体が反応する。 男にとっちゃ当たり前のことだし慣れたもんだが 今以上にそのことを恨んだことはない。 ヤられたくなければ勃たせなきゃいい。 それが出来ないから男は女を欲しがるのだ。 浅見だってそれを分かっていたはず。 >>*25 (*35) 2022/12/21(Wed) 22:51:57 |
| 挿入ると同時に果てる。 >>*27 男からすれば情けないことこの上ないし 女からすれば本来迷惑極まりない話なのに。 俺の欲を受け止めた浅見は むしろ恍惚な顔で悦んですらいた。 >>-11>>*28 壊れている。なにもかも、壊れている。
(*36) 2022/12/21(Wed) 22:52:12 |
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「お前に…っ、俺の何が……」
分かるってんだ。
プライドを傷つけられた怒りが ふつふつと湧き上がってきて。 言い返そうとする俺に被せるように 浅見から浴びせられた嘲笑と >>*29>>*30 目を覆いたくなるような現実が 俺の身体から血の気を奪っていく。 (*37) 2022/12/21(Wed) 22:53:10 |
| (*38) 2022/12/21(Wed) 22:53:25 |
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「これで…満足かよ。
てめぇのくだらない人生の 憂さ晴らしができて…満足か?」
(*39) 2022/12/21(Wed) 22:54:36 |
| 俺はあの日の浅見と同じだと言う。 >>*29 報復が成されて、声色が変われば 向けられるのは同情の目。 >>-14 捨て犬を慈しんでいるつもりか。
怒りを微塵も感じさせない指先が 俺にどうしようもないくらい 強い嫌悪と心頼の感情を芽生えさせる。 (*40) 2022/12/21(Wed) 22:55:18 |
| わかりますよ。 私とあなたは似てますから。 あぁ、似てるって思われるのは屈辱だろうか。 こんな私と一緒にされるのは嫌? >>*37 同類にされたくないのなら、 自分の行動を省みればいいのに。 何処までも愚かだと思う。 あなたも私も、心底くだらない人生しか歩んでない。 だから、引き合ったんじゃないですか? (*41) 2022/12/22(Thu) 2:18:39 |
| 満足か、という言葉には応えず。 指先から伝わっただろうか、 この同情は嘘偽りのない本心だという事が。 世界から見捨てられた哀れな人を 慈しんで何が悪い? >>*40 あなたを理解出来るのは、不幸なことに私だけ。 (*42) 2022/12/22(Thu) 2:19:47 |
| 顔を近づけて、強引に唇を重ねた。 歯列をなぞり舌を絡める、深い口づけを交わそうと。 愛情を確かめ合うためでも、 快楽のためのスパイスでもない。 目的なんて一つだけ。 私の唾液をのませるための口付け。 事実を知ってしまった今なら、嫌悪しそうな行為を あなたに施した後、耳元で囁く。 (*43) 2022/12/22(Thu) 2:25:31 |
| (*44) 2022/12/22(Thu) 2:26:31 |
| 囁いた後、 私はあなたのお望み通り、腰を持ち上げる。 栓がなくなった中からは 白濁が流れ落ちて脚を汚した。 私はそのままあなたの上から離れて ロープの傍に放ってあったカッターナイフを 持ってくると、あなたの手首の縄を切る。 切り終わったらカッターはあなたに渡して。 そうすれば、足の縄は自分で切れるだろうと。 (*45) 2022/12/22(Thu) 2:27:10 |
| 渡した後、私はあなたのスマホを拾い上げて。 あなたの方へと差し出しながら。
「通報でも何でも、ご自由に。
私がしたことはれっきとした犯罪だから。 この場の行為に限って言えば あなたは不可抗力だったと言える。
でも、このスマホに保存されてる 動画を見られたら、 あなただってただじゃ済まない。」
(*46) 2022/12/22(Thu) 2:27:35 |
| 「選んで。 私を破滅させるか、二人で破滅するか。」 (*47) 2022/12/22(Thu) 2:27:53 |
| 微笑みながら、私はあなたに選択を迫る。 私のくだらない人生が破滅したところで 何にも困ることなんてない。 私はあなたを同じ場所まで引きずり下ろしたいだけ。
そのために。 私はあなたの怒りを膨らませてあげようと。 (*48) 2022/12/22(Thu) 2:28:23 |
| 「さっき満足か、って言ってたけれど。 私は満足なんてしてない。 >>*39 だって 玩具は情けないことに すぐイっちゃったから。 年下の小娘一人満足させられないなんて 本当に、情けないし可哀想。」* (*49) 2022/12/22(Thu) 2:29:12 |
| 俺が負け惜しみのように吐いた疑問は どうやら正解だったらしい。 >>-26 それが一矢報いることになるかもと わずかな期待をしてみたものの 浅見律という女は、そんな次元では済まない程に 人の悪意と我欲を知りすぎている。 >>-27 (*50) 2022/12/24(Sat) 3:36:34 |
| 浅見律の欲望は 俺や他の男達の比ではない。 >>-28>>-29 膨れ上がり、俺の目の前で爆発する。 人は鏡とはよく言う。 今立場を変えて俺が浅見に言っても きっと違和感は無いだろう。 あーでもそんなことはどうでもいいか。 だって、そう顔に書いてあるし。 >>-31 不意に流れてきた唾液は 乱暴に憎しみを注ぎ込んできて。 >>*43>>*44 口から溢れようとも留まるところを知らない。 (*51) 2022/12/24(Sat) 3:38:46 |
| 浅見が俺の腕の拘束を解いて スマホを渡してくる。 >>*46 互いに心臓を握りあっていると わざわざ言い放つ理由なんて 想像するのは難しくはない。 >>*47 まるで飽きた玩具を見るような そんな目さえしてるようにも見えた。 (*52) 2022/12/24(Sat) 3:39:14 |
| 可哀想だと嘲る浅見に >>*49 俺は表情ひとつ変わらずに答える。 怒りを通り越した憐れみは 歪な程に心の余裕を生んだ。 どれだけ堕ちていようとも 自分より堕ちた人間を見ると妙に落ち着いてしまう。
「ちょっと見ない間に生意気になったな。 少し男を知ったくらいでいい気なもんだ。」
拘束が解けたということは 俺が自由になって何されても構わないと 失うものなんて何も無いと つまりはそういう事だ。 (*53) 2022/12/24(Sat) 3:41:21 |
| 俺は乱暴に浅見の腕を掴むと 報復と言わんばかりにソファーの上で押さえつけて そのままネクタイで手首を縛る。 堕ちるところまで堕ちるのは はたしてどっちだろうか。 満足出来ないなら満足させてやろう。 皮肉めいた答えがどちらを意味するかは明白で。 >>*47 あれだけ嬲られてもまだ硬さを失わない雄を 体液で汚れたままの秘部に押し当てて。 同意も得ず、紳士的な気遣いもせず。 ただ欲望に駆られて栓をする。 (*54) 2022/12/24(Sat) 3:43:15 |
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以前の玩具を扱う目とは違う 獣のような目を浅見に向けながら 乱暴な抽挿を繰り返すと
そのまま首の側面に手をかけ 頸動脈を圧迫していった。** (*55) 2022/12/24(Sat) 3:46:26 |
| 「少し、で済んでればいいですけどね。 私が生意気なのは前からですよ。」 拘束を解いた時点で何をされようとも それに抵抗する気なんて微塵もなく。 (*56) 2022/12/24(Sat) 20:52:35 |
| 乱暴に捕まれても逃げようともしない。 押さえつけられても 静かにあなたの瞳を覗き。 ネクタイを手にするのを見て こうしたいんでしょう?と言いたげに 自ら縛りやすいように手首を差し出して。 堕ちる所まで堕ちてるのはお互い様。 二人で破滅に向かえばいい。 私達にはきっとそれがお似合いだから。 汚れた秘部が雄を受け入れると 収縮する中はあなたを悦ばせようと締め付けて。 こんな状況で反応するなんて 本当に都合のいい道具でしかない。 同意?気遣い? あなたからそんなもの与えられるとは思ってない。 期待もしてない。 私達に必要なのはそう…… (*57) 2022/12/24(Sat) 20:53:41 |
| (*58) 2022/12/24(Sat) 20:54:09 |
| 既に壊れたと思ってる女を壊すのは 骨が折れるかもしれないけれど。 壊せるなら―――――。 (*59) 2022/12/24(Sat) 20:54:31 |
| 乱暴な抽挿でも待ち望んだ刺激だったから 痛がることも嫌がることもしない。 ほら、 やっぱり好きだったじゃないか、 と。 正解をもらった子供のように ふ、とわらって。 (*60) 2022/12/24(Sat) 20:55:48 |
| でも、私だって人間だ。 首を絞められれば息苦しさに悶えて 咄嗟にあなたの手を掴もうとして 縛られてることを改めて思い知る。 「……っう、ぁ……」 まともに抗議も出来ない。 酸素が足りない、血が巡らない。 そんな感覚に襲われて、段々意識を保つのが 怪しくなりながらも、あなたの首を見ていた。 縛られてなければ絞め返してあげるのに。 叶わないことを思いながら さっき私が付けた執着の痕を目に映し。 (*61) 2022/12/24(Sat) 20:56:56 |
| (n0) 2022/12/24(Sat) 21:05:57 |
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